平成21年第1回栗山町議会臨時会会議録


                  平成21年1月15日 午前9時30分開会

1、 出席議員は次のとおりである。
     1番  小  寺     進  君
     2番  蛇  谷  富 士 男  君
     3番  重  山  雅  世  君
     4番  楢  崎  忠  彦  君
     5番  山  本  修  司  君
     6番  置  田  武  司  君
     7番  桂     一  照  君
     8番  八 木 橋  義  則  君
    10番  鵜  川  和  彦  君
    11番  本  田     諭  君
    12番  大  平  逸  男  君
    13番  橋  場  利  勝  君

2、 欠席議員は次のとおりである。
     9番  伊  達  佐  重  君

3、 本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             中  尾     修
    事務局主査            桑  島  克  典

4、地方自治法第121条の規定による説明員は次のとおりである。
    町長               椿  原  紀  昭  君
    副町長              岩  田  美  春  君
    総務課長             山  本  信  二  君
    経営企画課長           佐 々 木     学  君
    税務課長             片  山     孝  君
    税金対策室長           坂  口  昇  一  君
    出納室長             松  本  俊  哉  君
    環境生活課長           住  友     茂  君
    住民福祉課長           小  野     司  君
    住民福祉課主幹          室  永  栄  子  君
    建設水道課長           鴨  野  良  治  君
    建設水道課参与          遠  藤  文  秀  君
    教育長              鈴  木  紀  元  君
    教育次長             衣  川  秀  敏  君
5、 本会議の付議事件は次のとおりである。
   会議録署名議員の指名
会期の決定
   諸般の報告
    会務報告
   議案第1号  財産の取得について
   緊急質問(合併問題での町民の意向について)
開会 午前9時30分


開会の宣告

議長(橋場利勝君) [ 1 ] 議員の出欠状況につきましては事務局長報告のとおり定足数に達しておりますので、ただ今から平成21年第1回栗山町議会臨時会を開会いたします。

開議の宣告

議長(橋場利勝君) ただちに本日の会議を開きます。

会議録署名議員の指名

議長(橋場利勝君) 日程第1 会議録署名議員の指名をおこないます。
 本日の会議録署名議員には5番、山本議員、6番、置田議員のご両名を指名いたします。

会期の決定

議長(橋場利勝君) 日程第2 会期の決定についてを議題に供します。お諮りいたします。会期の決定につきましては議案の内容からみて本日1日でよろしいのではないかと思いますが会期を本日1日とすることにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、会期につきましては本日1日と決定いたします。

諸般の報告

議長(橋場利勝君) 日程第3 諸般の報告に入ります。会務報告につきましては事務局長より報告をいたさせます。局長。
事務局長(中尾修君) [ 2 ]  本会議の議件は、議事日程のとおり議案第1号 財産の取得について であります。地方自治法第121条の規定による説明員は町長並びに町長の委任を受けた副町長、各課所長、教育委員長並びに同委員長の委任を受けた教育次長、事務局長、農業委員会長、同会長の委任を受けた事務局長監査委員であります。先の臨時会報告後の会務につきましては、別紙プリントのとおりであります。

議案第1号

議長(橋場利勝君) 日程第4、議案第1号 財産の取得について を議題に供します。提案理由の説明を求めます。町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 3 ]  議案第1号 財産の取得について 提案理由をご説明申し上げます。
 今回取得いたします財産につきましては、昨年3月に破綻いたしました木の城たいせつグループの財産の一部を今後の企業等誘致において活用するため取得するもので、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、本議会の議決を求めるのであります。
 財産の所在地、種別、数量等につきましてご説明を申し上げます。まず、土地でありますが、所在地につきましては、栗山町字旭台1番58ほか9筆で種別は雑種地及び宅地、数量は合計で17,210.47平方メートルであります。次に建物でありますが、栗山町字旭台1番地58、木、鉄筋コンクリート造亜鉛メッキ鋼板葺3階建ほか15棟の工場、倉庫、事務所などであります。買収の方法は随意契約によるもので、買収予定価格は62,117,700円であります。買収の相手方は札幌市中央区北大通西9丁目 株式会社たいせつ構証 破産管財人 桶谷治であります。なお、お手元に取得する財産の位置図を資料として配付しておりますのでご参照いただきたいと思います。
 以上提案理由といたしますのでよろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、ただ今より質疑に入ります。質疑ございませんか。

                          〔「なし」の声〕

議長(橋場利勝君) 質疑なしの声がありますので、質疑を打ち切りたいと思います。討論に入ります。討論ございませんか。

                          〔「なし」の声〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、討論を打ち切ります。それではお諮りをいたします。議案第1号 財産の取得について 原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。よって議案第1号につきましては原案どおり決定をいたしました。
 以上で提案された案件の審議が終了したところでありますが、ここで重山議員より緊急質問の申し出があります。この取り扱いにつきましては、これから協議をいたしたいと思いますのでここで暫時休憩をいたします。再開につきましては、おって連絡を申し上げます。休憩に入ります。

                          休憩  午前 9時35分

                          再開  午前11時00分

議長(橋場利勝君) 再開をいたします。先ほどの重山議員の緊急質問については、議会運営委員会において緊急質問として取り扱うことに決定をいたしました。よって日程に追加をし、ただちに発言を許可することにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、重山議員の緊急質問については発言を許可することに決定をされました。質問内容につきましては、合併問題での町民の意向について であります。それでは、重山議員の発言を許可いたします。登壇してください。

                          〔3番 重山雅世君登壇〕

3番(重山雅世君) [ 4 ]  緊急に私の質問が認められましたので、合併問題での町民の意向把握は十分か。私は昨年6月の定例会で、合併の是非を自己決定する住民参画の究極は住民投票で、それを行う考えはと質問したのに対し、合併検討協議会で必要という結論が出れば行うと町長は答弁しています。ところが町民への説明会や12月議会での答弁では、全く後ろ向きであるし、アンケートについてもその機運がないとか、要請があれば検討すると答えております。町政執行方針では、自分たちの住むまちは自分たちでつくり上げていくという真の自治を求め、積極的な情報公開と対話による住民参加のまちづくりを推進すると表明しております。説明会や資料だけで住民参加と民意を十分把握できたと考えているのでしょうか。栗山町というまちの将来を決めるのは住民自らが決めるというのが自治の本流であります。法定協移行前にアンケートや住民投票で多くの町民の生の声をつかむべきでないか伺います。
議長(橋場利勝君) それでは重山議員の質問に対する答弁に入ります。町長。

                          〔栗山町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 5 ]  ご質問の合併問題での町民アンケート、あるいは住民投票についてのお尋ねでありますが、私はこの合併問題につきましては、2年前より将来を決める重要な問題と考え、選択肢のひとつとして取り組んでまいりました。ご承知のように、検討の結果につきましては、あらゆる機会を通じて町民の皆さんにお話をしてまいりました。
 本年2月には研究会の報告会を町内10カ所で実施し、さらに先般の協議会終了時には町内26カ所、さらには青年団体あるいは関係機関団体の懇談会を実施いたしました。この際には、700名を超える町民の参加をいただいているところでもあります。アンケートや住民投票につきましては、12月の議会においてご質問いただいているところでもあり、基本的な考え方についてはお答えをしているところであります。しかし、現状からして今3町ですから、2町の動きということもございます。ご存じのとおり南幌町の動きが町長選挙、さらには住民投票等いろいろな大きな動きになってきておりますから、この辺のところの合併の方向を判断することになりますので、その状況を見ながら、アンケート調査につきましては検討していきたい、こう思いますのでご理解願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の再質問に入ります。
3番(重山雅世君) [ 6 ]  町長は、あらゆる機会を通して町民の方にいろいろ説明もしていると。それは当たり前のことなんです。説明したからもう住民に理解されたんだと、まずそのように考えていらっしゃるのでしょうか。それと12月議会の中では、私も最初にお話しましたように、住民の要望があれば検討するということでお話していますから、町民の方から法定協行く前に何らかのそういう手立てをとってほしいという動きも出てきていると。町長のほうに要請に行ったというのもお聞きしました。それでこういう緊急質問したわけです。本来的にはアンケートは町民から要望があったからするとか、そういう中身ではないと思うんです。
 すでに合併した、平成の旧法の合併、そういう中でも住民の意向把握という点でアンケートを実施したところは1,430市町村で1,685件ありますから、2回やったところもあるんです。町民にまず聞いて、説明してその後またしていると。やはり声なき声をどうやって汲み取るかという努力をされているんです。住民投票も305の自治体で行われていて、実際は投票率が低くて、開票していないところはそのうち10自治体です。合併賛成が175、反対が120でした。そういう住民の意見を尊重して、決定づけているという方向になっていますから、本当にこういう問題というのは、町民の方からアンケートだとか、そういう要望が出たからやるとかいうのではなくて、町長が執行方針でも述べられているように住民参加と常に言ってらっしゃるわけですから、こういうまちの将来を決めるという点では、しっかりと町長の姿勢いかんで要望があるなしにかかわらず、当然やるべきでないかと。南幌町の動きだとか状況を見てからやるとか、そういうことではないと思うんです。そういう点でやはり、町長がおっしゃっていらっしゃる住民参画が本物かどうかという点では、インターネットなどでも当然町民の方見ておられるわけですから、本当に、そういう点でしっかりと住民参画の点の究極という点では、住民投票でもあるし、少なくともアンケートは言われてからやるとか、状況を見ながらやるとか、そういう中身ではないと思います。1回だけではなくて、2回やってもかまわないと思うわけですし、そういう点でどうなのかと。どちらかというと法定協に進むような方向で住民には理解されたと思っていらっしゃるのかどうかも含めて、それからこれからも第2弾、第3弾という形で町民のほうから私たちの声をちゃんと聞いてくださいよと、説明会だけでは不十分ですよと。説明会というのはあくまでも説明ですから、そこの場で意見を述べるというのは、勇気のいることですから。住民アンケートをとったところでも十五歳以上の全住民を対象にアンケートをとったところもあります。ですから、そういう声なき声を汲み取る方法という点では不十分だなと思うわけですが、その点で再度答弁を願います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の再質問に対する答弁に入ります。町長。
町長(椿原紀昭君) [ 7 ]  合併に係わる住民投票あるいはアンケート等につきましては、この合併の論議が始まってから丸2年ほど経ちますけれども、その都度出ていたお話でございますし、私は12月にお答えしたとおり、少なくとも昨年の春、そして秋口からの町の懇談会でもお話しておりますし、改めて合併のビジョン、構想ができた段階で、30カ所ほどの数をお話しました。小さな自治会にも入りながら、膝を交えてお話をさせていただきました。その中では当然今お話したような内容も出てきております。そのお話の中で、私も住民投票なりのメリット、デメリットがあるのです。そういったお話も具体的にさせていただいた。そういうお話の中から住民の方も、ああ、そういうことかなと。そういうことで、あえて、ここで住民投票なり、アンケート調査を持ち帰って、当然すべきでないのかなという意見が非常に少ないというよりも、最終的にはいろんなお話していることがご理解できたのかなと私はとりました。ただ、その後の議会報告会等の中でも、住民の方から質問も出ていたということをお聞きしております。最終的には今法定に入る前ですから、前回の旧法の中での論議の時間というのもありましたから、当然住民そのものもいろんな関係する資料が出た時には初めての論議ではないですから、理解も早かったのかなと思っておりますけれど、いずれにしてもアンケート調査について、私は、まあ考えますよというようなことも早い時期から言ってきておりますから、そういう意味では今住民がやはり理解度がどう把握されているかが心配だというようなことで、住民の動きという意味では議員さんがおっしゃっているとおり、2日ほど前にそういったものも聞いておりますので、そういう点からいきますと、時期を見て、アンケート調査ということは前向きに検討したいということであります。それと、これから法定に入るということですから、法定に入る前にいろんな課題があって、各町でやっております。その方向付けによって法定に入られないこともあり得ますから、結果的には法定に入ってからでも、そのアンケート調査は私は生きると思っています。
 今回、2年前にいろいろ研究会やられて、昨年の春からの検討協議会の流れも9回やっておりますから、これはいろんなお話が出て、進め方もいろんな論議もさせていただいておりますから。本来ですと検討協議会の中で住民代表も入れて論議をするという行政側の考え方がございました。しかし、検討協議会の委員の中からは、まずは議員と行政が内容的にきちっと精査をして、理解をして判断をするというのが先だろうというお話が出ておりましたから、当然その検討協議会の進め方も当初は行政の代表、議会の代表ということで。しかし、前回とは違うと。やはり議会というのがこれは重いという意味では、特別委員会を開催していただいて、忌憚のないご意見も出して欲しいということで、あのような形で進めてきております。私はそれなりの積み上げ方式で今回の合併論議はしてきたと思っておりますから。それと同時に議員さん自体も地域の代表として出てきておりますから。特別委員会の中では地域がどう思っているか、住民はどう思っているかということを議員さん自ら把握して、私は特別委員会の中で論議をされてきているのではないかと思うんです。そういうことを考えてみますと、12月定例、あるいは9月定例の時に、もう少し議員さんとしての率直的な声がまだまだ出てきてよかったのではないかと思いますけれど。議員さん自体もその辺は把握できなかったということだと思いますけれども。それだけにこの合併問題は大きいのかなと。重いのかなと思っております。私は当然近隣の状況と、法定にもし入るとなれば、当然法定の中でもやりますし、これだけいろんな課題があって延びてきていることは、最終的には法定で決定ということですから、当然前向きに検討はしていきたいと思っておりますので、ご理解を願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の再々質問に入ります。
3番(重山雅世君) [ 8 ]  どちらにしてもアンケートについてはやられると。その時期の問題もありますよね。私は町民の方からも、この町民の要望をされた中では少なくとも法廷協行くまでに町民の声を聞きなさいという形ですし、実際は町長は法定協行ったらよほどのことがない限り、前のこともあるので破綻はないと。もう合併をどうやってやるかということで、合併の是非を論議するという段階ではないんだよと。そういう形ではっきりと述べられていますから、今回検討協議会の中でも検討協議会はあくまでも調整案作ったりそういう部分ですよね。ですから、町民の方が直接参加する機会になっていません。ですから、町民の方は説明会とか資料で見ただけですから、こういう要望があればやるという町長がそういう答弁をしているので、こういう要望も出たと思いますし、法定協に入る前にやる意義の重みというか、そういうことが大事でないかと思うわけです。ですから、そういう点でぜひ法定協に入ってからもできるということをおっしゃいましたが、私の立場そのものはもう町民の方からもいろいろお話聞いていますから。でもまだまだ私の聞いていない方、全員の方に聞いたわけではないですから。本当に声なき声をつかむという点では重要なツールだと思うのです。ですから、そういう点で法定協に行ってからのアンケートではなくて、逆にいうと、法定協に行く前に、そして法定協行ってからと、2回やっても構わないと思います。そのぐらいの覚悟で、これは本当に町長の姿勢に関わっていることですから。私たち実際に先行自治体の視察したところでも町長任せにしました、議員任せにしました、そういうお任せどちらかというと民主主義と言われますけれど、そういうところで合併してこんなはずではなかったと、そういう声も多く聞いています。ですから、こういうまちの将来を決める時だからこそ、住民が反対か賛成か、それをやっぱり、ちゃんと住民の声を確認してくださいと、十分につかんでくださいという、そういう要望ですので、1回だけではなくて2回、それから全住民、年齢的にもこれから町の将来を担う子供たちも含めて、そういうことも視野に入れたアンケートの取り方、そういう部分も必要でないかなと思うわけですが、答弁願います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の再々質問に対する答弁に入ります。町長。
町長(椿原紀昭君) [ 9 ]  重山議員の再々質問にお答えをいたしたいと思いますけれども、まず冒頭お話していた法定に入る前の段階までの首長としての考え方、こうだったというお話ございました。そのとおりでございます。私はこのお話が出た段階からそのお話をしてきております。ということは、旧法の段階で3年なり論議をしてきている経過がありますから。同じような形で物を進めるということになりませんよということで、おっしゃるとおりそういう考え方でやってきました。しかし、ここへ来て1町での単独での合併なんてことは判断できないということですから。3町あっての話ですから。当然相手あっての話ということは、相手の市町村の動きというのが相当変わってきておりますから。そういうような動きがなければ、私はお話したとおり法定に入る前にある程度見極めをつけてやっていきましょうということで論議しておりますし、6者懇なり、検討委員会の中でも確認はさせていただいております。しかし、将来を左右する合併ということでありますから、ご存じのとおり、それぞれの関係町村ではいろんな論議をされてきて、今の状態になっております。当然それを踏まえながら、法定協なりを進めていって、最終的ないろんな課題を整理してこれからの時代を見据えたうえで判断をするということになりますから、年明けてもこういう状況ですから、当然これは法定が最終ですから、法定の中でも相当論議されるだろうと。もし入るとなれば法定の中では住民代表も入りますから、当然ご意見も聞きながらということになりますので、私は当然今の状態では法定を含めて、きちんと論議をさらにしていかなければならないと。ただ、基本的な考え方はここ1年半いろんな場で論議してきておりますから、それは無駄にしたくはないと思っております。いずれにいたしましても、アンケート調査については前向きに検討してまいりますのでご理解願いたいと思います。それと、対象として若年層、これは私はある程度の年齢以上の方でないと、ある町では旧法の中ではやられたようですけど、それが1票としての重みで判断するというのは、これは逆に言えば大きな間違いになる可能性もあると。希望としては例えばアンケート調査あたりで、そういった階層ごとに対象でやったというのであれば別ですけれども、含めますと、やはりある程度判断力のつく年齢層以上のもののアンケート調査というのが必要かなと思っておりますので、ご理解を願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 以上で重山議員の緊急質問を終わります。以上をもちまして提案された案件の審議がすべて終了いたしましたので、閉会をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、これをもちまして平成21年第1回栗山町議会臨時会を閉会いたします。

閉会 午前11時20分