ミヤマカラスアゲハ

種名・分類 アゲハチョウ科
観察場所 平地〜山地の樹林
観察時期 年2回、5月下旬〜6月(春型)、7月下旬〜8月(夏型)に羽化
特徴
開長70〜100mm。北海道・本州・四国・九州に分布。6〜7月の天候が不順だと夏型の発生数は少なくなる。主にミカン科のキハダに付く。春型成虫はツツジやタニウツギなど、赤色系の花に来るのをよく見かける。また、春型・夏型ともに山手の水辺(川原・池の縁・滝壷の周りなど)で数頭〜数十頭が集団で吸水する姿を見かける。蛹で越冬。ファーブルの森を含む栗山町周辺では最も普通に見られる「黒いアゲハ」である。本種を見て「クロアゲハだ」という方がおられるが、北海道にクロアゲハはおらず、良く似たオナガアゲハならいるが、ミヤマカラスアゲハよりずっと稀。