消防の広域化について

2014年10月31日

受理日:2014/10/7

受付番号:26

 

受理内容:

 平成28年4月から十勝1市18町村が十勝圏広域消防としてスタートするようですが、南空知消防組合が将来広域化する構想はないのでしょうか。

 

       

発信者:60代男性

回答日:2014/10/14

 

回答:

 国では、消防体制の整備や充実を図るため、平成18年に消防組織法を改正し、管轄人口で概ね30万人を一つの規模とする消防広域化に向けての指針を示しました。
 これを受け、道も広域化推進計画を策定し、その中で、夕張市、美唄市、三笠市、岩見沢地区消防事務組合、南空知消防組合による「南空知」を望ましい組み合わせの考え方として示しました。
 消防の広域化については、初動体制の強化や効果的な人員配置などのメリットが考えられる一方、複数の市町から構成されるため、広大な管轄面積が運営上の課題となり得るなど、十分な調整と議論が必要となります。
 これまで、道および南空知関係機関による、広域化に向けての検討がなされてきましたが、現状では、具体的な結論には至っておりません。
 各消防の職員の処遇や諸経費、また各市町の財政等も課題となっているため、現在、5消防本部で広域化に向けた検討を行っております。