冬の暮らしを学ぶ*東海大環境保全演習

2013年2月15日
  東海大学湘南キャンパスの2年生26人が北海道のくらしや、自然、文化と環境保全を考えようと、13日から17日の5日間、雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウスを拠点にして「環境保全演習」を行っています。公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団の寄付講座として実施されているもので、今年で5回目。学生たちは、ハサンベツ里山をスノーシューで散策しながら、冬の生き物の足跡などを観察。また、湧水がもたらす、水生生物の影響などを学習しました。小林酒造では、細菌の特性を活かした発酵技術の仕組みや、通常入ることのできない、醸造中の酒蔵見学など貴重な体験もしました。その他、栗山町の自然環境や農業の6次産業化の取り組みなどの座学も数多く実施しました。千葉県出身の木野翔太さん(20歳)は「雪の下に貯蔵したジャガイモは、でんぷん質が増しておいしくなることに驚いた。冬の湧水の観察や、酒蔵の見学など、ここでしか出来ない貴重な体験が出来て本当に良かった」と話していました。学生たちは、この後、雪合戦や、スノーチューブ体験、雪の結晶の観察など、北海道の冬ならではの体験をする予定です。