平成23年第2回栗山町議会定例会会議録(第3日目)


                  平成23年3月17日 午前 9時30分開議

1、出席議員は次のとおりである。
     1番  小  寺     進  君
     2番  蛇  谷  富 士 男  君
     3番  重  山  雅  世  君
     4番  楢  崎  忠  彦  君
     5番  山  本  修  司  君
     6番  置  田  武  司  君
     7番  桂     一  照  君
     8番  八 木 橋  義  則  君
     9番  伊  達  佐  重  君
    10番  鵜  川  和  彦  君
    11番  本  田     諭  君
    12番  大  平  逸  男  君
    13番  橋  場  利  勝  君

2、欠席議員は次のとおりである。

3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             衣  川  秀  敏
    事務局主査            桑  島  克  典

4、地方自治法第121条の規定による説明員は次のとおりである。
    町長               椿  原  紀  昭  君
    副町長              岩  田  美  春  君
    総務課長             山  本  信  二  君
    経営企画課長           佐 々 木     学  君
    経営企画課主幹          高  間  嘉  之  君
    税務課長             千  葉  清  己  君
    税金対策室長           松  田  孝  之  君
    出納室長             松  本  俊  哉  君
    環境生活課長           住  友     茂  君
    住民福祉課長           水  上  州  洋  君
    住民福祉課主幹          室  永  栄  子  君
    住民福祉課主幹          秦  野  加 寿 彦  君
    地域医療・            小  野     司  君
      保健対策室長
    地域医療・            花  岡  祐  志  君
      保健対策室主幹
    建設水道課長           鴨  野  良  治  君
    建設水道課主幹          今     政  樹  君
    産業振興課長           坂  口  昇  一  君
    くりやまブランド推進室長     花  田  正  博  君
    くりやまブランド推進室主幹    片  山  伸  治  君
    教育委員長            湯  地  定  暁  君
    教育長              鈴  木  紀  元  君
    教育次長             近  藤  光  弘  君
    教育委員会主幹          清  水  一  徳  君
    介護福祉学校事務局長       山  代  賢  治  君
    監査委員             谷  田  進 太 郎  君
    選挙管理委員長          村  上     哲  君
    農委会長             川  畑  典  雄  君
    農委事務局長           鈴  木  利  一  君

5、本会議の付議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  議案第 22号 栗山町第5次総合計画の一部変更について
  議案第 23号 平成23年度栗山町一般会計予算
  議案第 24号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計予算
  議案第 25号 平成23年度栗山町下水道事業特別会計予算
  議案第 26号 平成23年度栗山町農業集落排水事業特別会計予算
  議案第 27号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計予算
  議案第 28号 平成23年度栗山町介護保険特別会計予算
  議案第 29号 平成23年度栗山町後期高齢者医療特別会計予算
  議案第 30号 平成23年度栗山町水道事業会計予算
          (以上9件予算審査特別委員会審査報告)
  議案第 31号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  議案第 32号 栗山町特別会計条例の一部を改正する条例
  議案第 33号 栗山町農業教育振興基金条例の一部を改正する条例
  議案第 34号 栗山町中山間ふるさと・水と土保全対策基金条例を廃止する条
          例
  議案第 35号 栗山町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  議案第 36号 栗山町廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条
          例
  議案第 37号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について
  議案第 38号 北海道市町村総合事務組合規約の変更について
  議案第 39号 町道の認定について
  報告第  1号 平成23年度栗山町土地開発公社予算の報告について
  報告第  2号 平成23年度財団法人栗山町農業振興公社事業計画の報告につ
          いて
  議案第 40号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第12号)
  議案第 41号 平成22年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第5号)
  議案第 42号 職員の給与に関する条例及び栗山町職員の通勤手当支給に関す
          る条例の一部を改正する条例
  議案第 43号 栗山町議会委員会条例の一部を改正する条例
  議案第 44号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例
  議案第110号 栗山町立保育所設置条例の一部を改正する条例
          (産業福祉常任委員会審査報告)
  陳情第  1号 角田保育所・閉所計画に反対する陳情
          (産業福祉常任委員会審査報告)
  意見書案第1号 地域医療存続のための医師確保に関する意見書
  議会報告会への派遣について
  栗山町中長期財政問題等調査特別委員会審査報告
  (栗山町中長期財政問題等について)
  所管事務調査報告
  (総務教育・産業福祉各常任委員会)

開議 午前 9時30分


開議の宣告

議長(橋場利勝君) [ 1 ] 議員の出欠状況につきましては、事務局長報告のとおり定足数に達していますので、ただいまから平成23年第2回栗山町議会定例会3日目の会議を開きます。

会議録署名議員の指名

議長(橋場利勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、3番、重山議員、4番、楢崎議員のご両名を指名いたします。

議案第22号ないし議案第30号

議長(橋場利勝君) 日程第2、議案第22号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、日程第3、議案第23号 平成23年度栗山町一般会計予算、日程第4、議案第24号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計予算、日程第5、議案第25号 平成23年度栗山町下水道事業特別会計予算、日程第6、議案第26号 平成23年度栗山町農業集落排水事業特別会計予算、日程第7、議案第27号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計予算、日程第8、議案第28号 平成23年度栗山町介護保険特別会計予算、日程第9、議案第29号 平成23年度栗山町後期高齢者医療特別会計予算、日程第10、議案第30号 平成23年度栗山町水道事業会計予算、以上を一括議題といたします。
 以上の9案件につきましては、本定例会の初日、3月1日に上程し、特別委員会を設置し、審査を付託しておりました案件であります。審査が終わった旨の報告が来ておりますので、委員長より一括報告をしていただきます。
 それでは、特別委員長、八木橋義則議員。

                          〔予算審査特別委員長 八木橋義則君登壇〕

予算審査特別委員長(八木橋義則君) [ 2 ]  委員会審査報告書。
 平成23年第2回栗山町議会定例会において、本特別委員会に付託を受けた事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので栗山町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。
 記、1、件名、議案第22号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、議案第23号 平成23年度栗山町一般会計予算、議案第24号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計予算、議案第25号 平成23年度栗山町下水道事業特別会計予算、議案第26号 平成23年度栗山町農業集落排水事業特別会計予算、議案第27号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計予算、議案第28号 平成23年度栗山町介護保険特別会計予算、議案第29号 平成23年度栗山町後期高齢者医療特別会計予算、議案第30号 平成23年度栗山町水道事業会計予算。
 2、付託年月日、平成23年3月1日。
 3、審査年月日、平成23年3月11日より16日。
 4、審査結果、原案可決すべきものと決定。
 5、意見、昨年12月に改訂した栗山町第5次総合計画基本構想の追加及び基本計画について、変更の提案がされた湯地地区環境整備工事については、土捨て場の環境保全及び災害の面から整備が必要であると考える。しかし、実施に当たっては過剰な投資をせず、必要最低限の工事内容で施工し、慎重に進めること。
 以上であります。
議長(橋場利勝君) ただいま特別委員長のほうから一括報告がされましたが、本案件は議員全員の特別委員会で審査をされておりますので、申し合わせにより質疑、討論は行わず、1件ずつ採決をしてまいりたいと考えますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、そのように1件ずつ進めてまいります。
 それでは、議案第22号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定いたしました。
 続きまして、議案第23号 平成23年度栗山町一般会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 起立多数。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定いたしました。
 議案第24号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 起立多数。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定いたしました。
 議案第25号 平成23年度栗山町下水道事業特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定をいたしました。
 議案第26号 平成23年度栗山町農業集落排水事業特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定をいたしました。
 続きまして、議案第27号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、本案は委員長報告どおり原案可決と決定をいたしました。
 議案第28号 平成23年度栗山町介護保険特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、委員長報告どおり決することに決まりました。
 続きまして、議案第29号 平成23年度栗山町後期高齢者医療特別会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 起立多数。
 よって、本案は委員長報告どおり決することに決定をいたしました。
 続きまして、議案第30号 平成23年度栗山町水道事業会計予算について、委員長報告は可決であります。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、本案は委員長報告どおり決することに決定をいたしました。

議案第31号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第11、議案第31号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 それでは、提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 3 ]  議案第31号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 地方公務員法第25条第2項の規定では、「職員の給与は、法律又は条例により特に認められた場合を除き、通貨で、直接職員に、その全額を支払わなければならない」とされていることから、給与からの控除に関しその根拠を明確にするため本条例を改正するものであります。
 改正条例につきましては、第6条の2におきまして職員の給与からの控除に関する規定を追加するものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) それでは、提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第31号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第31号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第32号

議長(橋場利勝君) 日程第12、議案第32号 栗山町特別会計条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 4 ]  議案第32号 栗山町特別会計条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 平成18年法律第83号、健康保険法等の一部を改正する法律により、平成20年3月31日をもって老人保健制度が廃止となり、後期高齢者医療制度へ移行となりました。同法律の規定により、制度施行後3年間は特別会計を設けることとなっており、本年3月末をもってその期間を経過することから老人保健特別会計を廃止するに当たり本条例を改正するものであります。
 改正条項につきましては、第1条において第2号、老人保健特別会計を削り、以下1号ずつ繰り上げるものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第32号 栗山町特別会計条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第32号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第33号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第13、議案第33号 栗山町農業教育振興基金条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 5 ]  議案第33号 栗山町農業教育振興基金条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 現在本基金から生ずる運用収益につきましては、一般会計、歳入歳出予算に計上して栗山町農業教育振興会に交付し、各種事業の財源としておりましたが、このたび運用方法の見直しを行い、運用収益につきましては本基金へ編入するものとするため本条例を改正するものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。
 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 6 ]  運用方法の見直しということですが、何か今までどおりのやり方であると不都合というか、そういう点なのかどうか、その点でお尋ねします。
議長(橋場利勝君) 重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 7 ]  ご質問にお答えしますけれども、この利息を編入する方法が他の基金とこの条例だけちょっと違っておりましたので、この条例ができたときには非常に利率がよろしくて、事業に編入することで事業ができたというような経緯があったことなのですけれども、最近はそういうことがございませんので、他の基金と同様の扱いをするというふうにするものでございます。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第33号 栗山町農業教育振興基金条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第33号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第34号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第14、議案第34号 栗山町中山間ふるさと・水と土保全対策基金条例を廃止する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 8 ]  議案第34号 栗山町中山間ふるさと・水と土保全対策基金条例を廃止する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 本基金につきましては、平成5年度に土地改良施設の多面的有効活用に係る地域住民の共同活動の活性化を図る目的から設置されたもので、国からのふるさと・水と土保全対策として1,000万円を積み立て、平成17年度以降国営造成施設管理体制整備促進事業に充当してきたところであります。平成22年度に利息を含む基金全額を充当したことから今回廃止をお願いするものであります。なお、基金の積み立て総額は平成5年度から平成22年度までの18年間で1,084万3,000円であり、平成22年度末の基金残高はございません。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第34号 栗山町中山間ふるさと・水と土保全対策基金条例を廃止する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第34号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第35号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第15、議案第35号 栗山町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 9 ]  議案第35号 栗山町国民健康保険条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 出産育児一時金の支払い額の変更について、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成23年4月1日から施行される予定であることから、本条例を改正するものであります。
 以下、改正条項についてご説明申し上げます。第7条第1項は、国の緊急少子化対策として平成21年10月から平成23年3月までの間、暫定措置として4万円を引き上げていた出産育児一時金について平成23年4月以降も引き続き維持されることに伴い出産育児一時金の支給額35万円から39万円に改正するものであります。
 附則第1項につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 附則第2項につきましては、経過措置を定めたものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第35号 栗山町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第35号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第36号

議長(橋場利勝君) 日程第16、議案第36号 栗山町廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 10 ]  議案第36号 栗山町廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 国は、廃棄物の処理に関して不適正処理が依然として改善されていないことから廃棄物の適正な処理や循環的事業促進を図ることを目的に廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律を平成22年5月19日に公布し、平成23年4月1日から施行されることになりました。本町におきましても、土地所有者等に対する努力義務規定を追加することから、本条例を改正するものであります。
 改正条項につきましては、第6条の見出しを「保持」から「保持等」に改め、第2項において不適正に処理された廃棄物を発見したときの土地所有者等に関する町長への通報、努力義務規定を追加するものであります。
 第12条、第14条及び第16条につきましては、法改正に伴う引用条項整理であります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。
 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 11 ]  通報する努力義務が生じたよということなのですが、町長にまず通報して、その後どういうような扱いになるかというか、これが例えば町有地などの場合はこれ民有地の方も含めて言っているわけですよね、当然。そして、不法投棄的な廃棄物という点では、内容的なことなのか、決まりというか、具体的にどういうような、産廃なんかも含めるのかなとか、いろいろ想定できるわけですが、まずそういうのを見つけた場合は土地の所有者は町長に通報するよ、そしてその後はという点でちょっと理解しがたいのですが、その点で答弁願います。
議長(橋場利勝君) 重山議員の質疑に対する答弁に入ります。
 環境生活課長。
環境生活課長(住友 茂君) [ 12 ]  重山議員のご質問でございますけれども、当然不法投棄等が発見された場合、町長に通報するということで、それを受けて町では原因者の特定、それから警察へのもちろん通報等々行って処理に当たります。原因者がはっきりわかれば、当然原状の復旧するよう指導勧告を行って廃棄物処理法に基づいて適正に処理していただくという方向で進めてまいるということでございます。
 以上です。
議長(橋場利勝君) 4番、楢崎議員。
4番(楢崎忠彦君) [ 13 ]  先般も空き地、空き家のことで一般質問させていただきました。大変、これからまた春先になってこういう不法投棄等の問題も雪が解けてくると目についてくるのかなと思います。それで、この条例ですと、所有者または占有者ということに限定されているわけですけれども、例えば本町の場合もそうなのですけれども、いわゆる不在地主というのですか、本町に籍を置いていなくて土地だけ所有されている方も何人かおられると思うのですけれども、隣地の方も大変迷惑しているというような、雑草とか不法投棄にかかわって大変迷惑をされている隣地の方もいらっしゃるわけで、この不在地主の対応については隣地の方もこういう通報するというか、努めなければならないというのは別として、通報してもどうなのかな、この辺の対応についてはどういうぐあいの対応を考えておられるのかお尋ねいたします。
議長(橋場利勝君) 楢崎議員の質問に対する答弁に入ります。
 環境生活課長。
環境生活課長(住友 茂君) [ 14 ]  楢崎議員のご質問の件でございますけれども、当然所有者から通報していただくというのがこの法の趣旨でございますけれども、私どもやっぱり住民に接しているということもございまして、隣地の方から連絡いただいた場合もわかる範囲で所有者等と連絡とりまして適正に対処していきたいということでございますので、あくまでもこれは国の法律でこういうふうに定まったということでございますので、町といたしましては臨機応変に対応してまいりたいというふうに考えております。
 以上です。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第36号 栗山町廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第36号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第37号及び議案第38号

議長(橋場利勝君) ここでお諮りをいたします。
 日程第17、議案第37号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について、日程第18、議案第38号 北海道市町村総合事務組合規約の変更について、以上2議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) それでは、ご異議がないようですので、議案第37号及び議案第38号までの2議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 15 ]  議案第37号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について及び議案第38号 北海道市町村総合事務組合規約の変更についての提案理由をご説明申し上げます。
 本町が加入する一部事務組合の組織団体におきまして新規加入の申請があったことに伴い、各一部事務組合規約において定められております構成市町村等について変更が必要なことから、地方自治法第286条第1項の規定により北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約及び北海道市町村総合事務組合規約をそれぞれ改正するものであります。
 なお、一部事務組合の規約改正につきましては、地方自治法第290条の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 規約の改正内容につきましては、構成市町村等に広域紋別病院企業団を加えるものであります。
 附則につきましては、この規約の施行日を定めたもので、総務大臣の許可の日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) それでは、提案理由の説明が終わりましたので、これより一括質疑に入ります。質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 なお、討論、採決については1件ずつ進めてまいりたいと思います。
 まず、議案第37号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更についての討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしでございますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第37号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第37号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 続きまして、議案第38号 北海道市町村総合事務組合規約の変更についての討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第38号 北海道市町村総合事務組合規約の変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第38号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第39号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第19、議案第39号 町道の認定についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 16 ]  議案第39号 町道の認定について提案理由をご説明申し上げます。
 今回2路線の認定を提案いたします。初めに、朝日35号線につきましては、町道朝日13号線と役場通りを接続する路線であり、新規の集合住宅等が建設されたことに伴い道路利用者がふえていることから新たに認定をお願いするものであります。
 次に、介護福祉学校通りにつきましては、北海道介護福祉学校への進入道路であり、町道として整備や維持管理を実施するため新たに認定をお願いするものであります。
 今回の認定により町道の実延長は315メートル等となります。本町の町道の認定延長は29万6,190.1メートルとなります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第39号 町道の認定について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第39号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

報告第1号

議長(橋場利勝君) 日程第20、報告第1号 平成23年度栗山町土地開発公社予算の報告についてを議題に供し、報告を求めたいと思います。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 17 ]  報告第1号 平成23年度栗山町土地開発公社予算について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げます。
 本年度予算の主なものは、収入において土地売払収入としてエコビレッジ湯地の丘を4区画分、朝日4住宅団地第3期を3区画分、合わせて3,369万4,000円、事業外収入として107万円をそれぞれ見込んでおります。支出につきましては、借入金償還金としてエコビレッジ湯地の丘造成事業費及び朝日4住宅団地第3期造成事業費借入金の一部償還を合わせて6,500万円、事業資産経費として82万6,000円、一般管理費として141万5,000円、事業外費用として239万8,000円を計上しております。
 以上が平成23年度栗山町土地開発公社予算でありますが、この予算につきましては平成23年2月22日開会の平成22年度第2回理事会において決定を得ておりますので、申し添え、ご報告といたします。
議長(橋場利勝君) それでは、ただいまより質疑に入ります。
 10番、鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 18 ]  ブランド推進室だと思うのです、これ。今収入支出予算という形で出てきましたけれども、今ちょっと議会でもこの土地開発公社についてはいろいろ興味を持っておるのですけれども、これはいわゆる収入支出という形で出してありますが、全部金が1億円近く動くのですが、バランスシートは出せれないのですか。ということは、前の決算報告のバランスシートをもって、これ足し算すればわかることなのですが、我々とすれば今これだけもらったのではちょっと質問のしようがないのです。それで、要するに今行政のほうもストック計画とかと言っていますので、それから塩漬けの土地とかなんとかということを非常に気にしておりますので、そういう意味でもきちっとバランスシート出せれないものなのですか、これ。
議長(橋場利勝君) 鵜川議員の質問に対する答弁に入ります。
 ブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 19 ]  ただいまのご指摘の件でございますが、この公社の会計につきましても道のほうからの指導等々ありまして、平成23年度より新しい会計法に基づいてやるというようなことでございますので、以降今おっしゃられたようなバランスシート含めた提出をしていけるというふうに考えております。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 なお、本件につきましては報告事項でございますので、これをもって報告済みといたします。

報告第2号

議長(橋場利勝君) 日程第21、報告第2号 平成23年度財団法人栗山町農業振興公社事業計画の報告についてを議題に供します。
 報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 20 ]  報告第2号 平成23年度財団法人栗山町農業振興公社事業計画について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げます。
 まず、事業計画の中の2、実施計画について、(1)、農地流動化対策事業でありますが、地域の合意のもと農地の出し手、受け手の意向に基づく農地流動化を積極的に推進し、担い手農業者への効率的な農地集積を図ります。また、日出地区などに見られる耕作放棄地等についても農地の再生を図り意欲ある担い手農業者への農地集積を図ってまいります。
 次に、(2)、農地利用集積円滑化事業でありますが、農地所有者代理事業等を活用し、農地の効率的な利用促進を図るため100ヘクタールの賃貸借を目標に事業を進めます。また、新規就農希望者等に対する農業技術や経営方法を習得させるための研修を実施してまいります。
 次のページの(3)、担い手確保及び育成事業でありますが、本町農業を担う多様な人材を育成、確保するため、新規就農希望者及び農業研修生等に対する支援事業を実施してまいります。また、若手農業者等を育成する事業も実施してまいります。
 次のページの(4)、農業情報提供事業でありますが、各農業機関、団体が保有する情報の一元化と地図情報との連動を図りながら迅速で的確な農業情報提供を行ってまいります。
 次に、(5)、農作業受委託需給調整事業でありますが、北大生などによる農作業サポート事業を初め担い手農業者の労働力確保と受け入れ態勢の整備を行います。
 次に、(6)、食育・地産地消推進事業でありますが、食育・地産地消に係る啓発活動や情報提供などへの支援をしてまいります。
 次に、事業計画の中の3、特筆すべき事業について、(1)、栗山町農業振興計画の策定でありますが、平成19年度よりスタートいたしました第2期栗山農業ルネッサンスが本年度をもって終了することから、これまでの評価、検証を行い、本町農業の推進を図るため第3期栗山農業ルネッサンスの策定を行ってまいります。
 次に、(2)、栗山町農業振興事業でありますが、本町農業の課題解決に向け農業振興推進委員や各農業機関、団体との連携を図りながら地域の創意工夫を生かした事業を進めてまいります。
 最後に(3)、法改正に伴う財団法人組織事務体制の見直しでありますが、新体制への移行期間が終了する平成25年11月までに新たな公益法人か一般法人のいずれかへの移行に向け協議を進めてまいります。
 次に、ただいま申し上げました事業計画を推進するための収支予算についてご説明を申し上げます。次のページをお開きください。初めに、収入の部でありますが、1,500万円の基本財産から生ずる利息収入として2万3,000円、農地利用集積円滑化事業で生ずる収入を柱とした事業収入で4,104万6,000円、町と農協との負担金で1,400万円、雑収入で21万1,000円、繰越金で500万円、総額6,028万円を見込んでおります。
 次のページの支出の部でありますが、事業費で担い手確保・育成事業に704万8,000円、農地利用集積円滑化事業に4,014万4,000円、農地流動化対策事業に277万8,000円、農作業受委託需給調整事業に25万1,000円、農業情報提供事業に166万3,000円、農業振興方策策定事業に249万1,000円、食育・地産地消推進事業に12万6,000円を計上し、事業費の総額は5,450万1,000円であります。
 次のページの2、管理費につきましては、公社職員1名の人件費と事務所の運営費で556万円を計上しております。
 3、予備費につきましては21万9,000円を計上し、支出総額は収入と同額の6,028万円を計上しております。
 以上、平成23年度財団法人栗山町農業振興公社の事業計画でありますが、この事業計画及び予算につきましては平成23年2月22日開会の理事会において決定を得ておりますことを申し添え、ご報告といたします。
議長(橋場利勝君) それでは、ただいまより質疑に入ります。
 1番、小寺議員。
1番(小寺 進君) [ 21 ]  3ページの(3)で最後に書いてありますが、法改正に伴う財団法人の見直しということは、全国的に時限立法というか25年までということでいろいろ進めているわけでございますが、各団体大変な目に遭ってやっているようですが、問い合わせをしても道のほうの体制もまだ十分でないというふうに話を聞いておりますが、今後どのような組織に変えようとしているのか、構想話し合われているのかどうか、その点についてお伺いをいたします。
議長(橋場利勝君) 小寺議員の質問に対する答弁に入ります。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 22 ]  お尋ねの件に対しましては、昨年来、法改正後内部でも論議をしておりまして、税理士にもお願いをしている件でもございますので、そちらと十分論議を進めているところで、今年中に改めて、できれば来年度からいずれかの方向に進むというふうに進めているところです。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 本件は報告事項でございますので、以上で報告済みといたします。

議案第40号

議長(橋場利勝君) 日程第22、議案第40号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第12号)を議題に供します。
 それでは、提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 23 ]  議案第40号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第12号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,066万1,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ87億6,654万6,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、2款総務費におきまして、国の緊急総合対策事業に係る地域活性化交付金事業の事業費確定に係る補正であります。
 6款農林水産業費は、小麦乾燥調製貯蔵施設増設事業補助金の減額等に係る補正であります。
 事項別明細及び本日配付いたしました議案第40号資料につきましては副町長より説明いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 副町長。

                          〔副町長 岩田美春君登壇〕

副町長(岩田美春君) [ 24 ]  それでは、事項別明細の説明に入ります前にさきに議決をいただきました国の緊急総合経済対策に係る地域活性化交付金事業につきまして、年度内実施事業に係る事業費が確定をいたしましたので、これらの変更内容につきまして本日配付をしております議案第40号資料1に基づきましてご説明を申し上げたいと思います。資料につきましては、A4判横1枚物でございます。
 それでは、資料をごらんください。今回変更いたしました内容は、きめ細かな交付金事業の事業費確定に伴う交付金の振りかえ及び地方債の減額調整でございます。一覧表の変更前と変更後の欄を比較していただきたいと思います。
 まず、左側の番号の中ほど、中段IからKまでの給食業務用備品更新におきまして3事業、合わせまして162万8,000円を138万4,000円に、次に下段のRの介護福祉学校多目的教室冷暖房整備事業において500万円を493万5,000円にそれぞれ入札執行等によりまして事業費が確定したところでございます。これに伴いまして、給食業務用備品更新に係る交付金調整分24万7,000円をHの栗山小学校校舎外壁改修事業に上積みするとともに、地方債を20万円減額をし、調整したところでございます。
 なお、今回の変更によりまして地域活性化交付金事業全体では、事業費1億2,076万9,000円となりまして、このうち継立保育所防水改修事業ほか7事業、事業といたしまして7,499万9,000円につきましてはさきに議決をいただいておりますとおり繰越明許費として対応をしていくものでございます。
 以上で議案第40号資料1の説明を終わります。
 それでは、続きまして事項別明細についてご説明を申し上げます。議案第40号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第12号)の5ページをお開きください。まず、歳出についてご説明をいたします。2款1項21目地域活性化・緊急総合経済対策費の30万9,000円の減額は、今ほど資料でご説明をいたしました地域活性化交付金事業に係るものでございます。
 6款1項3目19節負担金補助及び交付金の3,035万2,000円の減額は、そらち南農業組合が実施をいたします小麦乾燥調製貯蔵施設増設事業の事業費確定に伴う補助金の減額でございます。
 4目総合土地改良事業費は、道営杵臼北部地区ほか2地区の道営負担金事業の起債額確定に伴う財源振りかえでございます。
 4ページをごらんいただきたいと思います。次に、歳入についてご説明をいたします。15款2項4目2節農業費補助金の2,224万円の減額は、歳出6款でご説明をいたしました小麦乾燥調製貯蔵施設増設事業に係る道補助金の補正でございます。
 18款1項6目1節財政調整基金繰入金は、今回の補正に伴いまして繰り入れが不要となったことから2,112万1,000円を減額するものでございます。
 21款1項2目農林水産業債及び6目総務債につきましては、いずれも事業費確定等による起債額の補正でございます。
 3ページをお開きください。第3表、地方債の補正につきましてご説明を申し上げます。1、変更でありますが、起債の目的、7、杵臼北部地区経営体育成基盤整備事業債から21の栗山小学校校舎外壁改修事業債までそれぞれ事業費の確定等により限度額の変更をお願いするものでございます。
 以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第40号 平成22年度栗山町一般会計補正予算(第12号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第40号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 ここで暫時休憩をいたします。再開は10時45分といたします。休憩に入ります。

                          休憩 午前10時30分

                          再開 午前11時00分

議長(橋場利勝君) 再開をいたします。

議案第41号

議長(橋場利勝君) それでは、日程第23、議案第41号 平成22年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第5号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 25 ]  議案第41号 平成22年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第5号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6万5,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億5,590万6,000円とするものであります。
 補正の内容は、多目的教室冷暖房整備事業の精算に係る補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明いたします。4ページをお開きください。まず、歳出でありますが、1款1項1目11節需用費の6万5,000円の減額は、多目的教室冷暖房整備事業の入札執行残によるものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、4款1項1目1節一般会計繰入金の6万5,000円の減額は、ただいま歳出1款でご説明いたしました多目的教室冷暖房整備事業に係る繰入金の補正であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第41号 平成22年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第5号)につきまして、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第41号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第42号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第24、議案第42号 職員の給与に関する条例及び栗山町職員の通勤手当支給に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 26 ]  議案第42号 職員の給与に関する条例及び栗山町職員の通勤手当支給に関する条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 財政健全化の観点から平成20年4月から実施しております職員給与の削減項目のうち住宅手当、管理職手当及び通勤手当の削減について、その期間を1年間延長するものであります。
 削減の内容につきましては、住居手当は持ち家の場合は新築または購入後5年間に限り7,500円、借家の場合は支給限度額を2万1,000円とし、管理職手当については支給額の50%、通勤手当については支給額の20%をそれぞれ削減するものであります。
 改正条例の第1条につきましては職員の給与に関する条例の一部改正、改正条例第2条につきましては栗山町職員の通勤手当支給に関する条例の一部改正で、削減期間をそれぞれ1年間延長とするものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。
 3番、重山議員。
3番(重山雅世君) [ 27 ]  これによって影響額はどの程度になるかお尋ねします。
議長(橋場利勝君) ただいまの質疑に対する答弁に入ります。
 総務課長。
総務課長(山本信二君) [ 28 ]  重山議員のご質問で、この影響額につきましてですが、3月支給の見込みについてご説明しますと、管理職手当で26名で、月でいいますと55万8,000円ほど、住宅手当で支給対象でいいますと42名で74万5,000円程度、それと通勤手当でいいますと36名、16万3,000円程度ということで、これら年額で換算しますと、財政効果としては1,680万程度の削減効果というふうなことになっております。なお、住宅手当、先ほど42名と言いましたが、削減前の条例で支給しますと支給対象は88名ということで、期間の支給の制限もしておりますので、それら88名が支給に直しますと42名に落ちるということで、支給対象と額ということで両方の削減がございます。
 以上です。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 それでは、お諮りをいたします。議案第42号 職員の給与に関する条例及び栗山町職員の通勤手当支給に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第42号につきましては、原案どおり決定をいたしました。

議案第43号及び議案第44号

議長(橋場利勝君) ここでお諮りをいたします。
 日程第25、議案第43号 栗山町議会委員会条例の一部を改正する条例、日程第26、議案第44号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例、以上2議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、議案第43号及び議案第44号の2議案を一括議題に供し、説明を求めます。
 それでは、9番、伊達議員。
9番(伊達佐重君) [ 29 ]  議案第43号 栗山町議会委員会条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。
 本案の提出者は伊達佐重、賛成者は八木橋義則、山本修司の両議員です。
 議会運営委員会の議員の定数について、現在の運用に合ったものに改正するため提案するものです。
 それでは、今回の改正する部分について説明いたします。第5条第2項は、6人を5人に改めるものです。これは、議会の運営に関して協議する際、議事の進め方や意見調整など公平、公正に行うため議会運営委員会の委員の定数を正副議長及び議会運営委員長を除く議員の半数とするものです。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議ください。
 先ほど議長からお話のありましたように、議案第44号も一括提案したいと思います。
 議案第44号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。
 本案の提出者は伊達佐重、賛成者は山本修司、八木橋義則の両議員であります。
 今回の改正は、本条例の中に正副議長志願者の所信表明についての条項を追加し、議会活動の方向性を明確にし、議会の透明性を確保することで町民にわかりやすい正副議長の選出を行うため提案するものです。
 それでは、改正部分について説明いたします。第2条第2項は、栗山町議会基本条例第4条における議会の活動に関する情報公開を徹底するとともに、町民に対する説明責任を十分に果たさなければならないことを踏まえ、町民に正副議長の選出の過程を明らかにするため、正副議長選挙に先立ち所信表明を実施し、それぞれの職を志願する者に対し所信を表明する機会を付与するものです。
 なお、地方自治法第118条第1項の規定により、議会において行う選挙については、公職選挙法の規定を一部準用しています。しかし、立候補制については準用していないため、立候補者以外の議員への投票があった場合、その投票は有効であります。
 以上のことを踏まえた上で制度的に保障するために本項を追加するものです。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明を終えたところでありますが、この件につきましてはさきに協議したとおり、質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、そのように進めてまいりますが、なお採決については1件ずつお諮りをいたしたいと思います。
 議案第43号 栗山町議会委員会条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第43号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 次に、お諮りをいたします。議案第44号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 全員起立。
 よって、議案第44号につきましても、原案どおり決定をいたしました。

議案第110号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第27、議案第110号 栗山町立保育所設置条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 なお、本案件につきましては、平成22年第11回定例町議会において産業福祉常任委員会に付託をし、審査をお願いしていたところでありますが、審査が終了した旨の報告が議長のもとに来ておりますので、これより産業福祉常任委員長から報告をしていただきます。
 それでは、産業福祉常任委員長。

                          〔産業福祉常任委員長 山本修司君登壇〕

産業福祉常任委員長(山本修司君) [ 30 ]  それでは、委員会審査報告をいたします。
 平成22年第11回栗山町議会定例会において、本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、栗山町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。
 記、件名、議案第110号 栗山町立保育所設置条例の一部を改正する条例。
 2、付託年月日、平成22年12月16日。
 審査年月日、下記のとおり5回実施しております。
 次のページでございます。4、結果、原案可決すべきものと決定。
 5、意見でございます。正確な情報の徹底、説明期間の不十分、入所児童数の減少、利用者にとっての保育環境の充実が問題点となりました。今後は、角田保育所の優位性を栗山いちい保育園及び継立保育所に生かしていくよう努め、交通の確保として送迎バスの運行を実現させること。また、今後も継続して保護者の声を的確に反映できる保育所運営がなされるよう、責任ある保育行政の執行を求めるものでございます。ありがとうございます。
議長(橋場利勝君) 産業福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入りますが、ございますか。
 9番、伊達議員。
9番(伊達佐重君) [ 31 ]  いろいろな前段を省きまして、私がすとんと納得できないのは、前段の段階で全体の空気が父母の要求もあることだし、前回の例もあるので、せめて何年か引き延ばしたらどうという声が強かったのですけれども、いつの間にか中身が行政側の言うような方向に変わってしまった。その辺の事情がどうもわからないのが1つ。
 それから、もう一点は、人数が少なくなったからという、それを大変大きな理由として挙げているのですけれども、一体何人になったらどうしようという議論がなされたのか、その辺の中身をぜひお聞きしておきたいと思いますので、よろしくお願いします。
議長(橋場利勝君) ただいまの質疑に対する答弁に入りたいと思います。
 産業福祉常任委員長。
産業福祉常任委員長(山本修司君) [ 32 ]  今伊達議員のほうから行政側の意向に変わっていったのではないかというお話がございました。私どもも見ていただければわかるとおり、7回ほど委員会を実施しております。この短い間に7回を実施するということは非常にハードでございました。その中で今お話しされました延期をしようかというお話もございました。ところが、一番大切なことは、もちろん父母の会の存在も大事です。父母の会の皆さんの意見というのも私ども聞いてみたいなというお話もありまして、お伺いしましたが、どうもなかなかまとまりができなかった。さらに、お母さんたちは一生懸命やっているのだけれども、角田地域、いわゆる角田の人たちがこの保育所の存在をどのように考えているかということを非常に委員会では重視しました。できれば角田の地域の方からいろんな意見をいただきたいというふうに考えておりましたが、なかなかそういった状況にはありませんでした。それが主な原因ではありませんけれども、そういった状況を踏まえて、苦しみながら出した結論でございます。
 それから、人数の件でございますが、今一番人数が来年になると少なくなるというか、卒所される方が多くなる。これから角田保育所が順調に人数がふえていけばよろしいのですけれども、かなり人数が減ってくる状況が考えられる。そうすると、例えばかなりの数の保育士の方と同等の子供たちと、経営効率と言うのはおかしいですけれども、非常にバランスが崩れてくるということもありまして、別にその人数が云々という議論はしませんでしたけれども、その辺の経営効率の面を考えて人数が少なくなるということについては私どもでは慎重な意見としてそういうふうな形をやむなくしたというところですので、ご理解いただきたいと思います。
議長(橋場利勝君) 10番、鵜川議員。
10番(鵜川和彦君) [ 33 ]  今のお話の中で角田の地域の理由が主な理由ではなかったと言いましたけれども、実際主な理由というのは、可決した主な理由、真の理由というのは一体どういうことなのでしょうか。その辺がよくわからないのですが。
議長(橋場利勝君) ただいまの質疑に対する答弁に入ります。
 産業福祉常任委員長。
産業福祉常任委員長(山本修司君) [ 34 ]  角田ではなくて、今は伊達議員からは行政のほうへ流れていった原因は何かということだったので、私どもとしては父母の会と、さらにその地域の方々と両方合わさった意見の中で審議を進めたいという過程がありました。それがなかった、うまくバランスがとれなかったということが今行政側のほうへ流れたのではないかというところの部分です。鵜川議員が言うのは、可決した主な理由、それはいわゆるこれからの保育所に係る経費の問題、それから将来的に角田地域の子供たちあるいは角田保育所に来られる、保育所に預けられる人数が激減と言ったらおかしいですけれども、減ってくるということが一番主な原因です。
議長(橋場利勝君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ございませんか。
 まず、討論は委員長報告に対して反対の討論から始めたいと思いますが、ございますか。
 11番、本田議員。
11番(本田 諭君) [ 35 ]  私は、実は今回の角田保育所の閉所に当たりまして、私なりの考えの中で結論を出させていただきました。
 角田保育所の閉所は、私は老朽化もあり、入所の子供たちの人数もあり、その辺については将来的にはやはり閉所の方向にいかなければ、このままでいくと閉所の方向にいかなければならないな。義務教育でない限りは、やっぱりそうしていかなければならないなというふうに私は思っておりました。町側の説明の中で一定の理解を得たということで大変苦労されたのだと思います。私は、閉所だとか統合だとかということは非常にエネルギーの要ることだよと、前にも一度申し上げたかもしれませんが。その中でどのように関係者の方々に理解をしてもらうかということが一番ネックになるのだよということを申し上げてきました。この委員会は、きのうも開きました。そのときに父母、お母さん方、この一件について見守ってまいりました。これは、何回もそういう経過がたどった経過の中でありました。そこで言えることは、父母、お母さん方の願いはもう一度考え直して1年でも2年でも、一年でもいいから延ばしていただけませんか。普通物品だとか工事の遂行だとかというのは私たちには端的に言えばそれは結論をすぐ出しやすいのですが、やはり住民の意見として、そこの地域の意見として、お母さんの意見として、これはやはりその分を救ってやらないと、一年でもいいからやはり行政は聞いてあげなければいけないのでないかと。それが人間に対する思いやりでないかなと、私はそんなふうに感じたわけでございます。決して行政の進めが悪いとは言っておりません。ただ、そこにそういうことが配慮されたかされなかったかという私個人なりの意見でありますから、そういうことで結論を出させていただきました。
 終わります。
議長(橋場利勝君) 次に、報告に賛成の討論ございますか。
 4番、楢崎議員。
4番(楢崎忠彦君) [ 36 ]  私は、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 先ほど委員長より委員会の審査報告ということで栗山町立保育所設置条例の一部を改正する条例、私ども産業福祉常任委員会に付託を受けました。付託を受けまして、6回ほど委員会を開催させていただきました。その間、2月16日には父母の皆さんとの閉所にかかわっての意見交換会ということで角田改善センターで父母の皆さんのお話をいろいろ承りました。それを受けまして、2月21日、陳情第1号ということで角田保育所・閉所計画に反対する陳情書が、提出者、公立角田保育所存続を願う会代表、羽鳥さんという方から陳情書が議会に寄せられました。それを受けまして、3月7日、陳情書にかかわって参考人を委員会で招致し、いろんなお話を聞きました。昨日も3月15日、委員会においてお母さん方も3名ほど見えられました。その間、3回ほどお母さんといろいろお話を聞く、また私どもの委員会の動きも見ていただくということで、その間存続に向けての熱い思いというものも認識することができました。聞かせていただきました。
 しかし、一方角田保育所の現在置かれている状況というものもやはり真摯に見詰めていかなければならないという責任も委員会に一方には置かれております。昭和51年建設され、35年経過をしております。建設の建物の老朽化が進んでおりまして、今後さらに継続していくことになりますと、やはり今までは小さな修繕で済みましたけれども、大規模な修繕も差し迫った課題になっていくものと思われます。また、一方入所児童数も大変大きな継続するためのポイントになるのかなと思っております。行政側が当初把握している入所児童数が想定以上に進んでいる、減少傾向が見られているということであります。例えば23年度の入所児童数、現在21名ということになっているとのことです。そのうち5歳児は10名です。当然次年度、小学1年生に入学されるわけですから、このまま推移すると11名ということになって、これから大幅に入所児童数がふえるという期待もなかなか厳しい現状になるのかなと思います。角田保育所を運営すると、これ何人が最適なのかなということはわかりませんけれども、やはり少人数で運営していくということには、子供たちとの本当にわずかな人数の中で運営していくというのは大変無理があるのではないのかなと思います。当然少人数になったとしても、職員体制、延長保育、また土曜日の保育等々含めると、正職員、臨時職員合わせて7名体制のシフトをしいていかなければならないということで、財政的にも大変きつい部分も出てくるのかなと。そんなようないろいろ入所児童数、また施設の老朽化等々かんがみて、今後大幅に入所児童数がふえるという展開が見込めない、また次年度5歳児が10名以上卒所されるということになりますと、この時期が一番タイミング的に、閉所に向けての児童数の減少をかんがみると、行政としては私たちの判断としては避けて通れないのではないのかなと、そのような思いで賛成討論といたします。
議長(橋場利勝君) 重山議員。
3番(重山雅世君) [ 37 ]  私は、反対の立場で討論いたします。
 まず、1点目です。保護者初め角田の地域の方の理解は得られていないと、それがまず第1です。地域の方とも、それから保護者とも懇談会開かれていまして、いろいろ議事録などを読ませていただいても本当に理解が得られていないのだなと。回数も少ないです、実際上は。ですから、そういう点で得られていないという私は判断しております。ですから、保護者の方も陳情書も出されて運動も起こされたと、そういうように思います。
 それと、2点目ですが、本町の計画の中に26年4月から角田地域を都市計画の区域に拡大しようとしていますよね。ですから、その計画が26年4月です。その前に、まず閉所してしまってという点ではどうなのかと。税金だけは取りますよと、都市計画税。では、角田の将来どうなるのだという、そういう角田の町、地域をどういうぐあいにしようとしているかと、そういうビジョンというか視点がまるっきり欠けているのでないかなと。2点目はそのように思います。
 老朽化の問題は、この本庁舎も含めてかなり公共施設古いところもあって、その気になればやはり応急的に修繕するのであっても500万あればできるということですから、少なくとも1年や2年の延長には耐え得るのではないかなと、私はそのように考えます。
 それから、4番目、いろいろ財政効果とかそういう部分で言われますが、この間の一連の民営化の問題含めて、職員がやめない限りは財政効果が生まれないというのは、議員はもうほとんどそれを感じているわけです。ですから、今回も閉所したからといって、職員はほかの部署へ移るなりするわけですから、ほとんどが運営費というのは職員の人件費ですから、そういう点で財政効果が生まれないと。
 それから最後、入所数の推移という点でいいますと、提案理由の中にも横ばいあるいは減少傾向にあるよと。そして、委員会の中では具体的な数字も明らかにされましたが、それも不確定的な要素です。将来どうなるかわからないと。実際上はそうだと思うのです。委員会の最初に示された数字と、1カ月たった時点でももう2人ふえているわけですから。そういう状況もありますし、それから実際に角田の出生動向がどうかという点で見ますと、平成19年度から21年度までの資料をいただいています。角田地域は19年度、北部と中部と南部という書き方していますが、中部というのは角田地域、これは19年度10名です。南部地域というのは8名です。20年度は、中部地域8名に対して南部地域5名、21年度の出生数、中部地域13名、南部地域6名。本当に出生数見ただけでも、中部地域というか角田地域は南部地域よりもふえている状況になっているのです。ですから、そういう点でずっともう10名でぎりぎりぐらいの傾向でいくかどうかというのは本当に信憑性があるかどうかという問題にもかかわってくると思います。
 それで、どうしてこうやって減少したのかと。少子化の影響ももちろんありますけれども、角田の保育所はもう閉所になるのだよという情報がひとり歩きした中でやはりお母さんの、いや、それだったらという形で入所、行っていなかったということもあるのではないか。それから、実際にお母さん方の声もありました。保育料が高いからやれないのだよ。だから、幼稚園にやっている。そういうお母さんの声もありました。ですから、そういう点でいうと、本当に委員会の質疑の中では行政の言う10名になってしまうのだから今が閉所のしどきだみたいな、そういう議論というのはどうなのかと。10名というのは本当に信憑性があるのかどうか。あくまでも推定ですから、ああいう家庭的なところがいいよというところがどんどん、いい保育所だよということが本当に町民に伝わればもっともっとふえてくる可能性もあると思います。
 それと、保育士の配置の部分でも担当は10名に対して5名も保育士使わないとならないとか調理師が2人とかというような説明もありました。経費がかかるのだよと言いましたが、実際上はあくまでも保育士の数というのは年齢によって決められていますから、保育士が5人とは言い切れません。そういうところも委員会としての質疑としてはちょっと不十分だったなと、そういうようにも思います。
 それから、何よりもこういう問題は、これだけ少子化の傾向があるよ、それから子育てに不安を抱えている家庭も多い。そういう中で、今こそこういうところに力を、ちゃんと税金を使う、行政の責任として公的な責任を果たすと、それが何より問われているのでないかなと思います。全町的な子育て支援は、そんなの当たり前です。でも、現に働きながら勤めているお母さん方の唯一のよりどころの場所です。ですから、選んで行っているわけですから……
議長(橋場利勝君) 簡潔に討論してください。
3番(重山雅世君) [ 38 ]  そういう点でいいますと、やはり財政的な分野だけで見るべきではないと、そういう点を述べまして反対討論といたします。
議長(橋場利勝君) 7番、桂議員。
7番(桂 一照君) [ 39 ]  私は賛成の立場で、私もこの検討委員会のメンバーでございました。それで、反対討論された重山さんに沿って賛成の意見を述べさせてもらいたいと思います。
 地域、保護者に説明が足りなかったのではないかということでございましたので、私たち、きのう委員会がありましたので、そのときに執行側に対しまして、議会としては今中長期の財政問題等でこの閉所問題におきましては、本来であればこの23年の3月にやるやつを1年延ばした状態で今回提案されていますので、そのことを込めまして副町長じきじきにいただきました。その中の答えが地域あるいは保護者には入所の折あるいはその都度お話をしているという答えもいただいておりますので、私としてはある程度の情報は発信していたのかなと、そのようにも思っております。
 また、都市計画、26年から角田地区の都市計画税を発生するのに、それはちょっとおかしいのではないかという反対意見でございますけれども、角田地区は多分、もう早くから都市計画地域になっているはずです。ただ、それが免除されているというか猶予されていて、町の今の行財政改革の一環の中で各種税金だとか使用料の増額に沿った形で今度発生する予定をしているというだけで、新たに加えるとかそういうものではないのかな、自分としてはそのようには認識しております。
 また、建物古くなってどうのこうの、まだ我慢して使えるのではないかと。それは、どんな建物でも我慢して使えるし、多少の経費かかっても、それはもちこたえることもできましょうけれども、今耐震性だとか、あるいは果たしてそういうものに行財政改革の中で経費をかけるというのも総合的に見てどうなのかなと、そういう感じもいたします。
 そして、少子化、これのことも言われております。少子化になるからこそ、なお行政としてはそういうものに手厚いものを充てたらいいのではないか。私、栗山町は決して病児教育だとか、あるいは子供に対して他町村に比べて引けをとってはいないと確信もしております。そういう小さな保育所を選んで角田に入れた父母の方もいますよということで、それは自分も全く理解しております。地域の懇談会あるいは保護者の陳情等々の意見の中にもありますし、自分ももちろんそういうのはもっともだし、そういうことは大事にしたいなと。貴重な意見としてももちろん聞いておりました。だけれども、きのうの賛成討論された委員さんの中にもありましたけれども、現実に最初の予定では23年の4月には25名の入所予定していたものが、この4月からは21名。その中には5歳児が10名、来年の24年の3月にはこの10名の方が卒所すると。したら、残られた園児の方は11名ですと。そして、予定として入られる方は多分4名ぐらいではないか。それは、自分としては最大限に見積もって執行側はそういうお話をしたのかな、そのように思っております。執行側は、人口推計でも何でも大体現実より多い数字を言いますので、そうなると15名で次の年から、したらスタッフはどうなるのかといったら、それは減らすことができない、今のままですよというと、15名以内の子供に7名のスタッフを抱えて運営することが今後24年、25年、26年に住民に税金だとか使用料あるいはそういう公共料金の増のお願いするときに果たして議会がそれをいいとしたならば、住民から余りにもちょっとサービスのというか、ひど過ぎるのではないかというような意見が出るのではないかなと、私はそのように感じております。決して人数が少なくなったから、あるいは財政効果だけだからというわけではないのですけれども、ある程度はやっぱり数字の最低のボーダーラインみたいなものは必要かなと、そのように思っておりますので、そういうことをかんがみて総合的に賛成ということで意見を述べさせてもらいます。
議長(橋場利勝君) 6番、置田議員。簡潔にお願いをいたします。
6番(置田武司君) [ 40 ]  反対でございます。
 1点目は、何点かあるのですけれども、今皆さん言われたとおりのことが反対理由の大まかなものですけれども、私は角田が、公立の保育所がだんだんなくなってきて、最終的にはいちいさんだけというような、こういうようなとらえ方で果たしていいのかなと。今の角田の現状は人数少なくなっていろいろあるけれども、非常にアットホームな先生と、今の乳幼児が行く行かないは判断しなければならない。言葉が出ないわけですから、親が、保護者がやはりきちっとした中でお話を、私委員外ですからその場面に行っていませんけれども、いろいろレポートを見させていただきました。読ませてもいただきました。その中では、この保育所をなくしてほしくない。人数が減るけれども、ほしくない。いちいさんだけでいいのですかと、こういうようなやはり強い言葉のメッセージがありました。私は、その1点で栗山町に保育所はいちいだけでいいということには決してならないと思います、いろんなことを考えても。この中では私は、町長いつも言われるように、人に優しいまちづくり、きめ細かなサービス、子供は次世代の宝だということを常日ごろから言われている町長には私はいささか疑問を持ちながら反対させていただきます。
議長(橋場利勝君) 5番、山本議員。
5番(山本修司君) [ 41 ]  委員長として賛成の立場でお話を申し上げます。
 今ほどいろんな意見をいただきました。委員会として7回の委員会を、先ほどもお話ししましたように開催いたしました。その中で、委員は別として委員外議員で出席された方は6名でございます。私どもは、開かれた議会を目指して、ぜひ委員会には参加してほしい旨を議員全員にお話をしたつもりでございます。ところが、結果としては傍聴されなかった。今いろんな意見を出されました。もちろん私たち、その意見についても十分議論したつもりでございます。大変苦渋の選択をしたつもりでございます。その中にいた人間が一番状況がわかっているかと思います。委員のメンバーには大変苦しい思いを、私委員長としてさせたなというふうに思っております。そういう点からいいまして、どちらの結論を出しても非常にこれは苦しいものです。ただ、その場面に立ち会わずして紙ベースだけで、今いろんな意見がございましたが、その臨場感を味わわないで結論を出すというのはどうなのかなというふうに私は思います。開かれた議会を目指している以上、委員会に出席してきちっと委員会の内容を把握して情報を共有することこそ、これからの栗山町議会に必要なことだと私は思います。ですから、私ども皆さんの言われた意見は十分議論したつもりです。その意見の場面を見ていただければ、委員のメンバーがどれだけ苦しんだかというのをよくわかっていただけると思います。ですから、私どもの出した結論は、これから未来永劫正しいものと判断して、私は賛成といたします。
 以上です。
議長(橋場利勝君) そのほか討論ございますか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 それでは、議案第110号 栗山町立保育所設置条例の一部を改正する条例について、委員長の報告は可決でございます。
 委員長報告どおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 可否同数となりました。
 それでは、可否同数でございますので、したがいまして地方自治法第116条の1項の規定によりまして、議長が本案件に対しての決定をすることになっておりますので、それでは私のほうから採決を申し上げたいと思っております。
 本案件につきましては、それぞれ皆さん方が十分議論し、町民の意見を聞きながら慎重に進めてきた経過は私も十分承知をいたしております。しかしながら、総体的に考えまして、この案件については議長として原案可決とさせていただきたいと思います。そのことでよろしくご配慮をいただきたいと思います。
 それでは、本案件につきましては委員長報告どおり可決と決定をさせていただきます。

陳情第1号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第28、陳情第1号 角田保育所・閉所計画に反対する陳情を議題に供します。
 本陳情は、本定例会町議会において産業福祉常任委員会に付託し、審査をお願いしていたところでありますが、審査が終了した旨の報告が議長のもとに来ておりますので、これより産業福祉常任委員長より報告をしていただきます。
 産業福祉常任委員長。

                          〔産業福祉常任委員長 山本修司君登壇〕

産業福祉常任委員長(山本修司君) [ 42 ]  委員会審査報告をいたします。
 平成23年第2回栗山町議会定例会において、本委員会に付託を受けた事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、栗山町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。
 記、1、件名、陳情第1号 角田保育所・閉所計画に反対する陳情。
 2、付託年月日、平成23年3月1日。
 3、審査年月日、下記のとおり2回実施しております。
 4、結果、不採択すべきものと決定いたしました。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) ただいま審査の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入りますが、ございますか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 それでは、陳情第1号 角田保育所・閉所計画に反対する陳情について、委員長報告は不採択であります。
 それでは、お諮りをします。陳情第1号 角田保育所・閉所計画に反対する陳情について、賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(橋場利勝君) 採決の結果、可否同数となりました。
 よって、これにつきましても地方自治法第116条第1項の規定によりまして、議長が本陳情の件について採決を下します。
 議長の採決といたしましては、委員長報告どおり不採択と決定をいたします。

意見書案第1号

議長(橋場利勝君) 続きまして、日程第29、意見書案第1号 地域医療存続のための医師確保に関する意見書を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 5番、山本議員。

                          〔5番 山本修司君登壇〕

5番(山本修司君) [ 43 ]  地域医療存続のための医師確保に関する意見書。
 賛成者は、伊達佐重議員、八木橋義則議員のご両名でございます。
 それでは、朗読をもって提案にかえさせていただきます。

地域医療存続のための医師確保に関する意見書

  地域医療存続のための医師確保に関する意見書  
 
意見の主旨  
 
 医師不足の現状は、抜本的解決がなされないまま深刻な社会問題となっており、閉鎖に追い込まれる診療科や病院のみならず、地域医療が崩壊する危機的状況も生じている。  
 平成16年に始まった「新医師臨床研修制度」により、医師の地域遍在が進み、地方で勤務する医師の不足が深刻な状況になっており、医師不足からくる過酷な勤務状況であるとともに出張医勤務に多額な費用を要して病院経営が非常に困難な状況にあることから、早急な解消対策が求められている。  
 住民の安全と安心を確保するため、救急医療をはじめとする地域医療体制の整備に当り、何よりもまず安定した医師の確保が必要である。  
 
 以上のことから、地方の医師不足と医師の遍在を解消し、安心できる地域医療体制が存続できるよう下記の施策を国において緊急に講ぜられることを求める。  
 
 
 
 医師不足の解消や地域ごと・診療科ごとの医師遍在の是正を図るために、医師臨床研修において医師の技術修得はもとより「医は仁術」という医療の基本を修得することを期し、医師不足地域での数年間の勤務義務など医師派遣体制を構築する法的措置を講じること。  
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

   あて先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣あてでございます。
 以上、よろしくご審議をください。
議長(橋場利勝君) 提案理由の説明を終えたところでありますが、この件に関しましてはさきに協議したとおり質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、それではお諮りをいたします。
 意見書案第1号 地域医療存続のための医師確保に関する意見書について、原案に賛成の皆さんの挙手を求めます。

                          〔賛成者挙手〕

議長(橋場利勝君) 全員挙手。
 よって、意見書案第1号につきましては、原案どおり決定をいたしました。
 なお、ただいま可決しました意見書につきましては、本日の日付をもってそれぞれの関係機関に提出をいたします。

議会報告会への派遣について

議長(橋場利勝君) 日程第30、議会報告会への派遣でありますが、本年も議会が町民との距離を縮め、説明責任を果たして、信頼され、民主的なまちづくりと議会活性化策のために議会報告会を実施することになりました。
 この報告会に配付した日程どおり議員全員の派遣をいたしたいと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、議会報告会への議員派遣は全員の派遣をすることに決定をいたしました。

栗山町中長期財政問題等調査特別委員会審査報告

議長(橋場利勝君) 日程第31、栗山町中長期財政問題等調査特別委員会審査報告をいたします。
 平成19年6月定例会にて設置し、付託の上、審査を続けておりました栗山町中長期財政問題等調査特別委員会が審査を終了した旨の報告が議長のもとに来ております。これより栗山町中長期財政問題等調査特別委員会委員長より報告をしていただきます。
 それでは、委員長よろしくお願いします。

                          〔栗山町中長期財政問題等調査特別委員長 小寺 進君登壇〕

栗山町中長期財政問題等調査特別委員長(小寺 進君) [ 44 ]  委員会審査報告書。
 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、栗山町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。
 記、1、件名、栗山町中長期財政問題等について。
 付託年月日、平成19年6月21日。
 3、審査年月日、がんばる栗山プラン21赤字見込み解消プランに関する問題について、以下12回の委員会を開いたわけでございます。
 まとめ、今後中長期財政問題について、がんばる栗山プラン21赤字見込額解消プラン進捗状況や町財政中長期試算等により、引き続き調査していくものとする。
 長い間、ご苦労さまでございました。
議長(橋場利勝君) ただいま特別委員長より報告が終わりましたが、本特別委員会は議長を除く全員による審査として進めてまいりましたので、質疑を省略し、以上で報告済みとさせていただきます。
 なお、昼食の時間になりましたけれども、もう若干でございますので、延長させていただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) それでは、続けさせていただきます。

所管事務調査報告

議長(橋場利勝君) 日程第32、所管事務調査の報告を求めます。
 総務教育常任委員会から平成22年第4回定例町議会において申し出のありました子供の環境づくりについての調査が終了しておりますので、総務教育常任委員長から報告をしていただきたいと思います。
 総務教育常任委員長。

                          〔総務教育常任委員長 八木橋義則君登壇〕

総務教育常任委員長(八木橋義則君) [ 45 ]  所管事務調査報告書。
 平成22年第4回栗山町議会定例会において決定した所管事務調査を実施したので、その結果の概要を次のとおり報告します。
 記、1、調査事項、子供の環境づくりについて。
 2、調査日程、平成23年1月17日より23年2月15日の3回にわたりまして調査をいたしました。
 3、調査内容、調査は、職業体験学習、青少年育成会等の現状並びに学校評議員制度について行った。
 意見、体験活動については、今後も積極的に地域資源を活用した体験機会の充実を図り、子供たちがさまざまな体験や交流を行いながら成長できる環境づくりに努められたい。青少年育成会については、各町内会、自治会において子供たちの数が減少してきており、組織として活動、機能できない地域もあることから、平成25年度までに早急に再編を検討されたい。また、冬期間におけるスポーツセンターアリーナの温度設定が青少年活動等に支障を来しており、温度管理の徹底を願いたい。
 以上であります。
議長(橋場利勝君) 報告が終わりましたので、ただいまより質疑に入りますが、ございますか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、これで総務教育常任委員長の報告を終わります。
 続きまして、産業福祉常任委員会から平成22年第4回定例町議会におきまして申し出のありました建設事業の実態について、もう一つ、ごみ処理の実態についての調査が終了しておりますので、産業福祉常任委員長から報告をしていただきたいと思います。
 産業福祉常任委員長。

                          〔産業福祉常任委員長 山本修司君登壇〕

産業福祉常任委員長(山本修司君) [ 46 ]  それでは、所管事務調査報告をいたします。
 平成22年第4回栗山町議会定例会において決定した所管事務調査を実施したので、その結果の概要を次のとおり報告いたします。
 記、調査事項でございます。建設事業の実態について。
 2、調査日程、2回実施しております。
 調査内容は、下記の表のとおりでございます。
 4番、意見、建設事業の発注に当たっては、地元業者などへの配慮を求める。また、松栄団地新築工事については、入居者からのアンケート調査を実施し、実態の把握の上、次回設計に反映されることを望む。
 続きまして、もう一点でございます。ごみ処理の実態についてでございます。
 2、調査日程、3回実施しております。
 3番、調査内容、調査は、栗山町のごみ処理体系の現状及び新炭化処理施設の計画概要に関する資料に基づき進め、ごみの減量化及び現有施設の延命化について現地調査もあわせて行った。
 4番、意見、炭化処理に当たり、分別徹底の周知を丁寧に実施することを望む。また、各所管と連携し、炭の持つ有効性をさまざまな分野において研究、検討し、活用の幅を広げられたい。
 以上でございます。
議長(橋場利勝君) 報告が終わりましたので、ただいまより質疑に入りますが、ございますか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) なしの声がありますので、これで質疑を終了いたします。
 これで産業福祉常任委員会の報告を終わります。

町長あいさつ

議長(橋場利勝君) すべての案件の審議が終了いたしましたので、閉会をいたしたいと思いますが、ここで町長より発言を求められておりますので、これを了承いたしたいと思います。
 それでは、町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 47 ]  平成23年第2回栗山町議会定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げたいと存じますが、冒頭、このたび3月の11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震におきまして、姉妹都市であります角田市を初め甚大な被害を受けられました地域の方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 3月1日に開会いたしました本議会におきまして、一般質問を初め新年度予算、各条例改正など、議員の皆様には連日にわたりまして慎重な、かつ活発なご審議をいただきました。おかげさまをもちまして、すべての議案につきまして議決を賜りましたこと、心から厚くお礼を申し上げる次第であります。
 私が町長に就任してからはや5年を終えようとしております。ますます厳しくなる経済状況や社会変革の流れの中で町民皆さんに明るい希望を持っていただくことが私に与えられた使命であり、改めてその責任の重さに身の引き締まる思いでございます。
 さて、4月には町議会議員選挙が予定されておりますが、議員皆さんにおかれましては4年間の任期中、町民の代表としてまちづくり、そして町民福祉の向上と地方自治の発展のため精力的にご活躍をされましたことに心から敬意を表する次第でもあります。引き続き立候補を予定されている議員の皆様におかれましては、どうか健康には十分留意され、町民の大きな支持を得て再びこの議場でお目にかかることを心からご期待を申し上げるところであります。また、今期をもちまして勇退される議員の皆さんにおかれましては、ここに改めて多年にわたるまちづくりの振興にご尽力を賜りましたことに対し心から感謝とお礼を申し上げる次第でもございます。引き続き町政に対しまして温かいご支援を賜りますようお願いを申し上げます。今後とも職員一同、社会と時代の変転を見きわめ、本町のあるべき姿を創造し、持続可能な公共経営を確実にしていく施策を展開しながら、町民の皆さんが将来に夢と希望の持てるふるさとづくりに全力を傾けることをお誓いを申し上げます。
 終わりになりますが、議員皆さんの今後ますますのご健勝とご多幸を心からご祈念を申し上げまして、議会定例会の閉会に当たりましてのお礼のあいさつとさせていただきます。長期間、本当にありがとうございました。

閉会の宣告

議長(橋場利勝君) それでは、以上をもって閉会をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(橋場利勝君) ご異議がないようですので、これをもちまして平成23年第2回栗山町議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 零時10分