オジロワシ

種名・分類 タカ科
観察場所 平地から山地の森林、夕張川流域
観察時期 秋から春
特徴
大きさ オス83cm メス92cm
 道内で繁殖するタカ類では最大です。繁殖は道東や道北地域が中心ですが最近では石狩川水系でも繁殖が確認されています。また、冬鳥としてロシア極東地域からも渡来します。
魚類を主食としていますが、水鳥を補食するほか、哺乳類の死骸を食べることもあります。狩猟により山中に放置されたエゾシカの死骸を食べ、鉛の銃弾を肉と共に取り込んでしまい中毒死する事故が問題となっています。栗山町では秋から冬の間に飛来することから、サケの遡上にあわせ石狩側流域に沿って夕張川へ飛来していると考えられます。また最近では栗山町でもエゾシカの個体数が増えていることから、越冬出来ずに餓死した死骸を求めて冬の終わり頃にオオワシを含め山中に集まる傾向が確認されています。