若年性認知症について講演*介護学校で特別講義を一般公開

2016年9月23日

 

町立北海道介護福祉学校(坪田弘校長)で20日、学生向けの特別講演を一般公開する「地域公開授業」が行われました。学生と町民がともに学び考える機会にしようと昨年に引き続き開催。同校2年生と福祉関係者、一般参加者など合わせて約50人が机を並べました。公開授業では、若年性アルツハイマー型認知症の夫とともに東京から北海道へ移住してきた中村博子さんが「若年性認知症」をテーマに、家族としての自らの介護体験を講演。中村さんは「19年ほど前に夫が発症した若年性認知症について、社会での認知や理解がされておらず、夫の職場や家族の生活でも苦しい時期が続きました」と、これまでの苦労や葛藤について語りました。一般参加の佐藤克幸さん(50歳)は「認知症の取り組みについて勉強をしに来ました。いろいろな人が支え合っていくことが大事だとわかりました」と感想を述べていました。

 

 

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