平成22年第8回栗山町議会定例会会議録(第2日目)


                  平成22年9月8日 午前 9時30分開議

1、出席議員は次のとおりである。
     1番  小  寺     進  君
     2番  蛇  谷  富 士 男  君
     3番  重  山  雅  世  君
     4番  楢  崎  忠  彦  君
     5番  山  本  修  司  君
     6番  置  田  武  司  君
     7番  桂     一  照  君
     8番  八 木 橋  義  則  君
     9番  伊  達  佐  重  君
    10番  鵜  川  和  彦  君
    11番  本  田     諭  君
    12番  大  平  逸  男  君
    13番  橋  場  利  勝  君

2、欠席議員は次のとおりである。

3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事 務 局 長  衣  川  秀  敏
    事務局主査  桑  島  克  典

4、地方自治法第121条の規定による説明員は次のとおりである。
    町長               椿  原  紀  昭  君
    副町長              岩  田  美  春  君
    総務課長             山  本  信  二  君
    経営企画課長           佐 々 木     学  君
    経営企画課主幹          高  間  嘉  之  君
    税務課長             千  葉  清  己  君
    税金対策室長           松  田  孝  之  君
    出納室長             松  本  俊  哉  君
    継立出張所長           山  本  信  二  君
    環境生活課長           住  友     茂  君
    住民福祉課長           水  上  州  洋  君
    住民福祉課主幹          室  永  栄  子  君
    住民福祉課主幹          秦  野  加 寿 彦  君
    地域医療・            小  野     司  君
      保健対策室長
    地域医療・            花  岡  祐  志  君
      保健対策室主幹
    建設水道課長           鴨  野  良  治  君
    建設水道課主幹          今     政  樹  君
    産業振興課長           坂  口  昇  一  君
    くりやまブランド推進室長     花  田  正  博  君
    くりやまブランド推進室主幹    片  山  伸  治  君
    教育委員長            磯  野  武  司  君
    教育長              鈴  木  紀  元  君
    教育次長             近  藤  光  弘  君
    教育委員会主幹          清  水  一  徳  君
    介護福祉学校事務局長       山  代  賢  治  君
    監査委員             丸  山  隆  夫  君
    選挙管理委員長          村  上     哲  君
    選挙管理委員会          山  本  信  二  君
      書記長
    農委会長             川  畑  典  雄  君
    農委事務局長           鈴  木  利  一  君

5、本会議の付議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  議案第86号 栗山町第5次総合計画の一部変更について
  議案第87号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第5号)
  議案第88号 平成22年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
  議案第89号 平成22年度栗山町老人保健特別会計補正予算(第2号)
  議案第90号 平成22年度栗山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
  議案第91号 平成22年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第2号)
  議案第92号 平成22年度栗山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
  議案第93号 平成22年度栗山町水道事業会計補正予算(第1号)
  認定第 1号 平成21年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定について
  認定第 2号 平成21年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて
  認定第 3号 平成21年度栗山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て
  認定第 4号 平成21年度栗山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ
         いて
  認定第 5号 平成21年度栗山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認
         定について
  認定第 6号 平成21年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて
  認定第 7号 平成21年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て
  認定第 8号 平成21年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定
         について
  認定第 9号 平成21年度栗山町水道事業会計決算の認定について
  報告第12号 平成21年度栗山町健全化判断比率について
  報告第13号 平成21年度栗山町資金不足比率について
  報告第14号 平成21年度栗山町土地開発公社決算の報告について
  報告第15号 平成21年度財団法人栗山町農業振興公社決算の報告について
  議案第94号 栗山町無年金者生活支援給付金支給条例
  議案第95号 栗山町緊急農地排水対策支援事業等負担金の徴収に関する条例

開議 午前 9時30分


開議の宣告

議長(橋場利勝君) [ 1 ] 議員の出欠状況につきましては、事務局長報告のとおり定足数に達していますので、ただいまから平成22年第8回栗山町議会定例会2日目の会議を開きます。

会議録署名議員の指名

議長(橋場利勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、5番、山本議員、6番、置田議員のご両名を指名いたします。

議案第86号

議長(橋場利勝君) 日程第2、議案第86号 栗山町第5次総合計画の一部変更についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 2 ]  議案第86号 栗山町第5次総合計画の一部変更について提案理由をご説明申し上げます。
 栗山町第5次総合計画の一部変更について、地方自治法第2条第4項及び栗山町議会基本条例第8条第1項の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 今回変更させていただく内容は、新たに追加実施する主要事業9件と事業期間の変更をする主要事業2件であります。なお、今回変更いたしました主要事業の具体的事業内容につきましては、この後の議案第87号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第5号)ほか各会計補正予算についてご説明いたします。
 それでは、計画の変更内容についてご説明申し上げます。1ページをお開き願いたいと思います。政策区分、2、生活・環境、(1)、自然環境、施策、豊かな自然環境の保全・再生におきまして、主要事業として特定非営利活動法人雨煙別学校補助金を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 2ページをお開き願いたいと思います。政策区分、2、生活・環境、(2)、環境衛生、施策、@、ごみの減量と資源化におきまして、主要事業として循環型社会形成事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 3ページをごらんください。政策区分、3、医療・保健・福祉、(2)、医療、施策、@、地域医療体制の充実におきまして、主要事業として地域医療推進事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度から平成23年度以降であります。
 4ページをお開きください。政策区分、3、医療・保健・福祉、(5)、高齢者福祉、施策、B、地域に密着した介護サービスの充実におきまして、主要事業の地域介護・福祉空間整備等施設整備の事業期間を当初平成21年度の実施を予定しておりましたが、平成22年度までに延長するものであります。また、主要事業として無年金者生活支援給付金支給事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度から平成23年度以降であります。
 5ページをごらんください。政策区分、5、産業、(1)、農林業、施策、A、安全・安心な栗山ブランド農産物の創出におきまして、主要事業として口蹄疫等緊急防疫対策事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 同じく、施策、A、安全・安心な栗山ブランド農産物の創出におきまして、主要事業として農業体験受け入れ研修事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度から平成23年度以降であります。
 6ページをお開きください。政策区分、5、産業、(1)、農林業、施策、B、生産性の高い農業・農地整備におきまして、主要事業として農地基本台帳システム改修事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 同じく、施策、B、生産性の高い農業・農地整備におきまして、主要事業として緊急農地排水対策支援事業等工事を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 7ページをごらんください。政策区分、5、産業、(5)、雇用環境、施策、勤労者が安心して働ける環境づくりにおきまして、主要事業として雇用労働実態調査事業を追加するものであります。事業期間は、平成22年度であります。
 8ページをお開きください。政策区分、6、都市基盤、(7)、下水道、施策、@、公共下水道の整備・維持におきまして、主要事業の下水道管理センター機器更新の事業期間を当初平成20年度から平成23年度以降の実施を予定しておりましたが、平成22年度までに変更するものであります。
 以上、主要事業の追加9件と事業期間の変更2件であります。
 また、別添資料をあわせて提出しておりますので、ごらんいただきたいと思います。資料1は、今回追加等をした主要事業の一覧であります。資料2は、総合計画に掲載している主要事業及び財源一覧で、平成20年度から平成22年度までの前期分の計画の変更について整理したものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第86号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第86号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第87号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第3、議案第87号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第5号)についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 3 ]  議案第87号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第5号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,866万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ80億2,557万5,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、2款総務費におきまして、町有林保育管理委託の追加などに係る補正であります。
 3款民生費は、社会福祉法人愛全会が実施いたします認知症グループホームおおむらさきのスプリンクラー設置整備補助などに係る補正であります。
 4款衛生費は、くりやま地域医療フォーラムの開催及び予防医療推進プロジェクトの実施などに係る補正であります。
 5款労働費は、栗山町雇用労働実態調査委託に係る補正であります。
 6款農林水産業費は、緊急農地排水対策支援事業等工事などによる補正であります。
 8款土木費は、栗山公園園路の樹木修繕に係る補正であります。
 10款教育費は、農村環境改善センター及び南部公民館の外壁改修などに係る補正であります。なお、10款教育費の農村環境改善センター及び南部公民館の外壁改修につきましては、さきの2月臨時会におきまして国の緊急経済対策、きめ細かな臨時交付金を活用し、改修費1,648万5,000円の補正予算の議決をいただき、さらに3月定例会におきまして繰越明許費の議決をいただいたところであります。この改修に関しましては、交付金の申請までのスケジュールがごく短期間であり、十分な調査期間の確保が困難であったことから、現地確認及び昨年実施いたしました公営住宅の外壁補修の実績等を参考に外壁塗装及びひび割れ補修に係る概算経費を計上いたしました。しかしながら、この実施に当たり調査を行ったところ、鉄筋部分までひび割れが及んでいる箇所があり、さらにコンクリートと鉄筋部分に凍害による大きな亀裂が生じているなど、当初見込んでいた以上に劣化が進んでいることが判明いたしました。調査結果に基づき、改めて経費を積算した結果、両施設合わせて3,892万8,000円の改修費が必要となり、繰越明許費計上分に対しまして2,244万3,000円の予算不足が生じることとなりました。このため、繰越明許費計上分のみでは外壁全体の改修は不可能なことから、効率的な事業実施、さらに今後における施設の適正な維持管理を図る観点からもこの機会にすべての改修を行うことが有効であると判断し、不足額を今回の補正予算の中で計上させていただいたところであります。公共施設の維持管理につきましては、これまでご指摘いただいておりますとおり、施設の現状把握と計画的な実施が必要不可欠であり、今後におきましては現在策定中の公共施設ストック活用計画により計画的な維持管理を図ってまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。
 なお、事項別明細につきましては、副町長より説明いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 副町長。

                          〔副町長 岩田美春君登壇〕

副町長(岩田美春君) [ 4 ]  それでは、事項別明細につきましてご説明を申し上げます。
 まず、7ページをお開きいただきたいと思います。まず、歳出についてご説明をいたします。2款1項1目25節積立金の5万5,000円の追加は、総務寄附金をふるさと応援基金に積み立てるものであります。
 5目13節委託料の384万5,000円の補正は、町有林管理に係る間伐整備の追加で、全額道補助金を受けて実施するものであります。
 6目25節積立金の4,000円の補正は、総務寄附金を財政調整基金に積み立てるものであります。
 17目14節使用料及び賃借料の4万8,000円の補正は、北海道介護福祉学校の交換留学事業に係る研修生の住宅借上料であります。今月11日より来月3日までの間、フィンランドのカイヌ職業専門学校の学生さん4名が研修のため来町いたします。この間の宿泊でありますが、2名は学生寮の空き部屋を活用し、残る2名につきましては移住体験用の民間アパートを借り上げすることにより対応するものであります。
 3款1項1目19節負担金補助及び交付金の130万円の補正は、栗山町社会福祉協議会が実施いたします高齢者福祉事業等に対する補助金の追加であります。28節繰出金の24万9,000円の減額は、前年度決算確定に伴う介護保険特別会計繰出金1万6,000円の減及び平成21年度広域連合負担金精算に伴う後期高齢者医療特別会計繰出金23万3,000円の減であります。
 3目19節負担金補助及び交付金の612万7,000円の補正は、平成21年度療養給付費確定に伴う北海道後期高齢者医療広域連合負担金301万3,000円の追加、さらには社会福祉法人愛全会が運営いたします認知症グループホームおおむらさきのスプリンクラー設置事業に対する補助金311万4,000円の追加で、全額国庫補助金を受けて実施するものであります。20節扶助費の120万円の補正は、公的年金を受けられていない方を対象にいたしまして、一定要件を満たした場合に生活支援として給付金を支給するものであります。
 7目11節需用費の37万8,000円の補正は、総合福祉センターの火災受信機の警報回路基板が故障したことから、これを修繕するものであります。
 2項2目13節委託料の17万6,000円の補正は、町外の民間保育所入所に係る広域保育委託につきまして当初の見込みより増となったことから、これを追加するものであります。
 8ページをお開きください。4款1項3目19節負担金補助及び交付金の628万8,000円の補正は、水道事業会計における栗山ダム建設事業債借りかえに伴う償還利子負担金22万3,000円の減、統合簡易水道事業債の借り入れ条件確定に伴う償還利子負担金30万4,000円の減、さらには水道事業高料金対策に係る繰り出し基準確定に伴う補助金681万5,000円の追加であります。24節投資及び出資金の365万円の減額は、ただいまご説明をいたしました栗山ダム建設事業債償還利子負担金と同様、借りかえに伴う償還元金確定による出資金の減であります。
 4目地域医療対策費の505万8,000円の補正は、地域医療のあり方を検討するくりやま地域医療フォーラムの開催、また各医療機関等との連携によります予防医療推進プロジェクトの実施に係るものであります。まず、くりやま地域医療フォーラムでありますが、地域医療再生をテーマにいたしまして、医療、福祉機関、町民代表者等の参加によるシンポジウム、グループ討議により本町が目指すべき地域医療のあり方を議論するものであります。8節報償費で、基調講演やシンポジウム等に係る講師謝礼31万3,000円、11節需用費で資料用紙等に係る消耗品2万円、12節役務費で開催周知に係る新聞折込手数料1万6,000円、合わせまして34万9,000円の補正で、市町村振興協会の助成を受けて実施するものであります。次に、予防医療推進プロジェクトでありますが、本町はがん検診や特定健診の受診率が低く、主たる疾病による死亡率が全道平均を上回っている現状から、これらを改善すべく専門研究機関等との連携によるワークショップやセミナーの開催、健康教育やインターネットによる健康情報の活用などを実施するものであります。8節報償費でワークショップやセミナー等に係る講師謝礼102万円、11節需用費で資料用紙代等に係る消耗品2万7,000円、12節役務費でWeb健康・予防管理システムに係る接続通信料等15万2,000円、13節委託料でワークショップ、セミナー等に係る運営委託及びWeb健康・予防管理システム構築運営に係る委託234万8,000円、14節使用料及び賃借料でシステム利用料98万4,000円、18節備品購入費でノートパソコン及び携帯用パソコン購入に係る17万8,000円、合わせて470万9,000円の補正で、道補助金を受けて実施するものであります。
 2項2目13節委託料の217万3,000円の補正は、炭化施設のごみ分別作業等に係るものであります。本施設につきましては、現在建設工事を進めているところでございますが、本年12月より来年3月末までの間、試験稼働として炭化処理に係る分別作業、処理後の炭化物袋詰め等、来年4月からの本格稼働に向けて作業体制を検証するものであり、全額道補助金を受けて実施するものであります。14節使用料及び賃借料の181万8,000円の補正は、炭化処理に係る破砕機及びフォークリフトの借上料であります。
 5款1項1目13節委託料の456万9,000円の補正は、町内の雇用実態等の把握を目的にいたしまして、雇用労働実態調査を実施するものであります。この調査は、町内の事業所を対象にいたしまして、これまで隔年実施しておりますが、今回は新たに労働者も調査対象に加え、雇用実態等をより細かく分析するものであり、全額道補助金を受けて実施するものであります。
 9ページをごらんください。6款1項1目13節委託料の245万1,000円の補正は、農地法の改正に伴い、新たに農地の利用状況調査及び調査結果に基づく指導が義務づけられたことから、これに対応するための農地基本台帳システムの改修で、全額道補助金を受けて実施するものであります。
 2目13節委託料の90万5,000円の補正は、有害鳥獣駆除業務について現時点における駆除件数が当初見込みを上回っていることから、今後必要と見込まれる件数分を追加するものであります。
 3目農業振興費の18万円の補正は、農業(農村)体験受入研修の開催に係るものであります。本町におきましては、グリーンツーリズム推進協議会などによる農業体験受け入れ事業が展開されておりますが、この実施に関しては主婦の方のご理解とご協力は不可欠であることから、さらなる農業活性化を目的に主婦層を対象とした研修会を開催するもので、全額市町村振興協会の助成を受けて実施するものであります。
 4目15節工事請負費の2,160万4,000円の補正は、冷湿害に強い農業生産基盤づくりのため、道の緊急農地排水対策支援事業及び小規模土地改良事業を活用いたしまして、暗渠排水整備を実施するものであります。この事業は、町内取りまとめにより、実施希望のあった延べ26戸の農家、約25ヘクタールの農地に係る暗渠排水整備で、道補助金及び受益農家の負担金により町が実施するものであります。
 7目19節負担金補助及び交付金の46万円の補正は、口蹄疫など家畜伝染病の侵入防止を図るため、町内の畜産農家が共同で実施いたします消毒機器の購入に対し経費の一部を助成するものであります。
 2項1目林業振興費の127万7,000円の補正は、栗山町森林組合が実施いたします森林の風倒木、病害虫調査など、被害状況調査に対する交付金123万7,000円の追加、さらにはこの事業執行に係る事務消耗品4万円の追加で、道補助金を受けて実施するものであります。
 8款4項2目11節需用費の105万5,000円の補正は、栗山公園園路に植栽されております桜の木の一部に感染力が強いてんぐ巣病の発生が確認されたことから、これらを伐採、抜根し、新たに補植をするものでございます。
 10款1項4目25節積立金の13万1,000円の補正は、教育寄附金を子ども夢づくり基金に積み立てるものであります。
 2項1目及び3項1目の小中学校に係る学校管理費は、教育教材購入に係る国庫補助金採択に伴う財源振りかえであります。
 4項1目19節負担金補助及び交付金の81万円の補正は、軟式野球競技において全国青年大会への出場が決定したことから、派遣費の一部を助成するものでございます。
 3目11節需用費の1,037万7,000円の補正は、南部公民館の外壁改修1,000万3,000円、屋外消火栓配水管の漏水箇所修繕15万3,000円、高圧気中開閉器の故障箇所修繕22万1,000円であります。なお、外壁改修につきましては、現在の塗装をすべて落としまして、ひび割れ部分への接着剤注入と剥離部分の接着固定の後、耐候性の高い塗装で仕上げることとしておりまして、繰越明許費計上分893万円と合わせまして、総体では1,893万3,000円の改修費となるものでございます。
 10ページをお開き願います。7目11節需用費の1,267万5,000円の補正は、農村環境改善センターの外壁改修1,244万円、多目的ホールの音響用アンプの故障箇所修繕23万5,000円であります。なお、外壁改修につきましては、南部公民館と同様の実施内容であり、繰越明許費計上分755万5,000円と合わせ、総体では1,999万5,000円の改修費となるものでございます。
 10目19節負担金補助及び交付金の313万円の補正は、ハサンベツ里山20年計画への指定寄附金13万円をハサンベツ里山計画実行委員会に、また旧雨煙別小学校再生事業への指定寄附金300万円を特定非営利活動法人雨煙別学校にそれぞれ補助するものであります。
 11目11節需用費の91万6,000円の補正は、カルチャープラザEkiの誘導灯及び非常灯の一部バッテリー劣化箇所、また駐輪場の照明器具の一部故障箇所を修繕するものであります。
 13款1項2目23節償還金利子及び割引料の355万2,000円の補正は、付記の負担金に係る平成21年度事業費確定に伴う精算返還金であります。
 続いて、5ページをお開き願いたいと思います。続きまして、歳入についてご説明を申し上げます。2款3項1目1節地方道路譲与税の1,000円の補正は、旧法分に係る譲与税であります。
 12款2項1目1節児童福祉費負担金の2万4,000円の補正は、歳出3款でご説明をいたしました広域保育委託に係る負担金の追加でございます。
 2目2節総合土地改良事業費負担金の1,103万6,000円の補正は、歳出6款でご説明をいたしました緊急農地排水対策支援事業等工事に係る受益者負担金であります。
 14款1項1目4節児童福祉費負担金の7万6,000円の補正は、歳出3款でご説明をいたしました広域保育委託に係る国庫負担金の追加であります。
 2項2目1節社会福祉費補助金の311万4,000円の補正は、歳出3款でご説明をいたしました認知症グループホームおおむらさきのスプリンクラー設置事業に係る国庫補助金であります。
 5目1節教育総務費補助金の37万8,000円の補正は、歳出10款でご説明をいたしました小中学校の教育教材購入に係る国庫補助金であります。
 15款1項1目5節児童福祉費負担金の3万8,000円の補正は、歳出3款でご説明をいたしました広域保育委託に係る道負担金の追加であります。
 2項3目1節保健衛生費補助金の460万円の補正は、歳出4款でご説明をいたしました予防医療推進プロジェクト事業に係る道補助金であります。
 4目1節農業委員会費補助金の245万1,000円の補正は、歳出6款で説明をいたしました農地基本台帳システム改修に係る道補助金であります。3節林業費補助金の510万2,000円の補正は、歳出2款でご説明をいたしました町有林保育管理委託に係る道補助金384万5,000円の追加、さらには歳出6款でご説明をいたしました森林整備地域活動支援事業に係る道補助金で推進事業分2万円、支援事業分123万7,000円の追加であります。6ページをお開きください。4節土地改良事業費補助金の1,056万8,000円の補正は、歳出6款でご説明をいたしました緊急農地排水対策支援事業等工事に係る道補助金であります。
 8目1節労働費補助金の674万2,000円の補正は、歳出4款で説明をいたしました循環型社会形成事業委託及び歳出5款でご説明をいたしました雇用労働実態調査委託に係る道補助金であります。
 17款1項1目1節総務寄附金につきましては、まず6月16日に朝日4丁目、パーラーロイヤル栗山店店長、鮎ケ瀬光男氏よりいただきました3万740円、8月13日に東京都、土屋雅之氏よりいただきました1万5,000円、8月17日に大阪府、松田茂雄氏よりいただきました3万円、8月24日に石狩市、植津テルミ氏よりいただきました1万円の寄附金であります。なお、ふるさと納税制度に係る寄附金は3件、5万5,000円であります。3節教育寄附金は、6月29日に松風4丁目、嶋口友子氏よりいただきました10万円、7月16日にチャリティープロセス実行委員会委員長、塩見望氏よりいただきました3万724円、8月4日に継立、飯沼紀氏よりいただきました13万円の寄附金であります。なお、このうち飯沼氏の寄附金につきましては、ハサンベツ里山20年計画事業資金としていただいていることから、歳出10款でご説明いたしましたハサンベツ里山計画実行委員会補助金に充当したものでございます。
 18款1項6目1節財政調整基金繰入金の300万円の補正は、歳出10款でご説明をいたしました特定非営利活動法人雨煙別学校補助金に係る繰り入れで、本年3月10日に中央1丁目、松原産業株式会社代表取締役、松原正和氏よりいただきました旧雨煙別小学校再生事業に対する指定寄附金を充当するものでございます。
 19款1項1目1節前年度繰越金の4,070万円の補正は、今回の補正予算の財源として充当するものであります。
 20款5項2目2節雑入の51万3,000円の補正は、平成21年度老人保健特別会計の精算に伴う繰出金返還金3万3,000円、さらには歳出4款でご説明いたしましたくりやま地域医療フォーラム及び歳出6款でご説明をいたしました農業(農村)体験受入研修に係る市町村振興協会の助成金48万円であります。
 続きまして、4ページをお開きください。第2表、債務負担行為の補正につきましてご説明を申し上げます。1、変更でありますが、事項の1、戸籍システム導入事業は、契約金額の確定によりまして限度額及び各年度の金額を付記の内容に変更するものでございます。
 以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。
議長(橋場利勝君) それでは、提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。
 楢崎議員。
4番(楢崎忠彦君) [ 5 ]  9ページ、10款4項3目、南部公民館、それから次のページの10款4項7目、農村環境改善センターの修繕料の追加ということで今回計上されております。大変大きな金額です。昨年9月の定例会で栗山町の各公共施設の維持管理、このことに関してやはり一年でも長く使うことができるように計画を持って修繕していったらどうでしょうかという質問もしました。その折は、余り現在のところは考えておりませんというような、いわば消極的な説明だったのかなと思います。また、泉徳園の民営化の移行の折に施設修繕を怠ってきたということで、民営化の移行のときにはそのような答弁もありました。今回それぞれの施設、補修ということで維持管理のことを考えると、いつかの時点では取り組んでいかなければならない事業として当然のことだと思うのですけれども、南部公民館は当初予算62万5,000円、それから農村環境改善センターは当初予算48万3,000円で、やはりこれだけの1,000万円を超える補正ということは本来どうなのでしょうか。当初予算でやはり組んでいくべき、計上の仕方としてどうなのかということをちょっと思うので、当初予算と補正が全く金額的には逆転しているというか、当初予算で1,000万円で、補正で60万円とか70万円というのが本来の予算のつくり方ではないのかなと思うのですけれども、その点についてお尋ねいたします。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 6 ]  ただいまの南部公民館の外壁改修の関係と農村環境改善センターの外壁改修の関係でございますが、これにつきましては冒頭町長のほうの補正予算の提案理由の中でも申し上げましたが、今年の3月に国の緊急経済対策でありますきめ細かな臨時交付金を活用いたしまして、それぞれ外壁改修費の補正予算を組んだところでございまして、合わせまして1,648万5,000円を3月のその前の議会で補正を組みまして、3月に繰越明許の議決を受けたというようなことになってございます。それで、実施は22年度ということになっておりまして、22年度の予算と合わせましてその事業を執行する予定でございましたけれども、先ほど申し上げましたとおり、昨年の補正を提案する時期の調査期間が非常に短かったというようなこともございまして、これにつきましては平成20年から矢継ぎ早に国の経済対策が打たれまして、全部で4本打たれたのですけれども、きめ細かな臨時交付金事業、これが最後の経済対策であったわけでございます。これが内容だとか交付金の決定が21年の12月の末ごろに閣議決定をされまして、私どものほうに通知が来たのが年明け、1月の7日に来たわけでございます。それから各課のほうにその交付金を活用した事業の調査をかけまして、1週間ぐらいの中でまたすぐ国のほうに実施計画を報告しなければならないというような実質作業期間が1週間程度の状況でございました。そういった中で担当課のほうでこの外壁改修等について調査をしていただいたのですが、そのときに調査期間の確保がなかなかできないということで、内容もきちっとつかまないような状況の中で補正予算を計上させていただいたというようなことでございます。今年に入りまして、今この改修を実施する段階で詳細の調査を行ったときにこれだけの不足額といいましょうか、工事内容の変更が伴うような状況になりましたので、今回は繰越明許費にプラスということで補正予算の提案ということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員。
7番(桂 一照君) [ 7 ]  それでは、今の件で、きっともって議員さんは、楢崎さんもそうで、自分もそうなのですけれども、今説明ありました繰越明許でこの3月に南部公民館だったら800万円、あるいは改善センターのほうであれば800万円弱の繰越明許をやったその対策事業で改修をすると、そういう補助率のすごい高い交付金をいただいて計画したのですけれども、結局はそれを大幅に上回るというか、増額するような、一般財源から繰り入れてしなければならなくなったという、そういうことに対してちょっと甘かったのではないかなという意見だと思うのです。自分も全くそのとおりだと思うのです。補助率の高い3月の時点でこの式ができていれば、大方の一般財源から使わないで補助金で賄えたと、そういうことだと思うので、その点自分はちょっと町側の説明を求めたいなと、1点。
 それと、もう一点、緊急農地排水対策事業、今年度限りです。25戸、26ヘクタールのそれがありました。事業主体は、町ですからあれなのですけれども、これは申し込みが25戸しかなかったのか、あるいはそれ以上あったけれども、絞り込んだのかというのを1つと、あるいは低コスト事業今年度で終わりますから、そこら辺の事業絡みでこれに乗せかえたというわけではないのですけれども、そういうものがあったのかどうかだけ聞かせてください。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員の質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 8 ]  それでは、改善センターと南部公民館の積算にかかわることの質問にお答えしたいと思います。
 これにつきましては、先ほど来町長、それから経営企画課長のほうから説明していますとおり、実際のところ言いますと、要するに国の経済対策による緊急の要請によりまして、こちらの南部公民館と改善センターの外壁関係が非常に傷んでいるというふうなことがございまして、これを計上しようというようなことで考えて積算に入るところでございましたが、非常にその積算の期間が短くて、これにつきましては外壁塗装につきましては町内の方から見積もりをとって一応積算をいたしました。そのほかにひび割れの関係につきましては、これは専門的な業者の調査をしなければ当然賄えないというか、そういう範囲でございまして、この期間では到底困難というようなことがございましたので、昨年実施をいたしました公営住宅関係、中里団地とかほかの団地でも同じような工事をいたしまして、その段階で積算した中では、外壁塗装が100といたしますと、ひび割れがおおむね50%くらいのそういった経費で施工ができるのかなというような計上でありました。これを当てはめまして昨年度の2月段階で積算した金額は、おのおの南部公民館が800万円程度、それと改善センターが700万円程度というような形で計上をしたというようなことでございます。今回発注に際しまして、再度専門的業者のほうにはかりまして調査をしましたところ、やはり細かいひび割れ、それから凍害による表面の剥落等のそういった箇所がかなりあるというようなことがありまして、これは当初の工法でしたのではこれからも現状を維持していくことが困難でないかというようなことを要するに結論に達しましたので、今回計上させていただいた中で大幅に修繕するというような形ではありますが、そういった形をしなければ今後とも2つの建物を維持できないというふうな結論に達しましたので、今回計上させていただいたというようなことでございます。
議長(橋場利勝君) それでは、追加説明ということで、副町長。
副町長(岩田美春君) [ 9 ]  ただいま建設水道課長のほうから積算の経過についてはるるご説明申し上げましたが、いずれにいたしましても改善センター、南部公民館の今回の追加補正につきましてはやはり担当、町といたしまして現場の確認の不十分さ等々については、幾ら時期的に厳しい条件下にあったとはいえ、やはりその辺のところは大きな反省点でもございますし、そのやり方について手落ちについては否めない事実だと反省をしているところでございます。ご指摘ありますように、今後の施設の維持管理につきましては現在策定しておりますストック計画、これによりまして施設の現状をきちっと把握した中で計画的な実施をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。いずれにいたしましても、この種につきましては今後ともまたストック計画の中でお示しをしていきたいと思いますけれども、遺漏のなきよう取り組んでまいりたいというふうに思っておりますし、あわせまして私ども行政執行に当たりましては、いつもお話ししておりますように、やはり町民の皆さん、議会の皆さんとの信頼関係が損なわれては円滑な推進もできませんので、今後とも全職員挙げて信頼を失うことのないよう取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 次に、産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 10 ]  桂議員2点目のご質問でございますが、緊急農地排水対策支援事業でございますけれども、当初申し込みどおり、圧縮はいたしておりません。それから、低コストを申し込んでいて移行があったかということなのですが、たしか2名ほど動いたというふうに記憶しています。
 以上です。
議長(橋場利勝君) 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 11 ]  まず、7ページの3款13節、広域保育の追加の部分で、今広域保育の実態がどのようになっているのか、その点で答弁願いたいと思います。
 次、8ページ、4款の報償費以下のいろいろ、86号議案にも関連した資料もいただいていますが、その中でいろんなフォーラムだとかワークショップとかやられる、そして講師の謝礼が100万何がしかという形で報償費載っていますが、こういう地域医療再生のフォーラム、地元のお医者さんとか、町外から特別地域医療にかかわって実績というか、貢献されている専門の方を新たに呼ぼうとしているのか、くりやま地域医療フォーラムの内容的なことも、ちょっと細かいですが、答弁願いたいと思います。
 それと、この資料であります健診・医療・介護統合データベース化事業、これは今までが統合されていなかったよと。ですから、これからの方向性として、これ我が町だけで取り組もうとしているのですか。もう既にほかの町村などでは、こういうデータベース化がされているのでしょうか。他町村がどうなっているのかということと、それから対象年齢的な部分、介護保険利用するとなると障害者も一部含まりますが、65歳以上とか、データベース化する上でどのような考えでおられるのかお尋ねしたいと思います。
 それと、同じページの5款の労働費、委託料、私の一般質問にも絡んでくるのですが、今回は事業所だけではなくて労働者に対してもするよと。当然非正規か正規か、その実態の把握もこの中に含まれてされるということですよね。それで、さらにいろいろ指定管理業務、指定管理制度の中で働いている方々のも労働者含めて実態把握できるような仕組みにしようとしているのかどうか、その辺も答弁願いたいと思います。
 それから、9ページ、8款土木費、需用費で修繕料、私ちょっと聞き違いした、てんぐ巣病とかとおっしゃいましたか、これ公園のどういうような、これ自体がわからないというか、ですからもう少し詳しくというか、100万円ぐらいかけてやるということは相当の被害というか、あったのかなと想定できるわけですが、その点で答弁願います。
 それと、10款の修繕の関係、同僚議員の質問もありました。副町長おっしゃられたように、公共施設に対する計画的な維持管理というのを当たり前にやっていかないとならない。実際上はこの短期間で調査活動が不十分だったよと、理由はわかりました。でも、当然こういう公共施設何年たっているかというのは把握しているわけですよね。ですから、総合計画の中にのっていて当たり前でなかったのですか。総合計画のところまで私ちょっと確認していませんが、現実的にそこの施設の整備が必要だよというような計画にのっている内容なのでしょうか。その点でどうなのかと。
 そして、同僚議員も一般質問もしているわけです。2回ぐらいしているのでないかしら。そういう中で立ち上がりが遅過ぎるのではないですか。これからストック計画を立ててやるよと、来年に向けてまたやるのですか、それとももう一般質問されて一応これからは計画的な維持管理に向けて走るよというような答弁だったかと思いますが、もう走っていなかったのですか。ですから、一般質問してから結構日にちたっていますよね。その中でどうなのかなと。その辺でやはり取り組み方が本当に遅いのではないかなと率直に感じたわけですが、その点での答弁願います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 12 ]  重山議員1点目の3款2項2目保育所運営費の中の13節委託料で広域保育の追加ということで、今回17万6,000円をお願いするということでございますけれども、現在夕張市、私立のほうに里帰り等も含めまして2名今回該当がございましたので、当初予算17万4,000円に今回の17万6,000円を加えた部分での対応ということでなっておりますので、ご理解いただければと思います。
議長(橋場利勝君) 地域医療・保健対策室長。
地域医療・保健対策室長(小野 司君) [ 13 ]  重山議員の2点目のご質問でございます。今回地域医療推進事業にかかわる事業として8ページ、4款1項4目の補正予算に絡むご質問でございます。先ほどあわせて86号議案に絡む部分もありまして、そこの3ページもあわせてごらんいただくとわかりやすいかと思います。そこで、まず本対策室が春からスタートいたしまして、いろいろと道を通じながらさまざまな助言、あるいは関係機関の助言をいただきながら、今般地域医療対策の、あるいは地域医療推進事業の一環として取り組むものでございますが、まず詳細の中でくりやま地域医療フォーラムにつきましては、こちらは市町村振興協会の交付金を活用させていただきまして、まず基調講演という形で地域医療の再生についてということで、今のところ予定といたしましては保健、医療、福祉のいわゆるマネジメント、自治体病院の経営改善に造詣の深い方の基調講演をいただく予定でございます。それとあわせて、町民参加をいただきまして、地域医療に対するグループ討議を実施すると。さらに、シンポジウムという形で医師、今のところ3名ほど、そして歯科医の代表、そして介護福祉分野の代表、そして町民代表の方を募りまして、シンポジウムを実施するという、この3つの要素で構成して地域医療フォーラムを開催したいというふうに考えております。
 それと、もう一つ、いわゆる予防医療推進のプロジェクトでございます。こちらのほうは、道の地域づくり総合交付金を活用させていただきまして、まずセミナー、ワークショップの開催の中でいろいろご質問にあります報償費等のものでございますけれども、まずワークショップは大きく2つのテーマに分けて実施する予定でございまして、1つには地域医療の研修を充実させるためのワークショップということで、今北大の名誉教授の前沢先生が代表となっておる地域医療教育研究所、あわせて道内の医師の養成機関である北大、旭川医大、そして札幌医大、そういったところの呼びかけもいたしまして、北大病院の卒後臨床研修センターの宮田先生のお力をかりながら、いわゆる道内の医師の偏在に伴う医師不足、そして医師の確保の困難さ、そして若い医師が医療を目指すときにもう少し地域医療に目を向けると、そういったところの指導をしている機関でございまして、そこの指導医の皆さんにいろいろお集まりいただきまして、地域医療のそういう実態とそれの検証、そしてさらに抜本的解決策を議論するというようなテーマでございます。それとあわせまして、次の2回目のワークショップといたしましては、さらに地域医療の魅力を探るということで、やはりできるだけ若い医師、臨床研修医含めた医師、そして今医療を志している医学部の学生、それと医療関係者も集めてもう少し地域医療というものをどう考えていくか、そこに目を向けるという、そういうワークショップも検討しているところでございます。また、さらに町内の保健、医療、介護、その関係機関のメディカルスタッフが介護従事者を集めたスキルアップセミナーということで、やはりより質の高い介護、医療のサービスの提供をどうしていくべきかという、そういうスキルアップセミナーも2回ほど実施する予定でございます。さらに、今栗山赤十字病院ともいろいろとるる打ち合わせをしたりしているところなのでございますけれども、予防医療を推進することが結果病院と患者さんの信頼関係を築くということ、そういう共通認識を持ち、さらに予防的な医療を推進することによって医療費の過剰な支出を抑えられると、そんなようなところのテーマも含めまして、赤十字病院の医師、そして医療スタッフと我々保健サイドの保健師と協働しながら、将来的に健診内容について不安のある方を中心にひざ詰めで健康教育をしていこうと、そういうような企画も今日赤と打ち合わせしているところでございます。それと、ほとんど医師や医療関係者が栗山町の地域医療をどうするかということを考えていただく取り組みになっております。
 そして、健康、介護、医療のデータの統合でございますが、この関連予算は国保の特別会計と後期高齢者医療の特別会計のほうで計上させていただいておりますが、ご質問にありましたこの取り組みは栗山町だけかということでございますけれども、これは北海道大学病院と共同研究ということで道内では初の取り組みというふうに聞いております。全国的には、福岡県下の自治体で進めているらしいというお話は聞いておりますけれども、いずれにしても道内では初めての取り組みということで、北大病院の研究事業という形で今回共同研究させていただくものでございます。それで、対象年齢、内容ということでございますけれども、まず基本的に町民の受療動向や疾病分析をしない限り、今後地域医療を目指す例えば病院の診療科をどうするかとか、町民がどういった疾病に多くかかられているとか、そういうところをきちっと分析しないと地域医療体制づくりのエビデンスといいますか、根拠をきちっと据えなければならないということで北大病院との相談の中で今回の取り組みをさせていただくということになりまして、まず国保医療にかかられている方々の栗山町民のすべてのデータ、1年間通したデータ、そして今まで後期高齢者の方々の部分が広域連合のほうに移りましたので、そちらのほうとも協議いたしまして、75歳以上の方々の栗山町民のすべての受療データ、そして特定健診を中心とする健診のデータ、そして介護保険におきます介護給付、介護認定に関するデータ、すべてをデータベース化して、北大のほうでそこを構築いたしまして、それをつくり上げて町民の受療動向、あるいは疾病の構造、そしてどういった薬剤を使っているか、そしてさらに介護度合いとの因果関係と、すべてをできるような今データベースを構築するということで取り組むものでございます。将来的には、でき得ればそれをマッピングシステムに落として栗山町内のどこどこの地域にどういった病気の方が多いかとか、そういうこともすべて分析できるような将来の拡張性も持たせるという事業でございます。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) ブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 14 ]  5款の雇用労働実態調査にかかわるご質問でございますけれども、まず今回の調査の仕様というか、部分では先ほど町長、副町長のほうからもご説明させていただきましたけれども、まず事業所、ここにつきましては2年ごとにこれまで実施しておりますけれども、今年度は個人からもということで事業所で、かつそこに勤務している個人のアンケートも実施しようということで考えております。事業所につきましては、常用従業員が5名以上いる事業所を対象としまして、平成20年度のときには152の事業所が対象でございました。そこを対象に今回実施しようということで、さらに個人につきましては男女約300名、ここからアンケートをとりたいと。それで、内容につきましては、ご質問の中にありましたように、雇用の労働環境、それから条件等々も含めて事業主側、さらに雇用側からもお聞きいたしますし、それから指定管理というお話がありましたけれども、先ほど冒頭でお話ししました事業所の条件下でいけば、そこも対象事業所になるのではないかというふうに思っております。
 以上です。
議長(橋場利勝君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 15 ]  まず、5款の労働費の関係で今ブランド推進室長のほうからお話もありましたが、きのうの一般質問の中でもありましたとおり、指定管理者の関係につきましては次期の指定管理者の応募条件の中で、まずは雇用者の雇用形態だとか賃金形態、こういったものについても事業計画書を上げていただく段階で、まず予定額を報告していただきまして、年間終わりましたら、その収支報告ということで実際の雇用形態、賃金等々についてご報告をいただくような仕組みを次期の指定管理者制度に向けて今考えております。その報告の中で明らかに賃金等について法令違反が認められるようなことになれば、当然町としては指導勧告と、それに従わなければ指定管理の契約解除というようなことになろうかと思います。いずれにいたしましても、なかなか収支報告でわからない部分も出てくるというようなことも想定されますので、指定管理者に雇用されている労働者、こういった方々からの申し入れがあれば、町としては地方自治法の中に監査委員は指定管理者の業務内容だとか会計内容、こういったものについて町からの申し入れがあれば監査をすることができるということになっておりますので、いろんな手だてを使いましてそういったものについて対処をしてまいりたいというふうに考えております。
 それと、10款の改善センターと南部公民館の改修の関係で総合計画への掲上というようなお話でしたが、これにつきましては今年の2月の補正の段階で総合計画のほうに掲上させていただいておりまして、今回は資料2でお出ししておりますとおり、それの事業費の変更ということで整理をさせていただいております。
 今ストック計画の関係については、この後建設水道課長のほうから現在の経過等についてご説明がありますけれども、その前の段階につきましてはこれまでも申し上げておりますとおり今回のような経済対策、100%の補助金がなければ、なかなかこういった大がかりな公共施設の改修等ができなかったものですから、そういった交付金を活用して実施をしてきたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(橋場利勝君) 建設水道課長。
建設水道課長(鴨野良治君) [ 16 ]  それでは、8款土木費、修繕料の説明をいたします。これにつきましては、栗山公園の桜の木に、病名がてんぐ巣病と申します。これは、ウイルス性の菌が桜の中に入り込んできまして、枝がすごく小枝化して花が咲かなくなるというふうな感じでございます。その後その枝の部分は死んでしまって全体の木の勢いが衰えてしまうというふうなことで、要するに感染力がありますので、これにつきましては栗山公園の展望台に上がるところの園路の近辺に、昨年専門家であります樹木医に診ていただきまして、16本につきましては根っこから抜根しなければいけないというふうなことで、その処理をするというふうなことでございます。抜いた後は、必ず焼却して菌が飛ばないようにするというようなことでございます。その後おおむね13本について補植をしたいというふうなことで、今回修繕料というふうなことで計上させていただいております。
 それと、10款の南部公民館と改善センターのことにかかわりまして、今回公共施設ストック活用計画を今年度に入りまして発注をしてございます。工期が7月30日から来年の1月27日というふうなことでございまして、現在調査に入っておるという段階でございまして、今回の南部公民館、改善センターの春先というか、冬の予算計上時点にはこの関係では間に合わなかったというようなことでございます。現在32カ所の施設の調査中であります。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員。
7番(桂 一照君) [ 17 ]  先ほどちょっと忘れていまして、8ページにあります4款の3目環境衛生費の中で負担金、補助金、そして投資及び出資金でこうやって数字が出ていますけれども、その中の補助金の水道事業高料金対策追加で681万5,000円出ていまして、投資及び出資金で三角で365万円、水源開発事業出資金の減額と。水道事業会計というか、栗山ダムの償還額だと思うのですけれども、聞きたいのは、水道会計の中の水道事業高料金の対策事業を行うので、680万円が必要で、その見合い分として出資金を減額してこういう数字が出たのか、そこら辺。例えば出資金、これ300万円ではなくて結構あると思うのですけれども、水道会計は別会計ですから、それなりの経営をしていて、正直内部留保金もございますので、言ってみれば一般財源から無理してこうやって入れなくて、出資金総額というか、一部の減額ではなくて、ある程度そういうものがなければ、少ない一般財源からの繰り入れでもよかったのかなと思ったりもして、ちょっとお聞きしたいのですけれども。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員の質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課主幹。
建設水道課主幹(今 政樹君) [ 18 ]  ただいまのご質問でございますが、高料金対策の一般会計からの繰り出しということでございますけれども、これは水道会計との関連がありますので、水道会計で高料金対策ということのご説明をしたいと思うのですけれども、この高料金対策の補助金というのが国のほうから交付税として出すよということの内容でございまして、この趣旨につきましては何度か説明しておりますが、各自治体の水道料金の格差をなくすために高料金対策ということでやっております。これが毎年全国の料金体系ですとか、自治体の実態をつかまえた中で対策費の補助の基準みたいなのを毎年決めていくと。これが6月、7月くらいに基準が改正されまして、それで当初予定していました額よりも681万5,000円ふえているということなのですけれども、これが6月、7月に出された国の補助の基準が当初の想定していました予算よりも単価でいうと5円アップしております。この基準額に有収水量を掛けて交付額を出すわけなのですけれども、これが136万3,000トンほど有収水量がありましたので、これに補助の単価が5円アップしていますので、これの5円を掛けた数字が681万5,000円ということでございまして、国の基準が変わった内容に沿いまして今回はっきり明らかになった額が681万5,000円ということでございます。これが国からの交付税措置ということで入ってきますので、ここで交付金という項目の節の中で支出して、水道会計としては補助金ということで受けているという内容でございます。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 環境生活課長。
環境生活課長(住友 茂君) [ 19 ]  出資金の減額につきまして私のほうから説明させていただきます。24節につきましては、栗山ダムの償還金の元金を計上しております。19節のほうで負担金で栗山ダム建設の利息のほう出ておりまして、61年、62年、平成元年と、この3カ年で借り入れた起債の借りかえを行っております。その3カ年の起債の利息なのですけれども、5%から5.4%でございました。これを借りかえますと、0.9%から0.98%に下がるものですから、利息が下がると。あと、この分の据置期間が1年から3年それぞれの起債であるものですから、据置期間ということもありまして、その分の元金が下がっているということで出資金が365万円減額になったということでございます。
 以上です。
議長(橋場利勝君) 桂議員の再質疑に入ります。
7番(桂 一照君) [ 20 ]  ということは、今の水道会計のこの高料金の対策事業とは別個だと理解していいのだね、この出資金においては。はい、わかりました。
議長(橋場利勝君) 6番、置田議員。
6番(置田武司君) [ 21 ]  10ページの自然教育振興費、雨煙別小学校のことなのですけれども、今回特定法人から300万円という大きな法人寄附、しかもNPO法人雨煙別学校にということで、非常に町としてもありがたい、私たちとしてもありがたい話で、非常に活発に精力的にNPO法人くりやまが各それぞれマスコミ等に取り上げられながら活動しているのもこれも周知の事実でございます。まず、1点目は、300万円のどういう形のもの、どこまでこれNPO法人ですからあれですけれども、使い道がどんな使い道をするのかなというのが1点。
 それから、もう一点は、何しろ人、物、金というものはないとなかなか学校法人も進んでいかないわけなので、その辺は今年度から非常に組織立てたものが変わりました。町も全面的に応援していかなければならないということもございますので、何回かお聞きはしているのですけれども、基本的にNPO法人雨煙別学校の今後のつき合いというか、自分のうちの町内にある施設ですから、まして利用してくれなければいけないわけですから、基本的にもう一度どういう考え方で臨むのか。それから、予算面も当然そうですし、いろんな形で、たまたま今回はそうやって大手法人さんから300万円という大きな寄附はいただきましたけれども、今後の予算面についても決算委員会等はございますけれども、ちょっとその辺を教育長でしょうか、ご答弁をお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 6番、置田議員の質疑に対する答弁に入ります。
 教育長。
教育長(鈴木紀元君) [ 22 ]  まず、2つに分けてお答えいたします。いただきましたお金の件なのですけれども、これはNPO法人雨煙別学校のほうでどのように使うかということをすべて任されるわけです。その先のことなのですけれども、こちらの希望、願望ですけれども、あそこの施設を使ってあそこの施設を運営し、置田議員さんもご存じかと思うのですけれども、今年既に2,000名を超えるプログラム活用があるのです。非常に貴重な施設です。ですから、私としましては、その300万円がそういうあそこの場を活用したさまざまなプログラム展開に有効に働くようになってくれればなと願っています。
 次に、もう一つの側面は、雨煙別学校、コカ・コーラ環境ハウスという名称がついておりますけれども、あそこを一つの拠点としてどのような活用をするかということについて町としての明確な姿勢を打ち出さなければなりません。そこのところで教育委員会としては、栗山にしかない施設ですので、栗山の特徴を存分に生かした自然体験教育を軸とした活動を展開してほしいと願っています。それに見合うような交付金も議会の皆さんに決めていただきましたので、平成22年度に限っては限られた手段ではありますけれども、教育委員会としては全面的に支えていこうという気持ちであります。ただ、あそこの施設をどのように、例えば役所でいうとほかの課、産業でいうと農林等ございますから、そういうものと結びつけて栗山らしい特徴のある施設にしていくのかということについてはNPO法人、それからコカ・コーラ教育・環境財団、そして町とがじっくりと協議をした上で今年度中には結論を出さなければならない、そう思います。町長の重要な政策の一つにもなっておりますので、その辺のところをきちっと考えた上で皆さんのご理解いただきながらいい方向に進めていくということが大事だと思います。
 以上です。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第87号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第5号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第87号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 ここで暫時休憩をいたしたいと思います。再開は11時10分といたします。休憩に入ります。

                          休憩 午前10時50分

                          再開 午前11時10分

議長(橋場利勝君) 再開をいたします。

議案第88号

議長(橋場利勝君) それでは、日程第4、議案第88号 平成22年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 23 ]  議案第88号 平成22年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ920万6,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ19億2,860万3,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、1款総務費におきまして、総合データベース化プロジェクトの推進に係る補正であります。
 3款後期高齢者支援金等から6款介護納付金までにつきましては、それぞれ額の確定による補正等であります。
 11款諸支出金は、平成21年度医療費等の確定による過年度国庫負担金等の精算還付に係る補正等でございます。
 事項別明細につきましては、副町長より説明いたしますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 副町長。

                          〔副町長 岩田美春君登壇〕

副町長(岩田美春君) [ 24 ]  それでは、事項別明細につましてご説明を申し上げます。
 まず、5ページをお開きいただきたいと思います。まず、歳出でございますが、1款1項1目一般管理費、13節委託料の18万8,000円の補正は、北海道大学病院と連携し、事業を実施いたします市町村行政のための健康診断、医療、介護総合データベース化プロジェクトにおいて使用する北海道国民健康保険団体連合会との医療費データ提供に係る委託料の追加であります。
 2款1項1目一般被保険者療養給付費から2項3目一般被保険者高額介護合算療養費までにつきましては、国庫支出金の補正に伴う財源振りかえであります。
 3款1項1目後期高齢者支援金の227万4,000円の補正及び3目病床転換支援金の1,000円の減額は、それぞれ平成22年度後期高齢者支援金等の確定によるものであります。
 4款1項1目前期高齢者納付金の3万3,000円と加えまして、次のページ、6ページの上段の2目前期高齢者関係事務費拠出金の1,000円の減額は、平成22年度の前期高齢者納付金等の確定によるものであります。
 引き続き、同じく6ページの5款1項1目老人保健医療費拠出金の17万円及び2目老人保健事務費拠出金の2,000円の減額は、平成22年度老人保健拠出金の確定によるものでございます。
 6款1項1目介護納付金の28万5,000円の減額は、平成22年度介護納付金の確定によるものであります。
 11款1項1目還付金の723万6,000円の補正は、国民健康保険税の還付金の増による追加が20万円、医療費の確定に伴う精算還付金で平成21年度一般分医療費に係る療養給付費等負担金が618万円、特定健康診査等に係る事業費の確定に伴う精算還付金で国、道負担金がそれぞれ37万8,000円、出産育児一時金の確定に伴う還付金で国庫補助金が10万円であります。
 次に、4ページをお開きください。次に、歳入についてご説明申し上げます。3款1項1目療養給付費等負担金、1節現年度分の270万円の減額は、後期高齢者支援金等の確定によるものであります。2節過年度分の841万9,000円の補正は、平成21年度の一般分医療費の確定による追加でございます。
 4款1項1目療養給付費等交付金、2節過年度分の86万4,000円の補正は、平成21年度退職分医療費の確定による追加であります。
 5款1項1目前期高齢者交付金の73万4,000円の減額は、平成22年度の前期高齢者交付金の確定によるものであります。
 9款2項1目基金繰入金の201万6,000円の補正は、今回の補正予算の財源として充当するものでございます。
 10款1項1目繰越金の115万3,000円の補正は、平成21年度決算に基づく繰越金の確定によるものであります。
 11款4項1目雑入の18万8,000円の補正は、歳出1款でご説明をいたしました総合データベース化プロジェクトに係る北海道大学病院からの負担金であります。
 以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いをいたします。
議長(橋場利勝君) それでは、提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りいたします。議案第88号 平成22年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第88号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第89号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第5、議案第89号 平成22年度栗山町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 25 ]  議案第89号 平成22年度栗山町老人保健特別会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ32万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ269万3,000円とするものであります。
 補正の内容は、平成21年度の医療費等の確定によるもので、それぞれ負担割合に基づき精算したものであります。
 それでは、事項別明細についてご説明いたします。4ページをお開きください。まず、歳出でありますが、2款1項1目23節償還金利子及び割引料の32万3,000円の補正は、平成21年度医療費などの精算確定による還付金の追加であります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、1款1項1目医療費交付金、2節過年度分の1,000円、2目審査支払手数料交付金、2節過年度分の4,000円の補正及び2款1項1目医療費負担金の2節過年度分の31万8,000円の補正は、平成21年度の医療費などの精算確定に伴う追加であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第89号 平成22年度栗山町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第89号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第90号

議長(橋場利勝君) 日程第6、議案第90号 平成22年度栗山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 26 ]  議案第90号 平成22年度栗山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ401万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ7億9,083万円とするものであります。
 補正の内容は、下水道管理センター機器更新事業に係る工事請負費の追加であります。
 それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。5ページをお開きください。まず、歳出でありますが、1款2項1目15節工事請負費の401万円の追加は、下水道管理センター機器更新事業の脱水機、電気計装工事に係る工事請負費の増によるものであります。
 4ページをごらんください。次に、歳入でありますが、3款1項1目1節公共下水道事業費補助金の506万円の追加は、事業費の増などによるものであります。
 5款1項1目1節前年度繰越金の15万円の追加は、今回の補正予算の財源調整分であります。
 7款1項1目1節公共下水道事業債の120万円の減額は、国庫補助金の追加に伴う財源振りかえであります。
 3ページをお開きください。第2表、地方債の補正についてご説明いたします。1、変更でありますが、起債の目的、1、公共下水道事業債で、国庫補助金の追加に伴う財源振りかえにより、限度額を3億4,180万円に変更するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。
 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 27 ]  歳出の部分で下水道管理センターの追加ということです、機器工事の。当初の予定よりもどういう変更というか、追加、何か説明ありましたが、最初見込みよりも不十分だったよというようなことなのでしょうか、その点での答弁願いたいと思います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課主幹。
建設水道課主幹(今 政樹君) [ 28 ]  ただいまの下水道事業の歳出の内容の説明をしたいと思いますが、冒頭議案86号の栗山町第5次総合計画の一部変更という議決をいただいておりますが、それの8ページをちょっとごらんいただきたいと思いますが、ここで総合計画の中で都市基盤の下水道ということで公共下水道の整備・維持、それで下水道管理センター機器更新が23年度までの計画期間、これを22年度まで短縮して完成させるというような計画になっております。それに対する具体的な数字の補正ということでお考えいただきたいと思うのですが、具体的な中身につきましては機械としては脱水機を22年に設置いたしまして、23年に制御関係の電気工事をするということで、これが23年度1,200万円ほどの計画をしておりまして、それでそれを前倒しするという意味合いでございます。1,200万円かかるということなのですが、今回400万円の補正で済んでいるというのは、6月の定例で議決いただきました機器の更新の事業の請負契約の中で800万円ほどの入札差金が出ていると、それに今回の400万円を足すと1,200万円、これを前倒しして完了させるという内容になっております。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第90号 平成22年度栗山町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第90号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第91号

議長(橋場利勝君) 日程第7、議案第91号 平成22年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 29 ]  議案第91号 平成22年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ674万6,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ12億8,217万8,000円とするものであります。
 補正の内容は、7款諸支出金におきまして、平成21年度における介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴う国、道負担金及び支払基金交付金の返還に係る補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。4ページをお開きください。まず、歳出についてご説明いたします。7款1項2目23節償還金利子及び割引料の674万6,000円の補正は、平成21年度の介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴い国、道負担金及び支払基金交付金を返還するものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、5款1項1目介護給付費交付金、2節過年度分323万円の補正は、平成21年度の介護給付費の確定に伴い支払基金交付金を追加するものであります。
 8款1項3目1節事務費等繰入金の1万6,000円の減額は、平成21年度事務費の確定に伴う精算であります。
 2項1目1節介護給付費準備基金繰入金の318万9,000円の減額は、先ほど歳入5款でご説明いたしました支払基金交付金過年度分の追加に伴う財源振りかえ等であります。
 9款1項1目1節前年度繰越金の672万1,000円の補正は、歳出7款でご説明いたしました過年度返還金の財源として充当するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第91号 平成22年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第91号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第92号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第8、議案第92号 平成22年度栗山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 30 ]  議案第92号 平成22年度栗山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,813万円とするものであります。
 補正の主な内容は、1款総務費におきまして、総合データベース化プロジェクトの推進に係る補正であります。2款後期高齢者医療広域連合納付金は、納付額の確定に伴う補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。4ページをお開きください。まず、歳出でありますが、1款1項1目13節委託料の30万3,000円の補正は、北海道大学病院と連携し、事業実施いたします市町村行政のための健康診断、医療、介護総合データベース化プロジェクトにおいて使用する北海道後期高齢者医療広域連合との医療費データ提供に係る委託料の追加であります。
 2款1項1目19節負担金補助及び交付金の23万3,000円の減額は、北海道後期高齢者医療広域連合負担金の確定によるもので、平成21年度の精算により事務費負担金を減額するものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、3款1項2目1節事務費等繰入金の23万3,000円の減額は、歳出2款でご説明いたしました北海道後期高齢者医療広域連合負担金の確定に伴う一般会計繰入金であります。
 5款3項1目1節雑入の30万3,000円の補正は、歳出1款でご説明いたしました総合データベース化プロジェクトに係る北海道大学病院からの負担金であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第92号 平成22年度栗山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第92号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第93号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第9、議案第93号 平成22年度栗山町水道事業会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 31 ]  議案第93号 平成22年度栗山町水道事業会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
 1ページをごらんください。予算第3条の収益的収入及び支出の予定額におきまして、収入で628万8,000円を追加し、その総額を4億2,586万6,000円とするものであります。
 2ページをお開きください。予算第4条の資本的収入及び支出の予定額におきまして、本文括弧中資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億5,333万6,000円を1億5,698万6,000円に、過年度分損益勘定留保資金1億4,377万3,000円を1億4,742万3,000円に改め、資本的収入では365万円を減額し、その総額を1,403万3,000円とするものであります。
 次に、予算第8条の他会計からの補助金におきまして、経営補助のため一般会計からこの会計へ補助を受ける金額3,201万7,000円を3,830万5,000円に改めるものであります。
 補正の内容についてご説明申し上げます。3ページをごらんください。3条予算の収益的収支の収入におきまして1款2項2目他会計補助金の628万8,000円の補正は、水道高料金対策補助金及び水源開発補助金、統合簡易水道補助金に係る繰り出し基準等の確定によるものであります。
 4条予算の資本的収支の収入におきまして、1款2項1目出資金の365万円の減額は、水源開発出資金に係る企業債の借りかえによる償還元金の確定によるものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第93号 平成22年度栗山町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第93号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

認定第1号ないし認定第9号

議長(橋場利勝君) 日程第10、認定第1号 平成21年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第11、認定第2号 平成21年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第12、認定第3号 平成21年度栗山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第13、認定第4号 平成21年度栗山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第14、認定第5号 平成21年度栗山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第15、認定第6号 平成21年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第16、認定第7号 平成21年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第17、認定第8号 平成21年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第18、認定第9号 平成21年度栗山町水道事業会計決算の認定について、以上9件の議案を一括議題に供したいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、そのように取り計らいます。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 32 ]  認定第1号から認定第9号までの各会計歳入歳出決算の認定につきまして提案理由をご説明申し上げます。
 それぞれお手元に、地方自治法第233条第3項の規定に基づく各会計別の決算書並びに同法第233条第5項の規定によります平成21年度決算における主要な施策の成果表、さらには過般監査委員の審査を終え、平成21年度栗山町各会計決算審査に係る意見書等もお配りいたしておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。
 平成21年度の予算執行につきましては、歳入の柱であります地方交付税が前年度よりやや増加したものの、厳しい経済情勢により町税が大きく減収するなど、引き続き一般財源が制約される厳しい財政状況のもとで行財政改革を積極的な推進に加え、国の緊急的な経済対策等を活用した事業展開など、限られた財源の中で重点的かつ効率的な配分に努めてきたところであります。主な事業の内容につきましては、平成21年度決算における主要な施策の成果表をご参考にしていただきたいと存じます。
 それでは、各会計の歳入歳出決算についてご説明申し上げます。認定第1号は、平成21年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額83億1,548万2,416円、歳出総額81億3,506万1,391円、差し引き1億8,042万1,025円でありますが、翌年度へ繰り越すべき財源が108万4,000円でありますので、実質収支は1億7,933万7,025円となっております。
 認定第2号は、平成21年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額19億7,836万2,665円、歳出総額19億420万8,833円、差し引き7,415万3,832円であります。
 認定第3号は、平成21年度栗山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額460万6,374円、歳出総額482万5,576円、差し引き21万9,202円の歳入不足となり、平成22年度歳入から繰り上げ充用を行ったものであります。
 認定第4号は、平成21年度栗山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額9億755万2,231円、歳出総額9億62万5,009円、差し引き692万7,222円であります。
 認定第5号は、平成21年度栗山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額1億5,306万912円、歳出総額1億5,132万4,576円、差し引き173万6,336円であります。
 認定第6号は、平成21年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額1億3,511万2,825円、歳出総額1億3,373万5,539円、差し引き137万7,286円であります。
 認定第7号は、平成21年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額12億5,902万2,527円、歳出総額12億4,930万1,149円、差し引き972万1,378円であります。
 認定第8号は、平成21年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額1億6,014万406円、歳出総額1億6,002万1,206円、差し引き11万9,200円であります。
 認定第9号は、平成21年度栗山町水道事業会計決算の認定についてでありますが、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、概要をご説明申し上げます。第2条、予算の業務量の実績につきましては、給水人口1万3,514人、年間総配水量170万2,098立方メートル、1日平均配水量4,663立方メートルであります。第3条、予算の収益的収入及び支出につきましては、消費税抜きで総収入3億8,436万2,129円であります。総費用3億8,763万5,318円、差し引き327万3,189円の純損失であり、当年度未処分利益剰余金は6,856万4,357円となります。第4条、予算の資本的収入及び支出につきましては、収入総額7億5,891万6,219円、支出総額9億3,656万3,033円、差し引き1億7,764万6,814円の不足が生じましたが、これにつきましては過年度分損益勘定留保資金1億6,614万5,487円、過年度分消費税等資本的収支調整額266万9,500円、当年度分消費税等資本的収支調整額883万1,827円をもって補てんいたしました。
 以上、平成21年度各会計歳入歳出決算に関する認定第1号から認定第9号までの提案理由といたします。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) ただいま提案理由の説明を終えたところでありますけれども、このあと慣例によりましていつもは監査報告をいただくわけでありますけれども、間もなく昼食の時間が迫っておりますので、監査報告をいただくのは午後にいたしたいと、そのように思っております。
 若干早うございますけれども、ここで昼食の休憩に入りたいと思います。休憩に入ります。再開は午後1時といたします。

                          休憩 午前11時50分

                          再開 午後 1時00分

議長(橋場利勝君) 再開をいたします。
 午前中に提案理由の説明まで終わりましたけれども、慣例に基づきまして監査委員から監査の報告をここでしていただきたいと思っております。
 それでは、監査委員のほうよろしくお願いをいたします。
 丸山監査委員。

                          〔監査委員 丸山隆夫君登壇〕

監査委員(丸山隆夫君) [ 33 ]  平成21年度各会計決算審査の結果についてご報告申し上げます。
 審査の実施につきましては、一般会計外7会計は7月27日から8月5日までの間で6日間、水道事業会計は7月27日の1日間、各会計の決算書、関係資料に基づき、予算の執行状況や不用額等について総括的な審査を行いました。その結果、各会計の決算計数については、歳入歳出とも電子帳票及び証書類との照合検査、公有財産、物品、債権及び基金についても関係帳簿と照合した結果、いずれも正確に処理されていることが認められました。
 なお、審査による意見につきましては、お手元に配付いたしました意見書のとおりでありますので、細部についての報告を省略し、その概要について述べたいと思います。
 まず、一般会計については、歳入総額83億1,548万2,416円に対して歳出総額81億3,506万1,391円で、差し引き1億8,042万1,025円の黒字となっております。単年度収支は8,096万6,507円の黒字で、積立金を含めた実質単年度収支は2億9,319万7,034円の黒字となっております。厳しい財政事情の中で収支の均衡に留意し、効率的予算の執行により事業が進められていることが認められます。また、総務費で1億6,335万5,000円、民生費で262万5,000円、農林水産業費で4万円、合計1億6,602万円が明許繰越されております。初めに、歳入の決算状況について申し上げます。調定額87億2,957万3,269円に対し、収入済額は83億1,548万2,416円で、その収入率は95.26%、予算額に対し1億4,157万4,584円の減となっております。各款を通じ、正確に調定され、収納されていることが認められます。なお、町税、負担金、使用料、財産収入における未収金について昨年同様意見を付しましたが、その他は特別な意見はありません。次に、歳出については、決算額81億3,506万1,391円で、執行率は96.19%であり、不用額は1億5,597万5,609円となっております。各款を通じ、予算の目的に沿って適正に執行されていることが認められます。
 次に、国民健康保険特別会計について申し上げます。歳入総額19億7,836万2,665円に対し歳出総額19億420万8,833円で、7,415万3,832円の黒字となっております。歳入の決算状況は、調定額21億186万6,704円に対して収入済額は19億7,836万2,665円で、その収入率は94.12%となっております。各款の収入については、適正に調定され、正確に収納されていることが認められます。なお、国民健康保険税の未収金について意見を付しましたが、その他は特別な意見はありません。歳出については、決算額19億420万8,833円で、不用額は4,887万4,167円となっており、執行割合は97.50%であり、各款を通じ適正に執行されていることが認められます。
 次に、老人保健特別会計について申し上げます。歳入総額460万6,374円に対し歳出総額482万5,576円で、21万9,202円の赤字となっており、次年度歳入充当金をもって充用されておりますが、適正に決算処理されていることが認められます。
 次に、下水道事業特別会計について申し上げます。歳入総額9億755万2,231円に対し歳出総額9億62万5,009円で、692万7,222円の黒字となっております。なお、歳入における受益者負担金及び下水道使用料の未収金については、より一層の徴収対策を講ずるべきと考えます。
 次に、農業集落排水事業特別会計について申し上げます。歳入総額1億5,306万912円に対し歳出総額1億5,132万4,576円で、173万6,336円の黒字となっております。歳入における受益者分担金及び集落排水使用料の未収金について、下水道事業特別会計と同様により一層の徴収対策を講ずることが肝要と考えます。
 次に、北海道介護福祉学校特別会計について申し上げます。歳入総額1億3,511万2,825円に対し歳出総額1億3,373万5,539円で、137万7,286円の黒字となっております。歳入歳出とも適正に決算処理されておりますが、教育使用料で未収金が発生しております。また、昨今の少子化が進む中、入学希望者の確保は一段と難しくなっておりますので、引き続き学生の確保に特段の努力を望みます。
 次に、介護保険特別会計について申し上げます。歳入総額12億5,902万2,527円に対し歳出総額12億4,930万1,149円で、972万1,378円の黒字となっております。歳入歳出とも適正に処理されておりますが、介護保険料においては固定的な未収金が発生しています。
 次に、後期高齢者医療特別会計について申し上げます。歳入総額1億6,014万406円に対し歳出総額1億6,002万1,206円で、11万9,200円の黒字となっております。歳入歳出とも適正に処理されておりますが、後期高齢者医療保険料において未収金が発生しています。
 次に、水道事業会計について申し上げます。決算諸表については適正に記され、かつ正確に処理されていることが認められます。まず、第2条の業務量については、予定量に対し、給水人口では86人の減少、景気低迷などにより使用水量が減少し、有収水量で512立方メートルの減少となっております。次に、第3条予算の収益的収入及び支出における損益計算においては、327万3,189円の純損失となっております。次に、第4条予算の資本的収入及び支出においては、1億7,764万6,814円の不足額が生じておりますが、これは過年度分損益勘定留保資金1億6,614万5,487円、過年度分消費税等資本的収支調整額266万9,500円及び当年度分消費税等資本的収支調整額883万1,827円をもって補てんされております。また、業務分析の結果を見ますと、有収率80.1%、施設利用率57.6%、最大稼働率73.7%となっており、前年度対比では施設利用率は12.0ポイント増、最大稼働率は11.7ポイント増となっており、総合的に判断すると施設は適正な管理のもとに効率的に使用されていると認められます。次に、財政状況については、資産総額55億8,773万5,092円で前年度より8,058万7,873円の増加となっておりますが、これは主に建設改良による資産の取得によるものであります。
 以上、平成21年度の各会計に関し、決算審査の結果を要約して申し上げましたが、地方交付税が前年度より増加したものの、地方自治を取り巻く環境は長引く景気の低迷などにより自主財源の大きな柱である税収が落ち込むなど大変厳しい状況に置かれております。そのため、これまで以上に行財政改革の推進を図り、計画的かつ効率的な予算の編成、執行に一層の努力を期待いたします。あわせて、滞納、未収金の取り組みについてはさらなる対策を講ずることを期待するとともに、自主納付の納税につきましても時代に即した納付環境づくりに大いに期待するところであります。また、栗山町健全化判断比率及び栗山町資金不足比率の報告に当たりましても別途意見書のとおり意見を付しましたが、地方分権改革の流れの中でこれまで以上に安定した財政基盤と自主自立の行政運営が求められているところであります。経済環境が厳しい中でも納付する多くの町民の立場になって、不公平とならないようさらなる努力を期待いたしまして、監査報告といたします。
議長(橋場利勝君) ただいま監査委員から報告していただきました本件につきましては、前もってお話ししたように議長及び監査委員の職を兼ねる本田議員を除く11名の委員をもって構成する特別委員会で審査してはどうかと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、11名による特別委員会を設置いたしまして審査をしていただくよう決定をいたしました。
 なお、名称につきましては、平成21年度栗山町各会計決算審査特別委員会ということで決定をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、名称は平成21年度栗山町各会計決算審査特別委員会ということに決定をいたしました。
 特別委員会の委員長、副委員長の選任につきましては、委員会条例で委員会の互選となっておりますが、慣例により議長指名ということで行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、議長から指名いたします。
 委員長には6番、置田議員、副委員長には12番、大平議員を指名いたします。
 ただいま特別委員会が設置されたわけでありますが、上程いたしております案件9件は一括特別委員会に付託をいたしたいと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、一括特別委員会に付託をいたすことに決定をいたしました。
 なお、審査につきましてはこの会期中に実施をしていただくようお願いをいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、審査はこの会期中に実施をしていただくことに決定をいたしました。

報告第12号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第19、報告第12号 平成21年度栗山町健全化判断比率についてを議題に供し、報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 34 ]  報告第12号 平成21年度栗山町健全化判断比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりご報告申し上げます。
 お手元に平成21年度栗山町各会計に係る財政健全化審査意見書、さらに報告第12号資料をお配りしておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。まず、実質赤字比率でありますが、普通会計における実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、普通会計の赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すものであります。次に、連結実質赤字比率でありますが、町の全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、町全体としての赤字の程度を指標化し、全体の財政運営の深刻度を示すものであります。本町におきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字額が生じていないことから、比率は算出しておりません。次に、実質公債費比率でありますが、普通会計の地方債元利償還金に特別会計や一部事務組合の地方債元利償還金に対する普通会計負担額を合算した額の標準財政規模に対する比率で、元利償還金等の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すものであります。本町における実質公債費比率は22.8%で、前年度より1.7ポイントの減となっており、早期健全化基準の25%を下回っております。次に、将来負担比率でありますが、普通会計が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、普通会計の借入金残高、特別会計や第三セクター等の借り入れ残高に対する普通会計負担見込額など、各負債に対して普通会計が将来負担する可能性のある額の大きさを指標化し、将来の財政の圧迫度を示すものであります。本町における将来負担比率は124.2%で、前年度より25.1ポイントの減となっており、早期健全化基準の350%を下回っております。平成21年度決算における本町の各比率は、いずれも健全段階に位置づけられる算定内容となっておりますが、厳しい財政状況に変わりはないことから、今後におきましても行財政改革等をさらに推進し、比率の抑制に努めてまいりたいと考えております。
 以上、平成21年度栗山町健全化判断比率についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
議長(橋場利勝君) ただいま報告第12号の報告を受けたところでありますが、この件につきまして質疑に入りたいと思います。ございませんか。
 10番、鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 35 ]  私も勉強不足で申しわけないのですが、きのうから疑問に思っていたのですが、将来負担比率で経営企画課長にお尋ねしますけれども、地方債現在高、今回の数字は120億円ぐらいの負担になっておりますけれども、額で書いてありますが、この地方債現在高の意味なのですが、今栗山町の各会計すべてを見ましても約220億円ぐらいはあるはずなのですが、これは一般会計地方債の残高でしょうか。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 36 ]  将来負担比率の関係ですが、今日ご配付しております報告第12号、第13号資料の4ページをお開きいただきたいと思いますが、ここで将来負担比率の算式が出ておりますけれども、その分子に当たります将来負担額のところで@として地方債現在高120億6,368万7,000円ということで、これにつきましては鵜川議員おっしゃられますとおり一般会計におきます地方債現在高でございます。実質的には、下水道だとか含めたものでいきますと200億円以上あるのですけれども、公営企業会計にかかわります部分については、その1つ飛びましてBのところで今後公営企業債の償還に充てられる特別会計繰出金見込額ということで33億3,435万円というところがありますけれども、ここが公営企業会計の中で元利償還金をしてまいりますが、その元利償還金に対する普通会計からの負担金のこれからの見込額、将来的な見込額ということで、ここに一般会計以外の起債の部分が入ってくるということでございますので、一応将来負担比率の計算の中には全会計の地方債残高が含まれているというような考え方で整理をしております。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の再質疑に入ります。
10番(鵜川和彦君) [ 37 ]  私の勉強不足で申しわけなかったのですが、これいわゆる普通会計に対してということだと思うのです。それで、一般論的に将来負担比率となりましたら、全会計を網羅するということなのでしょうけれども、今の説明でよくわかったのですが、では第三セクターとか土地開発公社はどこに入るのですか。Bですか、これも。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の再質疑に対する答弁に入ります。
 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 38 ]  資料の4ページのところで将来負担額のところが@からDまでしか掲載しておりませんが、実は正式な計算式にはEというところがありまして、該当がないものですから入れてはいないのですが、Eとして設立法人の負債額等への普通会計からの負担見込額という項目がございまして、もし土地開発公社なり第三セクターの部分で資産を負債が上回るような状況になれば、そこで普通会計からの負担額が生じてまいりますので、その場合はこの将来負担額のEとしてそれらを計上していくということになります。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、以上をもって報告第12号につきましては報告済みといたします。

報告第13号

議長(橋場利勝君) 日程第20、報告第13号 平成21年度栗山町資金不足比率についてを議題に供し、報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 39 ]  報告第13号 平成21年度栗山町資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりご報告申し上げます。
 お手元に平成21年度栗山町公営企業会計に係る資金不足比率審査意見書、さらに報告第13号資料をお配りしておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。資金不足比率につきましては、公営企業会計における資金不足額の事業規模に対する比率で、資金不足を料金収入の規模と比較の上、指標化し、経営状況の深刻度を示すものであります。本町におきましては、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び水道事業会計の3会計が該当いたしますが、いずれの会計におきましても前年度と同様に資金不足額が生じていないことから、比率は算出されておりません。
 以上、平成21年度栗山町資金不足比率についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 報告第13号の報告を受けたところでありますけれども、これについて質疑があれば受けたいと思います。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 では、これをもって報告第13号は報告済みといたします。

報告第14号

議長(橋場利勝君) 日程第21、報告第14号 平成21年度栗山町土地開発公社決算の報告についてを議題に供し、報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 40 ]  報告第14号 平成21年度栗山町土地開発公社決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げます。
 初めに、事業の概要について申し上げます。1ページをお開き願います。平成16年度に造成をいたしました朝日4住宅団地第2期及び平成20年度に造成をしましたエコビレッジ湯地の丘の分譲を引き続き行い、朝日4住宅団地第2期では1区画389.73平方メートルを売却し、残地は1区画であります。また、エコビレッジ湯地の丘では、3区画、1,582.77平方メートルを売却し、残地は36区画であります。さらに、平成21年度造成分譲しました朝日4住宅団地第3期につきましては、販売区画数21区画であり、同年度において11区画、4,130.16平方メートルを売却し、残地は10区画であります。全分譲地の残地合計は、平成21年度末現在49区画であります。以上、事業概要でございます。
 次に、決算について申し上げます。5ページをお開き願います。損益計算書において、事業収入及び事業外収入合わせて7,741万6,726円に対し、事業費用及び事業外支出合わせて7,504万1,333円、差し引き当年度利益金は237万5,393円となっております。前年度繰越利益金と合わせ9,795万4,215円は、平成22年度会計に繰り越し、事業に充てていく予定であります。
 以上が平成21年度栗山町土地開発公社の事業並びに決算の状況でございます。理事会での議決事項並びに事業実績、財務諸表を添付し、監事の審査意見書を添えて報告いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) ただいま報告第14号の報告を受けたところでありますけれども、これから質疑に入りたいと思いますが、ございませんか。
 10番、鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 41 ]  いつも感じることがありまして、ちょっとお話をしたいと思いますが、こういう報告なので、我々報告を聞くだけなのですが、いつも貸借対照表を見たときに流動資産という形で4億1,000万円計上されております。これ4ページなのですが、そのうち現金・預金、これはいいとして、次の事業資産の内容を我々どういうふうに動いているかということ非常に興味あるわけです。なぜならば、土地開発公社というのは栗山町の場合は大変もうけていて、基金まで持っているという公社でございますけれども、普通一般論的に例えば千歳みたいに土地開発公社で随分傷ついているというところもあるわけです。それは、なぜかといったら、いわゆる時価評価の関係と、それから塩漬けの土地なのです。塩漬けの土地があるのかないのか、これ大変興味あるし、これは堂々ときちっとやるべきだ、出すべきだと思うのです。流動資産ということは、1年以内に現金にかわるというのが原則でございます。そうしたら、この今の3億4,300万円の事業資産は果たして1年以内に現金にかわるかといったら、かわるわけないわけで、この辺はきちっと固定資産と流動資産を分けるべきだと思いますし、それからこの中で道路なんかは恐らく将来的に売り物にならないものだと思うのです。それから、住宅団地、公共団地、これが半製品が幾らあるのか、それから今すぐ売れるものが何ぼあるのか、この辺の中身がちょっとわからないということがまず1つです。
 それから、もう一つは、今回新たに借り入れをしているわけです。3,500万円、北洋から。3,500万円借り入れしているのですが、7ページ見ればわかりますけれども、北洋から3,500万円借りています。それで、栗山町の土地開発基金が約1億1,000万円あるのにかかわらず、3,500万円借りて2億円になっている、これは便宜上にやったのか、銀行のつき合いでやったのかよくわかりませんが、借りたのはなぜなのか。恐らく在庫がふえたから、その資金として借りたのでなかろうかと思いますけれども、それで借りているにもかかわらず、損益計算書のほうで、5ページ見ればわかると思いますが、要するに利息収入、これは恐らく基金の積み立ての利息だと思いますが、雑損失のほうで中身見てもその支払利息が出てこないというのがまた不思議な感じがするのです。ですから、この辺どうなっているのか、ちょっとお話を聞きたいと思いますが。
議長(橋場利勝君) 10番、鵜川議員の質疑に対する答弁に入ります。
 ブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 42 ]  土地開発公社にかかわるご質問がございましたので、まず1点目の資産、事業資産の関係ですけれども、おっしゃるとおり事業資産につきましては、道路、また住宅団地、それから公共用地等々含まれておりますけれども、ご指摘のとおり単年度ですぐ売却対象になるというようなことで考えれば、事業資産の継続案件として我々が取り扱っているのはエコビレッジ、それから朝日の分譲地に該当するわけですけれども、そこに当たっては約2億円分ぐらいの事業資産がございまして、そのほかについては道路用地であったり、一部住宅の周辺の用地というようなことで、その分が含まれて総事業資産としては3億4,300万何がしが計上されているわけです。
 それから、2点目の利息の支払いにつきましては、事業資産のほうの部分で朝日4と、それからエコビレッジ、ここにかかわる造成事業に係る借入金利といたしまして数字を計上しています。ちょっとお待ちいただけますか……申しわけありません。ここにかかわる利息については、事業費用の中の一般管理費の中に含まれて計上させていただいております。

                          〔何事か言う人あり〕

くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 43 ]  5ページの事業費用の一般管理費919万3,268円の中に含まれております。
議長(橋場利勝君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 44 ]  7ページの固定負債の長期借入金の関係で土地開発基金の関係がありましたので、私のほうからご説明させていただきたいと思いますが、この1億1,363万5,348円、これにつきましてはその左のページ、6ページのほうに事業資産というところがございまして、住宅団地以外の道路、あるいは公共用地、これの先行取得を土地開発公社にしていただくために、この土地開発基金から土地開発公社に対して貸し付けをしている資金でございます。ですから、先行取得をしていただいているということなものですから、将来的に町が事業用地として土地開発公社のほうから買うというようなことになれば、その売却益をもって土地開発基金のほうに公社が返すというような仕組みでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 45 ]  今の経営企画課長の話はよくわかったのです。そういうふうに頑張っていただきたいと思います。
 それで、要するに私が言わんとしているのは、長期借入金を今3,500万円借りている、これ物しゃべっているわけです。そうしたら、3,500万円、これ借入金約2億円あります。資産の相手方というのですか、要するに借り入れの相手方は恐らく事業資産でないかなと思うのです。いわゆる物売れたら借金を返すということではなかろうかという感じがするのですが、それであればこの決算書には長期借入金が動いている様子が全然ないわけです。全く動いていないのです。これは、ちょっとおかしいわけです。普通は、例えば1区画か2区画か動いたか知りませんが、売れた場合は事業が見返りとしたら当然返済もあるはずなのですが、返済がない。そうしたら、これ別の用途で借りているのかなという感じ、それともただ経理的にそういうふうな表示がされていないのかどうか。例えば今一般管理費に入っていますなんて、金利言っていましたけれども、一般管理費の内訳ないからわかりませんけれども、利息が一般管理費に入るなんていう話は絶対にあり得ないことでして、経理的には。ですから、その辺もきちっとやっぱり精査していただきたいなと、そう思います。
議長(橋場利勝君) ただいまの質疑に対する答弁に入ります。
 ブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 46 ]  お示ししている資料の中では、十分に掌握し切れない部分があったというようなことで、次年度以降これらについてもう少し書面上でわかるような形で整理をするように努力をしていきたいと思います。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を終わります。
 それでは、以上をもちまして報告第14号につきましては報告済みといたします。

報告第15号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第22、報告第15号 平成21年度財団法人栗山町農業振興公社決算の報告についてを議題に供し、報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 47 ]  報告第15号 平成21年度財団法人栗山町農業振興公社決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げます。
 初めに、事業概要について申し上げます。1ページをお開きください。1、事業概要で1点目の担い手確保・育成事業につきましては、農業未来塾を初めとした後継者対策、認定農業者の育成支援を行いました。2点目の農地保有合理化事業につきましては、賃貸借によって借り入れ42.38ヘクタール、貸し付け47.93ヘクタールの農地の集約が図られました。現在公社の保有面積はありません。3点目の農地流動化対策事業につきましては、農地面的集積支援事業を実施し、農業委員との連携を密に農地の効率的な流動化を図りました。4点目の農作業受委託需給調整事業につきましては、農作業パート希望者とパート求人農家それぞれに情報提供を行いました。2ページをお開きください。5点目の農業情報提供事業につきましては、農地情報整備のためのマッピングシステム及び農家台帳等を活用し、農地の流動化を推進いたしました。6点目の農業振興方策策定事業につきましては、第2期栗山農業ルネッサンスの課題解決に向けて農業振興推進委員会で分科会協議を重ね、各地域において地域懇談会を開催し、施策の周知及び意見集約を行いました。以上が事業概要であります。
 次に、決算状況について申し上げます。5ページをお開きください。収支計算書でありますが、1、事業活動収入の@、基本財産運用収入で1,500万円の基本財産から生ずる利息収入として5万2,500円、A、事業収入の農地保有合理化事業で生ずる収入で2,956万3,738円、B、補助金等収入で道補助金として198万9,958円、C、負担金収入で町と農協の負担金及び農地面的集積支援事業受益者負担金として1,479万4,300円、D、雑収入20万1,413円を加えた総額4,660万1,909円が収入合計であります。
 次に、2、事業活動支出でありますが、@、事業費支出で担い手確保・育成事業に276万8,672円、農地保有合理化事業に2,928万1,896円、農地流動化対策事業に761万7,528円、農作業受委託需給調整事業に2万9,908円、6ページに入りまして、農業情報提供事業に69万5,439円、農業振興方策策定事業に55万2,303円、食育・地産地消推進事業に12万4,320円を支出し、事業費の総額は4,107万66円であります。A、管理費支出につきましては、管理運営費として公社プロパー職員等の人件費や事務所の運営費等で499万5,773円となり、支出合計は4,606万5,839円であります。
 したがいまして、事業活動収支の差額53万6,070円を平成22年度に繰り越しいたしました。
 以上が平成21年度財団法人栗山町農業振興公社の事業並びに決算の状況であり、貸借対照表及び財産目録を添えてご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。
議長(橋場利勝君) それでは、報告第15号の関係で質疑に入りたいと思います。質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) 質疑がないようですので、報告第15号につきましても報告済みとさせていただきます。

延会の宣告

議長(橋場利勝君) 以上で本日の議事日程は終了いたしました。
 それで、本日の会議はこの程度にとどめ、延会をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、本日の会議はこれにて延会をいたします。

延会 午後 1時45分