一問一答方式の導入

平成15年栗山町議会第2回(3月)定例会より実施

【一般質問とは】

議員は、住民に代わって行財政の運営を監視する機能を有する議会の構成員であるとともに、行財政全般について執行機関の所信や疑問を質すことができます。
一般質問は、議員が町の行政全般にわたって、執行機関に疑問点を質し、所信の表明を求めるものです。質問を行う目的は、ただ単に執行機関の所信を質したり、事実関係を明らかにするだけではありません。所信を質すことによって、執行機関の政治姿勢や政治責任を明らかにし、結果として、現行の政策を変更、是正させ、あるいは新規の政策を採用させるなどの効果があります。

【一問一答方式の利点】

一問一答方式の導入これまでの一括質疑方式では、質疑者が取り上げた数項目の質疑事項を一括して質疑を行い、答弁を聞き、その答弁のうちの何点かに理解できないものがあった場合、それらについて再質疑(再質問)をする。再質疑に対する答弁がさらに要領を得ず納得できない場合、3回目の質疑(再々質問)をしていましたが、それぞれの案件に対する焦点が不明瞭なまま質疑を終えることも多くありました。
一問一答方式は、案件に対する疑問点をひとつずつ取り上げ、納得いくまで質疑、答弁を繰り返す方法です。この方法による質疑は、微に入り細にわたるので、議案の審議を十分深めることが可能となりました。
また、一問一答方式の導入に合わせて、これまで再質問、再々質問は自席で行っていましたが、発言席を設け、執行機関とより近くで対面することで迫力と緊張感が生む結果となりました。

※栗山町議会の議席は、珍しいコの字型で、昭和39年の栗山町役場庁舎建築時にこの配置が採用されました。この議場の形は、議員間の討議に適していると思われます。

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