クスサン

種名・分類 ヤママユガ科
観察場所 低山地〜山地の樹林
観察時期 年1回、8月下旬〜10月に羽化
特徴
開長85〜110mm。北海道・本州・四国・九州・奄美大島・沖縄島に分布。ブナ科のクリほか各種植物に付く。他のヤママユガ科幼虫のように繭を作るものの、糸の密度が荒く完全なメッシュ状。この繭には「すかし俵」という俗称がある。それでも同じヤママユガ科のエゾヨツメの繭に比べればはるかに精緻。2002年頃、御大師山のクリが丸裸になるほど大発生したことがある。成虫はよく外灯に集まる。卵で越冬。ファーブルの森では普通。