平成23年第5回栗山町議会定例会会議録(第2日目)


                 平成23年6月22日 午前 9時30分開議

1、出席議員は次のとおりである。
     1番  八 木 橋  義  則  君
     2番  友  成  克  司  君
     3番  大  井  賢  治  君
     4番  三  田  源  幸  君
     5番  小  寺     進  君
     6番  大  西  勝  博  君
     7番  大  平  逸  男  君
     8番  山  本  修  司  君
     9番  藤  本  光  行  君
    10番  楢  崎  忠  彦  君
    11番  置  田  武  司  君
    12番  重  山  雅  世  君
    13番  鵜  川  和  彦  君

2、欠席議員は次のとおりである。

3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             衣  川  秀  敏
    事務局主査            森     英  幸

4、地方自治法第121条の規定による説明員は次のとおりである。
    町長               椿  原  紀  昭  君
    副町長              岩  田  美  春  君
    総務課長             山  本  信  二  君
    経営企画課長           佐 々 木     学  君
    経営企画課主幹          高  間  嘉  之  君
    税務課長             千  葉  清  己  君
    税金対策室長           松  田  孝  之  君
    出納室長             松  本  俊  哉  君
    環境生活課長           住  友     茂  君
    住民福祉課長           水  上  州  洋  君
    住民福祉課主幹          室  永  栄  子  君
    住民福祉課主幹          秦  野  加 寿 彦  君
    地域医療・            小  野     司  君
      保健対策室長
    地域医療・            花  岡  祐  志  君
      保健対策室主幹
    建設水道課長           片  山  伸  治  君
    建設水道課主幹          今     政  樹  君
    産業振興課長           坂  口  昇  一  君
    くりやまブランド推進室長     花  田  正  博  君
    教育委員長            湯  地  定  暁  君
    教育長              鈴  木  紀  元  君
    教育次長             近  藤  光  弘  君
    介護福祉学校事務局長       山  代  賢  治  君
    監査委員             谷  田  進 太 郎  君
    選挙管理委員長          村  上     哲  君
    農委会長             川  畑  典  雄  君
    農委事務局長           鈴  木  利  一  君

5、本会議の付議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  議案第47号 栗山町第5次総合計画の一部変更について
  議案第48号 平成23年度栗山町一般会計補正予算(第3号)
  議案第49号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
  議案第50号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
  議案第51号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)
  議案第52号 平成23年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)
  議案第53号 栗山町税条例の一部を改正する条例
  議案第54号 栗山町手数料条例の一部を改正する条例
  議案第55号 栗山町下水道事業の受益者負担に関する条例及び栗山町農業集落
         排水施設条例の一部を改正する条例
  議案第56号 栗山町水道事業給水条例
  議案第57号 松栄団地1工区新築主体工事の請負契約について
  議案第58号 松栄団地2工区新築主体工事の請負契約について
  議案第59号 栗山町の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の変更について
  報告第 9号 平成22年度栗山町一般会計繰越明許費繰越計算書について
  議案第60号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事の請負契約について
  議案第61号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事の請負契約について
  推せん第1号 農業委員会委員の推せんについて
  議案第62号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例
  意見書案第2号 原発からの撤退、安全最優先と自然エネルギーへの転換を求め
          る意見書
  意見書案第3号 住民の安全・安心なくらしを支える交通運輸行政の充実を求め
          る意見書
  意見書案第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書
  栗山町議会報告会の結果について
  特別委員会の設置について
  (栗山町中長期財政問題等調査特別委員会)
  道外政務調査の実施について
  議員研修会への派遣について
  所管事務調査の申出
  (総務教育・産業福祉各常任委員会、議会運営委員会)

開議 午前 9時30分


開議の宣告

議長(鵜川和彦君) [ 1 ] 議員の出欠状況につきましては、事務局長より報告のとおり定足数に達していますので、ただいまから平成23年第5回栗山町議会定例会2日目の会議を開きます。

会議録署名議員の指名

議長(鵜川和彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、5番、小寺議員、6番、大西議員のご両名を指名いたします。

議案第47号

議長(鵜川和彦君) 日程第2、議案第47号 栗山町第5次総合計画の一部変更についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 2 ]  議案第47号 栗山町第5次総合計画の一部変更について提案理由をご説明申し上げます。
 栗山町第5次総合計画(平成20年2月20日議決)の一部変更について、地方自治法第2条第4項及び栗山町議会基本条例第8条第1項の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 今回変更させていただく内容は、新たに追加実施する主要事業5件と事業期間の変更をする主要事業4件であります。なお、今回変更いたしました主要事業の具体的事業内容につきましては、この後の議案第48号 平成23年度栗山町一般会計補正予算(第3号)及び議案第51号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)においてご説明いたします。
 それでは、計画の変更内容についてご説明申し上げます。1ページをお開き願います。政策区分、2、生活・環境、(1)、自然環境、施策、自然環境の保全・再生と環境教育の推進におきまして、主要事業の特定非営利活動法人雨煙別学校補助金の事業期間を当初平成22年度の実施を予定しておりましたが、平成22年度から平成23年度までに変更するものであります。
 環境衛生、施策、@、ごみの減量と資源化におきまして、主要事業として堆肥化施設堆肥保管庫整備事業を追加するものであります。事業期間は、平成23年度であります。
 政策区分、3、医療・保健・福祉、(1)、保健、施策、健康づくりの推進におきまして、主要事業として食の健康推進事業を追加するものであります。事業期間は、平成23年度から平成26年度までであります。
 (5)、高齢者福祉、施策、B、地域に密着した介護サービスの充実におきまして、主要事業の地域介護・福祉空間整備等施設整備を介護基盤緊急整備等特別対策事業に名称変更し、事業期間を当初平成21年度から平成22年度までの実施を予定しておりましたが、平成21年度から平成23年度までに変更するものであります。
 2ページをお開き願います。政策区分、4、教育・文化・スポーツ、(3)、学校教育、施策、A、施設・設備の整備と指導体制の充実におきまして、主要事業として栗山小学校遊具改修事業及び介護福祉学校学生寮ボイラー更新事業の2事業を追加するものであります。事業期間は、それぞれ平成23年度であります。
 施策、C、安全・安心な学校給食の提供と食習慣の形成におきまして、主要事業として野菜脱水機更新事業を追加するものであります。事業期間は、平成23年度であります。
 (8)、スポーツ、施策、A、施設の整備・充実におきまして、主要事業の栗山水泳プール設備改修事業の事業期間を当初平成24年度から平成26年度までの実施を予定しておりましたが、平成23年度から平成26年度までに変更するものであります。
 政策区分、6、都市基盤、(3)、道路網(道路・橋梁)、施策、C、町道除排雪の充実におきまして、主要事業の除雪用重機購入の事業期間を当初平成22年度、平成24年度及び平成26年度の実施を予定しておりましたが、平成23年度を追加し、平成22年度から平成24年度及び平成26年度に変更するものであります。
 以上、主要事業の追加5件と事業期間の変更4件であります。
 また、別添資料をあわせて提出しておりますので、ごらんいただきたいと思います。資料1は、今回追加等をした主要事業の一覧であります。資料2は、総合計画に掲載している主要事業及び財源一覧で、平成20年度から平成26年度までの計画の変更について整理したものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 3 ]  資料に基づいて1点質問します。新規事業で食の健康推進事業、事業の推進そのものについては必要な事業だというようにとらえております。それで、この理由づけが生活習慣病予防の推進、それから乳幼児の保護者などへの栄養指導、保育所給食内容の充実を図るため、この3つの目的のために栄養管理システムを導入すると、こうなっております。それで、今年度と来年、3カ年に分けてという形になっています、財源内訳も。それで、ちょっと細かいかもしれませんが、生活習慣病予防、あくまでもこれは栄養管理という点で栄養部門、運動だとかそういうことではなくて食に特化した事業を図りたいと、そのためのシステムの構築だと、そういうことなのでしょうか。それと、保育所給食内容の充実という目的もされていますが、これは町立、それから民間含めたというか、どういう内容なのか、言い方は変ですが、逆に言うと充実されていなかったというか、そういうことはないと思いますが、より一層の充実を図るということだと思いますが、もう少し具体的にどういうような方法をとられたいのか、その点で答弁願いたいと思います。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員の答弁に入ります。
 地域医療・保健対策室長。
地域医療・保健対策室長(小野 司君) [ 4 ]  重山議員の今のご質問でございますけれども、細かいところは補正予算でのご説明と思っておりましたけれども、添付された資料に基づいたご質問ということで、ご説明させていただきますが、まず今般はこの表の23年度予算額というところではシステムの導入に係る費用でございまして、24年度以降はそのメンテナンス費用、およそ4万円程度と、あと残り6万円は食の健康推進のための教材等の購入に充てるというふうに予定しておるところでございます。
 それと、食の健康推進事業の中身のところのご質問でございますけれども、まずそのねらいといたしましてはここに書かれているとおりでございますが、1つには生活習慣病の予防の中では食習慣とか食生活というのが非常に大きな影響を及ぼすものでございまして、まず成人の分野においては、従来も健康相談等々住民の方から伺っていたり、あるいは特定健康診査が始まって特定保健指導とか、そういった中で健診の数値をもとにしながらいろいろアドバイスさせていただいたところなのですけれども、より一層具体的に食の内容にまで踏み込んでいこうと。今回4月から管理栄養士を正職員として採用させていただきまして、その管理栄養士の今までの培った知見をもとにして、この4月、5月かけて現状を分析してもらって、それでこういったシステムを併用した取り組みがさらに健康増進のための一助になるというふうに判断して今回お願いしたものでございますけれども、成人向けにつきましては当然のことながら食生活の改善を図って生活習慣病の予防をするために、一例を挙げますと、例えばある方の食事の内容を聞いて、そこで栄養価の計算をさせます。システムでさせて、そこで具体的にその人に合った食のレシピやメニューを提示できるようにするということがあります。それと、このところ生活習慣病にかかる方もふえてきているところもありまして、特に糖尿病や腎臓病の持病を持った方に対してもこのシステムを使った栄養価の交換表に基づいて具体的にレシピやメニューを提示していくと、そういう取り組みを今このシステムを導入しながら管理栄養士の技術と能力で対応していこうということがまず1つございます。
 もう一つ、子供の分野でございますけれども、私ども母子保健の分野で乳幼児の離乳食の教室、そして離乳食終えてそろそろ普通の食の練習をする幼児期の食の教室を開いております。その中で、まず離乳食の食材はどういうものがいいかとか、それを親に対してきちっと今成人で申し上げたようなレシピを提示すると、それが栄養価として子供の成長にこうこう必要だというところも具体的に示すもの。そして、さらにそこから献立まで踏み込むような形で今考えております。もう一方、今の保育所のところでございますけれども、保育所は対象は町立施設、町立の保育所のみです。それで、一層の充実というニュアンスのことなのですけれども、管理栄養士という資格を持った人間は本町では初めて採用いたしましたので、まず管理栄養士の今まで培った経験と、そして国家資格の力量に基づいて一層の向上を図っていくということです。例を申し上げますと、例えばアレルギー対応、昨今アレルギーのお子さんがかなり出てきておりますので、アレルギー対応により細かく食材の選定とそれに基づいた献立を立てる、これをシステムに入れていくと瞬時に出て、つくれるということでございまして、瞬時につくって、材料の発注まですぐ対応するということもあります。それと、幼児期の栄養価の問題で、栄養価を担保するためにこういうメニューが必要だとか、より一層踏み込んで対応するというものでございます。
 ちょっと長くなりましたけれども、このぐらいの中身で今回取り組むような予定でございますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) 10番、楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 5 ]  高齢者福祉に関しまして、今回スプリンクラーの整備等でほのかの里桜丘、それとグループホームおおむらさきと2件対象になっておりますけれども、町内には類似施設もあろうかと思いますけれども、そのほかの施設はスプリンクラーに関してはどのような状況になっているのかお伺いいたします。
議長(鵜川和彦君) 10番、楢崎議員の答弁に入ります。
 住民福祉課長。
住民福祉課長(水上州洋君) [ 6 ]  これにつきましても補正予算のほうでご説明しようかというふうに思っておりましたけれども、ここでの質問ということで、お答えいたします。
 今回これに類する部分につきましては、今回の補正でお願いした施設、これで終了いたします。このほか、道の基金によります道直接補助が1施設ありますけれども、それは今年対応するというふうな内容になっております。
 以上でございます。
議長(鵜川和彦君) そのほかございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ご異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第47号 栗山町第5次総合計画の一部変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第47号については、原案どおり決定いたしました。

議案第48号

議長(鵜川和彦君) 続きまして、日程第3、議案第48号 平成23年度栗山町一般会計補正予算(第3号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 7 ]  議案第48号 平成23年度栗山町一般会計補正予算(第3号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,630万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ73億8,557万円とするものであります。
 補正の主な内容は、2款総務費におきまして、町営バスのバス停標識購入等に係る補正であります。
 3款民生費は、認知症グループホームに対するスプリンクラー設置整備補助金等に係る補正であります。
 4款衛生費は、堆肥化施設の堆肥保管庫整備工事等に係る補正であります。
 6款農林水産業費は、エゾシカ侵入防護柵設置事業補助金の追加等に係る補正であります。
 7款商工費は、栗山町空き店舗活用支援事業補助金等に係る補正であります。
 8款土木費は、ロータリー除雪車購入に係る補正であります。
 10款教育費は、北海道介護福祉学校特別会計繰出金の追加等に係る補正であります。
 事項別明細につきましては副町長より説明いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 副町長。

                          〔副町長 岩田美春君登壇〕

副町長(岩田美春君) [ 8 ]  それでは、事項別明細につきましてご説明を申し上げます。
 6ページをお開きください。まず、歳出についてご説明をいたします。2款1項1目25節積立金の5万円の補正は、総務寄附金をふるさと応援基金に積み立て、あわせて財源振りかえをするものであります。
 6目25節積立金の140万円の補正は、総務寄附金を財政調整基金に積み立てるものであります。
 17目国際交流費は、介護学校学生海外派遣事業で交流のありますフィンランドのスオムサルミ職業訓練校の校長先生ほか学校関係者2名が8月下旬に来町されることに伴う補正で、まず8節報償費で記念品及び通訳謝礼3万5,000円、11節需用費で歓迎レセプション開催に係る食糧費4万4,000円、合わせて7万9,000円を追加するものであります。
 19目18節備品購入費及び19節負担金補助及び交付金の合わせて372万円の補正は、栗山町地域公共交通活性化協議会事業に係るものでございます。同協議会におきましては、一昨年より町営バスの効果的運用に向けた調査研究事業を展開してきておりますけれども、本年度におきましても事業計画に基づきまして、バス停の標識35基を整備するものであります。なお、本事業は町への委託事業として実施されることから、予算に関しましては協議会に対し負担金162万円を支出をした後、国からの補助金を加えた210万円を協議会より委託金として受け、バス停の標識設置に充てるものでございます。
 3款1項1目25節積立金の80万円の補正は、社会福祉基金を地域福祉基金に積み立て、あわせて財源振りかえをするものであります。28節繰出金の21万6,000円の補正は、介護保険特別会計の高額医療合算介護サービス費に係る繰出金の追加であります。
 2目19節負担金補助及び交付金の228万8,000円の補正は、株式会社クオスが運営いたしますほのかの里桜丘のスプリンクラー設置事業に対する補助金198万9,000円、同じく社会福祉法人愛全会が運営をいたしますグループホームおおむらさきの火災報知装置設置事業に対する補助金29万9,000円で、全額国庫補助金を受けて実施するものであります。
 4款1項2目予防費は、まずがん検診推進事業でありますが、近年40歳代以降の大腸がんの罹患者数が増加傾向にあることから、国の補助制度を活用し、無料クーポン券の発行など、受診率向上と早期発見、早期治療を図るものであります。11節需用費で検診手帳及び無料クーポン券に係る印刷製本費21万8,000円、12節役務費で検診手帳等の発送に係る郵便料7万円、13節委託料で受診医療機関に対する委託料19万8,000円、20節扶助費で受診済みの方に対する費用助成2万7,000円、合わせまして51万3,000円の補正で、国庫補助金を受けて実施するものであります。同じく予防費の栄養管理システムでありますが、日常生活調査等に基づいた栄養指導や献立表の作成など、システム導入により生活習慣病の予防や保健指導の充実を図るものであります。13節委託料でシステム保守料4万円、18節備品購入費でシステム購入費39万5,000円、合わせて43万5,000円の補正であります。
 2項2目11節需用費の94万5,000円の補正は、リサイクルセンターでガラスや陶器などの保管場所として使用しておりますビニールハウスがさきの大雪により倒壊したことから、これを修繕するものであります。15節工事請負費の642万6,000円の補正は、堆肥保管庫整備に係るものでございます。これまで堆肥の保管に関しましては堆肥化施設に隣接します既存保管庫を使用してきておりますが、この保管庫は平成16年に廃材等を活用し、建築した簡易構造のため、さきの大雪により建物自体の損傷が著しいことから、これを建てかえるものでございます。
 7ページをごらんください。6款1項2目19節負担金補助及び交付金の549万円の補正は、仮称でございますけれども、栗山町農業再生協議会が実施予定の戸別所得補償制度推進事業に対する補助金で、全額道補助金を受けて実施するものであります。
 6目19節負担金補助及び交付金の3,300万円の補正は、栗山町鳥獣被害防止対策協議会が実施をいたしますエゾシカ侵入防護柵設置事業に対する補助金の追加であります。同協議会事業に関しましては、当初道との協議により1億8,600万円の事業費に対しまして要望額が予算枠を大きく上回ったことから、配分調整によりまして5,824万1,000円減の1億915万9,000円、補助率にいたしまして約59%で補助内示があったところでございます。このため、協議会の事業執行に支障を来さぬよう、道補助金減額分のうち町補助金として3,300万円を追加するものであります。なお、本事業の町負担額に関しましては、特別交付税が措置される予定でございます。
 2項1目11節需用費の47万円の補正は、林道本沢線ののり面復旧等に係る修繕料の追加であります。
 7款1項1目商工振興費は、まず消費者行政活性化事業でありますけれども、消費生活相談業務の充実を図るものであります。9節旅費で研修会参加旅費45万円、11節需用費で事務参考図書等購入に係る消耗品5万円、被害防止啓発用パンフレット作成に係る印刷製本費65万5,000円、勤労者福祉センターの消費生活相談室床張りかえに係る修繕料21万3,000円、18節備品購入費で消費生活相談室のテーブル等購入に係る48万2,000円、19節負担金補助及び交付金におきまして、研修会受講料5万円、合わせて190万円の補正で、全額道補助金を受けて実施するものであります。次に、11節需用費の一番下段になりますけれども、10万4,000円の補正は、不動の滝に設置しております危険箇所への立ち入り防止さくについて土台部分の崩落により一部破損が確認されましたことから、これを修繕するものであります。さらに、19節負担金補助及び交付金の下段でありますが、150万円の補正は、商店街に点在する空き店舗の有効活用を目的に、新たに出店いたしました事業者に対しまして栗山町空き店舗活用支援事業補助金交付要綱に基づきまして出店費用の一部を助成するものであります。助成対象者につきましては、松風3丁目の旧安田金物店を改修し、理容店リアルズヘアーを開業しております字中里にお住まいの北原一徳氏で、開業後1年を経過し、交付要件をすべて満たしていることから、補助対象経費の2分の1、上限額の150万円を助成するもので、補助金額の10分の2となる30万円につきましてはくりやまギフトカードによるものでございます。
 8款2項3目12節役務費の2万4,000円及び18節備品購入費の717万7,000円の補正は、平成13年に購入をいたしましたロータリー除雪車、この除雪車につきましては当時平成元年の中古車両を購入したものでありますが、故障によりまして走行不能となったことから、今回これを更新するものでございます。
 8ページをお開きください。10款1項5目28節繰出金の510万円の補正は、北海道介護福祉学校学生寮のボイラー更新に係る繰出金の追加であります。
 2項1目学校管理費は、栗山小学校の一部遊具がさきの大雪によりまして破損が確認されたことから、これらを修繕及び新設をするものでございます。11節需用費で滑り台滑走面及びシーソーの支柱取りかえ等に係る修繕料50万円、15節工事請負費で山形雲ていの撤去及び新設工事費70万円、合わせて120万円の補正でございます。
 4款4目11節需用費の64万円の補正は、図書館敷地内の庭木がさきの大雪によりまして一部倒伏、雪折れしている状況にありまして、また同じく敷地内に設置をしております栗山小学校閉校記念碑に損傷箇所が確認されたことから、これらを修繕するものであります。
 9目19節負担金補助及び交付金の100万円の補正は、ハサンベツ里山20年計画への指定寄附金50万円をハサンベツ里山計画実行委員会に、また旧雨煙別小学校再生事業への指定寄附金50万円を特定非営利活動法人雨煙別学校にそれぞれ補助するものであります。
 5項2目11節需用費の138万円の補正は、栗山水泳プールの上屋シートの一部が破損し、またシャワー及び水飲み場の配管に腐食箇所が確認されたことから、これらを修繕するものであります。
 5目18節備品購入費の45万円の補正は、給食センターの野菜脱水機が経年使用によりまして故障したことから、今回これを更新するものであります。
 5ページをお開きください。続きまして、歳入についてご説明を申し上げます。14款2項1目1節社会福祉費補助金の228万8,000円の補正は、歳出3款でご説明をいたしましたほのかの里桜丘のスプリンクラー設置事業及びグループホームおおむらさきの火災報知装置設置事業に係る国庫補助金であります。
 2目1節保健衛生費補助金の25万5,000円の補正は、歳出4款でご説明をいたしましたがん検診推進事業に係る国庫補助金であります。
 15款2項4目2節農業費補助金は、まず農地・水・環境保全向上対策事業につきまして本年度補助制度が廃止をされ、新たに農地・水保全管理支払事業及び環境保全型農業直接支援対策事業が創設されたことから、当初予算で計上しております事務費交付金89万4,000円を全額減額をいたしまして、新たに2事業分に係る事務費補助金80万2,000円及び19万2,000円をそれぞれ補正するものであります。また、戸別所得補償制度推進事業補助金につきましては、歳出6款でご説明をいたしました仮称でございます栗山町農業再生協議会への補助金に係る道補助金であります。
 6目1節商工振興費補助金の190万円の補正は、歳出7款でご説明をいたしました消費者行政活性化事業に係る道補助金であります。
 17款1項1目1節総務寄附金は、まず4月22日に錦3丁目、小林榮子氏よりいただきました100万円、5月9日に中央3丁目、高杉彦也氏よりいただきました20万円、5月10日に松風3丁目、山崎勇吉氏よりいただきました10万円、5月20日に札幌市、川野正嗣氏よりいただきました10万円、5月23日に埼玉県、荒谷亮太郎氏よりいただきました5万円、合わせて5件145万円の寄附金で、補正額につきましては当初予算計上分20万円を差し引きました125万円を計上するものであります。なお、ふるさと納税制度に係る寄附金は、1件5万円であります。2節社会福祉寄附金は、5月17日に札幌市、上山英一氏よりいただきました30万円、5月20日に桜丘3丁目、北野昌子氏よりいただきました50万円、合わせて2件80万円の寄附金で、補正額につきましては当初予算計上分10万円を差し引きました70万円を今回計上するものでございます。3節教育寄附金は、5月2日に松風4丁目、伊達佐重氏よりいただきました100万円の寄附金であります。なお、この寄附金につきましては、ハサンベツ里山20年計画事業及び旧雨煙別小学校運営支援事業に対しましてそれぞれ50万円ずつの指定寄附としていただいていることから、歳出10款でご説明をいたしましたハサンベツ里山計画実行委員会及び特定非営利活動法人雨煙別学校補助金に充当するものであります。
 18款1項6目1節財政調整基金繰入金の5,412万4,000円の補正は、今回補正予算の財源として繰り入れをするものでございます。
 20款5項2目2節雑入の210万円の補正は、歳出2款でご説明をいたしました町営バスのバス停の標識設置に係る栗山町地域公共交通活性化協議会からの委託金であります。
 21款1項1目1節道路橋梁債の710万円の補正は、歳出8款でご説明をいたしましたロータリー除雪車購入に係る起債であります。
 4ページをごらんください。第3表、地方債の補正についてご説明をいたします。2、追加でありますが、起債の目的、24、ロータリ除雪車購入事業債で、限度額、起債の方法、利率、償還の方法につきましては付記のとおりであります。
 以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いをいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 10番、楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 9 ]  1点お尋ねいたします。
 7ページ、6款1項6目エゾシカ侵入防護柵設置事業追加ということで、今年度当初予算、防護さくに1,000万円、それからエゾシカ食肉加工施設建設工事ということで6,000万円、今回防護さくにかかわって、先ほど副町長の説明ですと道からの補助金の減に伴ってこういう措置をしたという説明でありました。3,300万円計上して、侵入防護さくに4,300万円、エゾシカ食肉加工施設に6,000万円とエゾシカの被害にかかわって1億円を超える事業を今年度展開していくわけです。当然加工施設に関しましては近隣市町からも応援をしていただくと、利用していただくということになろうかと思いますけれども、侵入防護さくに関しましては栗山町1町だけの事業になるのか、近隣市町との連携みたいのがあったのかどうか、その点についてお尋ねいたします。
議長(鵜川和彦君) 10番、楢崎議員の答弁に入ります。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 10 ]  楢崎議員さんのご質問ですが、3月の予算特別委員会でもお答えしましたけれども、計画していたときに南の由仁町、北の隣接地である岩見沢市に相談をして、一緒にやりませんかということを投げかけておりましたけれども、そういう状況にはないということでお断りをされてきております。繰り返しになりますが、そういうことでございます。
議長(鵜川和彦君) 10番、楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 11 ]  ということは、近隣市町はエゾシカの被害というのは余りないと、この周囲というか、エリアの中では栗山だけ特化して被害が大きいというとらえ方なのですか。それは、原因は地形的なものもあるのか、耕作している作物にもよるのか、その点についてはどういうふうに押さえておられるかお尋ねいたします。
議長(鵜川和彦君) 楢崎議員の再質問に答弁お願いします。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 12 ]  由仁町は、ごく一部の地域で被害があるというふうに聞いております。今までに何年間かで電牧を設置しているということから、そういうようなことだということです。岩見沢市につきましても、20年度から山合いのほうは電牧の処理をしたということで、去年で事業は終了しているというふうに聞いております。
議長(鵜川和彦君) 楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 13 ]  エゾシカの被害というのは、栗山だけ特別被害が大きいというとらえ方、押さえ方をされているということですか。要するに電牧がなくなったから、由仁も岩見沢も被害がなくなったと、栗山だけが特別シカの被害が多いという押さえ方なのか、とらえ方なのか、その点について。
議長(鵜川和彦君) 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 14 ]  非常にお答えしにくい質問の仕方だと思いますが、栗山だけどうだということで、私どもの調査によりますと22年度につきましては9,100万円のエゾシカの被害があると。それにつきましては、過去電気牧さくも平成13年くらいから80キロぐらいにわたって張りめぐらせているわけですけれども、やっぱり老朽化によりまして効果が薄れてきているということと、夕張山系側に、今年の春調査をしましたけれども、相当数のシカがいて、越冬するときには南に行って、また春になると戻ってくるというようなことがあります。近隣でいいますと由仁のまだ南側の安平町ですとか静内ですとか、それから札幌近郊も最近よく出るようになりましたし、道東はニュースでご承知のとおりそういう状況でございますので、栗山だけ多いのではなくて、整備の終わったところが被害が少ないというふうに受けとめております。
議長(鵜川和彦君) 2番、友成議員。
2番(友成克司君) [ 15 ]  今の関連でございますけれども、予算といいますのは総体的に基本計画、実施計画を定めて予算計上されて、さらに執行されたばかりであると。何でこのときにこの数字が計上されたのか、私も疑問でありました。今副町長の説明いただきまして、内容が、プロセスが多少わかってきたわけでございますが、1つに事業名がちょっと聞きづらかった。その点1つ。それから、もう少しプロセスを具体的に説明いただければありがたいと思います。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) 2番、友成議員の答弁に入ります。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 16 ]  まず、事業名でございますけれども、エゾシカ農業被害緊急対策事業でございまして、7ページの6目に記載のとおりでございますが、事業の流れということですので、当初栗山町の鳥獣被害防止対策協議会というところで計画をいたしまして、農協等も支援をいただきながら総体事業費で1億8,600万円の仕事をしようと、張りめぐらすに当たっては自力施工でございますというスタンスは変わってございません。当初100%の補助が見込まれるものかどうかということがちょっと不安でございましたので、1,000万円の予算を町費で見ておりました。5月の18日に内報が参りまして、先ほど副町長も申し上げましたように1億900万円何がしということで59%にカットされてしまったということで、この事業非常に機運が、自力施工に当たって説明会なども10回以上やっておりますので、今の時期を逃して2年度にするとかということになりますと非常に機運も下がるということから、何とか単年度でやろうということで、7,684万1,000円の穴を何とか埋めようということで、町費で3,300万円追加して4,300万円にして、農協、そらち南の農協からも350万円の支援をいただいて、残りについては公社で行っている農業振興事業から3,040万円ほど充てようというぐあいにこのたびお願いをしているというところでございます。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 17 ]  何点かお尋ねします。
 まず、7ページです。6款の19節、戸別所得補償制度推進事業、(仮称)農業再生協議会を通してというような副町長のお話でしたが、具体的に、補助制度ですから農家戸別の所得補償という点でかかわっていきますとどういうお金の流れになっていくのかなと、そういう点でお尋ねしたいと思います。
 それと、同僚議員の質問にもありましたエゾシカ侵入防護柵設置事業追加、道の補助が予定より少なかった、その分単費の持ち出しがふえたと、それでその後は特別交付税で措置されると。この一般財源の3,300万円のうち全額、財源的な部分でいうと特交で来るというか、そういうことなのでしょうか。少し細かいかもしれませんが、その点でどの程度のものが来るのか、特別交付税で予定しているのかお尋ねします。
 それと、同じページ、7款商工費にかかわって消費者行政の分野です。これは、今回こういう計上の仕方出てきました。道の補助を使ってということですが、これは今まで消費者行政に取り組んできて、相談活動など含めてもう少しこういうようにしたい、ああいうようにしたいというような現場からの声を聞いた中で、たまたま補助事業を生かして活用できたのだと、こういう計上になった経緯というか、現場からの声を聞いて、充実を図るためにたまたまこの補助制度に乗っかることができたのだというものか、それともこういう補助があるからこれをやってくださいというような形になったものか、どちらなのかなと、その点でお尋ねします。
 それと、空き店舗の活用という点で、私の聞き違いかもしれないのですが、上限の150万円補助します。そのうちの3分の2は町内のギフトカードで補助する形なのだということなのでしょうか。事業の中にも、数字の部分も含めてちょっと聞き漏らしたというか、聞き違えたかもしれないのですが、補助事業の中で全額お金ではなくて町のギフトカードで対応するという決めがあるのでしょうか、その点でお尋ねしたいと思います。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員の答弁に入ります。
 産業振興課長。
産業振興課長(坂口昇一君) [ 18 ]  農業再生協議会につきましての質問でございますが、今までは水田の活用ということで水田協議会というのがございまして、そちらのほうで米の関係、転作の関係を担っておりました。このたび国のほうでいろいろな施策を統括して、例えば担い手育成協議会ですとか耕作放棄地に関する仕事ですとかということを一括してやれということと戸別所得補償制度の中で畑も今年から対象になりますけれども、すべてをリセットして行いなさいということで、水田協議会も含めた団体でさま変わりをしてくださいということでございまして、畑も含めましたので、今までの補助金が約350万円でございまして、それは国と水田協議会直接だったのですが、今回から市町村を通して間接補助というぐあいになっておりますので、新たな数字となってございます。
 それと、2番目の特別交付税の関係ですが、8割が戻ってきますという算式でございまして、今回3,300万円、当初予算で1,000万円見ておりましたので、4,300万円中3,440万円が特別交付税の措置とされると思います。
議長(鵜川和彦君) くりやまブランド推進室長。
くりやまブランド推進室長(花田正博君) [ 19 ]  まず、1点目の消費者行政の交付金の関係ですけれども、この事業につきましては既に21年度からスタートして、今年3年目で今年が最終年度ということになります。過去に同じように消費生活相談員の研修事業に消費者協会の会員の方々に研修に行っていただいたり、また既に相談員さん、そういった方々の研修事業に派遣をしたり、またあの事業用のテント購入したりというような実績がございますけれども、これにつきましては国の消費活性化基金が道のほうで積んでおりまして、この基金を3カ年でそれぞれの自治体で要望を持って使用させていただくという趣旨のもので、実施に当たっては消費者協会のほうと十分相談しながら、要望等をお聞きしながら予算化しているという状況でございます。
 それと、2点目の空き店舗の関係でございますが、これにつきましては補助金の制度の上限が150万円ということでございます。150万円というのは総体対象経費の2分の1で上限が150万円で、そのうちの2割につきましてギフトカードでお渡しをするというような仕組みになっております。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) そのほか質疑ございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第48号 平成23年度栗山町一般会計補正予算(第3号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第48号については、原案どおり決定いたしました。

議案第49号及び議案第50号

議長(鵜川和彦君) ここでお諮りいたします。
 日程第4、議案第49号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、日程第5、議案第50号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、以上2議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、議案第49号及び議案第50号の2議案を一括議題に供し、説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 20 ]  議案第49号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例及び議案第50号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
 平成23年3月30日、政令第44号をもって公布された地方税法施行令の一部を改正する政令において、中間所得層の負担に配慮した税の見直しを可能とするため保険税の課税限度額が引き上げられたこと、また長引く景気低迷により所得が減少している中、所得に占める保険税の割合が上がっていることから、被保険者の負担軽減を図るため所得割、資産割、均等割及び平等割の各税率の改定を行うことから、本条例及び補正予算を提案するものであります。
 初めに、栗山町国民健康保険税条例の改正内容につきましてご説明申し上げます。お手元に資料として新旧対照表及び改正内容を配付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。
 第2条第2項から第4項までは、課税限度額の引き上げで、基礎課税額の課税限度額を51万円に、後期高齢者支援金等課税額の課税限度額を14万円に、介護納付金課税額の課税限度額を12万円にそれぞれ引き上げるものであります。
 第3条第1項から第9条の2までは、所得割、資産割、均等割及び平等割の各税率を改正するものであります。
 第21条は、国民健康保険税の減額に係る規定で、基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額及び介護納付金課税額の課税限度額をそれぞれ51万円、14万円及び12万円に引き上げるものであります。同条第1号及び第2号は、税率改正によるものであります。
 附則第1条につきましては、施行日を定めたもので、公布の日から施行し、平成23年4月1日から適用するものであります。
 附則第2号は、適用区分の規定であります。
 次に、平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明を申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ18億1,707万円とするものであります。
 補正の主な内容は、歳入1款国民健康保険税におきまして課税限度額の引き上げ及び税率改正に係る補正であります。
 歳入9款繰入金は、保険給付費支払準備基金繰入金の補正であります。
 歳出11款諸支出金は、国民健康保険税の過年度還付金の増に伴う補正であります。
 それでは、事項別明細につきましてご説明いたします。4ページをお開きください。まず、歳出でありますが、11款1項1目23節償還金利子及び割引料の30万円の補正は、国民健康保険税の還付金の増によるものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、1款1項1目1節医療給付費分現年課税分から2目3節介護納付金分現年課税分までの4,780万円の減額は、地方税法施行令の改正に伴う課税限度額の引き上げ及び保険税率の見直しによるものであります。
 9款2項1目1節基金繰入金の4,780万円の補正は、国民健康保険税の減額補正に係る財源として充当するものであります。
 10款1項1目1節前年度繰越金の30万円の補正は、先ほど歳出11款でご説明いたしました還付金の補正に係る財源として充当するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより一括質疑に入りたいと思います。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 21 ]  私の一般質問でも若干触れた中身ですが、この条例の一部改正する条例で、端的に言いますと700万円以上の所得の方は上限額が今までから4万円上がって77万円になると、そして95%の方は減額になるということでしたよね。それで、こうなりますと被保険者1人当たりの平均的な国保税というのはどのような金額になるのか、1点お尋ねします。
議長(鵜川和彦君) 重山議員の答弁に入ります。
 税務課長。
税務課長(千葉清己君) [ 22 ]  ただいまの重山議員の1人当たりの保険税の税額でございますけれども、昨年度はご質問の内容にございましたとおり11万1,500円でございましたけれども、今年度につきましては9万7,500円、1万4,000円の減額になる予定でございます。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) そのほかございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論、採決については1件ずつ進めてまいります。
 議案第49号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声ですので、討論を打ち切りたいと思います。ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第49号 栗山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第49号は、原案どおり決定いたしました。
 議案第50号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第50号 平成23年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第50号は、原案どおり決定いたしました。

議案第51号

議長(鵜川和彦君) 日程第6、議案第51号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 23 ]  議案第51号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ510万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億3,912万円とするものであります。
 補正の内容は、学生寮のボイラー更新に係る補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明いたします。4ページをお開きください。まず、歳出でありますが、1款1項1目11節需用費の510万円の補正は、学生寮の暖房給湯用ボイラーの更新に係るものであります。現在稼働中のボイラーは設置後20年を経過し、これまで部分的な修繕により機能維持を図っておりましたが、本年度に入り動作不良など故障頻度が増加し、また今後修理不能な突発的事故も推測されますので、入寮者の生活に支障を来すおそれがあることから、今回更新をお願いするものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、4款1項1目1節一般会計繰入金の510万円の補正は、今回の補正予算の財源として充当するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 24 ]  4ページなのですが、今ほどの説明、それから前の総合計画の部分の説明でも、新しくしたのですよね、私はそういう認識でとらえた。20年経過して、新しくしたということですよね。でも、510万円、修繕料追加となっていますよね。更新という形で、備品購入というか、そういうような形ではなくて、なぜこういう修繕料という形になっているのか。新しくしたというように私は理解していたのですが、そうではなかったのですか。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員の答弁に入ります。
 介護福祉学校事務局長。
介護福祉学校事務局長(山代賢治君) [ 25 ]  ただいまの件でございますけれども、ボイラーの更新という内容でございますけれども、新しくしたというよりも、これから新しくしようということでございまして、提案理由にございましたように20年経過をしているということで、近年、特に平成20年ごろからは故障の頻度が多くなりまして、今年の3月あたりまでですと修理費で大体100万円程度かかってございますので、今後修理不能な重大な事故の発生が推測されるという点検業者さんの意見もございますので、今回そうなる前にボイラーの更新、修繕を含め、更新ということで取りかえなのですけれども、それと含めてボイラーに付随する一連の配管ですとかモーター類、それらの一連のものを修繕として直すという内容のものでございまして、今回510万円のお願いをしたということでございます。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) 経営企画課長。
経営企画課長(佐々木 学君) [ 26 ]  予算の計上の仕方でございますので、私のほうからお答えしたいと思いますが、今議員のほうから言われました備品購入というような形で予算を見ることもあるのですが、今回の場合は備品を購入いたしまして、校舎等の一部修繕も含めまして、設置費用もかかってまいりますので、予算の計上の仕方として備品の購入費も含めて修繕料で計上するというような予算上の計上の仕方でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(鵜川和彦君) そのほか質疑ありませんか。なしでよろしいですか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第51号 平成23年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第51号については、原案どおり決定いたしました。

議案第52号

議長(鵜川和彦君) 日程第7、議案第52号 平成23年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 27 ]  議案第52号 平成23年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明いたします。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ172万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億714万7,000円とするものであります。
 補正の内容は、2款保険給付費におきまして高額医療合算介護サービス費の給付見込額の増加に伴う補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明いたします。4ページをお開きください。まず、歳出についてご説明申し上げます。2款5項1目高額医療合算介護サービス費の172万7,000円の補正は、本年過年度分の未申請者からの申請が当初見込み件数を上回ったため、給付費が増加したことから追加をするものであります。
 3ページをお開きください。次に、歳入でありますが、4款1項1目介護給付費負担金から8款2項1目介護給付費準備基金繰入金まで、合わせて172万7,000円の補正は、歳出2款でご説明いたしました追加補正に伴うそれぞれの負担割合によるものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 28 ]  4ページの今の説明では高額医療合算介護サービス費の給付費がふえたということで、未申請者ということでしたよね。ということは、これ件数的には1件の方なのですか。それと、申請がされていなかったという点、その背景です。今回こういう方を、こういう方というか、たまたまこれに該当するということをお知らせしてなったというか、高額医療ですから、当然つかんでいて当たり前でないかなというのを率直に感じたわけですが、どうしてこういう形になったのか、その背景含めて答弁願います。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員の答弁に入ります。
 住民福祉課長。
住民福祉課長(水上州洋君) [ 29 ]  2点のご質問ですけれども、あわせてその状況についてご説明したいと思います。
 この制度は2年ほどたちますけれども、該当する方が当該年度に申請すれば当該年度の予算で当然措置されるという状況なのですけれども、なかなかその制度の関係も周知されていなかった部分もあるのかなということもあります。ただ、これは扶助費ではありませんので、あくまでも申請をいただくということで、請求行為の消滅する2年を経過するような人、この方たちについては申請し、請求が受けられるようにこれから勧奨する予定としておりますので、漏れることは多分ないのかなと。ただ、勧奨しても出てこない場合はやむを得ないこともあると思いますけれども、それらの方に対して漏れのあるようなことのないように対応するということで今回予算をお願いしてございます。

                          〔「件数」と言う人あり〕

住民福祉課長(水上州洋君) [ 30 ]  済みません。
 該当する月数がずれたりするものですから、なかなかこうだとは言えないのですけれども、今トータルとして291件、この制度始まって291件なのですが、234件の実績ということで、それ以外が該当してくるのかなと、57件ほどが該当してくるものというふうに想定して予算要求をさせていただいております。
議長(鵜川和彦君) そのほか質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第52号 平成23年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第52号については、原案どおり決定いたしました。

議案第53号

議長(鵜川和彦君) 日程第8、議案第53号 栗山町税条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 31 ]  議案第53号 栗山町税条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 今回の改正は、平成23年4月27日、法律第30号をもって公布された地方税法の一部を改正する法律による関係部分の条例改正で、平成23年3月に発生した東日本大震災に伴う緊急措置として地震災害による損失について個人町民税の特例措置を講ずるものであります。
 それでは、改正内容についてご説明申し上げますが、お手元に資料として新旧対照表及び改正内容を配付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。
 附則第22条第1項は、今回の地震災害による家財等の損失金額を特別損失金額として、所得割の納税義務者の選択により平成22年に生じた損失の金額として、平成23年度分個人町民税での雑損控除として控除することができることとする規定であります。
 附則第22条第2項は、同条第1項の規定の適用を受けた者に係る読みかえ規定であります。
 附則第22条第3項は、同条第1項の規定の適用を受けた特例損失金額のうち、生計を一にする親族の有する資産の損失金額を親族資産損失額として同項の規定と同様の取り扱いとするものであります。
 附則第22条第4項は、同条第1項及び第3項の規定の適用を受けた者に係る読みかえ規定であります。
 附則第22条第5項は、平成23年度分の町民税の申告書に同条第1項の規定の適用を受けようとする旨の記載がされる場合に限り、同項の規定の適用が受けられることとするものであります。
 附則第23条は、住宅借入金等特別税額控除の適用を受けていた住宅が今回の地震災害により居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について引き続き税額控除を適用することができることとするものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、公布の日から施行し、附則第23条の改正規定は、平成24年1月1日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第53号 栗山町税条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第53号については、原案どおり決定いたしました。

議案第54号

議長(鵜川和彦君) 日程第9、議案第54号 栗山町手数料条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 32 ]  議案第54号 栗山町手数料条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明申し上げます。
 戸籍事務の電算化に伴い、磁気ディスクをもって調製された戸籍事項の証明書の交付について手数料を徴収する事項に追加することから、本条例を改正するものであります。
 改正条項につきましては、新たに交付いたします磁気ディスクをもって調製された戸籍に記録されている事項の全部または一部の証明書に係る交付手数料につきまして現行の戸籍謄本及び抄本と同額の450円とし、除かれた戸籍に記録されている事項の全部または一部の証明書に係る交付手数料につきましても現行の除かれた戸籍謄本及び抄本と同額の750円と定めるものであります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、平成23年7月9日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第54号 栗山町手数料条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第54号については、原案どおり決定いたしました。
 ここで休憩に入りたいと思います。

                          休憩 午前10時53分

                          再開 午前11時10分

議長(鵜川和彦君) 再開いたします。

議案第55号

議長(鵜川和彦君) 日程第10、議案第55号 栗山町下水道事業の受益者負担に関する条例及び栗山町農業集落排水施設条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 33 ]  議案第55号 栗山町下水道事業の受益者負担に関する条例及び栗山町農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の提案理由をご説明いたします。
 平成3年より供用開始を行っております角田地区農業集落排水事業における排水区域を公共下水道事業に統合するため、平成21年度に下水道事業計画の認可変更を行い、統合事業を実施しているところであり、本年度中に事業完了する見込みとなっております。この事業が完了し、角田地区農業集落排水事業が公共下水道事業に統合されることに伴い、新たに角田地区及び栗山工業団地地区を公共下水道事業による受益を受ける排水区域とすることから、本条例を改正するものであります。
 以下、改正条項についてご説明申し上げます。
 改正条例の第1条につきましては、栗山町下水道事業の受益者負担に関する条例の一部改正で、受益者負担金に関する別表中、第1負担区を栗山負担区に改めるとともに、新たに負担区として旭台負担区及び角田負担区を追加し、単位負担金額を1平方メートル当たり旭台負担区を90円、角田負担区を390円とするものであります。
 次に、改正条例の第2条につきましては、栗山町農業集落排水施設条例の一部改正で、先ほどご説明いたしました角田地区農業集落排水事業の統合に伴い、第3条及び第8条の規定中、角田地区農業集落排水事業に関する規定をそれぞれ削除するものであります。
 附則第1項につきましては、施行日を定めたもので、平成23年7月1日から施行するものであります。
 附則第2項から3項までは、下水道受益者負担金及び農業集落排水受益者分担金に関する経過措置を定めたものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ご異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第55号 栗山町下水道事業の受益者負担に関する条例及び栗山町農業集落排水施設条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第55号については、原案どおり決定いたしました。

議案第56号

議長(鵜川和彦君) 日程第11、議案第56号 栗山町水道事業給水条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 34 ]  議案第56号 栗山町水道事業給水条例の提案理由をご説明申し上げます。
 本条例につきましては、給水事業開始以来、基本的な考えのもと料金体系の改正を重ねてまいりましたが、昨今の生活状況に即した料金体系に大幅な見直しを図るため、本条例を制定するものであります。
 料金体系の見直しに係る基本方針としては、料金収入の総額を変えずに、複雑な料金体系を水の使用実態に応じた料金体系とするとともに、比較的使用水量の少ない単身世帯などに対する負担軽減を図るなど、より公平感のある料金体系に移行するものであります。
 なお、本条例は全部改正となっておりますが、水道料金体系の変更に係る条文追加等に伴う各番号の変更及び文言整理等によるものであります。したがいまして、水道料金体系変更に係る主な内容についてご説明申し上げます。
 まず、別表第1の水道料金でありますが、基本料金のうち、水抜き栓の設置数に応じて算定しております基本栓料金及び増加栓料金を廃止するとともに、水道を使用しなくても一律に算定しております最低計量水量料金を廃止いたします。これらの基本料金にかわりまして、料金徴収業務費用や水道メーター器使用料を内容とする新たな基本料金を設定するものであります。また、基本栓及び増加栓料金、最低計量水量料金の廃止に伴う減収見合い分につきましては給水量料金に配分することから、1立方メートル当たりの給水量単価を設定するものであります。
 次に、別表第2の手数料でありますが、水抜き栓料金の廃止に伴い、水抜き栓の取りかえを行った場合における検査手数料を廃止するとともに、給水装置を撤去した場合において撤去が適正に行われ、確実にとめ水がされているかの検査費用として撤去の検査手数料を追加するものであります。
 附則第1項につきましては、施行日を定めたもので、平成24年4月1日から施行するものであります。
 附則第2項及び附則第3項につきましては、経過措置を定めたもので、平成24年4月から平成25年3月までの1年間の水道料金を段階的に移行する期間として経過措置を講ずるものであります。
 附則第4項につきましては、栗山町下水道条例の一部改正で、本条例の制定に伴う引用条項整理であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 11番、置田議員。
11番(置田武司君) [ 35 ]  大切な水のことでございますけれども、今月水道料金体系改正に係る町民説明会が、私も12日、カルチャーで4時から、人数的には七、八人でございましたけれども、出させていただきました。7カ所やってこられたわけですけれども、参加人数とどういう質疑がなされたかと。町民との懇談の中で、当局側は説明に対しても簡潔にわかりやすく説明をされたというふうに理解はしておりますが、意見交換の中でどういう意見なり反応があったかということをお聞かせ願いたいと思います。
議長(鵜川和彦君) 11番、置田議員の答弁に入ります。
 建設水道課主幹。
建設水道課主幹(今 政樹君) [ 36 ]  ただいまの置田議員さんの質問でございますが、水道料金体系の改正に係る町民説明会ということで6月の7日から6月の14日、7会場9回にわたりまして開催してまいりました。参加人数につきましては、男性16名、女性26名ということで、各会場多いところも少ないところもありましたけれども、いろんな意見を賜っております。それと、つけ加えますが、一般町民の説明会以外に大口の企業の負担がふえるところにつきましても個々に行きまして説明をしているというような内容でございます。
 町民説明会のご意見ですとか、その辺を簡潔に言いたいと思いますけれども、まず反対ですとかやめろというような意見はなかったということで、おおむね大体理解を得たというふうな中で、いろんな前向きなご意見なんかがありましたので、ご紹介したいと思います。例えば水抜き栓は必要な個数あるべきだと、平成24年から水抜き栓料金がかからないのであれば個数をふやしたいのだということのご意見、水抜き栓料金の廃止については賛成だというご意見でございます。それと、少量の使用者にとって負担の軽減になる、それと自分の場合は負担が増になるということは理解しましたと、今日来ていない方にも配るので、資料を何十部かいただきたいという前向きなご意見。それと、説明の中で水道事業にどれだけお金がかかったのかがよくわかりましたというご意見です。それと、大切な水を大切に使い、節水する必要性を感じたというようなことと、説明の中で1人当たりの使用水量もっと多いのではないかと、負担増になる世帯もたくさんいるでしょうから、負担増の部分をちゃんと説明して、その上で節水の必要性を訴えればもっと理解を得やすいのではないかというご意見がございました。それと、節水の実施、節水をする方がふえれば減収とならないのか、何年間この改正のままいけるのかというご質問がありました。最後になりますが、時代に合わせた料金改定、これは大変よいことだというようなご意見がありました。以上、何点かのご意見、ご質問を紹介させていただきました。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) ほかに質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ご異議がないようなので、質疑を打ち切ります。
 議案第56号 栗山町水道事業給水条例につきましては、さきに協議したとおり所管の産業福祉常任委員会に付託の上、慎重に審議をしていただきたいと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議がないようですので、議案第56号 栗山町水道事業給水条例につきましては、産業福祉常任委員会に付託することに決定いたしました。
 なお、審議につきましては、閉会中に実施をしていただきたいと存じますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ご異議がないようなので、閉会中に審議をしていただくことに決定をいたしました。

議案第57号

議長(鵜川和彦君) 日程第12、議案第57号 松栄団地1工区新築主体工事の請負契約についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 37 ]  議案第57号 松栄団地1工区新築主体工事の請負契約について提案理由をご説明申し上げます。
 松栄団地1工区新築主体工事について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 契約の目的は、松栄団地1工区新築主体工事であります。契約の方法は指名競争入札によるもので、契約金額は9,135万円であります。契約の相手方は、栗山町中央1丁目1番地の1、松原産業株式会社代表取締役、松原正和であります。
 入札につきましては6月10日に行い、指名業者は松原産業株式会社、朝日産業株式会社、荒井建設株式会社札幌支店、三鉱建設株式会社、新太平洋建設株式会社、株式会社中山組、岩倉建設株式会社、以上7社であります。工事場所は、栗山町松風4丁目であります。工事内容は、木造2階建て、延べ床面積625.38平方メートルであります。1棟の建築主体工事一式であります。工事期間は、着手の日から平成23年12月20日までであります。この工事の財源内容につきましては、国庫補助金3,814万2,000円、起債5,320万円、一般財源8,000円であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 10番、楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 38 ]  この請負契約に関連してお尋ねをいたします。
 本体主体工事にかかわって附帯工事として植栽、部分的に植栽をされております。当然生き物ですから管理が必要になってくるわけですけれども、部分的にはちょっと厳しいなと、このままの状態では芝として生きていくのかなというような不安なところも一部見受けられます。端的に言えば枯れてきているということになるのかなと思うのですけれども、この植栽に関しては当然附帯工事になると思うのですけれども、芝の管理、この管理についてはどこの部署で責任を持って管理していっているのか、その辺についてお尋ねいたします。
議長(鵜川和彦君) 10番、楢崎議員の答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 39 ]  ただいまのご質問でございますけれども、ここの松栄団地の建てかえに伴います植栽につきましては、公営住宅の整備基準というのがございまして、20%の緑地を設けることになっております。そういう中で、この基準をクリアするために張り芝を行っているところなのですけれども、建てかえの当初から町内会のほうにお願いをいたしまして、町内会のほうで草刈り等を管理していただいている状況でございます。
議長(鵜川和彦君) 楢崎議員。
10番(楢崎忠彦君) [ 40 ]  共有スペースは町内会というとらえ方ですね。それと、松栄団地に住まわれている方が見に来てほしいということで、私ちょっとお伺いしたのです。そのときに、たまたま住宅の前でちょっとした庭、野菜とかお花を植える場所があるのですけれども、道路に面したところです。その部分に関しては、とりあえず畑と言わせてもらいますけれども、畑を所有している方がその続きの道路に面して管理すると、そこは各戸が管理するというようなことをお話しされていたのですけれども、それは間違いないですか。その点について確認させてください。
議長(鵜川和彦君) 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 41 ]  実は、20%をクリアするのにまとまった用地がないものですから、それぞれの棟と棟の間、それから今議員さんが言われております畑の南側のところと、それから道路との間の狭いところ、そういうところも含めて20%をクリアするように施工しているわけなのですけれども、今言われています自分のところの畑の前にある芝の管理をしてくださいというよりは全体的に、そこも含めて、それから棟と棟の間の部分も含めて全体的に町内会のほうで維持管理、草刈り等をお願いをしている状況でございます。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 42 ]  予定価格に対する落札というか、そういう点で落札率含めて答弁願います。
議長(鵜川和彦君) 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 43 ]  松栄団地1工区新築主体工事に係ります落札率につきましては、99.94%でございます。
議長(鵜川和彦君) そのほかございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第57号 松栄団地1工区新築主体工事の請負契約について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第57号については、原案どおり決定いたしました。

議案第58号

議長(鵜川和彦君) 日程第13、議案第58号 松栄団地2工区新築主体工事の請負契約についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 44 ]  議案第58号 松栄団地2工区新築主体工事の請負契約について提案理由をご説明申し上げます。
 松栄団地2工区新築主体工事について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 契約の目的は、松栄団地2工区新築主体工事であります。契約の方法は指名競争入札によるもので、契約金額は1億4,248万5,000円であります。契約の相手方は、栗山町朝日4丁目32番地の3、朝日産業株式会社代表取締役、廣岡秀博であります。
 入札につきましては6月の10日に行い、指名業者は松原産業株式会社、朝日産業株式会社、荒井建設株式会社札幌支店、三鉱建設株式会社、新太平洋建設株式会社、株式会社中山組、岩倉建設株式会社、以上7社であります。工事場所は、栗山町松風4丁目であります。工事内容は、木造平家建て、延べ床面積447.81平方メートルです。2棟の建築主体工事一式であります。工事期間は、着手の日から平成23年12月20日までであります。この工事の財源内容につきましては、国庫補助金5,949万2,000円、起債8,290万円、一般財源9万3,000円であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 45 ]  この件についても落札率をお伺いすると同時に、今回初めて平家ということで建設するわけですが、2階建てと比べて1戸当たりの価格がどのようになっているかと、1LDK、2LDK、それぞれ平家と、それから2階建ての場合の金額、その点で答弁願います。
議長(鵜川和彦君) 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 46 ]  まず、1点目の予定価格に対します落札率でございますけれども、95.99%でございます。
 それから、2点目のそれぞれの部屋の型式による2階建てと平家の場合の価格の差でございますけれども、先ほどの1工区の型式につきましては1LDKが2戸、それから2LDKが6戸ということでございました。平家のほうは1LDKがございませんで、2LDKと3LDKということになっておりまして、比較するとすれば2LDKということになりますけれども、平家のほうでは1戸当たり約1,450万円、それから2階建てのほうの2LDKですと1戸当たり1,550万円程度ということになっております。
議長(鵜川和彦君) 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 47 ]  想定では平家のほうが割高になると理解していたのですが、実際上は2階建てのほうが割高。どちらが割高という考え方ではなくて、あくまでもこれは入札価格によってこうなったという理解のほうが正しいのでしょうか、実際上は平家が入札によって安く上がったのだという理解の仕方になるのでしょうか、答弁求めるのもおかしいかもしれないのですが。
議長(鵜川和彦君) 重山議員の答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 48 ]  先ほども落札率をご報告いたしましたけれども、約4%程度の差がございますので、それを加味しますとほぼ同等ぐらいかなと、そのように考えております。
議長(鵜川和彦君) 重山議員。
12番(重山雅世君) [ 49 ]  一応理解はするというか、平家にしたという点は高齢者の要望によって平家にされましたよね、2階建てがまずいという形で、なかなか2階に行くのが大変だということで。でも、広さ的に言うと3LDKもつくられた。2階建てのほうは3LDKの広さのあるところはないと。むしろ高齢者の方の要望的には、ひとり暮らしの方が多いわけですから、1LDKで十分だよと、私はそういう声も聞くのですが、あえて3LDKを平家につくったというのは何かあるのでしょうか。将来的にコミュニティーの関係からいうと若い方も住めるような、子育て世代も住めるような形というのが望ましいと思うのです。そういう点で考えますと、若い方はあえて平家でなくても2階建てのほうがよろしいのではないかなと。ですから、2階建てに3LDKつくるべきでないかなと率直に感じたのです。当然3LDKが2階建てのほうにあるものだと思って先ほど質問しなかったのですが、今回最後に示された中身では高齢者の方が望まれた平家建てのほうに3LDKをつくって1LDKを省いたというのはどういう背景があるのでしょうか。
議長(鵜川和彦君) 重山議員の答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設水道課長(片山伸治君) [ 50 ]  それぞれの型式を1LDKを幾つにするか、2LDKを幾つにするのか、3LDKを幾つにするのかというのは、これまで建てかえをした場合に事前に新しい松栄団地のほうに入居を希望している方に調査をいたしまして、その家族構成をもとに、それぞれの年度ごとにそれぞれ型式をどのぐらいの戸数がいいのかというのを決めて今回のこのような形になっておりますけれども、ただどうしても松栄団地全体の敷地の中に既設の道路もございます。その道路の中に合うような形でそれぞれ8戸だったり12戸だったりとか、こういう建て方もしていますので、その両方の面です。敷地に合うような建て方と、それからそれぞれの希望をお聞きした中でこのような型式の構成で建ててきている状況でございます。
議長(鵜川和彦君) ほかにございませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第58号 松栄団地2工区新築主体工事の請負契約について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第58号については、原案どおり決定いたしました。

議案第59号

議長(鵜川和彦君) 日程第14、議案第59号 栗山町の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の変更についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 51 ]  議案第59号 栗山町の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の変更について提案理由をご説明申し上げます。
 平成22年4月の泉徳園民営化に伴い、それまで泉徳園において取り扱いしておりました住民票などの証明書発行業務を角田郵便局に委託することに関し、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律に基づき郵便局を指定することについて、平成22年第4回定例会におきまして議決をいただいたところであります。今般戸籍事務の電算化に伴い、郵便局に取り扱わせる事務におきまして追加する必要があることから、法律第3条第3項の規定により、郵便局の指定を変更することについて本議会の議決を求めるものであります。
 変更の内容につきましては、角田郵便局に取り扱わせる事務に戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書、除籍全部事項証明書、除籍個人事項証明書をそれぞれ追加するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第59号 栗山町の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の変更について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第59号については、原案どおり決定いたしました。

報告第9号

議長(鵜川和彦君) 日程第15、報告第9号 平成22年度栗山町一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題に供し、報告を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 52 ]  報告第9号 平成22年度栗山町一般会計繰越明許費繰越計算書について提案理由をご説明申し上げます。
 平成22年度栗山町一般会計予算第6条の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度に繰り越ししましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告いたします。
 今回ご報告いたします繰越明許費につきましては、3月定例会において既に議決をいただいているものであります。内容は、2款総務費の地域活性化・緊急総合経済対策事業ほか6事業でいずれも年度内の執行ができなかったものであり、各事業の財源内訳は記載のとおりであります。
 以上、平成22年度栗山町一般会計繰越明許費繰越計算書について提案理由を申し上げ、報告といたします。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) ただいまから質疑に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 本件は報告事項でございますので、以上で終わります。

議案第60号

議長(鵜川和彦君) 日程第16、議案第60号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事の請負契約についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 53 ]  議案第60号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事の請負契約について提案理由をご説明申し上げます。
 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 契約の目的は、栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事であります。契約の方法は指名競争入札によるもので、契約金額は5,310万600円であります。契約の相手方は、松原・横山特定建設工事共同企業体、代表者、栗山町中央1丁目1番地の1、松原産業株式会社代表取締役、松原正和であります。
 入札につきましては6月の17日に行い、指名業者は井沢・岡山特定建設工事共同企業体、岩崎・道央特定建設工事共同企業体、松原・横山特定建設工事共同企業体、株式会社北創、共立道路株式会社、株式会社すいき建設、以上3企業体及び3社であります。工事場所は、栗山町字旭台であります。工事内容は、汚水管布設、布設延長529.8メートルであります。工事期間は、着手の日から平成23年10月31日までであります。この工事の財源内訳につきましては、国庫補助金2,650万円、起債2,520万円、一般財源140万600円であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第60号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その1工事の請負契約について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第60号については、原案どおり決定をいたしました。

議案第61号

議長(鵜川和彦君) 日程第17、議案第61号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事の請負契約についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。

                          〔町長 椿原紀昭君登壇〕

町長(椿原紀昭君) [ 54 ]  議案第61号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事の請負契約について提案理由をご説明申し上げます。
 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により本議会の議決を求めるものであります。
 契約の目的は、栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事であります。契約の方法は指名競争入札によるもので、契約金額は5,040万円であります。契約の相手方は、井沢・岡山特定建設工事共同企業体、代表者、栗山町字継立368番地の5、井沢建設株式会社代表取締役、喜多村茂広であります。
 入札につきましては6月17日に行い、指名業者は井沢・岡山特定建設工事共同企業体、岩崎・道央特定建設工事共同企業体、松原・横山特定建設工事共同企業体、株式会社北創、共立道路株式会社、株式会社すいき建設、以上3企業体及び3社であります。工事場所は、栗山町字旭台であります。工事内容は、汚水管布設、布設延長606.8メートルであります。工事期間は、着手の日から平成23年10月31日までであります。この工事の財源内訳につきましては、国庫補助金2,520万円、起債2,390万円、一般財源130万円であります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまより質疑に入ります。質疑ありませんか。
 12番、重山議員。
12番(重山雅世君) [ 55 ]  議案第60号との関連というか、同じ場所で延長は今回が606.8メートルで第60号は529.8メートルということでしたよね。メートル数でいっても第61号のほうが長い、逆に言うと60号のほうは短いにもかかわらずこれだけの差が出てくるというのは、入札制度の仕組みなのかなというのは理解しないとならないのかもしれませんけれども、素人考え的に言うとなぜこういう形になるのかと。予定価格に対する落札率含めて担当のほうではどのような理解でされているのか、入札だから仕方ないと言えばそれまでなのかもしれませんけれども、メートル数のキロ数からいっても違うにもかかわらず、60号、61号の関連でいうとちょっと理解しがたいと、そのように思うわけですが、答弁願います。
議長(鵜川和彦君) 重山議員の答弁に入ります。
 建設水道課主幹。
建設水道課主幹(今 政樹君) [ 56 ]  ただいまのご質問でございますが、落札率につきましてはその1が94.88、その2が94.99です。ですから、落札率については同じくらいの率ですので、単純な比較をいたしますと、その1が延長520メートルに対して5,300万円、それとその2のほうが600メートルに対して5,040万円ということになっております。なぜこういうふうになるのかということなのですけれども、その1工事は去年整備させていただいた内側のほう、去年完成したところから角田のほうに向かう路線がその1でございます。その2がその1の終点からさらに角田に向かう路線でございます。下水道工事、ご存じのように自然流下ということで自然に流れるということで、その2のほうが高いです。その1のほうが深いということで、掘削ですとか仮設の関係でその1のほうがメートル当たりの単価が高いということで、そこの部分で出ている差でございます。
 以上でございます。
議長(鵜川和彦君) ほかに質疑ございますか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。

                          〔「なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) なしの声がありますので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第61号 栗山公共下水道汚水1号幹線整備その2工事の請負契約について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第61号については、原案どおり決定いたしました。
 ここで昼食による休憩をしたいと思います。

                          休憩 午前11時58分

                          再開 午後 1時00分

議長(鵜川和彦君) 再開いたします。

推せん第1号

議長(鵜川和彦君) 日程第18、推せん第1号 農業委員会委員の推せんについてを議題に供します。
 本件については、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により議会で推薦することになっておりますので、議長から氏名を申し上げてお諮りしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、そのようにお諮りいたします。
 議会推薦の農業委員は2名として、栗山町字湯地24番地、渕野巌氏、栗山町字阿野呂116番地の5、吉田寿栄氏を推薦いたしたいと思います。
 本件は、議会側提案の人事案件であります。したがいまして、慣例によりまして質疑、討論を省略し、お諮りいたします。
 ただいま申し上げました2名とすることに賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議会推薦の農業委員には、栗山町字湯地24番地、渕野巌氏、栗山町字阿野呂116番地の5、吉田寿栄氏、以上2名の方を推薦することに決定いたしました。

議案第62号

議長(鵜川和彦君) 日程第19、議案第62号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 11番、置田議員。

                          〔11番 置田武司君登壇〕

11番(置田武司君) [ 57 ]  それでは、議案第62号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。
 本案の提出者は置田武司、賛成者は友成克司、三田源幸両議員でございます。
 朗読をもって提案の理由とさせていただきます。
 今回の改正は、地方自治法の一部が改正されたことに伴い、基本構想策定義務の根拠規定である第2条第4項の規定が削られたため、本条例中の引用条項を改正するために提案するものであります。
 改正部分につきましては、第8条第1号において「法律第2条第4項の規定に基づく基本構想及び総合計画」を「栗山町における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想及び総合計画」に改めるものでございます。
 附則につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行の日から施行するものであります。
 以上、提案理由といたします。さらには、新旧対照表が最後のページについておりますので、ご参照のほど、よろしくご審議お願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明を終えたところでございますが、この件につきましてはさきに協議したとおり質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議がないようですので、お諮りいたします。
 議案第62号 栗山町議会基本条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。

                          〔賛成者起立〕

議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第62号については、原案どおり決定いたしました。

意見書案第2号

議長(鵜川和彦君) 日程第20、意見書案第2号 原発からの撤退、安全最優先と自然エネルギーへの転換を求める意見書を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 12番、重山議員。

                          〔12番 重山雅世君登壇〕

12番(重山雅世君) [ 58 ]  原発からの撤退、安全最優先と自然エネルギーへの転換を求める意見書。
 本意見書案の賛成議員は、置田武司議員、三田源幸議員、ご両名でございます。
 以下、朗読をもって提案いたします。

原発からの撤退、安全最優先と自然エネルギーへの転換を求める意見書

  意見の主旨  
 
 東日本大震災に伴い、地震と津波への備えに欠けた東京電力福島第一原発が引き起こした重大事故は、未だに収束のめどが立っていない上に、その後の余震で東北電力の東通原発(青森県)や女川原発(宮城県)でも複数の電源が途絶える事故が明らかになり、原子力発電所の地震や津波への備えの不十分さが浮き彫りになっている。今回の東電福島第一原発の大事故を引き起こした最大の原因が、原発は「多重防護」の対策がとられているから安心だという「安全神話」に取りつかれ、地震や津波の備えを怠ってきたことにあり、安全対策を怠ってきた「人災」であることは明らかである。  
 とりわけ、福島原発立地の県民が放射能汚染からの避難・撤退を余儀なくされている現況を国民として看過できない。畑作、畜産を含む農・水産物の被害も甚大である。  
 技術的には未完成の上、地震や津波で外部電源などが断たれ、冷却機能を失えば、コントロールが効かなくなる原発の震災被害の危険性が改めて浮き彫りにもなった。  
 浜岡原発の近くには東海道新幹線や東名高速道路など、日本列島の東西を結ぶ大動脈が通り、東京・首都圏も近いだけに、いったん事故を起こせば広範囲に大きな被害を及ぼすことが懸念されている。こうした事態の中、菅首相は東海地震震源域の真上に建設され、世界で最も危険と言われる中部電力浜岡原発の運転停止を要請したことは極めて当然と言うべきである。  
 そもそも、世界有数の地震国で津波の被害も最も多い日本で54基もの原発が集中立地している現状は明らかに異常と言わなくてはならない。今回の原発事故は、原発に将来のエネルギー供給を託すことはできないことを教えている。  
 政府が平成22年6月に閣議決定したエネルギー「基本計画」は、原子力の新増設(少なくとも14基以上)を明記している。このような原発に依存するエネルギー計画を改めることを、今、国民は強く求めている。  
 
 よって、政府は原発からの撤退を国民の前に宣言し、安全最優先の原子力政策への転換、自然エネルギーへの計画的転換に進むよう強く求める。  
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

   あて先、総務大臣、経済産業大臣、環境大臣、内閣府特命担当大臣(防災)。
 以上です。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明を終えたところで、この件につきましてもさきに協議したとおり質疑、討論を省略して、直ちに採決をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、お諮りいたします。
 意見書案第2号 原発からの撤退、安全最優先と自然エネルギーへの転換を求める意見書について、原案に賛成の皆さんの挙手を求めます。

                          〔賛成者挙手〕

議長(鵜川和彦君) 全員挙手。
 よって、意見書案第2号については、原案どおり決定いたしました。

意見書案第3号

議長(鵜川和彦君) 日程第21、意見書案第3号 住民の安全・安心なくらしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 12番、重山議員。

                          〔12番 重山雅世君登壇〕

12番(重山雅世君) [ 59 ]  住民の安全・安心なくらしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書。
 本意見書案の賛成議員は、置田武司議員、三田源幸議員、ご両名でございます。
 以下、朗読をもって提案いたします。

住民の安全・安心なくらしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書

  意見の主旨  
 
 現代社会における住民のくらしにとって、交通と運輸が果たしている役割は極めて重大であり、「衣食住」に並ぶほどの社会生活の基本要素と言える。従って、安全・安心に移動することは国民の基本的人権のひとつであり、その交通・運輸が安全・安心に営まれるように指導・監督するのが行政の役割である。  
 平成22年6月22日に政府は「地域主権戦略大綱」を閣議決定し、国の出先機関について、原則廃止の方針を打ち出し、国土交通省の地方運輸局もその対象のひとつとしている。地方運輸局は、国土交通省の出先機関として、地方ブロックごとに設置されており、その出先として地方運輸支局と行政需要の顕著な場所に自動車検査登録事務所や海事事務所が設置され、地方における交通・運輸にかかわる行政を行っている。  
 こうした中で、3月11日に発生した東日本大震災にかかわっては、東北地方の出先機関で働く職員のみならず、全国の出先機関から派遣された職員とともに、本省(国土交通省)と一体となって被災地支援・復興に向け、全力で取り組んでいる。今回の大地震に見られるように、国民の生命を守り、暮らしの安心と安全を確保することは国の責任であり、同時に、国と地方のそれぞれが責任を持ち、役割を果たすことによって、国民の生命と人権を守ることができるものと考える。  
 行政をどこが担うかを考える時、住民の安全・安心なくらしにとって、ふさわしいのはどこなのかが重要な視点となる。大綱が示すように、住民にとって地方自治体が最も近い行政組織であることに異論はないものの、地方自治体の区域を超えて移動する自動車、鉄道、船舶などを対象とする行政にあっては、地方自治体が行うよりも国のほうが効率的、効果的に担えるのは明らかと言える。  
 交通運輸行政は、地方と国との二重行政とはなっておらず、国土交通省が唯一の交通運輸行政組織であり、基本的人権たる移動する権利を国の責任で保障するためには、中央の国土交通省と出先機関である地方運輸局が一体となって行政を実施することはもちろん、住民の安全・安心な交通と運輸を確保するためには、地方運輸局の充実こそ必要と言える。  
 
 よって、下記事項の実現を要望する。  
 
 
 
 1.震災復興と被災地対策をはじめ、住民の安全・安心な交通運輸を支える行政は、国が責任  
    をもって直接実施すること  
 2.住民のための交通運輸行政を確立するために、国の出先機関である地方運輸局を充実する  
    こと  
 3.広大な北海道の交通・運輸行政を充実するために、運輸支局を充実すること  
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

   あて先、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、国土交通大臣。
 以上でございます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明を終えたところですが、この件につきましてもさきに協議したとおり質疑、討論を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、お諮りいたします。
 意見書案第3号 住民の安全・安心なくらしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書について、原案に賛成の皆さんの挙手を求めます。

                          〔賛成者挙手〕

議長(鵜川和彦君) 全員挙手。
 よって、意見書案第3号については、原案どおり決定いたしました。

意見書案第4号

議長(鵜川和彦君) 日程第22、意見書案第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 4番、三田議員。

                          〔4番 三田源幸君登壇〕

4番(三田源幸君) [ 60 ]  意見書案第4号。
 本案の提出の賛成議員は、藤本光行議員、大西勝博議員、両議員でございます。
 以下、意見書案の朗読をもって説明とさせていただきたいと思います。

地方財政の充実・強化を求める意見書

  意見の主旨  
 
 東日本大震災によって、東北・関東では多くの自治体が甚大な被害を受けた。今後は、自治体が中心となった復興が求められる。また、全国の経済状況は依然として停滞しており、地域の雇用確保、社会保障の充実など、地域のセーフティネットとしての地方自治体が果たす役割はますます重要となっている。  
 とくに、地域経済と雇用対策の活性化が求められる中で、介護・福祉施策の充実、農林水産業の振興、クリーンエネルギーの開発など、雇用確保と結びつけ、これらの政策分野の充実・強化が求められている。平成23年度政府予算では地方交付税について総額17兆5,000億円を確保しており、平成24年度予算においても、震災対策費を確保しつつ、平成23年度と同規模の地方財政計画・地方交付税が求められる。  
 
 このため、平成24年度の地方財政予算全体の安定確保に向けて、政府に次のとおり対策を求める。  
 
 
 
 1.被災自治体に対する復興費については、国の責任において確保し、自治体の財政が悪化し  
    ないよう各種施策を十分に講ずること。  
 2.医療、福祉分野の人材確保をはじめとするセーフティネット対策の充実、農林水産業の再  
    興、環境対策など、今後増大する財政需要を的確に取り入れ、平成24年度地方財政計  
    画・地方交付税総額を確保すること。  
 3.地方財政の充実・強化を図るため、国・地方の税収配分5:5を実現する税源移譲と格差  
    是正のための地方交付税確保、国の直轄事業負担金の見直しなど、根本的な対策を進め  
    ること。  
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

   あて先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、経済産業大臣。
 以上、朗読をもって提出説明にかえさせていただきます。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明を終えたところですが、この件につきましてもさきに協議したとおり質疑、討論を省略して、直ちに採決をいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、お諮りいたします。
 意見書案第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書について、原案に賛成の皆さんの挙手を求めます。

                          〔賛成者挙手〕

議長(鵜川和彦君) 全員挙手。
 よって、意見書案第4号については、原案どおり決定いたしました。
 ただいま可決した3件の意見書については、本日付をもって関係機関に提出いたします。

栗山町議会報告会の結果について

議長(鵜川和彦君) 日程第23、栗山町議会報告会の結果についてを議題に供します。
 本件については、平成23年第2回定例町議会において議員全員の派遣を議決して実施したものであります。これにより、議会報告会の結果について小寺進議員より報告をしていただきます。
 5番、小寺議員。

                          〔議会報告会班長 小寺 進君登壇〕

議会報告会班長(小寺 進君) [ 61 ]  議会報告会結果報告書。
 平成23年第2回栗山町議会定例会において議員全員の派遣を決定した議会報告会を実施したので、その結果の概要を次のとおり報告します。
 詳細については、別紙のとおりでございます。

議会報告会結果報告書

  1、実施日程  
  平成23年3月25日から4月1日。  
 
2、実施内容  
  栗山町議会基本条例を制定してから5年が経過し、この間全国からの視察来町者は440  
   団体3,600人を超えた。  
  本年3月現在168の自治体でこの議会基本条例が制定され、本年度中に200を超える  
   見込みであります。  
  本町議会改革の中心的な柱である議会報告会は7年を迎え、本年も全議員が3班に分かれ、  
   町内12会場に出向いた。  
  1年間議会で決定したことや地域医療、下水道使用料の改定、町税等の未収金、議員定数  
   等の住民の皆さんが関心の高いものを優先して説明し、意見をいただいた。  
 
 結果、本年は252人の住民の皆さんに参加をいただき、7年目を迎えたこの議会報告会は制度として成熟し、根づいてきた感がある。  
 特に今回は、町議会議員の選挙前ということもあり、議員定数等に関心の高さがうかがえ、また議会報告会に対する開催内容並びに議決前の開催の必要性など、  
 議会運営や財政状況に関しても多くの建設的な意見が寄せられた。  
 これは、今までの7年間、この議会報告会を継続し、住民の皆さんとの直接対話を積み重ねてきた結果と強く受けとめている。  
 
 これらを踏まえて、次回に向け、議会報告会の開催の持ち方や資料作成の見直しも含め、出された意見、要望等の内容を検討し、精査するとともに、議会基本条例の本旨に基づき、住民参加の充実に努め、より一層住民への情報提供と説明責任を果たしていく所存であります。  

   以上でございます。
議長(鵜川和彦君) 以上で栗山町議会報告会の結果については終了いたしました。

特別委員会の設置について

議長(鵜川和彦君) 日程第24、特別委員会の設置についてを議題に供します。
 中長期の財政問題は、さきに協議いたしましたように本町の将来にとって極めて重要な案件でありますので、委員会条例第6条の規定により特別委員会を設置し、付託の上、慎重に調査をしていただいてはいかがかと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議がないようですので、特別委員会を設置して、調査検討をしていただくことと決定いたしました。
 名称につきましては、栗山町中長期財政問題等調査特別委員会とし、構成につきましては議長を除く12名ということに決定をいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、名称につきましては栗山町中長期財政問題等調査特別委員会とし、構成につきましては議長を除く12名ということに決定をいたします。
 特別委員会の委員長、副委員長の選任につきましては、委員会条例第8条第2項には互選となっておりますけれども、慣例により議長指名といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、議長から指名いたします。
 委員長には1番、八木橋義則議員、副委員長には2番、友成克司議員を指名いたします。
 調査検討は閉会中にしていただくようにお願いをいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、閉会中に調査検討をしていただくように決定いたしました。

道外政務調査の実施について

議長(鵜川和彦君) 日程第25、道外政務調査の実施についてですが、これにつきましては本年は西日本方面に大井賢治議員、三田源幸議員、小寺進議員、大西勝博議員、楢崎忠彦議員、置田武司議員、私鵜川和彦の7名で実施することで議決いたしたいと考えますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、そのように道外政務調査を実施することと決定いたします。
 なお、これにつきましても閉会中に実施することと決定いたします。

議員研修会への派遣について

議長(鵜川和彦君) 日程第26、議員研修会への派遣についてでありますが、6月29日、妹背牛町で開催される空知町村議会議長会議員研修会及び7月5日、札幌市で開催される北海道町村議会議長会議員研修会に議員全員を、7月13日、札幌市で開催される北海道町村議会議長会新任議員研修会に該当する議員を、7月28日、29日と東京で開催される全国町村議会議長会広報研修会に三田議員、藤本議員の2名を、8月18日、札幌市で開催される北海道町村議会議長会議会広報研修会に議会広報特別委員全員を、以上のとおり派遣いたしたいと考えますが、これにご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、それぞれ研修会へ派遣することと決定いたしました。

所管事務調査の申出

議長(鵜川和彦君) 日程第27、所管事務調査の申出ですが、総務教育常任委員会から小中学校の配置について、産業福祉常任委員会から建設事業の実態について、公営住宅の実態について、ごみ処理の実態について、議会運営委員会から次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項について所管事務調査の申し出があります。それぞれ所管事務調査をしていただくことといたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、それぞれ閉会中に調査をしていただくことと決定いたします。

閉会の宣告

議長(鵜川和彦君) 会期はあと1日を残しておりますが、すべての案件の審議が終了いたしましたので、閉会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                          〔「異議なし」と言う人あり〕

議長(鵜川和彦君) 異議なしですので、これをもちまして平成23年第5回栗山町議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 1時33分