多自然川づくりを学ぶ*北海道いい川づくり研修会

2013年11月15日
  特定非営利活動法人全国水環境交流会が主催する「北海道“いい川”づくり研修会」が、15日、16日の日程で、雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウスを拠点に開催されています。河川が本来有している生物の良好な成育環境に配慮し、あわせて美しい自然景観の保全や創出を目的とした「多自然川づくり」とは何かをテーマとして、初日の15日は、国土交通省河川研究室の福島雅紀氏や、北海道のサケ・マスの生態研究の第1人者の河村博氏の講演、札幌開発建設部江別河川事務所から、環境に配慮した河川改修事業の事例発表などがあり、約70人の参加者は熱心に聞き入っていました。2日目の16日は、夕張川のショウドウツバメ営巣地を守るための河川改修事業や、ハサンベツ里山で実施された手作りの魚道づくりの現地視察が予定されています。また、流域生態研究所の妹尾優二氏の写真展も同時開催されており、会場には色鮮やかな魚や、美しい川の写真が展示されています。