介護保険料について

2017年7月28日

介護保険料の算定のしくみ

 

平成27年度から平成29年度までの保険料は次のようになります。

 

段階区分

(算出内訳)

対象となる被保険者(65歳以上の方)

年間保険料額  

第1段階

(基準額の0.45倍)

 生活保護を受給されている方

 老齢福祉年金の受給者でその世帯全員が住民税非課税の方

 世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が年額80万円以下の方

26,400円

第2段階

(基準額の0.75倍)

 世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が年額120万円以下の方 44,100円

第3段階 

(基準額の0.75倍)

 世帯全員が住民税非課税で、第1段階、第2段階に該当しない方

44,100円

第4段階 

(基準額の0.9倍)

 住民税課税世帯で本人が非課税、合計所得金額+課税年金収入金額が年額80万円以下の方

52,900円

第5段階 

(基準額)

 住民税課税世帯で本人が非課税、第4段階に該当しない方

58,800円

第6段階 

(基準額の1.2倍)

 本人が住民税を課税されており、合計所得が120万円未満の方

70,500円

第7段階 

(基準額の1.3倍)

 本人が住民税を課税されており、合計所得が120万円以上、190万円未満の方

76,400円

第8段階 

(基準額の1.5倍)

 本人が住民税を課税されており、合計所得が190万円以上、290万円未満の方

88,200円

第9段階 

(基準額の1.7倍)

 本人が住民税を課税されており、合計所得が290万円以上の方

 99,900円

 

介護保険料の算定のしくみは、本町の年間に必要な介護サービスの総費用を積算し、その約20%分を町内の65歳以上の人数で割り、1人当たり納めていただく保険料基準額を算出します。

 

必要なサービス総費用や65歳以上の人数は市町村によって異なりますので、基準額も市町村によって異なることになります。

 

栗山町の平成27年から平成29年度までの保険料基準額は年額58,800円となりました。

 

この基準額から被保険者本人の住民税課税の状況や所得額、同じ世帯にいる方の住民税課税の状況から9段階に分けられた保険料が算定されるしくみとなっています。 

 

※平成29年度は第1段階の保険料の一部が公費負担により軽減されています。 

 

 

介護保険料の納め方

 

▼普通徴収

普通徴収とは、個人で役場や金融機関窓口、口座振替で収める方法のことです。

 

○次の方は、普通徴収での納入となります。

・年金の受給額が年間18万円未満の方
・老齢福祉年金のみを受給している方
・4月2日以降に65歳になった方
・4月1日以降に他市町村から転入した65歳以上の方

 

▼特別徴収

特別徴収とは、年金から自動的に天引きされて納める方法のことです。

 

○次の方は、特別徴収での納入となります。

・その年度において、4月1日現在65歳以上の方
・年金の受給額が年間18万円以上の方

 

4月 6月 8月 10月 12月 2月
仮徴収 本徴収
各期とも2月分と同額
年額から仮徴収額を差し引いた残額を3期分に分けた額

 

保険料は町民税の課税状況に基づくので、6月にならないとその年度の額が確定しません。


そのため、4~8月は2月分と同額を納めていただき、年額の決定後に差額分を10~2月の年金で納めていただきます。そのため、保険料段階の変更等により10月からの保険料が大きく増減することがあります。

 

 

介護保険料に関するQ&A

 

▼保険料の納入について

Q.ほかの市町村から引越しをされた方は?
A.それまで年金から天引だった人も、普通徴収となりますが、年金保険者に「住所変更届」を提出した場合、翌年度の4月以降の年金から特別徴収に戻ります。
 
Q.老齢福祉年金のみを受給される方は?
A.普通徴収の扱いとなります。老齢福祉年金からは、天引きされません。
 
Q.年度途中で65歳になった方は?
A.老齢・退職年金額が年額18万円以上の人も、その年度は普通徴収となりますが翌年の4月以降の年金から特別徴収となります。
 
Q.特別徴収の保険料が年度途中で変更になったときは?
A.増額に変更されたときは、普通徴収と特別徴収の併用になります。減額に変更されたときは、普通徴収となり、翌年の10月から特別徴収となります。
 
 
▼保険料を滞納すると・・・
特別な事情がないのに保険料を滞納していると、滞納期間に応じて次のような給付制限を受けることになります。
 
Q.1年以上滞納するとどうなりますか?
A.介護費用をいったん全額自己負担しなければサービスが受けられないようになります。(申請により後から介護保険給付分(9割)が戻ってきます)
 
Q.1年半以上滞納するとどうなりますか?
A.一時的に給付の一部又は全部を差し止められます。
 
Q.2年以上滞納するとどうなりますか?
A.サービスを利用するときに未納期間に応じて自己負担が1割から3割に引き上げられたり、高額介護サービス費が受けられなくなります。
 
  
▼保険料の減免

災害の被害者となってしまったなど、特別の理由がある場合に個々のケースに応じ、一定期間支払いが猶予されたり保険料の一部もしくは全額が免除されたりします。

 

 

▼慢性的に生活が苦しいなど、どうしても保険料を支払えないとき
支払いができないからと言って、そのままにせず、必ず納め方についての相談を行ってください。

 

お問い合わせ

課税グループ(住民税)
電話:73-7505