第5次総合計画の策定経過

2012年4月9日

総合計画とは「栗山町のまちづくりの道標」

総合計画とは、栗山町のまちづくりを計画的かつ総合的に進めるための「町の最上位計画」であり、町政の進むべき方向性を明らかにし、その具体化に向けた政策、施策を計画的かつ総合的に推進するための指針であり、町民全体の「まちづくり計画」ともなるものです。

 

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町民・議会・行政による新しい計画策定

総合計画策定に向けて、町では町民参加の機会を最重視し、町民の身近なニーズや今後のまちづくりにおける優先度の把握などに努めてきました。町民会議との共催により実施した「町民ワークショップ」においては、テーマ別に町民と町職員が膝を交えて議論し、新たな政策・施策のヒントとなる意見・提案も多く出されました。また、分野別の各団体代表者との懇談や、将来の町を支える小中学生との懇談会の開催など、多様な町民の意見・提案を「施策・主要事業課題集」として整理し、計画立案に活用しました。

平成19年8月からは、一般公募委員を含む25名による「総合計画審議会」を設置し、基本構想および基本計画の案に対して総合的な審議が進められ、基本構想に対しては修正案が示されるなど、約4カ月にわたり、町民委員の自律した運営の中で議論が進められました。

さらに、町議会では、栗山町議会基本条例に基づく一般会議を開催し、本議会および委員会による審議に先駆けて、計画立案のプロセスに参加しました。

 

■第5次総合計画の主な策定経過

   ⇒計画策定経過(一覧)(19.2KBytes) 

   ⇒第5次総合計画 後期実施計画策定経過

   ⇒計画策定経過(詳細)(90.8KBytes) 

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町民
議会
行政
平成22年
5月
 
 
 
 
 
 
政策評価
6月

町民意識・満足度調査

政策評価
7月
 
職員政策・施策提言
職員説明会
8月

まちづくり懇談会

職員懇談会
9月
 
まちづくり懇談会結果を確認し、原案の作成
10月
11月

第2回まちづくり懇談会

第1回町議会一般会議

( 後期実施計画原案の説明 )

最終ヒアリング

パブリックコメント

第2回町議会一般会議

( 後期実施計画原案にかかる意見交換 )

総合計画原案の修正
総合計画(案)の作成
12月
 
 
 
 

第3回町議会一般会議

( 後期実施計画原案にかかる意見交換 )

第4回町議会一般会議

( 後期実施計画原案にかかる意見交換 )

職員説明会

町議会提案

中長期特別委員会付託

 

中長期特別委員会報告

本会議可決

 

 

後期実施計画策定経過(町民・議会・行政の参加) 

町民・議会・行政の3者がそれぞれの役割を果たし、第5次総合計画後期実施計画が策定されました。町民参加においては、直接町長と町民が顔を合わせて意見交換をするまちづくり懇談会、無作為抽出による町民意識・満足度調査、そしてパブリックコメントなどの手法を取り、住民ニーズの把握に努めました。議会との関わりでは、全4回の一般会議が実施され、町側が示す原案を議会と共有した上で、意見交換をし、共に後期総合計画を作り上げました。行政内部においても、政策評価結果の活用や、職員政策・施策提言による、職員視点からのアイディアを募るなど、計画の策定に活用しました。このような経過を経て、第5次総合計画後期実施計画は策定されました。

■町民参加の機会
(1)第1回まちづくり懇談会 平成22年8月(全9回 152人) ⇒PDFファイル 『広報くりやま』H22.10号
 町内の各団体と各地区を対象に町長と町民の直接的な対話機会として実施しました。第5次総合計画前期実施計画の総括や、後期実施計画に予定している事業を町側から提示し、町民側からは、多様な分野にわたる意見が出されました。


 8月17日 カルチャープラザ「Eki」    12人参加
 8月18日 総合福祉センター「しゃるる」 33人参加
        総合福祉センター「しゃるる」 10人参加
 8月19日 カルチャープラザ「Eki」    13人参加
        カルチャープラザ「Eki」    22人参加
 8月20日 カルチャープラザ「Eki」    10人参加
 8月21日 継立南部公民館        10人参加
 8月23日 カルチャープラザ「Eki」    29人参加
 8月24日 角田改善センター       13人参加

(2)第2回まちづくり懇談会 平成22年11月(全7回 143人)
 第2回の懇談会では、第1回まちづくり懇談会の内容を反映した第5次総合計画後期実施計画原案について説明をしました。後期実施計画案の内容を町民の皆さんと確認をし、今後4年間のまちづくりの進め方を共有しました。


 11月15日 役場 第1会議室     10人参加
 11月16日 カルチャープラザ「Eki」 16人参加
 11月17日 カルチャープラザ「Eki」 34人参加
         カルチャープラザ「Eki」 25人参加
 11月18日 継立南部公民館     29人参加
 11月19日 角田改善センター    10人参加
 11月20日 カルチャープラザ「Eki」 29人参加  

(3)町民意識・満足度調査 6月(調査客体1,000名、回収417人) ⇒PDFファイル『調査結果』
 20歳以上の町民を対象に、地域・年齢・性別のバランスを考慮した1,000人の客体を抽出して調査を行い、413人からの回答がありました。この調査は、前期実施計画の効果測定と、後期実施計画の重点政策・施策を洗い出すことを目的に実施し、後期実施計画策定時に参考情報として活用しました。調査の手法や分析方法については、北星学園大学経済学部の鈴木克典教授の助言指導を受け、実施しました。

(4)パブリックコメントの実施 11月(7施設およびホームページ)
 広く一般町民に情報公開することを目的に、町内の7施設およびホームページにて実施しました。後期実施計画(案)のほか、まちづくり懇談会で使用した資料も併せて公開し、意見・提案の受け付けを行いました。

■議会参加の機会
(1)町議会一般会議 11月~12月(全4回)
 町議会では、栗山議会基本条例に基づく一般会議を開催し、本会議による審議に先駆けて、計画立案のプロセスに関わりました。
 全4回の一般会議の中では、新たな事業の提案など、活発な議論の中で後期実施計画を共に作り上げました。


 11月15日 第1回一般会議(後期実施計画原案の説明)
 11月26日 第2回一般会議(後期実施計画原案にかかる意見交換①)
 12月 7日 第3回一般会議(後期実施計画原案にかかる意見交換②)
 12月15日 第4回一般会議(後期実施計画原案にかかる意見交換③)


■職員参加の機会 7月
(1)職員政策・施策提言
 現在、各職員が担当している業務に限らず、行政全般の視点に立った職員個々の新たなアイディア発掘を目的として実施し、計画立案に活用しました。

(2)職員懇談会・説明会 7月、8月、12月
 7月の職員説明会では、第5次総合計画前期実施計画の総括として、町民意識満足度調査の結果や政策評価結果を示し、前期実施計画の課題等を職員全体で共有しました。また、後期実施計画の策定における重点事項等についても確認し、各関係課で今後取り組むべき事業の洗い出しや、公共施設のストック面を意識した確認を進めました。
 8月の職員懇談会は、「地域の個性を活かした『栗山ブランド』づくり」、「効率的な住民システムづくり」、「信頼される『行政運営』システムづくり」など5つのテーマを題材とし、職員政策・施策提言の際に出された特徴的な提言を資料として用い、町長・副町長と参加職員で懇談を実施し、計画立案の参考にしました。
 12月の職員説明会では、まちづくり懇談会の内容を反映し、また、議会一般会議での協議の内容も反映した総合計画原案を職員に説明し、今後4年間のまちづくりの方向性について意思統一を図るとともに、各担当課での役割について確認をしました。

   

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地域政策グループ
電話:73-7502