シータテハ

種名・分類 タテハチョウ科
観察場所 低山地〜山地の樹林
観察時期 年2回、7月に「夏型」が、8月に「秋型」が羽化
特徴
開長54mm前後。北海道・本州・四国・九州に分布。主にニレ科のハルニレに付くとされるが未確認。「秋型」は翅形のギザギザが著しく、初めて見る人は「羽が破れているの?」と思うほど。和名の「シー」は後翅裏面中央の銀紋がローマ字のCに見えることから名付けられた。エルタテハも同様にローマ字のLに見える斑紋があるが、どちらも厳密な意味でCなりLなりの形をしているわけではない。成虫で越冬するが、本種はスキー場のロッジ内などで確認したことは一度もなく、エルタテハやクジャクチョウとは越冬場所の好みが異なるらしい。ファーブルの森では普通。