オオモンシロチョウ

種名・分類 シロチョウ科
観察場所 平地〜山地
観察時期 4〜10月に数回羽化
特徴
開長50mm前後。1995年に北海道で発見され、その後道内のほぼ全域、青森県・岩手県に分布が広がった種。ロシア南東部から海を渡って飛来したと考えられる。ヨーロッパでは栽培アブラナ科の大害虫とされることから、日本での動向が注目されたが、幼虫は高温多湿にも殺虫剤にも弱く、大害虫となる可能性は低そうである。成虫の行動は活発で、飛翔力も強く相当な山奥にも発生するし、殺虫剤を使用しない家庭菜園では時に大きな被害を与えるのでいずれにせよ注意が必要である。蛹で越冬。ファーブルの森でも早春〜晩秋まで普通に見られる。