エゾシロチョウ

種名・分類 シロチョウ科
観察場所 平地〜山地の樹林、公園など
観察時期 年1回、6〜7月に羽化
特徴
開長65mm前後。北海道特産。平地〜低山地ではバラ科の栽培種を好むため、成虫の発生初期には街路樹や人家の庭に群れているが、徐々に分散していく。山中の野生のバラ科(シウリザクラなど)にも発生するが時に大発生となり、大雪山系では数百頭の成虫集団があちこちで河原に群れる姿を見たことがある。夏の終わりに孵化した幼虫の群れは巣を作り、3齢で越冬する。幼虫はまったくの「毛虫」でチョウの幼虫には見えない。ファーブルの森では成虫発生数の変動が大きく、ほとんど成虫の姿を見かけない年もある。