フィンランドでの経験を未来へつなげる*介護学校で交換留学報告会

2016年12月16日

 

町立北海道介護福祉学校で15日、福祉先進国フィンランドでの交換留学に派遣された学生による報告会が行われました。同校2年の岸郁香さん(19歳)、小池里歩さん(19歳)、田中健太さん(20歳)は9月9日から26日までの18日間、フィンランドのカヤーニ市にあるカイヌーン職業学校での授業や高齢者施設、障がい者就労支援学校、幼稚園での実習などを体験。3人は、報告会に集まった町民約.30人を前に、動画とスライドを使ってフィンランド介護の様子や文化・習慣などを報告。電動車いすで外出する方が多いことに触れ、利用者ができることは極力行い「本当に困った時に手を差し伸べること」、段差などのハードのバリアフリーではなく、誰もが手を差し伸べられる「心のバリアを取り除くことが重要」であり、これからの学校生活や就職後の仕事に生かしていきたいことなどを話していました。3人は「交換留学という貴重な機会を与えていただき感謝の念に堪えません。他の国の文化を知り、考えが柔軟になり視野も広がったように感じます。この経験を未来へつなげ、介護の道を歩む力にしていきたい」と感謝の言葉を述べました。