総務教育常任委員会会議録


                 平成22年7月26日 午前9時30分開会

1、出席委員は次のとおりである。
    委員長              八木橋 義 則  君
    副委員長             置 田 武 司  君
    委員               小 寺   進  君
    委員               伊 達 佐 重  君
    委員               鵜 川 和 彦  君
    委員               蛇 谷 富士男  君

2、欠席委員は次のとおりである。

3、従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             衣 川 秀 敏
    主査               桑 島 克 典

4、説明員は次のとおりである。
    総務課長             山 本 信 二  君
    経営企画課長           佐々木   学  君
    建設水道課長           鴨 野 良 治  君
    教育次長             近 藤 光 弘  君
    くりやまブランド推進室長     花 田 正 博  君
    教育委員会主幹          清 水 一 徳  君
    経営企画課行政経営グループ統括  三 浦   匠  君
    建設水道課技術グループ統括    西 田 達 也  君
    教育委員会社会教育グループ統括  吉 川 道 也  君
    教育委員会社会教育グループ主査  三 田 和 江  君

5、本会議の付託議件は次のとおりである。
  議案第73号 栗山町カルチャープラザ条例の一部を改正する条例
  議案第74号 指定管理施設の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例

議案第73号 栗山町カルチャープラザ条例の一部を改正する条例
  議案第74号 指定管理施設の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例


委員長(八木橋義則君) [ 1 ] おはようございます。委員の出欠状況につきましては、ただいま事務局長報告のとおり定足数に達しておりますので、ただいまより総務教育常任委員会を開会いたします。ただちに会議を開きます。
 日程第1、会期の決定についてお諮りをいたします。会期は本日1日とすることに、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」という人あり〕

委員長(八木橋義則君) 異議なしですので、会期は本日1日とすることに決定をいたしました。
 ここで休憩に入りまして、本日の進め方を局長よりご報告いたします。

                          休憩  午前9時31分

                          再開  午前9時32分

委員長(八木橋義則君) 再開いたします。
 日程第2、付託議件審査、議案第73号 栗山町カルチャープラザ条例の一部を改正する条例、議案第74号 指定管理者施設の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。
 提出いただきました資料の説明を求めます。建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 2 ]  それでは平成20年度及び平成21年度指定管理者の評価に関する説明をしたいと思います。座って説明させていただいてよろしいでしょうか。
 それでは建設水道課に所管します栗山公園・夕張川河畔広場の指定管理にかかわる説明をしたいと思います。はじめにA4縦の資料でございます。これにつきまして説明をいたします。
 はじめに施設名でございます。栗山公園・夕張川河畔広場。指定管理者名につきましてはたかはしダリアでございます。これから説明いたしますが資料がかなり多いので、注目すべき点のみの説明とさせていただきたいと思います。
 評価項目といたしまして、1番施設の設置目的の達成から4番地域との連携ということで評価の項目があります。今回これにつきまして平成20年度の評価結果及び改善すべき点、要望点ということで真ん中の部分につきまして説明をいたします。はじめに1番施設の設置目的の達成につきまして一番上のほうでございますが、改善すべき点、要望点につきまして、栗山公園や夕張川河畔広場、御大師山のPRをもっと行っていただきたいと。それと同時に河畔広場の集客増に向けた取組に期待したいということでありました。それにつきまして、改善内容、取組内容につきしましては、情報発信については町広報、ホームページの他、携帯メールマガジン・雑誌・ラジオなどその他の広告掲載を積極的に行っているということで利用者拡大に取り組んでいるということでございます。
 評価項目のDEでございますが、今後においても情報発信媒体の活用などでさらなる情報発信に期待したいということで、歩けあるけ運動とのタイアップについても検討してはどうか、夕張川河畔広場を活用した事業展開も必要と考えるといった要望点がございまして、それについての改善内容、取組内容につきましては、中段でございますが夕張川河畔広場については他の施設と連携して、スタンプラリーを実施するなど利用者増の取り組みとあわせて新たに自動販売機を設置するなど利用者サービスの向上にも取り組んでいるということでございます。
 その下2番目、利用者サービスの向上に移ります。@においてアンケートの結果につきまして、改善すべき点ということで、一応できるだけ多くの声を集約していただきたいということで改善点がございまして、改善内容につきましては、前年比60%増のアンケート数を集めており、施設管理運営に活かしているということでございます。
 その下3番目です。施設の適正な管理運営につきましては、10項目の評価項目がございます。その中のBからDの項目でございます。改善すべき点といたしまして、今後も自主事業のさらなる充実により収入増に向けた取り組みに期待したいということでございます。改善内容につきましては栗山公園案内所において、栗山産野菜等の物販を行い、収入増につなげているということでございます。その下のEからGの評価項目に対応した改善すべき点ということでございます。動物園の閉鎖前の見まわり等、事故防止対策の意識向上を図っていただきたい。合わせて災害や事故対応マニュアルの早急な作成が望まれるということの改善すべき点がございました。これにつきましては平成20年9月に閉鎖時間を過ぎても動物園の中に人がいたということがありまして、それを改善するということで動物園の閉鎖前の見まわりにつきまして2人体制として、そういった事故の防止対策を行っているということでございます。更に災害・事故対応マニュアルにつきましても作成し、職員の研修を行っているということでございます。
 一番下4番目、地域との連携につきましてですが、開園時に地域との連携が行われておりましたが、今後は行政とも連携し、その中で各世代が憩うだけではなく、ボランティア活動ができる取り組みを検討してはどうかということで、これにつきましては「あなたもボランティア事業」という自主事業を行い、ボランティアを募って栗山公園内のゴミ拾い等に取り組んでいるということでございます。
 続きまして、平成21年の指定管理者評価結果につきまして説明をいたします。A3の横に大きな表でございます。これにつきましては評価期間が平成21年4月1日〜21年11月30日までということでございます。評価項目につきましては1番から4番で、これは先ほど説明しました内容で、これは先ほど説明しました内容と同じでございます。
 これの注目すべき点についてで、1番目、施設の設置目的の達成につきまして評価すべき点についてということでございます。これにつきましては、今年は昨年に比べて天候不順、インフルエンザの影響で利用者数が減ったということでございます。その中で募集時に提案のあった事業については全て取り組んでいると。その中で施設を有効活用し利用者を拡大するためのアイディア及び工夫など、指定管理者としての努力は高く評価できるということでございます。その中で特にぐるっと栗山スタンプラリー等を実施しまして、町内の他の施設と連携し町全体のPRも考えられた取り組みを行ったということでございます。これの改善すべき点につきましては、さらなる取り組みに期待したいということでございます。
 その下評価項目DEにつきましてです。ここも昨年と同様の項目の他に、更に追加された項目としまして、上から3行目でございます。商工会議所青年部と連携したさくら祭りを行うなど地元との連携協力の中で事業を実施し、利用者拡大町内外へのPRを行っている取り組みにつきましては大変評価できるということでございます。
 続きまして2番目、利用者サービスの向上につきましては、先ほど20年度の項目でも説明しましたとおり、アンケートの内容につきましては平成20年よりも多くの利用者の声を集めているということで評価をされてございます。
 続きまして3番目、施設の適正な管理運営につきましてです。評価項目の@とAにつきまして栗山公園と夕張川河畔広場の花壇管理につきましては、指定管理者ならではの専門性を活かした管理を行っており評価できるようなことで評価されております。
 それと一番下ですが、4番目地域との連携につきましてでございます。自主事業の内容及び歩けあるけ運動との連携、すこやかロード認定協力など地域との連携協力を意識した施設管理及び事業展開を積極的に行っているということでございます。このすこやかロードにつきましては、財団法人北海道健康づくり財団が実施しているというふうな事業でございまして、これの認定を受けたということでございます。それから地元業者との連携については、地元の発注を基本として取り組んでいるということでございます。簡単ですけれど建設水道課にかかわる説明とさせていただきます。
教育次長(近藤光弘君) [ 3 ]  教育委員会にかかわります指定管理者の関係で説明させていただきたいと思います。縦のA4のものとA3の横のものを一緒にご覧をいただきたいと考えております。特質すべき点を説明させていただきたい。1点目については自主事業等委託事業等とそれから施設管理が適切に行われているかという2点について説明を進めてまいりたいと考えております。
 まず1つ目、南部公民館・南部地区町民センターでございます。これにつきましては、自主事業を20年度、これは初年度から不用品の有効利用、それからリサイクル意識の向上を目指し、もったいないフェスティバルを実施しているところでございます。衣料品、日常雑貨などのフリーマーケット等の出店をしまして、地域の施設として努力している指定管理者でございます。施設管理運営については適切に行われているとおさえているところでございます。次にまいります。
 次のページ農村環境改善センターでございます。
委員長(八木橋義則君) 教育次長、今やっているのはA3、A4どっちなの。A4のほうですか。
教育次長(近藤光弘君) [ 4 ]  ごめんなさい。20年度の評価A4のものと、A3のものを一緒に説明させていただいているところです。
 続きまして、農村環境改善センターになります。これにつきましては自主事業、同じく初年度から栗山寄席、映画祭を実施しているところでございまして、地域交流施設として努力している指定管理者でございます。施設管理運営につきましても適切に行われているとおさえているところでございます。
 次のページに移ります。開拓記念館・泉記念館に移ります。開拓記念館・泉記念館でございますが、町民の皆さんが郷土を知り理解をするためにぐるっと栗山スタンプラリーを、指定管理者と町内企業合同で案内マップとスタンプを各施設に設置をし、啓発を行っているとともに、自主事業栗山の歴史を学ぶ集いを開くとともに委託事業であります親子生活体験事業親子餅つきや収蔵品を展示する収蔵展を開催をしているところでございます。栗山町を理解しやすく事業を進めている指定管理者でございます。施設管理運営についても適切に行われているところでございます。
 次に移ります。青少年会館です。青少年会館につきましては、昭和43年3月に設置された施設でございます。あわせてその隣には合宿センター、昭和47年12月の施設でありますけれど、職員の対応だとか管理運営も適切に行われている施設管理者でございます。以上で青少年会館を終わります。次のページに移ります。
 次のページにつきましてはファーブルの森観察飼育舎でございます。自主事業におきましては、ファーブルの森で夏休み特別展示やクワガタムシ無料プレゼントなどを実施し、森に行くと自然学習をできるような環境づくりを進めている指定管理者でございます。もちろん施設管理運営についても適切に行われている管理者でございます。以上でファーブルの森まで説明をさせていただきました。
委員長(八木橋義則君) お二方から説明を受けましたので、ここで委員の皆さん方から質疑をお願いしたいと思います。栗山公園・夕張川河畔広場からファーブルの森観察飼育舎までの6項目について質問を受けます。伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 5 ]  夕張川の河畔広場についてお聞きしたいのですけれど、元々この河畔広場がつくられた経過もある程度知っているつもりなのですけれど、つくってはみたものの、どうも持て余し気味の施設ということが相変わらず感じられるわけですけれど、例えば、小さなパンフレットの委員会資料の評価結果のプリントの中にもあるのですけれど、例えば今までの経過の中でもそういうことがあったのですが、河畔広場の管理に、いわゆる老連などの団体の提携ということで、確か設置のかなり早い時期には花壇の整備その他もお手伝いをお願いしたという経過も知っているつもりなのですけれど、非常に不評だったのをご存じだと思うのです。その理由は極めて簡単で、あそこに河畔広場が設置されて急に老連に花壇整備をお願いしますという声をかけたので不評だったのかその辺よくわからないのですけれど、しかしこの取組内容を相変わらず団体との提携と言っているのですけれど、本当に河畔広場が有効に今後も役立っていくと考えていらっしゃるのですか。まずその辺を一番先に伺いたいのです。必要ないところにお金をかけてもしようがないと思うのですけれど、基本的に私は。
 その辺の有効性みたいなものについての基本的なお考えがあればお聞きしたいということでございます。
委員長(八木橋義則君) 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 6 ]  夕張川河畔広場についてのご質問でございます。これにつきましては、私も実はこの花壇広場が開設する前、工事をする前に老人団体連合会の方々、地域の方々を集めた中でいろいろご協力お願いしたいということで、地域に行った記憶がございます。そのなかでやはり地域としては協力はしたいのですけれど、事業的にできるかできないかの問題があるということがありまして、その時はやってもいいというお答えはいただけなかったということでございます。それから工事をして運営をしているという状況ではございます。向こうの小林酒造との、あの辺の一応歴史的な施設関係がございますので、あそこと町内の栗山の駅前を何とかつなぐ道のりといいますか、そういう考え方で計画をした事業でございます。それについては今のところまだそれほど潤沢には人がこう行っていないのかなという思いはあります。
 ただその中では、指定管理者とも連携を持ちながら、今自動販売機を設置してもらうなどいろいろな意味で指定管理者の一応花を扱っている事業主ということもありまして、当時指定管理をする前までの町が管理していた中よりは、花管理、公園管理は非常にうまくいっていると思っております。それについても町民の方々、町内外の方々に知ってもらうといいますか、その辺の活動を進める中で何とかもっともっと広めていきたいという思いで今運営をしているということで思っております。その意味も含めましてご理解いただければと思っております。
委員長(八木橋義則君) 伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 7 ]  かなり人集めに苦労されているということが想像つくのですけれど、例えば人に来てもらう場所でないとお金かけて労力かけてもほとんど私は意味がないような気がするわけです。端的に言いますと人集めをもしするのであれば、もっとも端的な施設として活用するのであれば、いっそのことパークゴルフ場でもつくったほうが間違いなく人が集まると思うのです。今のままのやり方だったら誰も行かないですよ。しかもあのすぐそばに団地があるのですけれど、団地の人すらあまりあそこへ行ったような話を聞いたこともないです。本当に私に言わせたらあの河畔広場は、お金はかかるけれど町にとってはお荷物というか厄介者の施設のような気がして仕方がないのです。それで、担当している建設水道課長さんも頭を悩ませていると思うのです。発想を切り替えて何か新しい方法を見出さないと、自動販売機を設置しても誰もあそこでジュースを買いに行く人すらいないとすれば、その自動販売機を設置すること、そのお金すら無駄なような気がしてしようがないのです。それでぜひ考え方を切り替えて、人が集まるような場所にするための工夫をもう少し想像的にしてもらいたいと。これは私の要望です。
委員長(八木橋義則君) 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 8 ]  再質問でございまして、確かに人を集める中では非常に苦労はしているという状況ではございます。そういった中で指定管理者も自動販売機を置いて何とかならないのかなと。あるいはスタンプラリーですか、先ほどご説明しましたスタンプラリーの道順に加えるとかいろいろな意味でそういったことをやっております。委員おっしゃるとおり、そこの中で発想の転換といいますか、あの場所に広場も実はございます。そういった活用とか、あそこの地理先に小林酒造もございますので、そういった形で、あの中で含めて相対的に何か考えられるものがあるのかなというお互いに連携できるような内容等を今後考えていかないといけないかと思っています。それまでの間といったらおかしいのですが、当然公園としての指定管理に運営をしていかなければ、荒廃してしまってはもともこもないということもございますので。今後継続して、そういった考え方も含めていろいろなことを考えていかなければいけないと思っております。
委員長(八木橋義則君) 置田議員。
委員(置田武司君) [ 9 ]  復習になって申し訳ないのですけれど、評価委員のメンバーが何人でどんな人たちがやっていて、どういう実績というか回数云々の中で、ちょっと前にも聞かされているはずなのだけれど、それと総合評価、優れているだとか努力を要すると書いてあるのだけれど、これはなんか点数か何かで、例えば80点以上なのか60点以上なのかというので、ちょっとそこの辺もう一回復習させてもらえるかな。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
                          
                          〔録音機器不良につき記録なし  午前 9時58分〕

                          〔録音機器復旧につき全文記録  午前10時 2分〕

委員(置田武司君) [ 10 ]  何回くらい評価委員が集まってやっているのかが1点。それからそれぞれの業者さんに、この大分類の4項目の評価をもらうということは、例えば日東さんなら日東さんにこういうところで自分の実績なり数値なりを、成果なりを出してくださいと頼むわけなのだけれど、その辺はどういう頼み方を、評価項目の中、それから改善点もそうなのだろうけれど、どういう頼み方と言ったらいいのか、お願いしますと言ったらいいのか、それをやっているのかをちょっと付け加えて聞きたいのですがよろしいですか。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 11 ]  評価委員会は、21年度につきましては7回行ってございます。事前にまず評価の仕方につきましては、指定管理者が自ら行なう第1次評価というものがございまして、こちらのほうから指定した実績等の書式がございますので、それに従いまして出していただく形になっています。利用者数だとか委託事業の実施状況、あるいは利用者満足度、これはアンケートをやっていただいて、それを共通の項目がございまして、それによって満足度が測定できるような仕組みをとってございます。そのほか職員研修の実施状況だとか、維持管理の状況等々、定められた書式、あるいは項目について、まず指定管理者のほうでそれぞれ第1次評価を行っていただいて出していただくということでございます。それを第2次評価ということで、担当所管課がそれについてコメントを付し、そして評価委員会にあげるというしくみをとってございます。評価委員会では指定管理者の第1次評価および担当所管課の第2次評価、これを踏まえてそれぞれの項目ございますので、10項目についてそれぞれ審査採点をするということでございます。中には利用者数の関係なんかは、自動的に町が実施していたときがベースになっておりますから、それから比較をして何人になったかということで、自動計算で評価点が出てくる項目もございますし、総体的な1次評価、2次評価を見ながら評価委員会の委員が判断をする項目もございます。5段階評価になっておりまして、それを積み上げて点数化していくという中身になっております。
委員長(八木橋義則君) 鵜川委員。
委員(鵜川和彦君) [ 12 ]  今日の会議になじむかなじまないかちょっとわからないのですが、一般的に、これ立派な資料書いてあるのは大変だったと思うのですが、私が非常に気にしているのは、この指定管理者制度自体が町に馴染んでいるのかどうかが非常に心配でして、例えば21改革プランで、要するに指定管理者制度にすると原価は下がりますよと。こういうふうに財政効果はありますよと言いながらも、財政効果があったとしても、利用者がどんどん減っていったら、行政としていいのかなという感じをしているわけです。いろいろこう書いてありますが、若干総体的に減っている。総体的な評価というのはあるのですか。個々の評価は書いてあります。これ全体的な評価はどうなっているのか。指定管理者制度としてのその制度的な評価というのはどうなのですか。しているのですか。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
委員(鵜川和彦君) [ 13 ]  この指定管理者制度、今3年目に入っています。その総体的な課題整理だとか、それを踏まえた時期、選定に向けては、このあとの資料でご説明をさせていただきたいと思っております。ただ、いずれにしても、今議員言われましたがんばる栗山プラン行財政改革の一環としてこの制度を取り入れているということもございまして、この部分だけを見ながら私どもが行革を進めているというのではなくて、これは昨年の民営化の議論、あるいはこの指定管理者を当初入れたときの議論、そういったものもございますけれど、職員、行政体制をスリム化をして行かざるをえないような財政状況にありますので、そちらのほうの進めと、そして職員数、行政体制をスリム化しても今までの住民サービスを維持させるためにはどうしたらいいのだろうかという議論から、この制度の導入に踏み切ったということもございます。この単体の評価ということではなくて、町全体の行政体制をどのようにしていくか、そしてどのようにして行かなければならないのかというところを念頭において今整理をさせていただいているということですから、細かい総括的なものはのちほどご説明させていただきたいと思います。
委員長(八木橋義則君) 鵜川委員。
委員(鵜川和彦君) [ 14 ]  わかりました。それから、置田議員の質問に関連しますけれど、要するに評価をきちんと出している。これは大変なことだと思うのです。例えばA・B・C・D・E・Fと出していますね。それからもう一つは、出した結果は例えば今後の受注といったらおかしいですが、そういうことに影響するのですか、それとも全く影響しないのですか。
経営企画課長(佐々木学君) [ 15 ]  今回3年間の関係につきましては、次の選考にあたっては影響させないという方針を最初に立てましたので、あくまでも今は前年度の実績だとか改善点の指摘、こういったところをきちんと指定管理者と連携を取りながら、次の年の指定管理業務に生かしていくという流れになってございます。
 この関係について、指定管理者のほうからもやはり実績評価というものを次の選考に生かしていただけないだろうかという要望もありました。これは次期の選考には間に合わないのですが、次期の次期ですか。28年になりますが、そこにはなんとかインセンティブの付与もしたいと考えておりますので、ある一定レベルでの評価、Aランクだとか、Bランクでも上位のほうの評価を得た業者さんにつきましては加算点をつけるだとか、選考にあたって少し配慮をするような検討も次期の次期に向けてはやっていきたいと考えております。
委員長(八木橋義則君) 伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 16 ]  今後のこともありますから、基本的なことについてお伺いしておきたいのは、評価委員10名の中に先ほど4名は町民だよというお話がありました。私は評価をする立場に立って考えてみたら、そこの施設を多く利用している町民が入っているならわかるのですけれど、先ほどあげていただいた4名の方のお名前を聞きましたら、役職は持っていらっしゃるのですけれど、本当にそこを利用されて中身を知っていらっしゃるのかなとちょっと疑問がわいてくるのです。あわせて町民とおっしゃった他にあげられた10名のうち6人は職員なのです。これで正当な評価ができると考えていらっしゃるのですか。私はそこがある程度方向転換しない限りだめだなと。もっとわかりやすく言うと、職員は2人なら2人で十分ではないか。あとの8人は町民で、8人中4人はスポーツ団体の役員でも結構です。残りの4人は純粋の町民で、そこの施設をいつも利用されている方を選ぶのなら、この評価の中身はある程度信用できると思うのです。半分以上が町職員で、自分が立てたプランを自分で評価するわけですから、何のことはないとそんな感じがしてしようがないのですけれど、その辺は何か考えていらっしゃるのでしょうか。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 17 ]  今のご指摘については以前から出ていたことなのですが、まずは、現在の評価委員の10名の内の4名の町民の方でございます。この方々が施設利用されている実際の団体からの代表といいましょうか、そういった方ですから、十分その辺については熟知されている方なのかなと考えております。
 残りの6名の町職員が、自らの所管する施設を評価するわけですから、議員おっしゃられるとおり、それが適正な評価ができるのかどうかというところでございますが、私どもとしてはこの6名についても客観的な立場から適正な評価をできていたとは考えております。ただ、時代背景的に多くの町民の行政参画ということがいわれる時代でございますので、次期の評価につきましては、現在のところ8名を予定しておりますが、その内6名程度については町民の方で、残り2名を町職員、副町長と総務課長の2人、そのような予定でいるところでございます。
委員長(八木橋義則君) 伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 18 ]  ある程度方向転換をするというお考えがあるということで納得はいたしましたけれど、やはり誰が見ても、公正な評価だと思われるような人選をしないと、自分の書いた絵を自分で褒めるようなやり方というのは、私はまずいと思うのです。だからぜひそういう方法に早く移行していただきたいと、そういう考えでこう思っておりますのでよろしくお願いいたします。
委員長(八木橋義則君) そのほかございませんか。なければ次に進みます。蛇谷委員。
委員(蛇谷富士男君) [ 19 ]  これからちょっとずれるかもしれませんが、南部公民館でいいですか。それはまずい。いいですか。
 これ前回もスポーツセンターもあったけれど、機械類が壊れたとかあったけれど、僕も南部公民館にもよく行くことがあったけれど、壁や何かも相当赤茶けた、色が変わって相当風化しているというか、そういうものをずっと放っておいたまま何10年もおいてあるのだけれど、それで管理者にやれやれ、利用すれというのもどうなのかなという感じがするのですがどうなのでしょうか。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 20 ]  今のご質問の内容ですが、南部公民館の外壁の関係ですね。これについては、今年全て直すような方向で予算もいただいているところでございます。以上です。
委員長(八木橋義則君) ほかにありませんね。それでは、Aのスポーツセンターから栗山公園球場までの項目について説明を受けたいと思います。教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 21 ]  それでは、スポーツセンターから説明をさせていただきます。先ほどと同じような方式で平成20年度をご覧をいただきながら、また21年度のA3横もご覧いただきたいと思います。
 スポーツセンターでございます。スポーツセンターにつきましては21年度7月9日から9月11日までアスベストの除去工事で、使用できない状況でありましたけれど、委託事業の全町ソフトボール大会や、大人を対象とした新しい体力テストや、各多数の教室を実施しております。
 また自主事業でエアロビクス、バランスボール等を実施しておりまして、これについても若干利用者数は減になっておりますけれど、施設管理も上手に適切に行われている指定管理者でございます。スポーツセンターは終わります。
 次のページ、総合グラウンドに移ります。総合グラウンドにつきましては、陸上協会との連携で大会をサポートするとか、またフィールド内の施設管理やトラックの整備など適切に管理に努力をしている指定管理者でございます。
 次に栗夢広場に移ります。栗夢広場につきましては、土日の大会などで利用者は増えている状況でございます。また大会なんかを利用しない時には、使用しない時間帯については子どもたちの遊び場として自由に開放している状況でございます。施設の管理運営につきましては適切に行われている指定管理者でございます。次のページに移ります。
 栗山運動公園です。指定管理者で導入した20年度でございますが、芝の管理について結構苦情をいただいていたような状況でございます。これ次の富士スポーツとかも関連はしてまいります。町民球場のほうも関連をしてまいりますけれど、指定管理者のほうで専門知識の人材を採用いたしまして、順繰り順繰り回しながら、芝の管理をしているという状況になっております。それによって今年度は、芝の管理については苦情という部分では私達のほうには連絡はいただいていない状況でございます。以上で栗山運動公園を終わります。
 富士スポーツ広場に移ります。平成20年度初年度において、芝の養生を全面1カ月間実施したこと。21年度のつきましては半面の芝張替えを行い、半面できなかったことから、利用者数施設稼働率が下がってしまったところです。先ほど申したとおり、指定管理者のほうも芝管理において積極的に取り組んでいるところでございまして、本年においては特に芝に対しては苦情をいただいていない状況でございます。
 次のページ、ふじ交流センターです。合宿する団体にはふじ交流センターを利用しませんかと情報提供しているところでございますが、利用者が減になっているところでございます。施設管理運営については適切に行なわれている施設及び指定管理者でございます。
 次に町民球場に移ります。町民球場につきましては、平成20年度におきまして、天候不順でございました。芝の管理に影響が出たところでございますが、前年よりは利用者数増となっております。また21年度も大きな大会などの開催によって利用者が増となっているところでございます。ここについても一番心配しております芝の苦情についても特に指摘、苦情等が入っていないという状況でございます。
 次のページに移ります。栗山公園球場です。これも先ほどの球場と同じく20年度において、天候不良もございました。芝の管理において影響が出たところでございます。利用者数については、平日の利用者数が減となっている状況でございます。芝の管理関係については、特に苦情をいただいていないという状況でございます。取りあえず栗山公園球場までの説明をさせていただきました。
委員長(八木橋義則君) 今、スポーツセンターから栗山公園球場までの項目について説明をしていただきました。この中に努力が必要であると認められるというのが2カ所ございました。皆さん方のご質問に受けていきたいと思います。ご質疑のある方、挙手願います。伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 22 ]  スポーツセンターについて伺います。あそこの施設内の主にアリーナが関連するのだと思うのですけれど、温度設定を何度にしているかという報告を受けておりますか。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 23 ]  これは、冬のアリーナについてはだいたい18℃で設定をしているところでございます。あと研修室については通常の24℃とか25℃くらいの寒くない程度で温度設定をしているところでございます。以上です。
委員長(八木橋義則君) 伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 24 ]  実態と相当かけ離れていると思うのですけれど、今年の冬場、バトミントン大会がございました。その時のアリーナの温度はたったの8℃です。これはここに書いている文書を善意に読んだとすれば、ボイラーが故障していたのかなと思っているのですけれど、実は今回が初めてではないのです。前にもバトミントン大会があったときに、確か11℃でした。そのときは何も故障の話も聞いていないときです。ですから、スポーツセンターの温度設定自体ができるだけ重油を使わないようにする、いわゆる節約を大事にするあまりのやり方をしていると思って、大変、大会参加者に申し訳ないと思いながら、私毎年行っていますからわかっているのです、その辺の温度設定。だから、あまりにも重油をケチり過ぎていると。今年はまたひどくて、たったの8℃ですよ。ですからこれをボイラーが故障していましたという理由で弁解するならそれでも仕方がないと思うのですけれど、ちょっとあまりにもひどすぎると今年は感じてまいりました。以上。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 25 ]  伊達委員さん、それは22年3月以降ですか。3月前ですか。
委員(伊達佐重君) [ 26 ]  前です。
教育次長(近藤光弘君) [ 27 ]  前ですね。これについてはボイラーの更新が22年3月に更新をさせていただいたところです。その時のちょうど不安定なときだったのかなと思っている状況でございます。
 ただ、もしそういうことがあれば、今後についてはアリーナにもきちんと温度計をぶら下げて管理をしておりますので、今後もきちんと管理をするような形で進めさせていただきたいと考えております。
委員長(八木橋義則君) ほかにありませんか。ないようですのでAの項目についてはこれで終らせていただきます。
 B栗山公園弓道場からC角田水泳プールまでの項目について説明をお願いいたします。教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 28 ]  それでは、栗山公園弓場から説明をさせていただきます。まず、利用者につきましては横這いで推移をしているところでございます。弓道人口も増やすことで関係団体と今後も連携を取りながら進めていきたいと考えているところでございます。施設の管理運営につきましては適切に行なわれているというおさえでございます。
 次のページ、農村環境改善センターのテニスコートでございます。現在はテニス協会と連携をして、テニススクールの状況実施などを実施しておりまして、利用者数は増えているところでございます。施設の管理運営などについては適切に行なわれているということでございます。
 次にまいります。継立テニスコート。現在継立テニスコートにつきましては主に、継立中学校が主として利用している状況でございます。施設の管理につきましても適切に行なわれている指定管理者でございます。
 次に移ります。栗山水泳プール。栗山水泳プールの指定管理者でございます。委託事業の少年少女水泳教室は計画どおり適正に実施されております。また、施設の管理運営にも適切に行われているところでございます。
 次、角田水泳プールに移ります。角田水泳プールでございます。平成21年度におきまして、水張りをしている最中に水漏れが発見されました。それと天候不順の影響で利用者数が減になってしまいました。委託事業の少年少女水泳教室と施設の管理も適切に実施されているところでございます。以上で角田水泳プールまで説明をさせていただきました。
委員長(八木橋義則君) ただいま5項目につきまして説明を終えました。質疑を受けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 29 ]  水泳プール2つについてお伺いしたいのですが、ときどきそういう事件があるのですけれど、例えばたくさんの子供たちがプールの中で泳いでいて、気がついたらプールの底に子供が沈んでいたなんて事件がないわけではないわけです。それで、人工呼吸法をきちんと身につけた人がプールの管理人をやっているのかどうか、それだけ教えてください。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 30 ]  職員の配置されている人間については、心肺蘇生とかAEDの使用の講習会を受け、実際にやっているところでございますので、きちんと受けていると私たちはおさえているところでございます。以上です。
委員長(八木橋義則君) はい、小寺委員。
委員(小寺進君) [ 31 ]  職員の配置について適正に行なわれているが、町内雇用について検討願いたいとありますが、町外の人が雇用されているということでしょうか。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 32 ]  栗山のプールについては、現在雇用されている人は町外の方でございます。これについては、今まで栗山町に住んでいて実際にプールの管理をしていただいた方がたまたま全員町外に移ったような状況とおさえております。その中で慣れた方ということで、栗山についてはそのような方向で職員が町外ということでおさえております。
委員長(八木橋義則君) 小寺委員。
委員(小寺進君) [ 33 ]  これは資格か何かの関係で、どうしてもそうせざるを得なかったのかどうか、この点について。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 34 ]  ここで資格という部分については、特にないとおさえております。だだ、経験とまた実際にプールの中で先ほど伊達委員さんもおっしゃいましたけれど、結構ワイワイ、ガヤガヤということで、反響するような感じでございます。そういう部分でも目配り等も意外と慣れないとやりづらいところかなというふうにもおさえております。そのような状況の中で、今のところは経験者を大切に使っているとおさえ方です。
委員長(八木橋義則君) ほかにありませんか。ないようですので、次にパークゴルフコースと勤労者福祉センターにつきまして、ご説明を願いたいと思います。教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 35 ]  それでは、栗山ダムパークゴルフ場の関係で説明をさせていただきます。自主事業については、指定管理者のアイディアと工夫によって昨年よりも多くの大会を企画して実施をしているところでございます。それから施設の情報発信等も上手にやっている指定管理者でございます。施設の運営管理については、適切に行なわれております。栗山パークゴルフ場を終わります。
 次に御園パークゴルフ場でございます。同じく指定管理者同じ会社で持っているところでございます。情報発信につきましても、全道版のガイドブックなどに掲載をして、またいろいろな媒体を活用して進めている指定管理者でございます。栗山ダムパークゴルフ場と同じく、各種の大会を実施して、また施設の管理についても適切に行なわれている指定管理者でございます。
 次にふれあいプラザに移ります。ふれあいプラザでございますが、これについても各展示事業も充実しております。それから各学校の自然学習にもいろいろと利用されるような資料とか、施設の有効活用を徐々に使えるように環境をつくっている指定管理者でございます。施設の管理については適切に行なわれている指定管理者でございます。次に図書館へ移ります。
 図書館でございますけれど、ここのソフト、各種委託事業は計画どおりに実施をしております。着実な成果を上げているところでございます。また、自主事業においても計画以上に取組んでいただいて成果を上げているところでございます。情報発信についてもホームページや図書館だよりの工夫等行って事業内容等も周知PRに努めている指定管理者でございます。施設管理についても適切に行なわれている指定管理者でございます。図書館は以上で終わります。
委員長(八木橋義則君) くりやまブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 36 ]  勤労者福祉センターについてご説明いたします。
                          
                          〔録音機器不良につき記録なし  午前10時 8分〕

                          〔録音機器復旧につき全文記録  午前10時10分〕

委員長(八木橋義則君) ただいま5つの施設についての説明がございました。これにつきましての質疑を受けたいと思います。伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 37 ]  図書館についてお伺いします。専門性を高める取り組みということで、先進図書館で研修を受けるという項目が書いてあるのですけれど、図書館のレベルというのはとんでもない差があるのですね。ここでいっている先進図書館というのはどこを指していますか。それを具体的に知らせてください。
委員長(八木橋義則君) 教育委員会主幹。
教育委員会主幹(清水一徳君) [ 38 ]  伊達委員の専門性を高めるための先進図書館はどこかというご質問でございますけど、取りあえず、道内的に、私ども活動と、そして道立図書館ならびに図書館協議会の中で道内のそうした評価の中におきましても、北広島市、恵庭市、そういったところが先進図書館として今考えられているところでございます。そこの図書館に司書が共にそこの職員と一緒に働きながら、更には指導を受け研修してきたという内容でございます。
委員長(八木橋義則君) 伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 39 ]  若干お金にかかわることなのですけれど、私は自分たちの専門性を高めるためのそういう研修というのは非常に大事なことだと認識しているのですけれど、やはり研修するためには旅費がかかりますよね。お金がかなり必要で、図書館自体は年間に何回か休みを取って本の整理をされているようです。私としては予算をきちんと確保してあげて、そういう研修の機会を多くしてもらわないと、町民に対するサービスも向上しないと捉えているのです。ですからぜひ研修のためのお金はケチらないできちんと予算化をしていただいて、本を整理するときと同じように3日なら3日休んで、きちんと研修をする場をつくっていただければ大変町民のためにはありがたいと思っていますので、その辺のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
委員長(八木橋義則君) 教育委員会主幹。
教育委員会主幹(清水一徳君) [ 40 ]  今の研修の機会の予算、旅費に絡むお話でございますが、次期の指定管理者におきまして、そういった意味合いを含めて今までより多めに積算させていただいております。そして、NPO法人を運営しております理事長はじめ事務局長、非常に伊達委員と同感の考え方を持っていらっしゃいます。積極的に研修を司書に参加をさせたいと。そういったところにNPO法人も一番力点をおいておりますので、今後ますます研修を重ねていくこと期待しております。
委員長(八木橋義則君) ほかにございませんか。置田委員。
委員(置田武司君) [ 41 ]  パークゴルフ場なんですけれど、7月の今の時期、パークゴルフ真っ盛りの時期なのですけれど、両方のパークゴルフ場、今年度の客数というか、営業的な日数、客数は、速報値というか、だいたいで結構ですけれど、クリーンセンターさんがやっているのですが、どうも今年は天気がいいのですがあまりお客さんが伸びないというお話を若干伺っていたものですから、その辺がこの3カ月4カ月ですけれどもどんな状況でしようか。
委員長(八木橋義則君) 教育次長。
教育次長(近藤光弘君) [ 42 ]  今のところは、前年度並みぐらいかなとおさえているところであります。21年度の部分で、栗山ダム13,182名。御園で今日の朝の集計の段階で4,096名というおさえでございます。これについては、このまま推移していくと昨年と同じくらいかなということでおさえをしているところでございます。
委員長(八木橋義則君) ほかにございませんか。ないようですので、これで施設の質疑を終わらせていただきます。
 引き続きまして、総務教育常任委員会の中のA3の次期指定管理者選定に向けてという資料の説明を受けたいと思います。経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 43 ]  それではもうひとつのA3の資料ということで、1ページをお開きいただきたいと思います。
 次期指定管理者選定に向けてということで、3つに分けて整理をしてございます。一つが左上の指定管理者制度導入の経過・基本的な考え方・目的等。次に左下、指定管理者制度の現状における課題。右側にいきまして、次期指定管理者選定に向けてということで大きく3つに区分して整理をしてございます。左上の導入経過等については後ほどご参照願いたいと思います。
 その下の指定管理者制度の現状における課題、これについてまずご説明をいたします。
 これまで3年間の指定期間を通じまして、今まだ2年半ぐらいですが5つの課題点を掲げてございます。これにつきましては、評価委員会ならびに指定管理者との定期的な協議内容、こういったものも踏まえて整理をさせていただいたということでございます。@からDまでございます。@が適正な指定管理基準の再検証ということでございます。Aが効率的効果的な管理運営を実現するための施設の組合せ及び指定機関の再検証でございます。Bが指定管理者制度に対する町民理解と制度への町民参画の不足、こういったものを課題としてあげてございます。Cが施設の特性や利用形態に応じた選定基準等の導入でございます。Dが制度を有効に機能させるためのPDCAサイクルの確立ということで、以上の5つの課題点を掲げているところでございます。
 それを踏まえまして、次は右側にございます次期指定管理者選定に向けてということで、何点か改善事項を整理したところでございます。大きく2つに分けて整理をしております。1つ目が、(1)指定管理者制度への町民参画の推進ということでございます。これは、@からBまで3つ掲げてございます。
 @が先ほどもちょっと出ておりましたが、選定委員会及び評価委員会を町民主体の構成にすることでございます。現在、公募を含めて選定委員の選任を進めております。町民6人、町職員2人の8人構成とする予定でございます。町民6人の内訳につきましては、公募委員が2名、そのほか主な施設利用団体からの推薦委員4名ということで、合わせて6名の町民の委員を予定してございます。町職員の2人と合わせて8人ということでございます。なお、この選定委員会のほうには専門的見地からアドバイスをいただくということで、大学教授1名、それと応募団体の応募業者の財務状況をきちんと掌握し分析をしていただくということで公認会計士、この2人をアドバイザーとしてつけることに予定してございます。
 次にA、制度の積極的な情報発信をしていきますということです。またBが、指定管理者協議会の設置をし、利用者の声を聞く機会を増やしていくということでございます。このABについては募集要項等に明記をしてまいりたいと考えております。
 その下の2つ目です。(2)に書いてありますとおり、制度を有効機能させるためのしくみの構築ということで、@からEまで6点掲げてございます。
 @が制度導入施設の再検証ということでございます。次期選定に向けまして、いろいろと内部検討してまいりました。その結果、施設の利用実態から継立テニスコートを今回除外するということでございます。また、宿泊機能の集約ということで、雨煙別小学校のほうに集約をしていくという観点から、青少年会館も併せて指定管理施設から今回除外したということでございます。逆に、今回新規に加えたということで、カルチャープラザと継立水泳プール。この2つの施設を新たに指定管理施設に加えているところでございます。
 Aが、これは評価委員会等々から特にご指摘を受けております芝の管理の問題でございます。特に専門性を求められているふじスポーツ広場。ここについては、本年度は昨年、一昨年に比べて芝の状態もかなりいいようでございますが、今年の状況をさらに見極めまして、応募にあたっては町内業者と芝の専門業者がJVを組んで応募していただくことを応募条件とするということの判断を、今年の状況も見極めまして、これから検討してまいりたいと考えております。
 続きましてB番です。これは施設の組合せ及び指定期間についてでございます。次期選定につきましては、公募施設については前回の3年から2年増やしまして5年としたいと考えております。なお、図書館や勤労者福祉センター、これらの非公募施設、ここについては前回同様3年間とする予定でございます。また組合せの関係でございますが、これもいろいろと検討をしたところでございます。変更したところは、前回社会体育施設に区分をしておりました農村環境改善センターのテニスコート、これを農村環境改善センターと同じ社会教育施設のほうに変更をしたということでございまして、総体的な区分については管理運営の効率性とか効果性を考えて、前回同様の区分としたところでございます。
 次にC番ですが、施設の特性や利用実態に応じた選定基準についてでございます。前回は全施設画一的な選定基準の中で審査採点を行なったわけでございますが、次期選定に向けては施設をそれぞれ5つの類型に分けまして、配点を変えながら審査採点を行ってまいりたいと考えております。
 Dですが、制度を有効機能させるためのPDCAサイクルの確立ということでございます。施設ごとに成果指標を設定してございまして、それに対します指定管理者からの目標値、こういったものを掲げていただいて、その実績評価制度を導入してまいりたいと。そしてそれを次の改善につなげていくというPDCAサイクルを確立したいということで考えております。
 最後Eが指定管理者に対するインセンティブの付与の関係でございます。先ほど質問にちょっと出ておりました。次期の5年間で実績及び評価が特に優れていた指定管理者に対しまして、次の次、平成28年度からの指定管理者選考にあたって、もしそういう事業者が応募してきた場合は加算点を付与することを検討してまいりたいと考えております。具体的には選定委員会の中で詰めてまいりたいと考えてございます。以上が次期選定に向けての整理事項でございます。
委員長(八木橋義則君) 説明は終わりましたので、質疑に入りたいと思います。伊達委員。
委員(伊達佐重君) [ 44 ]  今の一番最後の説明ですが、私英語得意ではないのですが、これは奨励金と解釈していいのですか。それとも今お話があったように加算点なのですか。金ですか、点ですか、それをまずはっきりさせてください。
 英語の訳いろいろありますので、なるべく日本語使ってもらいたいのですけれど、あなたがたすぐ英語使いたがる。これどういうふうに訳したらいいの。加算金なの、加算点なの。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 45 ]  今のご質問ですが加算点ということでお金ではございません。
 今検討しているのは、ABCDEという先ほど評価ランクがございましたが、特にAあるいはBでも上位のほうに評価点がある業者さんについては、次期の次期の選定にあたって加算をするということで考えております。
委員長(八木橋義則君) 鵜川委員。
委員(鵜川和彦君) [ 46 ]  今の関係なのですが、一般的な世の中の流れというのは、裁量的にやるよりもルール的にというのが今一番世の中の流れなのです。昔はいわゆる建設業あたりも随分裁量的に評価されたというのが多かったわけですが、それで、もしインセンティブを与えるとしたら、そのルール付けはきちんと公表するというか、ディスクロージャーする気持ちはあるのですか。
委員長(八木橋義則君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 47 ]  もし選ばれた場合に、5年間やっていただくことになりますので。これは当初から指定管理者のほうにはお伝えをして、そこを意識した中できちんと管理運営をやっていっていただきたいということで、町側としてはやはり町民の視点に立って、少しでもそういうインセンティブを与えた場合には、改善されていくところは改善されていく可能性も高まっていくということがございますので、今回このような制度を検討させていただいたということで、全国的にみましても、指定管理者制度を導入している先進地においてこういった取り組みをされているところもございます。もう少し踏み込んで評価でAを取ったところは、優先的に次期は指定管理者の候補者になれるというところまでインセンティブを与えている市町村もあるのですが、我々としては、そこまでは少し行き過ぎかなということで、新たに応募したいという業者さんもいるものですから、そういった方との公平性も考えて加算点をする程度に留めたということでございます。
委員長(八木橋義則君) 鵜川委員。
委員(鵜川和彦君) [ 48 ]  今の説明、ちょっとわからないことがあるのですが、私が言ったのは、裁量的にやるということは非常に好き嫌いが出てくるわけです、そこに。ですから好き嫌いのないように例えば点数もきちんとルール化する。ルール化したからといって公平かどうかというのはまったく別の議論です。けれど、どんなことしたても公平に公正になんてことは若干難しいので、だからそこに近づけるようにきちんと点数をつけるほうもルール化しないといけないし、インセンティブを与えるとしたらきちんとルール化してディスクロージャーが必要ではないかということを聞いているのです。今言われたのは、それはするということの解釈でよろしいですか。
委員長(八木橋義則君) そのほかございませんか。ないようですので質疑を終わらせていただきます。
 引き続きまして、次期指定管理者選定にかかわる基準管理費用の前回比較と平成20年度指定管理者管理料比較を議題といたします。説明願います。経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 49 ]  それでは2ページをお開きいただきたいと思います。前回と次期選定に向けての基準管理費用等を比較した表でございます。施設区分ごとに2ページから4ページにわたって整理をしてございます。この表の見方でございますが、一番左側の前回、平成19年選定時の基準管理費用A、この欄につきましては前回の選定の際に町の方で積算をして応募業者に示した額でございます。実際の指定管理料はその隣の平成20年度指定管理料、B欄です。そこに記載している額でございまして、ここは自主事業も含めた指定管理料ということでございます。その右隣が次期平成22年度選定時ということで、これから23年度以降の基準管理費用ということでC欄です。ここに記載している額が、今回町で改めて積算をしたものでございます。今回はこの真ん中の基準管理費用見込みのC欄の金額が指定管理料の上限額になるということです。
 前回は、各施設の効用を高めるために応募業者から提案があって、町が認定した自主事業につきましては、その一般財源額を基準管理費用に上積みをして指定管理料としてございましたが、今回の考え方につきましては行財政効果の一貫ということもございますので、自主事業につきましては全て指定管理者自らの財源で実施をしていただくという考え方に改めましたので、今回町で積算をしましたC欄の金額が上限額になるということでございます。
 それで、資料の説明に入りますが、今回時間の関係もありますので、前回の基準管理費用A欄に掲げている金額を、今回積算した額これは基準管理費用のC欄になります。このC欄がA欄を上回っている施設のもののみ内容を説明させていただきたいと思います。
 それでは比較のところのC−A欄、及び一番右側の主な増減内容欄をご覧いただきたいと思います。上から2つ目の区分2の南部公民館、及び南部地区町民センターですが、前回より5万3千円の増となっております。これにつきましては定期清掃の見直しなどによる直接人件費の増によるものでございます。
 次にひとつ飛びまして、開拓記念館、泉記念館です。前回より5万5千円の増となっております。これにつきましては、受付業務の見直しなどによる直接人件費の増によるものでございます。
 さらにひとつ飛びましてファーブルの森観察飼育舎です。前回より50万2千円の増となっております。これにつきましては、学芸補助業務の見直し。これは単価アップということで、直接人件費等の増によるものでございます。
 次はカルチャープラザ、これは今回新規ということで2,920万1千円を新たに基準管理費用として加えたところでございます。
 その次の農村環境改善センターテニスコート。これは今回先ほど申し上げましたとおり、社会体育施設から区分を移行したことによる8万9千円の増でございます。
 その下区分Bのふれあいプラザでございます。前回より73万2千円の増となっております。これにつきましては、飼育展示業務及び裏庭管理業務の追加によります直接人件費の増によるものでございます。
 次に3ページをお開きいただきたいと思います。区分5です。
 1つ目のスポーツセンターです。前回より23万3千円の増となっております。これにつきましては、使用料収入の減によるものでございます。
 次に3つ飛びまして、ふじスポーツ広場です。前回より589万3千円の増となってございます。これにつきましては、芝管理にかかる直接人件費の増によるものでございます。
 その下のふじ交流センターですが、前回より3万4千円の増となっております。これにつきましては使用料収入の減によるものでございます。
 その下の町民球場ですが、前回より33万4千円の増となっております。これにつきましては作業時間等の見直しによる直接人件費の増によるものでございます。
 次に5つ飛びまして、下から2つ目、角田水泳プールです。前回より1万7千円の増となっております。これにつきましては、業務内容の見直しによる直接人件費の増によるものでございます。
 その下の継立水泳プール。これもこれは今回新規に入れたものでございます。276万5千円、これを新たに基準管理費として加えたところでございます。
 次に4ページをお開きいただきたいと思います。区分Eでございます。栗山パークゴルフコースで185万5千円。次の御園パークゴルフコースで99万7千円。それぞれ前回より増となっておりますが、いずれも使用料収入の減によるものでございます。
 区分Fです。勤労者福祉センター。これが前回より8万9千円の増となっております。
 これにつきまして燃料費、および修繕料の実績によるものでございます。
 合計欄でございますが、少し網掛けをしているところでございます。前回と比較して3,704万2千円の増となってございます。主な要因につきましてはこれまでご説明してきましたとおり、新規に導入をいたしますカルチャープラザ、これが2,900万円。及び継立水泳プール、これが280万円弱です。こういう新規の導入施設の管理費用および先ほどもちょっと触れましたが、ふじスポーツ広場。ここの芝管理業務、ここの増が主な要因ということでございます。
 尚、次期選定にかかる各施設の積算にあたりましては、基本的には町が直営管理を行っておりました平成16年から19年まで、4年間の平均額によって積算をしたところです。燃料だとか高熱水費、こういったものは実績などを勘案しながら別途積算を行ったところでございます。
 また直接人件費にかかります経費率の関係ですが、前回同様、直接物品費が2%、管理業務費が4%、一般管理費が15%としたところでございます。国の3割から6割程度に抑えながら経費の縮減を諮っていくということでございます。そのほかの管理費用から差し引かれる使用料収入の関係ですが、これは町が行っていた18年、19年の2カ年平均を用いております。直近の20年、21年の平均が、18年、19年と比較して10%以上落ち込んでいる施設につきましては、直近の20年、21年の平均額を使ってそれを差し引いて指定管理料の積算をしたところでございます。
 以上が前回と次期の指定管理料の比較に関する説明でございます。
委員長(八木橋義則君) 説明が終わりましたので、質疑をお願いします。ありませんか。

                          〔「なし」という人あり〕

委員長(八木橋義則君) ないようですので、それではこの件については終わりたいと思います。
 次に、平成20年4月に指定管理制度を導入した27施設の効果額。平成23年指定管理更新に係る効果額試算、基準管理費積算時点について説明をお願いしたいと思います。経営企画課長。
経営企画課長(佐々木学君) [ 50 ]  それでは5ページをまずご覧いただきたいと思います。これは平成20年4月に導入をいたしました効果額の実績、あるいは実績見込みということで整理をした資料でございます。表の3つに分かれておりますが、上段の表が指定管理者制度導入前ということで、町が直営で管理をしておりましたときの費用計算をしたものでございます。これは、平成18年度予算をベースにしたものでございます。
 (1)の事務職員人件費。これにつきましては、当時施設管理業務に携わっておりました約4人区の職員人件費の費用ということで3,906万6千円を入れてございます。それに(2)の施設管理運営費ということで加えたものが、それぞれ歳出計ということで、これから施設使用料の歳入分を差し引いた差し引き一般財源@、ここが指定管理料ということになって年間1億7,564万8千円ということになっているところでございます。
 その中段の表が、指定管理者制度導入後ということでございます。平成20年が1億6,053万3千円、21年度が1億5,845万7千円、22年度が1億5,741万1千円、これが実際の指定管理料ということで、3年間の合計で4億7,640万1千円でございます。一番下段の表が導入前と導入後の差し引きということで、これが効果額という考え方で整理をしてございます。20年が1,511万5千円、21年が1,719万1千円、22年が1,823万7千円、3年間の効果額合計が5,054万3千円と試算をしているところでございます。次に6ページをお開きいただきたいと思います。
 この表は今回の更新の後となります23年から27年までの5カ年の効果額を積算したものでございます。考え方は先ほど5ページで申し述べたとおりでございます。カルチャープラザ、継立水泳プール、新規に入れる施設、あるいは今回指定管理者施設から外した青少年会館、継立テニスコート、こういったところの部分を積算から除外するものは除外し、新規に加えるものは加えながら整理をしたものでございます。上段の表が導入前、中段が導入後、下段が差し引き効果額ということになっております。一番下の効果額を見ていただきたいと思います。平成23年度の827万5千円から27年度の1,181万2千円までそれぞれ効果額となっております。5年間では5,057万9千円の効果ということで試算をしているところでございます。以上でございます。
委員長(八木橋義則君) 説明が終わりました。ご質問のある方は挙手願います。ないですか。

                          〔「なし」という人あり〕

委員長(八木橋義則君) ないようですので、これで質問を終わります。
 それでは本日の総務教育常任委員会を閉会いたします。

閉会 午後11時10分