平成22年第6回栗山町議会定例会会議録(第1日目)


                 平成22年6月16日 午前 9時30分開会

1、出席議員は次のとおりである。
     1番  小  寺     進  君
     2番  蛇  谷  富 士 男  君
     3番  重  山  雅  世  君
     4番  楢  崎  忠  彦  君
     5番  山  本  修  司  君
     6番  置  田  武  司  君
     7番  桂     一  照  君
     8番  八 木 橋  義  則  君
     9番  伊  達  佐  重  君
    10番  鵜  川  和  彦  君
    11番  本  田     諭  君
    12番  大  平  逸  男  君
    13番  橋  場  利  勝  君

2、欠席議員は次のとおりである。

3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             松  本  俊  哉
    事務局主査            桑  島  克  典

4、地方自治法第121条の規定による説明員は次のとおりである。
    町長               椿  原  紀  昭  君
    副町長              岩  田  美  春  君
    総務課長             山  本  信  二  君
    経営企画課長           佐 々 木     学  君
    経営企画課主幹          高  間  嘉  之  君
    税務課長             千  葉  清  己  君
    税金対策室長           松  田  孝  之  君
    出納室長             水  上  州  洋  君
    環境生活課長           住  友     茂  君
    住民福祉課長           山  代  賢  治  君
    住民福祉課主幹          室  永  栄  子  君
    住民福祉課主幹          秦  野  加 寿 彦  君
    地域医療・            小  野     司  君
      保健対策室長
    地域医療・            花  岡  祐  志  君
      保健対策室主幹
    建設水道課長           鴨  野  良  治  君
    建設水道課主幹          今     政  樹  君
    産業振興課長           坂  口  昇  一  君
    くりやまブランド推進室長     花  田  正  博  君
    くりやまブランド推進室主幹    片  山  伸  治  君
    教育委員長            磯  野  武  司  君
    教育長              鈴  木  紀  元  君
    教育次長             衣  川  秀  敏  君
    介護福祉学校事務局長       近  藤  光  弘  君
    監査委員             丸  山  隆  夫  君
    選挙管理委員長          村  上     哲  君
    選挙管理委員会          山  本  信  二  君
      書記長
    農委会長             川  畑  典  雄  君
    農委事務局長           鈴  木  利  一  君

5、本会議の付議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  議会運営委員会報告
  会期の決定
  諸般の報告
  @会務報告
  A監査報告
  行政報告
  平成22年度町政執行方針
  議案第59号 栗山町第5次総合計画の一部変更について
  議案第60号 平成22年度栗山町一般会計補正予算
  議案第61号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
  議案第62号 平成22年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算
  議案第63号 平成22年度栗山町下水道事業特別会計補正予算
  議案第64号 平成22年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算
  議案第65号 平成22年度栗山町介護保険特別会計補正予算
  議案第66号 栗山町税条例の一部を改正する条例
  議案第67号 栗山町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  議案第68号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び栗山町職員の育児休業
         等に関する条例の一部を改正する条例
  議案第69号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を
         改正する条例
  議案第70号 乳幼児及び児童医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
  議案第71号 栗山町下水道条例の一部を改正する条例
  議案第72号 栗山町給水条例の一部を改正する条例
  議案第73号 栗山町カルチャープラザ条例の一部を改正する条例
  議案第74号 指定管理施設の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例
  議案第75号 北海道市町村備荒資金組合規約の変更について
  議案第76号 北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について
  議案第77号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について
  議案第78号 北海道市町村総合事務組合規約の変更について
  議案第79号 松栄団地10A棟新築主体工事の請負契約について
  議案第80号 松栄団地10B棟新築主体工事の請負契約について
  議案第81号 一般廃棄物中間処理施設建設工事の請負契約について
  議案第82号 一般廃棄物中間処理施設設備工事の請負契約について
  報告第10号 平成21年度栗山町一般会計繰越明許費繰越計算書について
  報告第11号 訴えの提起に係る専決処分について

開会 午前 9時30分


開会の宣告

議長(橋場利勝君) [ 1 ] 議員の出欠状況につきましては、事務局長報告のとおり定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年第6回栗山町議会定例会を開会いたします。

開議の宣告

議長(橋場利勝君) 直ちに本日の会議を開きます。

会議録署名議員の指名

議長(橋場利勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、7番、桂議員、8番、八木橋議員のご両名を指名いたします。

議会運営委員会報告

議長(橋場利勝君) 日程第2、栗山町議会運営委員会より、このたびの定例議会の運営等、別添のとおり報告書がお手元に配付されておりますので、ごらんいただきたいと存じます。

会期の決定

議長(橋場利勝君) 日程第3、会期の決定についてを議題に供します。
 お諮りをいたします。会期の決定につきましては、議会運営委員会報告のとおり本日から18日までの3日間と決定をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、会期につきましては本日から18日までの3日間と決定いたします。

諸般の報告

議長(橋場利勝君) 日程第4、諸般の報告に入ります。
 会務報告につきましては、事務局長より報告をいたさせます。
 局長。
議会事務局長(松本俊哉君) [ 2 ]  本会議の議件は、議事日程のとおり、行政報告、平成22年度町政執行方針、議案第59号 栗山町第5次総合計画の一部変更についてほか25件の予定であります。議会側からの案件は、意見書ほかの提案を予定しています。
 地方自治法第121条の規定による説明員は、町長並びに町長の委任を受けた副町長、各課所長、教育委員長並びに同委員長の委任を受けた教育長、教育次長、事務局長、農業委員会長並びに同会長の委任を受けた事務局長、監査委員、選挙管理委員長並びに同委員長の委任を受けた書記長であります。
 さきの臨時会報告後の会務につきましては、別紙プリントのとおりであります。
議長(橋場利勝君) 次に、監査報告をいたします。
 例月出納監査の報告ですが、お手元に配付のとおりでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

行政報告

議長(橋場利勝君) 日程第5、行政報告に入ります。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 3 ]  行政報告、道央地域ごみ処理広域化推進協議会の恵庭市脱退についてご報告を申し上げます。
 本協議会につきましては、恵庭市、北広島市、栗山町及び南空知公衆衛生組合構成3町の2市4町での広域ごみ処理計画の策定に取り組んでまいりましたが、協議会事務局である恵庭市が単独でのごみ処理施設の整備を表明し、協議会から離脱したい旨の申し出があり、5月24日開催の第20回推進協議会で離脱することが正式に承認されました。恵庭市の離脱により、今後の協議会につきましては1市4町での枠組みにより協議を進めることとなりますので、ご報告を申し上げます。
議長(橋場利勝君) 行政報告が終わりましたけれども、何か質問があればお受けをいたしたいと思います。
 置田議員。
6番(置田武司君) [ 4 ]  行政報告について質疑をするというのは非常に芳しくないというように議員必携に書いてあるのですけれども、ちょっと気になることが何点かございますので、余り時間をとらせないつもりではいます。
 恵庭市がやめるのは恵庭市のご自由でございますからいいのですが、新聞紙上にでも5月の25日に2市4町のごみ処理の広域化に対して正式に離脱するというのは出ておりました。これは町民の皆さんも読んだ、私も読ませていただきました。私議員になる前からの協議会だというふうに認識はしているのですけれども、うちのごみに対する考え方は、捨てればごみ、投げればごみで、集めて分ければ資源だというような考え方が基本的にはそこにあるのかなと思います。その中で、端的に申し上げますが、うちは広域化でいくのか自主単独でいくのかということがどうも、うちは残った1市4町になるのでしたか、その中で今炭化施設もやろうとしていると。最終的に最終処分場も炭化施設も未来永劫に継続していく、最終処分場も満杯になれば次の手段を考えなければならないということもございますから、焼却施設を広域化でやるということそのものが悪いとも思ってはいません。ただ、それであればもっと早い段階でうちがやっぱり抜けるべきだったのでないかなという考え方もできなくはないのですが、その辺町長どういうふうにこのごみ行政に対して、永遠のテーマでございますけれども、お考えになっているのか。まことに所信表明の前でいかがなものかと思いますが、よろしくお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 置田議員の質問がございましたが、これに対しての答弁に入ります。
 環境生活課長。
環境生活課長(住友 茂君) [ 5 ]  置田議員の質問に答えさせていただきたいと思います。
 この協議会につきましては、平成11年の12月に結成されまして、以降協議を進めておるわけでございますけれども、今おっしゃったように主な協議の中身というのが焼却施設ということなのですけれども、こればかりではなくて広域ごみ処理計画を進めていく中でいろんな施設、最終処分場もそうですし、それからほかの中間処理施設、例えばリサイクル施設だとか焼却施設だとかというようなのもこの広域ごみ処理計画に参画していないと厚労省の補助の対象にはならないということで、うちとしては中間処理の炭化につきましてはここの広域とは進む道は違うわけなのですけれども、その他のところで栗山町の処理、例えばリサイクルもそうですし、それから最終処分もそうなのですけれども、この広域の計画の中に入れないと補助の道がなくなると。一方、恵庭市につきましては、防衛省の補助があるということで今回単独の道をいくのですけれども、現状の中でこの広域に栗山町は一切負担金も出しておりません。ですから、今後の状況を見て、それら論議が焼却施設ということになった時点で我々も新たな決断をしなければならないのですけれども、それまでは広域の情報収集に当たっていきたい。広域ばかりでなくて、国、道の動向もこの広域の中から収集していきたいというような考えで、現状の中ではこの広域の中に残って、必要なときにまた必要な決断をしてまいりたいというふうなことで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上です。
議長(橋場利勝君) 町長。
町長(椿原紀昭君) [ 6 ]  考え方についての基本的なことは今担当課長がお話し申し上げました。長年この広域の組合に入ってきて、ご存じのとおり単独でのごみ処理施設という道を選んで、ここ四、五年たってきておりまして、さらに炭化ということで、実際私も環境庁へ行って炭化についても直接お話を申し上げました。現在の補助制度が焼却と、そしてさらには広域でないとだめだと、この基本的な考えが実際の各市町村の特に小さな市町村について合わないのでないかということと、さらに今の時代では環境を意識すると炭化というのは一番先にやらなければならない内容だということでお話を申し上げましたけれども、いかんせん国の補助対象ということになると今の国の制度上では対象にならないということもありまして、今後どこの市町村も同じ状況ですから、そういう意味では今の栗山を除いた他の市町が継続で入っていて、ごみの関係については情報交換をしながら、広域的な考え方もやはり今後これは永久に続く話でございますので、そう言っていただいていることもありますし、その負担そのものは私ども余りしていない関係もございますけれども、今後の補助事業の有効活用等もまた模索しなければならないなということも考えておりますから、そういう意味ではこの協議会に入っていることが一番ベターなのかなということで、当分の間はこの協議会に入っている予定でございますので、ご理解願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、以上で行政報告を終わります。

平成22年度町政執行方針

議長(橋場利勝君) 日程第6、平成22年度町政執行方針に入ります。
 それでは、町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 7 ]  別紙プリントにより記載省略。
議長(橋場利勝君) 以上で平成22年度町政執行方針が終わりましたので、次へ進めさせていただきます。

議案第59号

議長(橋場利勝君) 次に、日程第7、議案第59号 栗山町第5次総合計画の一部変更についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 8 ]  議案第59号 栗山町第5次総合計画の一部変更について提案理由をご説明申し上げます。
 栗山町第5次総合計画の一部変更について地方自治法第2条第4項及び栗山町議会基本条例第8条第1項の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 今回変更させていただく内容は、新たに追加実施する主要事業5件と事業期間の変更する主要事業1件であります。なお、今回変更いたしました主要事業の具体的事業内容につきましては、この後の議案第60号 平成22年度栗山町一般会計補正予算においてご説明いたします。
 それでは、計画の変更内容についてご説明申し上げます。1ページをお開き願います。政策区分1、町民・地域・行政、(4)、行財政改革、施策、第3次行財政改革推進計画の推進におきまして、主要事業として公共施設の適正かつ計画的な維持管理を図るために実施する公共施設ストック活用計画事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 2ページをお開き願います。政策区分2、生活・環境、(1)、自然環境、施策、豊かな自然環境の保全・再生におきまして、主要事業としてふるさと自然体験教育事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度から平成23年度以降であります。
 3ページをごらんください。政策区分3、医療・保健・福祉、(1)、保健、施策、健康づくりの推進におきまして、主要事業として特定不妊治療費助成事業及びヒブワクチンを初めとする乳幼児の任意予防接種費用助成の拡大及び子宮頸がん予防接種費用助成を柱とした任意予防接種費用助成事業の2事業を追加するものであります。事業期間は、それぞれ22年度から平成23年度以降であります。
 4ページをお開きください。政策区分5、産業、(2)、工業、施策、企業誘致と地域産業の育成におきまして、主要事業の栗山工業団地用地測量調査等の事業期間を当初平成21年度の実施を予定しておりましたが、平成22年度まで延長するものであります。
 5ページをごらんください。政策区分5、産業、(3)、商業、施策、魅力ある商業の創造におきまして、主要事業として空き店舗活用支援事業を追加するもので、事業期間は平成22年度から平成23年度以降であります。本事業は、市街地商店街の区域内に点在する空き店舗を有効活用し、商店街の連続性を保つとともに、にぎわいのある商店街づくりを推進するため、新規開業に係る経費の一部を助成するものであります。補助対象要件につきましては、3カ月以上空き店舗となっている建物で、小売業、飲食業、サービス業等を開業し、営業日数が週5日以上営業できる見込みのあるものであります。補助額につきましては、開業までに要した対象経費の2分の1以内を1年経過後に交付するもので、150万円を限度額とするものであります。適用期間につきましては、本年4月1日からとし、実施期間は平成26年3月末までの4年間とするものであります。
 以上、主要事業の追加5件と事業期間の変更1件であります。また、別添資料をあわせて提出しておりますので、ごらんいただきたいと思います。資料1は、今回追加等をした主要事業の一覧であります。資料2は、総合計画に掲載している主要事業及び財源一覧で、平成20年度から平成22年度までの前期分の計画の変更について整理したものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。
 10番、鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 9 ]  まず、公共施設のストック活用計画事業についてちょっとお尋ねをしたいと思いますが、先日ですか、2カ月ぐらい前に、2カ月か3カ月前かちょっと忘れましたけれども、行政のほうからバランスシート、財務書類4表の公表がございました。貸借対照表ではストック情報ははっきりわかるわけであります。当然公正評価、いわゆる基準モデルですから公正評価の中でストック情報がきちっとでき上がっていると思いますが、単にストック活用計画事業ということで内容について余りアバウト過ぎてちょっとわからないのですが、今ランニングコストというのが非常に問題になっております。このランニングコストを含めた数値目標ができた活用事業なのかどうか、その辺ちょっとわかる範囲でよろしいですけれども、説明願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 10 ]  ただいまのご質問にお答えいたしますが、今回総合計画に追加をさせていただきました公共施設ストック活用事業につきましては、以前にご説明いたしましたバランスシートのストック情報とは直接関係するものではなくて、今回のこの事業につきましては従前からご指摘のございました各公共施設における施設ごとに建築物及び設備の概要調査を行った上でデータベース化をしていくといったことで、公共施設の長寿命化を図る対策の一つでございまして、事前に修繕をすべきものがあれば事前に行っていきますし、またあるいは将来的な修繕計画、こういったものもこのストック活用計画事業の中で取り組んでまいりたいというふうに考えておりまして、今回この事業によりまして長期間におけるそういった修繕計画も立てまして、それを後期の総合計画の実施計画のほうにも盛り込んでまいりたいというふうに考えております。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 11 ]  今バランスシートと関係ないと言ったのですけれども、どうでしょうか。バランスシートで資産でそれぞれの公共施設の簿価というのですか、出ているはずなのですが、それはそういうことをきちっと公正評価した中で財産として載っかっているという認識でおったのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の再質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 12 ]  答弁の表現がちょっと悪かったかわかりませんけれども、バランスシート上の資産の公正評価価値、評価につきましては当然今の法的に定められている公正価値を使った評価によって資産の計上をしております。今回この活用計画事業に取り組むのは、先ほど申し上げましたとおり直接的に資産の減少等々には影響はしないのですが、実際に建物一つ一つを老朽度だとか修繕箇所、こういったものを調査をする事業として今回はこの総合計画の新規ということで追加をさせていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員。
4番(楢崎忠彦君) [ 13 ]  総合計画の変更で、ふるさと自然体験教育事業ということで、事業内容が雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスを活用した自然体験を伴う学校教育活動に対する交付金ということで記載をされております。雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス、本年度から本格的な事業展開になっていくのかなと。大切な教育活動の一環と受けとめております。先ほど町長の執行方針で、自然環境につきましてはハサンベツ地区、ファーブルの森、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスと、ハサンベツ地区、ファーブルの森のことについても触れられておりまして、従来はどちらかといえばハサンベツ地区、ファーブルの森が自然環境のグラウンドであったのかなと思いますけれども、今回雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスが新しく立ち上がったということで、この事業内容に関しましては、ふるさと自然体験教育事業ですけれども、これ雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスに特化した自然体験事業ということなのか、その辺がちょっと予算のつけ方としてどうなのかなということを1点お尋ねいたします。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の質疑に対する答弁に入ります。
 教育長。
教育長(鈴木紀元君) [ 14 ]  楢崎議員さんのご質問にお答えいたします。
 結論的に申しますと、雨煙別学校だけとは考えておりません。少し長くなるのですけれども、栗山にはほかの町に見られない例えばオオムラサキ、例えばハサンベツなどの自然環境を利用した貴重な教育体験プログラムが既に長い間行われているのです。その集大成が雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスが稼働することによってなお一層レベルが上がると私どもは考えているわけです。したがいまして、平成19年から町政執行方針などでも少しずつ皆さんに訴えてきておりましたふるさと学習、それについてほぼこれによって一定の基準に達した高いレベルに推進できるというふうに考えております。皆さん方には既に自然体験プログラムとか、こういうのをお見せしたことがあるのですけれども、これらができるというのも栗山ならではのことでありまして、ほかの町ではほとんどできないと。私としましては、栗山らしい栗山ならではのこういう自然体験プログラム、ふるさとを大切にする人を育てる、今日の町長の執行方針にもふるさと栗山とか栗山らしいとかみんなで支える教育とかそういう言葉が飛び交っておりましたけれども、たくさん出てきておりますけれども、それらを推進するための一つの完結点ができたと、そういうふうに判断して、雨煙別小学校を舞台にしながら、ハサンベツ、オオムラサキのやかた、そのほか栗山にまつわるさまざまな河川等、農業もそうなのですけれども、それらを総合的にまとめた自然環境教育プログラムと考えていただきたいと。そういうわけで、ほかの町にはない特色、これによってはっきりと出たと考えまして、このたびこのような交付金をもって事業をさせていただきたいと、こういうお願いをしたところであります。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 15 ]  4ページ、5ページにかかわった先ほどの町長の執行方針にありました工業振興で、新製品の開発などを支援するスタートアップ事業ということでお話ありましたが、実際上はこの4ページの部分でいいますとスタートアップ支援事業、20年、21年で変更後終了するような形になっているのです。それで、商業のほうはスタートアップ支援事業は23年度以降もという形になっていますが、これは先ほどの執行方針とちょっとつり合いがとれていないのではないかなと率直に感じるわけですが、期間の関係です。当然これスタートアップ事業は工業の分野での新製品の開発を支援するということであれば、この変更期間に計上されて当たり前でないかなと思うわけですが、いかがでしょうか。
議長(橋場利勝君) 重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 16 ]  総合計画のスタートアップ支援事業の計画期間の関係で私のほうからお答えさせていただきたいと思いますが、当初事業期間20年、21年ということで計画してございまして、昨年から行っております政策評価、あるいは予算編成作業の中で22年度についても継続するというようなことになったわけでございまして、本来であれば今回のこの事業計画期間の変更ということで出させていただくところでございましたが、今回はその修正手続をこちらのほうでしておりませんでしたので、次回の総合計画の変更にあわせてさせていただきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 山本議員。
5番(山本修司君) [ 17 ]  5番の産業のところなのですが、空き店舗活用支援事業。本日町の中にありますコンビニエンスストアが閉店することになりました。その状況を考えると非常に商店街にとってはタイムリーな、しかも有効な政策ではないかなというふうに私は思っています。そこで、この情報提供なのですが、今までどおりの情報の提供の仕方をするのか、その辺ちょっとお聞きしたいのですが、お願いいたします。
議長(橋場利勝君) 山本議員の質疑に対する答弁に入ります。
 くりやまブランド推進室主幹。
くりやまブランド推進室主幹(片山伸治君) [ 18 ]  今回新たに空き店舗活用支援事業ということで、今年からスタートさせていただきたいということで今回掲載をさせていただいておりますけれども、PRの方法としてはやはり広報、まずは広報のほうを周知をしたいと思っております。できるだけ早くこれも広報のほうに、できれば来月号に広報の周知をしてまいりたいと思いますし、それからあわせて町のホームページのほうにも早急に掲載をしてまいりたいと思います。また、今回4月にさかのぼって22年度からという適用期間にしておりますので、当然該当になる方もいらっしゃいますので、それらの方についても早急にPRをしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(橋場利勝君) 山本議員の再質疑に入ります。
5番(山本修司君) [ 19 ]  広報とホームページというお話で、さらにさかのぼって適用していただくというのは非常に商店街にとってはありがたいのかなというふうに思います。そこで、広報という考え方なのですが、もちろん今はその方法しかホームページとないのですけれども、例えば商店街に商店を出そうと考える人たちは果たして広報を見るだけの時間があるのかなということを考えてみると、やはり若い人が多いと思いますので、その辺の対応をまた違った形で、今までどおり広報でしているからといいながらも、なかなかどんな資金があるのか、どのぐらいの資金が出るのかというのがわからないと思いますので、若い人たちに丁寧で、しかもきめ細かな対応を今まで以上にやっていただきたいということをお願いしたいと思います。
議長(橋場利勝君) 山本議員の再質疑に対する答弁に入ります。
 くりやまブランド推進室主幹。
くりやまブランド推進室主幹(片山伸治君) [ 20 ]  議員ご指摘のとおり、広く広報等、PR、周知するのが非常に有効ではあると思いますけれども、当然今回の事業につきましては商工会議所のほうとも連携をしておりますので、会議所のほうに相談に来た方についても当然PRをさせていただきたいと思いますし、できるだけ商工団体、それからいろいろな形でいろいろな場所に掲示物だとかそういうものもできるような方法を検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第59号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第59号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 ここで暫時休憩をいたします。再開は11時5分とさせていただきます。休憩に入ります。

                          休憩 午前10時50分

                          再開 午前11時05分

議長(橋場利勝君) 再開をいたします。

議案第60号

議長(橋場利勝君) 引き続きまして、日程第8、議案第60号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第3号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 21 ]  議案第60号 平成22年度栗山町一般会計補正予算の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ437万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ79億3,617万3,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、2款総務費におきまして、栗山工業団地の用地測量調査、公共施設のストック活用計画事業等に係る補正であります。
 3款民生費は、介護保険特別会計繰出金の追加等に係る補正であります。
 4款衛生費は、任意予防接種委託等に係る補正であります。
 6款農林水産業費は、中山間地域等直接支払交付金の対象農地測量調査等に係る補正であります。
 7款商工費は、消費者行政活性化事業に係る消費生活相談事業の補正であります。
 8款土木費は、下水道事業特別会計繰出金の減額に係る補正であります。
 10款教育費は、北海道介護福祉学校特別会計繰出金の減額及びふるさと自然体験教育事業交付金等に係る補正であります。
 11款災害復旧費は、御園開拓線の災害復旧工事に係る補正であります。
 事項別明細につきましては、副町長より説明いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 副町長。

                          〔副町長 岩田美春君登壇〕

副町長(岩田美春君) [ 22 ]  それでは、事項別明細につきましてご説明を申し上げます。
 まず最初に、6ページをお開きください。まず、歳出についてご説明をいたします。2款1項1目25節積立金の15万円の補正は、後ほど歳入で説明いたします総務寄附金をふるさと応援基金に積み立て、あわせて財源振りかえをするものであります。
 4目13節委託料の1,148万7,000円の補正は、栗山工業団地内の用地測量調査及び公共施設のストック活用計画事業に係るものであります。栗山工業団地内の用地測量調査につきましては、昨年度2社の賃貸による進出に伴い団地内の1.4ヘクタール部分を実施したところでございます。現在5.3ヘクタールが未測量となっておりますが、この部分に関しても企業の問い合わせをいただいていることから、今後の誘致促進も含めまして当該部分の測量調査を実施するものでございます。また、公共施設のストック活用計画事業につきましては、主要施設32カ所の建物及び設備概要をデータベース化し、さらに劣化診断等により適正かつ計画的な維持管理を図るものでございます。
 6目25節積立金の10万円の補正は、後ほど歳入でご説明いたします総務寄附金を財政調整基金に積み立てるものであります。
 19目18節備品購入費及び19節負担金補助及び交付金の390万円の補正は、栗山町地域公共交通活性化協議会事業に係るものであります。同協議会におきましては、昨年度より町営バスの効果的運用等を調査検討しておりますが、本年度におきましても事業計画に基づきバス停標識35基を整備するものであります。なお、本事業は町への委託事業として実施されることから、予算につきましては協議会に対し負担金180万円を支出し、国からの助成金を加えた210万円を協議会より委託金として受け、バス停標識購入に充てるものであります。
 3款1項1目28節繰出金の23万2,000円の補正は、介護保険特別会計の介護予防普及啓発事業の実施に係る繰出金の追加であります。
 3目1節報酬及び9節旅費の5万4,000円の補正は、施設入所判定会議の委員構成変更に伴う民間委員2名分の報酬等であります。
 4款1項1目20節扶助費の60万円の補正は、特定不妊治療を受けている方に対しまして治療費の一部を助成するものであります。特定不妊治療につきましては、国と道の助成制度がございますが、1回当たりの治療費が約30万円と高額なことから、15万円程度の自己負担が伴っております。このため治療されている方の経済的負担を軽減する観点から、この助成制度に上乗せをいたしまして、1回当たり7万5,000円を助成するものであります。
 2目8節報償費から20節扶助費までの1,398万5,000円の補正は、任意予防接種に係るものであります。現在子宮頸がん、小児肺炎球菌、ヒブワクチン等につきましては、希望される方のみ有料での対応となっておりますが、次代を担う子供たちの健康を守る観点から、定期予防接種と同様に無料化とするものであります。まず、8節報償費は、任意予防接種説明会に係る医師謝礼でございます。接種費用につきましては、今後接種する分を13節委託料で、既に接種されている方の分につきましては20節扶助費でそれぞれ必要経費を計上しているところでございます。なお、当初予算におきましてヒブワクチンに係る経費の一部を予防接種費用助成の中で計上していたことから、今回の補正にあわせ相当額を減額しているところでございます。
 6款1項2目13節委託料の130万4,000円の補正は、中山間地域等直接支払交付金の対象農地選定に係る測量調査及び対象農地のデータ移行に係るものでございます。中山間地域等直接支払制度につきましては、本年度より3期目の対策となりますが、これまでの対象農地の中で区画拡大等により形状変更となった箇所があることから、測量調査を実施するものであります。また、データ移行につきましては、対象農地すべての地図データを栗山町農業振興公社の地図情報システムに移行するものであります。この地図情報システムは、農地台帳を初め農地・水・環境保全向上対策事業の対象農地、農業振興地域等の情報が管理されており、中山間地域等直接支払交付金の対象農地データを加えることによりまして農業情報の一元化を図り、今後の農業振興施策に活用していくものであります。
 7ページをごらんください。7款1項1目9節旅費から19節負担金補助及び交付金までの160万円の補正は、消費生活相談業務充実のための研修会参加、消費者トラブル防止啓発用パンフレット及び業務用書類収納庫等を購入するもので、後ほど歳入でご説明をいたしますが、全額道補助金を受けて実施するものであります。
 8款4項4目28節繰出金の2,200万円の減額は、下水道事業特別会計の歳入予算の財源振りかえ等に伴い繰出金を減額するものであります。
 10款1項5目28節繰出金の1,447万2,000円の減額は、北海道介護福祉学校特別会計の歳入予算の財源振りかえ等に伴い繰出金を減額するものであります。
 4項5目青少年会館費は、当初予算で計上しておりますアスベスト含有調査について国庫補助が採択となったことから財源振りかえをするものであります。
 7目11節需用費の15万円の追加は、農村環境改善センターの屋外埋設配水管に漏水箇所が確認されたことから、これを修繕するものであります。さらに、当初予算で計上しておりますアスベスト含有調査につきまして国庫補助が採択となったことから、あわせて財源振りかえをするものであります。
 10目19節負担金補助及び交付金の55万円の補正は、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスを活用した自然体験を伴う学校教育活動に対する交付金でございます。学習指導要領に対応した自然体験プログラムの構築、さらにはふるさと学習推進のため町内小学校との連携、協力によりまして宿泊学習及び教科学習を実施するものでございます。
 11目11節需用費の31万5,000円の追加は、カルチャープラザEkiの錦地区側のエレベーターにつきまして停電時の運転装置がバッテリー劣化によりまして作動しない状況となったことから、これを修繕するものであります。
 5項2目11節需用費の62万2,000円の追加は、栗山ダムパークゴルフコースのスタート台マットが一部摩耗破損していることから、またあわせまして栗山水泳プールの水槽に亀裂箇所が確認されたことから、これらを修繕するものであります。
 11款1項1目15節工事請負費の580万円の補正は、昨年9月の大雨災害により御園開拓線の一部でのり面崩壊等の被害が生じていたことから、これを今回復旧するものでございます。
 以上、歳出でございますが、先ほど2款でご説明いたしました公共施設ストック活用計画事業及び3款でご説明をいたしました任意予防接種につきましては、本年度より過疎対策事業債で新たにソフト事業も対象とされたことから、この活用など財源措置について今後検討してまいりたいと思っております。
 5ページをお開きください。次に、歳入についてご説明をいたします。14款2項5目3節社会教育費補助金の10万4,000円の補正は、歳出10款でご説明をいたしました青少年会館及び農村環境改善センターのアスベスト含有調査に係る国庫補助金であります。
 6目1節公共土木施設災害復旧費補助金の464万円の補正は、歳出11款でご説明をいたしました御園開拓線災害復旧工事に係る国庫補助金であります。
 15款2項4目2節農業費補助金の24万円の補正は、歳出6款でご説明をいたしました中山間地域等直接支払交付金の対象農地測量調査等に係る道補助金の追加であります。
 6目1節商工振興費補助金の160万円の補正は、歳出7款でご説明をいたしました消費者行政活性化事業に係る道補助金であります。
 17款1項1目1節総務寄附金は、4月13日に岡山県、中井紀明氏よりいただいた10万円、4月28日に継立、山本ヨネ子氏よりいただきました10万円、5月31日に千葉県、森下彰司氏よりいただきました5万円の寄附金であります。なお、ふるさと納税制度に係る寄附金につきましては2件、15万円、また補正額につきましては当初予算計上分20万円を差し引いた5万円を今回計上しているところでございます。
 18款1項6目1節財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴い繰り入れ不要となりました535万7,000円を減額するものであります。
 20款5項2目2節雑入の210万円の補正は、歳出2款でご説明をいたしました町営バスのバス停標識購入に係る栗山町地域公共交通活性化協議会からの委託金であります。
 21款1項8目1節災害復旧債の100万円の補正は、歳出10款でご説明をいたしました御園開拓線災害復旧工事に係る起債でございます。
 4ページをごらんください。第3表、地方債の補正についてご説明をいたします。2、追加でありますが、起債の目的、16、過年発生補助災害復旧事業債で限度額、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、付記のとおりでございます。
 以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いをいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ございませんか。
 7番、桂議員。
7番(桂 一照君) [ 23 ]  それでは、6ページ、2款1項の4目財産管理費において別紙にも出ております工業団地の用地測量についてちょっとお伺いしたいと思います。
 前の補正で新たに2社が入ってきて1.4ヘクタール測量したと。今回はその残りというか、その隣を測量したいのだということになっておりますけれども、自分の認識というか、ここは木の城たいせつのグラウンドがあったり、あるいはハウスだとかそういう資材置き場になっていたところかなと思っているのです。そして、前の議会の中でも大枠の測量がもしかなされているのであれば、外枠ですよね、分筆のそういうものでいいのではないかという話、質問された方もいるやに聞いておりますけれども、また自分も同じような質問したいと思います。町の工業団地、公共用地を普通であれば測量終わっているのでないかなと。道路だとか町道だとか新たに変更かかったり、そういうのであれば測量し直しとかそういうこと起きるのかなと思っているのですけれども、本当に測量がなされていなかったのか。もしかなされていないとしているならば、どうせ測量するのであればこっち側の残っているところありますよね、北側というか、北の道路まで。そこまで一括測量しておいて筆を入れるなりして、そういうこと考えられないのか。どうしてかというと、こっちの1.4、企業進出2社したときにそれから1年もたたないうちにこうやってまた測量をすると。何か経費がちょっと無駄になるような気がして、どうせなら一括測量し終わっておいて必要な筆を入れておくと、そこら辺がちょっと気になったところなのです。
 もう一点は、その下、19目のバス停標識210万円、雑入があるからその分、多分前の21年度の補正だったか、22年度の予算の前倒しでバス停を何基か助成があったので、直しますよというのが、自分はっきりちょっと覚えていない、何かそういうのがあったと思うのです、バス停の前倒しで直したと。そしたら、バス停標識は栗山町の場合今のところ何基ぐらい直す予定なのか、そして1基当たりこういうのはどういう見積もりしているのかというのをちょっと聞きたいと思います。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員の質疑に対する答弁に入ります。
 くりやまブランド推進室主幹。
くりやまブランド推進室主幹(片山伸治君) [ 24 ]  ただいまのまず1点目のほうのご質問に対しお答えをしたいと思いますけれども、まずちょっとお断りをしておきたいと思いますけれども、この図面の北側のここの台形形のところについては町有地ではございません。民有地となっておりますので、今回の範囲からは対象外とさせていただいております。
 まず、今回ここの測量をするに当たりまして2つ理由がございまして、まずは今までの区画が昭和50年ごろに行っているのですけれども、そのときの区画が1区画当たり1万5,000平方メートルずつあります。この区画ですと、企業の方に来ていただきたいというふうにPRをしてもなかなか大きな区画だと入りにくい。結局はその都度分筆の測量が要るということになりますので、今回のここについてはもう少し入りやすい形の大きさに分割をしたいというふうに考えております。また、もう一つは、先ほど議員のほうもご質問がありましたが、昨年は1.4ヘクタール、今回は5.3ヘクタールということで、合計で6.7ヘクタールここにはございますけれども、昨年私どもとしても本来であれば一括で測量を行いたいところだったのですけれども、その後旭台線、ここの図面でいいますと斜線の上になるのですけれども、ここの拡幅工事が計画をされておりまして、そこの道路の設計がまだ終わっていない段階でどこまで道路が拡幅されるかその位置がわからなかったものですから、それについて確定した後に行うことにしました。昨年については、どうしても2社の進出が急がれておりましたので、最低限のところだけ実施をしたところでございます。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 25 ]  桂議員2点目バス停標識に関しましてお答えを申し上げます。
 平成21年度の補正というふうなことでも昨年は20基を一応交換しております。1基当たり6万円というふうなことで、現地にありますバス停を引き下げ、新しいものと交換していくというような形でございます。今全体といたしましては、多分150カ所を超えるバス停がございまして、その道路の一応両側というふうなことでございますので、300を超えるのかなというふうに思っております。ただ、それをすべてかえるというふうなことではございませんので、現況で老朽化しているものを中心に交換をしていきたいというようなことで今のところ考えております。
議長(橋場利勝君) 桂議員の再質疑に入ります。
7番(桂 一照君) [ 26 ]  わかりました。まず、公共団地の測量、それでは町道が確定したので、その分を測量して大きいやつを分割したいのだと、そういう認識でいいのですね。それで、その測量に400万円ちょっとかかると。
 それと、バス停が150基あって、去年20基、今回何基やるのかわかりませんけれども、順次それではバス停を悪いものは交換していくと。今町営バスを予約制を運行し、試行している中にありますけれども、そこら辺の考えというのは、例えば田舎のバス停はそのままに残しておくという考えでよろしいのでしょうか。そういう田舎というか、在というか、やっぱり必要だという考えでいていいのでしょうか。
議長(橋場利勝君) 桂議員の再質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 27 ]  ちょっと質問の意図が……今のところ中心としましては日出とか滝下方面を中心に交換はしていますが、ご存じのように実証実験でデマンドバスをしております。そのバス停の標識におきましてやっぱり確認できないといいますか、要するに時刻表とか何か確認できないとかそういう状況にありましては、これは当然交換はしていかなければならないというようなことで今後ともそういう現況を確認した上で交換していくべきところは交換していくというようなことで考えております。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員。
4番(楢崎忠彦君) [ 28 ]  今の桂議員の工業団地の測量に関して私のほうからもちょっとお聞きをさせていただきます。
 これは、先ほど桂議員からも指摘がありましたけれども、耐雪ハウスの資材置き場、またグラウンドとして活用された、今日調査の位置図いただきました、測量調査の位置図。多分このグラウンドと資材置き場として利用されているところ。当然耐雪ハウスとしては登記をされて、境界石も入っていたのかなというふうに思っているのですけれども、この権利関係は登記としては耐雪ハウスよろしいのですか、その当時は。それがまず1点です。
 それから、道路が拡幅になったから改めて測量というようなお話がありましたけれども、当然道路が拡幅になったときには面積も狭くなってきますから、そこで改めて道路の拡幅と同時並行して面積が変更になってきますから、そういう手続も同時になされていくのではないのかなと思いますけれども、その点についてお尋ねいたします。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の質疑に対する答弁に入ります。
 くりやまブランド推進室主幹。
くりやまブランド推進室主幹(片山伸治君) [ 29 ]  楢崎議員のご質問にお答えをしたいと思いますけれども、権利の関係ですけれども、当時はたいせつ構証、倒産する前はたいせつ構証という会社の名義になっておりました。現在は、昨年の1月に町のほうに譲渡、譲渡というか、売却、売買ということで名義はそのようになっております。
 あと、2点目の道路の拡幅時に境界がもう確定しているのではないかという、そういうご質問ですけれども、実はこの旭台線の道路と、それから工業団地の用地の間に町有地の使われていない土地が若干10メートルほどございました。その使われていない土地の中に拡幅工事を行ったのですけれども、さらに用地が残っているものですから、そこも含めて今回工業団地の用地の確定測量を行いたいという内容になっておりますので、ご理解を願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の再質疑に入ります。
4番(楢崎忠彦君) [ 30 ]  そうすると、この権利関係はたいせつ構証のいわば登記になっていたということですね、まず1点確認させていただきました。当然この今回測量する5.3ヘクタール、昨年の1.4ヘクタール、合計6.7ヘクタールですか、これは当然たいせつ構証の所有ということですね。それで、1.4ヘクタールは先般栗山交通ともう一つ、さらさらレッドということで、これはいわば分筆で済んだということになるわけですか、昨年は。6.7ヘクタール全体がたいせつ構証の権利だったということで今回こういうような状況になって、とりあえず昨年1.4ヘクタール分筆したと。それで、道路が拡幅になったので、改めて測量ということになったら、これ4面全体の測量ではなくて、もう既に4カ所のうち2カ所は境界石が打たれているということですよね。そうすると、新たに道路側の2カ所の境界石の要するに今までの従来の境界石の位置を変更すると、測量でそういうことになってきますけれども、2カ所の測量はもう既に境界石は動かさなくていいということで理解してよろしいですか。改めて2カ所の境界石を移動するために今回測量調査をするという理解でよろしいですか。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の再質疑に対する答弁に入ります。
 くりやまブランド推進室主幹。
くりやまブランド推進室主幹(片山伸治君) [ 31 ]  楢崎議員の再質問にお答えをしたいと思いますけれども、先ほどのご説明がちょっと悪かったのかもしれませんけれども、昨年の1月の末に栗山町のもう既に名義になっております。その後、企業の進出、栗山交通ともう一社の話がありましたので、その部分について1.4ヘクタールの分筆の測量をお願いしたところであります。
 道路のほうは、道路があって、それから工業団地がありまして、その間に、先ほども申しましたけれども、使われていない雑種地がございました。道路から雑種地のほうに拡幅になったのですけれども、当然ここも町有地ですから特にそこでは測量は行っておりませんので、今回工業団地の測量とあわせてそこの部分もすべて網羅して測量をしていきたいと思っております。また、そちら側でない全然手つかずというわけではないのですけれども、反対側の西側の道路に接している部分の境界石につきましても、やはりここの測量したのが昭和50年前後、既に35年とかそのぐらいを過ぎておりますけれども、昔の測量の技術と今の技術がやはり精度も違いますので、実際に測量するとたとえそこに石があったとしても同じ場所には入ってこないそうです。ですから、今回新たに4隅だけではないですけれども、すべてのそういう石の入るところは設置することで計画をしております。
議長(橋場利勝君) 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 32 ]  2款1項4目13節の委託料で、公共施設ストック活用計画事業とありますよね。これ32カ所の公共施設の活用をどうするかということですが、ちょっと具体的にこの公共施設の耐震化の部分、もう耐震化しないとならないとかそういうことも調べてもらうというか、そういう内容も含まれているのでしょうか。まず、それが1点目と、それと実際上は維持管理していく、できるだけ修理してでも長く使うと、そういう目的があると思うのですが、こういう委託していますが、地元の建設業を含めた業者が実際上はこれにかかわっていけるのか、地元の業者の仕事の確保につながるのか。実際上はもし計画を立てました、直す段階は地元の業者にやってもらいますということになると思いますが、そういう方向を望みたいところですが、こういう実際上はどこが悪い、ここを直したらいいというのは当然地元の建設業の方が見てもわかるような、地元ではちょっと無理なのかとか、そういう部分でどうなのでしょうか。
 それと、4款の衛生費で任意予防の関係です。ヒブワクチンと子宮頸がんのワクチンの関係ですが、実際上これ子宮頸がんの場合は6年生から中学3年までを対象にということですよね。それで、前の私の一般質問のときにもお話ししましたが、少女というかが対象のワクチンです。そして、いろいろ性に対する情報がはんらんしている中で、これを機会に性教育も含めた形が必要でないかというお話もしたわけですが、実際上その辺がどのように考えられているのか。この医師の説明会の報償費というのは、これヒブワクチンの部分でしょうか。実際上はお医者さんに子宮頸がんのほうもということも考えておられるのか、その点で、実際上は任意ですけれども、対象人数含めてそれぞれ答弁願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 3番、重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 33 ]  公共施設ストック活用計画事業のご質問でお答えをいたします。
 今回のこの活用計画につきましては、本町に数多くの公共施設がございまして、それらの今後の維持計画等を一応策定していきたいというようなことで、今回委託するというようなことでございますが、具体的に耐震化の内容も入っているかというようなことのご質問がまず1点目にございまして、これにつきましては今回というか、一応特定建築物の対象物件につきましてはもう既に耐震診断等が進みまして、それらは今はもう耐震化工事等も行っているというふうな状況でございまして、今回の委託の内容には入っておりません。
 それから、2点目ですが、今回の委託につきまして地元の業者がかかわれるのかというようなことでございますが、これにつきましては建築主体及び電気、それから設備等のそういった建物における具体的な内容を現地に行きまして精査をしなければいけないというようなことでございますので、その中では施工業者がかかわれるというか、そういう内容につきましては今回は入っておりませんので、今後議員もおっしゃっておりました修繕とか実際のそういった内容が出たときにおきましては、そういったことも今後考えられるのかなというようなことでございます。
議長(橋場利勝君) 地域医療・保健対策室長。
地域医療・保健対策室長(小野 司君) [ 34 ]  3点目の4款衛生費に係るご質問でございますが、まずその中で今回取り組む任意予防接種に係る特に医師による説明会の内容ということでございますけれども、まず今回の医師の説明会というのはいわゆる子宮頸がんワクチンのための説明会でございます。これは、やはり議員ご指摘のように今回は小学校6年生から中学校3年を対象に実施するもので、対象人数はおよそ237人を想定しております。そこで、このワクチンは子宮頸がんの予防にかなりの高率で予防できるというような科学的な検証もされておるところでございますが、しかしながらすべて完全ではないというところもございますので、やはり20歳以上になってはそういうがん検診を受診するなりの自己健康管理というのが必要になってございます。したがいまして、そういう将来的な予想、そして対象者がまだ思春期の女子でございますので、そういった専門の医師からきちっとこの子宮頸がんの恐ろしさ、そしてこのワクチン接種による効果、保護者と接種するお子さんを対象に説明会を今7月に2回ほど設定する予定で進めております。そこが今の子宮頸がんワクチンの関係でございます。
 それで、性教育という分野では、これは教育分野というふうに理解してよろしいのでしょうか。保健分野につきましては、当然そういう体の悩みにつきましては小さなお子さんから高齢者の方々まで幅広くご相談があれば対応しているところでございますし、具体的な相談があれば受けると。教育的な視点から申しますと、それは教育分野にも関係あるかなとは思いますが、うちのほうでそういう思春期のお子さんも含めた相談業務は日々行っているところでございます。
 それと、任意予防接種の対象人数ということもあわせてということでございますが、まず今回任意接種に取り組むところは、子宮頸がんは先ほど申し上げたとおりでございます。あと、ヒブワクチン、これも小さなお子さんが髄膜炎で重篤になるおそれがあるというものでございまして、これは昨年まで一部助成をしておりましたけれども、今般よりすべて接種に係る費用を助成するという前提で、一応想定人数213名を予定しています。それと、小児肺炎球菌ワクチン、これも重篤になりますと髄膜炎を起こすような恐ろしい病気でございまして、こちらも同じく213人。そしてさらに、今回耳下腺炎、いわゆるおたふくのワクチン、これも全額助成する予定でございます。また、水痘ワクチン、いわゆる水ぼうそう、こちらも含めて実施します。水ぼうそう、おたふくのワクチンは、それぞれ156名を想定しております。今回そういう任意の予防接種の助成という意味では、長期的に抗体化が期待できるというような観点から助成してまいるものでございます。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第60号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第3号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第60号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

延会の宣告

議長(橋場利勝君) 本日予定をいたしております議案がまだ残っておりますけれども、本日の会議はこの程度にとどめまして、この後明日の日程等の協議のため全員協議会を開催いたしたく思いますので、本日の会議はこれをもって延会をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、本日の会議はこれにて延会をいたします。

延会 午前11時45分