エゾスジグロシロチョウ

種名・分類 シロチョウ科
観察場所 低山地〜山地の樹林周辺
観察時期 4〜10月に3回程度羽化
特徴
開長40〜50mm。北海道特産(?)。従来、スジグロシロチョウの仲間はエゾスジグロシロチョウとスジグロシロチョウの2種とされていたが、最近になって北海道石狩平野以西〜本州・四国・九州の「エゾスジグロシロチョウ」が「ヤマトスジグロチョウ」として分離された。しかし石狩平野では「エゾ」と「ヤマト」が混生する、あるいは雑種個体群が存在する可能性もあり、栗山町で見られる「スジグロシロチョウでない方」をどちらとすべきか不明。しかも両者を区別せず、従来どおりとする見解まである。とりあえず従来どおりの「エゾスジグロシロチョウ」としておく。栽培・野生のアブラナ科植物を食べる(ファーブルの森ではハルザキヤマガラシ・キレハイヌガラシへの産卵を確認)。蛹で越冬。栗山町周辺ではもっとも普通なシロチョウ。