水に維持管理させる発想を*雨煙別川いい川づくりシンポジウム

2018年1月26日

 

サケやマスが自然産卵し世代交代が可能となっていくための産卵場所づくりや落差工改修などの課題を探り実現していこうと26日、夕張川自然再生協議会などが主催する「雨煙別川いい川づくりシンポジウム」が総合福祉センター「しゃるる」で行われました。町民や関係者など約40人が参加。はじめに雨煙別川いい川づくり協議会の高橋慎会長が雨煙別川いい川づくり計画における新年度の申請内容を説明。その後、講師として招いた一般社団法人流域生態研究所所長の妹尾優二さんが、夕張川と雨煙別川など支流域の自然再生~生き物豊かで、安心・安全な川づくりのための具体的提案をテーマに講演を行いました。妹尾さんは「今後の川づくりのシステムは、川を人為的につくる時代から水につくらせる時代、すなわち水に維持管理させるという発想の転換が必要です」と呼びかけ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

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