無形文化財の郷土芸能、今回で見納め*角田獅子舞かがり火舞

2018年1月1日

栗山の郷土芸能「角田獅子舞保存会」(泉晴夫代表)による「かがり火舞」が、元日の午前0時すぎに角田神社で行われました。かがり火舞を披露する角田獅子舞は、四国・讃岐地方に古くから伝わる「二人立ち獅子舞」が元となっており、平成20年に町の無形民俗文化財に指定。しかし、会員の減少により27回目となる今回で見納めとなりました。当日は境内にかがり火が灯され、幻想的な雰囲気の中で中国の諸葛孔明が猛獣を使う難敵を打ち破ったとされる戦いに由来するという口上の後、酒に酔いながら2頭の獅子と猩々(しょうじょう)が繰り広げるユーモアあふれる舞いが披露。200人を超える初詣客から大きな拍手が送られていました。木古内町から訪れた村上洋子さんは「初めて来ましたが、すごく迫力があって楽しむことができました。これで最後になってしまうのは寂しいです」と話していました。

 

 

 

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