産業福祉常任委員会会議録


                 平成24年6月27日 午前10時20分開会


1、出席委員は次のとおりである。
    委員長              三 田 源 幸  君
    副委員長             大 井 賢 治  君
    委員               八木橋 義 則  君
    委員               大 西 勝 博  君
    委員               大 平 逸 男  君
    委員               重 山 雅 世  君


2、欠席委員は次のとおりである。


3、従事した職員は次のとおりである。
    事務局長             衣 川 秀 敏
    事務局主査            森   英 幸


4、説明員は次のとおりである。
    経営企画課長           佐々木   学  君
    経営企画課主幹          三 浦   匠  君
    住民福祉課長           近 藤 光 弘  君
    住民福祉課主幹          秦 野 加寿彦  君
    住民福祉課高齢者・        小野寺 さゆり  君
      介護グループ統括

5、本会議の付託議件は次のとおりである。
  議案第44号 栗山町交流プラザ設置条例

議案第44号 栗山町交流プラザ設置条例

委員長(三田源幸君) [ 1 ] 再開をいたします。日程3付託議件審査ということで(1)6月の定例議会で議案第44号といたしまして、栗山町交流プラザの設置条例が産業福祉常任委員会に付託されました。今回はそれについての説明を求めたいと思います。住民福祉課長。
住民福祉課長(近藤住民福祉課長) [ 2 ]  資料の説明については主幹のほうから行いますのでよろしくお願いいたします。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 3 ]  それでは今回付託案件となりました栗山町交流プラザ設置条例につきまして、ご説明させていただきたいと思います。資料でございますけれども8ページものがございます。設置条例と合わせまして今回栗山町いきいき交流プラザについては、設置条例可決後あわせて指定管理についてお願いしたいということで、1ページから3ページまでの間に施設概要を含めました業務仕様書の抜粋ということで掲載しております。4ページについては過去3年間の月別の利用実績、5ページにつきましてはいきいき交流プラザの利用状況ということで過去5年間、各世代別及び毎週月曜日10時から11時半に行っております定例の健康相談についても過去5年間について記載させていただいております。6ページについてはいきいき交流プラザの支出内訳ということで、これも過去5年間です。平成19年については委託料のみで行っておりましたが、平成20年から委託料から光熱水費等を差し引いた分ということで、このような内訳で行っております。7ページについては図面、8ページにつきましては今までのいきいき交流プラザの経緯ということになってございます。よろしくお願いします。
 栗山町も高齢化が進展いたしまして、本年2月についに33%高齢化率を超えまして、ほぼ3人に1人が65歳以上となっております。多くの高齢者がいつまでも元気で要介護状態にならないための支援を行わなければならないというのは課題となってございます。本趣旨につきましては本会議でも説明させていただきましたとおり、介護予防の意識喚起と健康増進、精神的な充足感、活力に満ちた生きがいづくりの支援を行うためコンピュータ関連機器等を積極的に活用しながら介護予防を取り組むことを目的に平成13年8月に整備されまして、8ページにもございますように栗山町社会福祉協議会並びにNPO法人くりやまコミュニティーネットワークに業務を委託しまして、運営をしてきたところでございます。しかしながらこの度業務委託をしてまいりましたNPO法人くりやまコミュニティーネットワークが解散したい旨もございまして、合わせて自宅を収用したい旨の申出がありましたものですから、今後運営方針を検討したところ立地条件については役場の向かい側にございまして、スポーツセンターや図書館、スーパーマーケットに近いに市街地の中心部に位置しておりまして、高齢者をはじめ多くの人たちが集まるには利便性が高い。この本施設を有効に活用しまして、今後当初の目的であります介護予防事業の拠点として、今後も効果的に事業展開をするためには公設よりも指定管理者の導入をして実施を継続したいということで考えていたところでございます。しかしながら申し出が年度ぎりぎりだったこともございまして、とりあえず指定管理者になるまでの間は直営でということで、現在直営にて介護事業を中心に直営で行っているところでございます。指定管理者にあたりましてはこのような介護予防事業等々のということで、特殊なものもございますので、本考え方といたしましては現在高齢者の介護予防事業ですとか、ボランティア連携、それから老人クラブ連合会、ボランティア連絡協議会とも連携をしております栗山町社会福祉協議会がこの指定管理者として望ましいのではないかという考えで、担当といたしましては今後競争のいらないものとして社会福祉協議会のほうに指定管理者として指定をして協議をしていきたいという考えでございます。中身につきましては3ページにございます、施設の事業実施業務ということで、この7点ほどを一応考えて今後進めて参りたいと考えております。1番としましては誰もが自由に利用できるたまり場事業ということでボランティア等の協力での運営による「まちなかカフェ」、これは仮称でございますけれども、この開設、それから本年より取り組んでおります熟年人材センターによる生きがい講座等の実施、ニーズに即した趣味、教室の実施、4番高齢者ボランティア活動事業の実施、5番世代間交流事業、6番広報活動事業、7番介護予防事業等の実施、これについては本町の栗山町地域包括支援センターの連携のもとでということで、この業務を一応中心に行って行きたいというふうに思っています。
 それでは資料についても若干説明させていただきたいと思いますが、施設の概要についてはご覧のようになってございます。5ページをご覧いただきたいのですが、いきいき交流プラザの利用状況でございます、平成19年から5年間ということでご覧のようになっておりまして、上の太字が実人数、利用人数でございまして、下の小さい字が利用のパーセント(率)でございます。ご覧のように小学生、中学生が64.8%を超えておりまして本来中心となっている65歳以上については5.3%にとどまっている状況でございます。また22年度については1000人以上の減ということになっておりまして、これについてはパソコンが町のセキュリティー対策等もございましてゲーム等もございますけれども、規制が多くかかったということでWebメール等の利用ができなくなったことによりましてパソコンを利用した方への利便性もということで減ったということが予想されているところでございます。それとその下の定例の健康相談でございますけれども、毎週月曜日午前中に開設前の時間帯を利用しまして、月曜日10時から11時半まで定例健康相談をいきいき交流プラザで行い、また昼からは総合福祉センターしゃるるということで、だから月曜日は午前と午後に分けてやっております。実施回数についてはご覧のようになっておりまして、人数についてはほぼ3名前後ということで推移しているところでございます。
 次は6ページの支出内訳でございます。現在23年度においては350万程度の支出ということで行っておりまして毎年NPO法人と打ち合わせながら検討してこの額で推移しているところでございます。
 続いて8ページです、経緯ということでここに載せさせていただいておりまして、ここにも書いてあるとおり15年、NPO法人くりやまコミュニティーネットワークがNPO法人化すると同時に8年ほどNPO法人くりやまコミュニティーネットワークのほうでコンピュータを中心にやっておりまして、65歳以上のシニアでコンピュータを通じた組織と言いますか、団体と言いますか、サークルができたということなど一定の成果はあったところでございまして、適用についてはご覧のように健康推進事業を高齢者共用事業、施設管理、この3本を中心に行っておりました。近年はなかなか事業展開ではなく介護事業を中心に行っていたところもございましたし、パソコンについてはある程度年数がたち今後セキュリティーの問題もございまして切替えの時期もあるということで、今後はできるだけコンピュータによるものではなく、どなたでも集えるような形で、先ほど申し上げました事業展開を進めるべく対応させていただければというふうに思っていますのでよろしくご審議いただければと思います。以上です。
委員長(三田源幸君) ありがとうございます。ただいま資料の説明をしていただきました。これについて質疑がある方いらっしゃいませんでしょうか。大井委員。
委員(大井賢治君) [ 4 ]  開館時間のことなのですが、あらたに開設時間については午前9時からと書かれているのですが、一番後ろの経緯表を見ますと、開設時間が12時から、つまり昼からとなっていますけれども、21年度から10時に変更されていると、22年度から午後に変わった、その前までは10時からやられていたということなのですが、いろいろあるのですが、それは私用的なものでいろいろと変えられてきたのか聞きたいのですが。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 5 ]  開設時間につきましては、運営をお願いしていましたNPO法人くりやまコミュニティーネットワークとも打ち合わせをしながら、その年の利用状況等を鑑み調整しながら運用してきたところでございます。平成22年からの12時に関しましては、先ほど利用状況を見てもわかりますように、小・中学生の利用が非常に多いということから10時から12時までの間の利用が非常に少ないということでNPO法人のほうで利用に合わせたということで12時にということで時間を短縮し対応したいということで行っているところでございます。なかなか、当初は世代間交流ということでお子様、要するに高齢者と孫の世代でございます小・中学生と一緒にとは考えているところなのですが、なかなか思うように事業展開ができずに午前中は高齢者が午後からは子どもがという形になりがちなところもあり、徐々に10時から12時までの間の利用人数が少なかったことから、NPO法人のほうで22年からは12時からということでお願いしたいと申し出がありましたものですから、そのように対応していたところでございます。それで今回9時から5時までということにさせていただいた経緯については、高齢者のほうにということで、生きがいづくりを中心ということで、今までなかなかそういう形ですみわけができなかったのですが、日中活動支援を中心にスーパーなどに行った時にちょっと立ち寄れるような形で、日中支援を高齢者を中心に改めてそういう形で展開しながら。当初スタートが10時からということもございましたものですから、一応今回、日中活動支援の部分で9時から5時までということで、小・中学生についても来ていただくことになるのですけれども、パソコンによらない、昔ながらのゲームなどというところでしたい部分もございまして、今回指定管理者をお願いした社会福祉協議会とも調整をしながら、あくまでも日中活動支援で高齢者にも寄っていただく、たまり場事業、また先ほど触れました介護予防事業等についても地域包括支援センターの職員等が対応できる形で今までは我々が健康相談にしてもそうですが、開設したとことに来ていただくような形ですけれども、これからは高齢者が集まっているところに我々のところの職員なりが介護予防事業などの啓発活動をしていきたいということから方向を一部変更させていただき、今回提案を改めてさせていただいたところです。
委員長(三田源幸君) よろしいですか。他に質疑ありませんでしょうか。大平委員。
委員(大平逸男君) [ 6 ]  今の説明の中で交流プラザの利用状況が小・中学生に偏っていたわけですよね。多かったわけですよね。それでこれはなぜかと考えたときに小・中学生はパソコン目的で集まってきたのだろうと思うのです。それが今の説明でいきますと、パソコンは老朽化してきて使えなくなってきて、その更新もままならないということで、交流プラザ方式でお年寄り中心に集まってもらうような方向を考えたようですけれども、そうするとこの利用状況がガタンと変わってどうなのかなと、人が集まって来るのかなという心配があるのですけれども、それが1点。
 それからもう1点は今の説明の中で指定管理者になるべき業者に社会福祉協議会を考えていますという話がちらっとあったのですけれども、これについても指定管理者ということになればある程度その他にも公募をかけるような考えはあるのかないのかお聞きしたいと思います。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 7 ]  今大平委員がおっしゃいますとおり私どももこの利用状況に対する総括を含めて検討させていただいております。現在小・中学生、私どもも今回4月から直営になる部分がございまして、一部私どもも施設のほうに何度か足を運びながらやらせていただいたり、管理者のほうのお話も視聴させていただいたところでございますけれども、ほぼ小・中学生に利用についてはパソコンを使ったゲームを中心にしているということから、その辺については今までも管理者のほうから、なかなかゲームでパソコンを占有することにより、高齢者がなかなか利用しにくい状況であるという報告は何度か受けていたところでございます。従いまして今後小・中学生の対応につきましては、パソコンについては全部撤去するということではございませんけれども、あくまでも当初の介護予防事業等々の原点に回帰しながら、当然小・中学生をパソコンの利用以外のものではございませんが、できるだけそのように緩やかな形でゲーム等を使わずにそういう形で高齢者と交流できるような事業展開も含め、指定管理者の事業者と打ち合わせをさせていただきたい。ただあくまでも小・中学生の今回66.4%の部分でゲームを目的に来る部分においていえば確かに人数的には減ることが予想されますけれども、そこはきちんと私どもが施設の管理含め今後の方策を立てた上で調整させていただければ理解をしていただけるのかなというふうに思っておりまして、先ほど説明いたしました33%の高齢化率及び引きこもり等々を含めてのところのテコ入れが必要な部分ということは我々十分強化している部分もございますので、小・中学生による部分で高齢者がなかなか来にくいという部分を含め、その辺をトータル的に検討しながらこの交流プラザの運営については行っていきたいと思っていますし、事業展開に応じていえば先ほどの開設時間についても柔軟に対応していきたいというふうに思っています。
 2点目の指定管理者の関係でございます。いろいろ今おっしゃいますとおり他にもというところもございますけれども、現在私どもが考えているところよりスムーズに事業展開なり、運営移行等々を考えた場合、社会福祉協議会が現在のところベターと考えておりまして、現在のところは他に行わず、競争のいらないもので社会福祉協議会を進めさせていただければと思っています。
委員長(三田源幸君) よろしいですか。他にありませんでしょうか。重山委員。
委員(重山雅世君) [ 8 ]  時間の問題になると思うのですが、小・中学生の利用というのは、実際上は学校帰りに寄ってらっしゃるのでしょうか。ゲームを中心に遊びに来ると。この施設の設置目的的な世代間交流という部分で言うと、逆に言うとパソコンを通じて高齢者との交流を図るというのもあったのではないかと思うのです、当初は。それが実際上は子どもたちのゲームにとられて高齢者の方が利用できない状況になっているという点では、先ほど答弁にもありましたが、これからは違う方向での交流を考えていく必要があるという点と、パソコンの老朽化という点で言うと、それを新しくしていく方向性とかそういうことを考えておられるのか。それと、一応指定管理者で非公募でという意向のようですが、高齢者の介護予防という部分で考えた場合に社会福祉協議会はそれなりのスキルもあるところと理解しているのですが、現実的にこの経緯を見た段階でかつて指定管理ではない時の委託料、それから指定管理にした時の委託料、かなり減っていますよね、そういうところから見ると一応指定管理にするというのは経費削減の目的も一部にありますから、そういう点でまた社会福祉協議会に戻るとなると、管理料という点でどうなるのかなと。
 それともう1点、日曜日・祝日がお休みという形、今現状もそうでしょうか。何か火曜日がお休みと、私の認識違いだったのでしょうか。ということはそれで十何年来たようなことで聞いていたのですが、逆に言うと日曜日の開館という点では違う利用者増という点ではその方がより多く利用できるのではないかなと。子どもたちの交流を含めて、その点で答弁願います。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 9 ]  1点目のパソコンを通じてのというところでございますけれども、確かに今後はなるべく電子機器等の持ち込みを当然やってきて、パソコン以外にもそういう形で小・中学生の放課後集まって、子ども同士の交流というのも確かにあるのは十分承知の上ですが、今回そういう形で原点に返って当初の目的に戻った形で、当然パソコンの更新については平成25年末をもって、一応セキュリティーの問題という部分もありますので、そこの間までにパソコン等の更新が必要か否かについては指定管理者のほうと私たちも含めて協議させていただき、必要最低限度の、全くなしということではございませんし、今現在シニアネットワークでパソコンを通じたサークル活動を行っている部分もございますし、パソコンを通じて共用事業などの必要な部分もございますので、最低限度に絞った中で引き続いてやっていきたいと思っております。更新については今後また検討させていただければと思っています。
 2点目の指定管理者に関する費用の関係でございます。確かに委員のおっしゃいますとおりこれから試算をしていく中でいえば、正式に額がどれだけ差があるかという部分はございませんけれども、私どもといたしましては確かに委員のおっしゃいますとおり、指定管理者イコール費用の削減という部分も一旦はあるという認識はしておりますけれども、私どもといたしましてはぜひ、先ほど申しました立地条件をもとにあの施設を生き返らせると言いますか、きちんと私どもの目的をもって指定管理者に振り、指定管理者が従事した形の中で介護予防も含めてしていきながら対応していきたいということで、いっぺんに右から左に行くのはあれですので徐々にという考えでございますが、やはり高齢者のための、高齢者が生き生きと生活できる部分で、その中に子どもが入っていきながらということで、徐々にそういう形で行きたいと思っているところでございます。
 あと日曜日の開館についてでございますけれども、現在ご存じのとおり、8ページにも書いてあるとおり現在は火曜日が休館日になっております。ただ私どもといたしましては、先ほど中身の説明をさせていただいたとおり、今回この指定管理者を行うにあたり高齢者の日中活動支援を主にこの施設を有効活用したいという考えでございまして、日曜日・祭日につきましては他の図書館ですとか、いろいろな公共施設が現在も開館をしているところでございますので、交流プラザにつきましては日曜日をあえて開館せずに日々の日中活動支援を行い、日曜日・祭日についてはできるだけ、お子さんにも家庭に戻っていただき家庭での活動をしていただいたり、お年寄りも家庭でお孫さんとの交流をしていただいたりというところも合わせて検討をさせていただきたいと思い、今回新たに9時から5時の開館で、日曜日・祭日をお休みという形であえて提案をさせていただいたところでございますので、ご理解をいただきたいとともに時間については今後柔軟にといいますか、目的に合ったものであれば、その辺は延長なりという部分においては柔軟に考えていきたいと思っています。
委員長(三田源幸君) 重山委員。
委員(重山雅世君) [ 10 ]  開設時間というのはここの交流プラザができて以来十年あまり火曜日が休館という形で町民の方には根付いていると思うのです、逆に言うと。それで小・中学生の利用、それから違う形での高齢者との交流を考えていらっしゃるのであれば逆に言うと平日は例えば12時から、午後からやって、日曜日とか祭日は前やっていたように10時から開くような、そういう弾力的な運用というのも交流施設の目的から考えた場合そういうほうが有効ではないかなと私は率直に思うわけですがその辺でどうでしょうか。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 11 ]  今委員がおっしゃいますとおり、もう十数年いきいき交流プラザがこの形でやっておりまして、先日私どもも今回移行にあたりまして、曜日毎の利用状況についてもいろいろ情報把握をさせていただきまして、日曜日については人数が少ないような状況でございます、期間も短いのですけれども、確かに委員のおっしゃいますとおり、そこも柔軟にという考え方もあると思うのですが、今回いろいろな意味で今まで十数年間ここの目的の範囲を広げながらやってきた中で今回新たな形である意味再生にという形の部分においていえばきちんと私どもの理念をもって、こういう形で行っていきたいというところを示す形がスタートしてはいいのかなと。ただ今後いろんな中で、当然今まで利用してきた方ですとか、ゲームだけではなくてパソコンだとか、小・中・高校生も含め日曜日にというご意見もあるのは確かでございますけれども、やはりいきいき交流プラザの目的部分、外周で補助金をもらった部分においてきちんと私どもが方向性をもって示すことが町民の皆さんにも理解をしていただけるのかなと思っておりますし、今後いろんな意味で不都合がございましたら、そこは柔軟にと考えておりますけれども、スタートといたしましてはあくまでも日曜日についてはぜひ家庭でせっかくの機会ですので、家庭できちんと。先日もホームページに載っていましたパークゴルフを一緒にできる施設ができたり、いろいろそういう施設もありますので、そういう他の施設を有効に使っていただくような形の手立ては私どもの担当課だけではなくて調整させていただきたいと思いますけれども、このいきいき交流プラザについてはそういう形で高齢者の日中支援で、ちょっと出かけたところの帰りに寄るだとか、そこにいれば仲間だとか、その中に私どもの介護予防等々で派遣をして一緒に行動をしながら勉強なり、レクレーションなりをしていきたいということで、メッセージ性を持ってこの施設をしていきたいというふうに考えて今回提案をさせていただいているので、ご理解をしていただきますとともに今後も利用者等々のご意見を賜りながら有効に活用できるような努力はさせていただきたいと思いますが、当初はこれでスタートさせていただければなというふうに思っておりますのでご理解いただきたいと思います。
委員長(三田源幸君) 重山委員。
委員(重山雅世君) [ 12 ]  実際にやり方としては現実に利用されている方の要望を聞かれる必要があると思うのですよね。アンケートをとるなり。そして今後の方向性として日曜日は休みにしたいとか、そういうようなことも含めて実際に利用されている人の声を聞くと言うことが大事。実際上はそれをやられていないわけですね。ですから今後はそれをやった中で考えていくという方向ではどうでしょうか。私はやはり世代間交流というのはすごく大事だと思うのですこれから。こういう場所で利用して、やっていただくという点では中高生になると部活もありますし、家庭でという点ではなかなか現実的にどうなのかな。それはすごく大事な事ですよ。でもそういうことも含めて利用者されている方の意向を把握すると、そういう点をぜひ取り組んでいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 13 ]  今委員がおっしゃいますとおり利用者にはいろいろありますし、今まで十数年間この形でやっていただいた部分もありますので、意見は当然、突然のように日曜日は休みでというところではなく、きちんと利用者には説明なり、お話なりをさせていただいたり、アンケートをとるかとらないかについては今後検討させていただきたいと思いますが、一応私どもはこういう形で行いたいという旨は示させていただいたうえでいろいろご意見は賜っていきながら時間等の運用等についてはいざれる範囲の中で検討はしていきたいと。その参考にするためのひとつとしてアンケートをとる、とらないについてはまた今後検討させていただければ。今利用している方についてのフォローについてはきちんとこれからの期間をかけてゆっくりお話しさせていただければと思っています。
委員長(三田源幸君) よろしいですか。 今アンケートなどの件がありましたけれども、これについては、指定管理者にもしなったとしたら、アンケートということもあったのかなと思うので経営企画の方いらっしゃるので、それについてちょっと説明があったら。年1回アンケートをとるですとか、指定管理者になった時のそういう利用者の声の聞き方もあったように思うのですけれども、ちょっと説明をしていただけたらと思います。経営企画課主幹。
経営企画課主幹(三浦匠君) [ 14 ]  今ほどお話がありましたアンケートの関係でございますけれども、今指定管理者評価委員会というもので今現在の指定管理者の評価を行ってございまして、その中で評価委員会のほうで評価マニュアルというものを作成しまして、一応基準を作ってその中で評価を行っているという状況でございます。今回平成23年度から新しい評価委員会ということでマニュアルを作ったのですけれども、その中で義務としては隔年で利用者アンケートをやって下さいと、評価委員会としての本格評価という基準ごとに点数をつけて評価を行うのが2年に1回という形で実施していく形にしていますので、それに合わせて利用者アンケートについても義務付けとしては2年に1回やって下さいという形にしてございます。ただ当然指定管理者として施設の管理・運営を行っていく上では利用者の声を常に聞いていくということが重要な事でございますので、毎年指定管理者のあれによって実施している指定管理者もいらっしゃいますし、ということで常に利用者の声を聞いていくという取り組みは行っているというようなことでございますし、そこの取り組みを行えば当然評価されるというような仕組みになってございます。以上です。
委員長(三田源幸君) ありがとうございます。重山委員。
委員(重山雅世君) [ 15 ]  今のお話の中で評価制度をして、実際上は指定管理をやっていた時の声で火曜日の休みが不都合という要望は出ていましたか。
委員長(三田源幸君) 今はまだ指定管理ではない。
委員(重山雅世君) [ 16 ]  今までは指定管理だったのですよね。NPOくりやまコミュニティーネットワークがやっていたのは。
委員長(三田源幸君) 指定ではないのです。
委員(重山雅世君) [ 17 ]  あれは違うのですか。そうですか。今まで委託ね、勘違いしていました。どちらにしても今まで利用していたのとは若干変わるわけですから、曜日などは特に利用者にとっては大きな変化を求めるわけですから、実際に走った段階でサービス状況を含めて、使い勝手の良さも含めてアンケートをとるのは当たり前のことなのですけれども、今までやっている中でそれを変えようとしているわけですから、事前のアンケートという点でやはり意向把握が必要ではないかということで私は先ほどお話をさせていただいたのです。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 18 ]  先ほど答弁させていただいたとおり、当然今までの利用者に関してはその都度丁寧に対応はさせていただきたいというふうに思っていますけれども、私どものこの十何年間の総括の中でいえば、この施設利用に関していえば私どもが委託をしていて反省すべき点はたくさんあると思うのですけれども、本当にこの施設運営がこれまで良かったのかどうかを含めいろいろ検討をさせていただき、やはりもう一度、先ほども若干触れましたけれども、当然プラスの部分もあったと思いますが、小・中学生がいることによって高齢者がなかなか利用しにくいという声もあり、また実際に実績内容を見ていてもそういう形の中でいった場合ある程度今までの継続ということも検討とはありますけれども、先ほど何度もお話させていただいたとおり、今回改めて指定管理者をするにあたりましては、きちんとこの施設の設置条例も含めて、在り方等も含め、私たちのメッセージ性をもってきちんとお話させていただいて継続することを前提ではなく、私どものやりたいことをきちんとお話させていただいて、ただやはり日曜日でないと、という部分もございますので、その辺があった場合にはその声を大切にしていきたいと思いますけれども、あくまでも今回当初の目的である高齢者に日中一時支援の中で生きがいづくりを持ってやっていきたいというメッセージを発信した中で、今まで利用していただいた方にも当然その中で理解をしていただいて全町あげての取り組みが必要だと強く私どもは思っていますので、迷惑かける部分は一部あるのは十分承知ですけれども、それを最小限にとどめるべく努力は今後もしていきたいというふうに思いますけれども、それに合わせて今までどおりということではなく、改めてここの施設運営の在り方、今後の方向性を含め検討して今回提案をさせていただいているところでございますので、ご理解をしていただいた上で、ただ何度も言うように突然そのようにやることではなくて、きちんとその辺の今までの利用者に対してのご迷惑は最小限に収められるように手立ては検討させていただいて、お話させていただければと思っています。
委員長(三田源幸君) 大西委員。
委員(大西勝博君) [ 19 ]  今回付託議件という部分で言えば、栗山町交流プラザの設置条例についての付託というか、議案だと思うのですよね。そうした中で今言われたように行政側から言われたことが実際こういう状況で、今そういう流れの中で設置条例を変えていきたいということで提案されていると思うのですよね。その中で一番問題になっているのが、指定業者にこれからは変えていくよということなのだと思うのですが、その中でそういう意向を踏まえた中でこの設置条例を設定したいということでよろしいのでしょうか。その辺ちょっとよろしくお願いします。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 20 ]  今大西委員のおっしゃいますとおり、今回改めて設置条例と合わせまして指定管理者のほうに運営をさせていただき、そこの部分での私どもの方向性として今回設置条例に提案をさせていただいているところでございます。
委員長(三田源幸君) 八木橋委員。
委員(八木橋義則君) [ 21 ]  今説明を受けてだいたい概ねわかったのですが、本町の敷地内に、今から十何年前に憩いの家がありましたよね。あのようなところを一番近いところ、町のど真ん中にあるということでそこがなくなることを非常に残念がっていたのですね、高齢者の皆さんが。それで利用されている方々はこれからどこに行くのだといったら、しゃるるのほうに設置するということであったのですが、その後そういう形がどのように動いたのかはわかりませんけれども、今回の条例からいくと交流プラザの設置目的、指定管理者に期待する役割ということでは、交流プラザは高齢者がいつでも元気にということでやっていますよね、だからそういう条例を作る前に今の交流プラザの状況からいくと利用頻度といったら小学生から二十歳前後の子どもたちが非常に利用しているというのが6割、7割ですよね。本当に高齢者が使っているのは5%か6%という状況下の中でそこに今度は、高齢者の皆さんに今までそういう苦労をさせたのだと、高齢者の皆さんもそんな時にひとつこちらを使ってくださいというようなそういう考え方があったかどうか。その辺ちょっと聞かせていただきたい。前の憩いの家のことも含めてです。それを代行して今度はこっちを使ってもらいたいというようなことがあったかどうか、検討されたかどうかちょっと聞かせてください。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 22 ]  今ほどお話のありました、老人憩いの家が廃止になったあと、当然今おっしゃいますとおりそこの活動拠点は総合福祉センターという形の役割をということで変わっています。この考え方については全く変わっているところではございませんし、老人憩いの家の代替えとしていきいき交流プラザを利用ということを直接的に考えているわけではございません。ただし町の中で自由に集える場所が減っている中でいえば、当然そういう形で今回当初の目的であります高齢者を中心という部分と、高齢化率が33%を超える中で介護予防事業等々の部分は待ったなしで、直接な課題としてあるわけでございますので、その拠点としていきいき交流プラザを指定管理者ともに発展、充実させていくことができるのであれば、その目的を持って指定管理者も指定をし、先ほどお話させていただいた競争のいらない部分において一致協力しながら高齢者ができる限りあそこに集って生きがいづくりを見つけてもらうという部分を促進するためのひとつの拠点としての目的としては強く思っている部分でございますので、その中で今回改めて提案をさせていただいて、先ほどいろいろ今の現状を含め検討して、そういうことを中心に今回提案をさせていただいて、できる限り高齢者の方に集っていただいて、その中で子どもたちにも交流事業などをしていただきながら行っていければと思っておりまして、今後指定管理を行った後も当然有効利用については打ち合わせなりをさせていただいて、意見等聞きながら推進をさせていただければと思っていますのでご理解いただけると思います。
委員長(三田源幸君) よろしいですか。他にございませんでしょうか。重山委員。
委員(重山雅世君) [ 23 ]  最後に1点。2ページに使用料はゼロとなっているのですけれども、今までもパソコン教室などを開いた時には利用料を取っていませんでしたでしょうか。今後も非公募でやるということは、実際上は町民の方から利用料的なものを取らない方向性の中で非公募というか、そういう考えでやられるのか、その点でお尋ねします。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 24 ]  今までも例えばパソコン教室を開いた場合においても当然パソコン教室で係る当然講師料などの部分において、やりとりは個人の方の講師料としていただいていると思いますが、使用に関するお金については今までもいただいておりませんし、今後についても当初はあそこの利用については自由に集える場という考えのもとに、今のところは利用料金を徴収せずにスタートしたいというふうに考えているところでございます。
委員長(三田源幸君) 重山委員。
委員(重山雅世君) [ 25 ]  ということは講師の方に対する謝礼というか、講師料は町民の方からは求めていなかったということですね。
委員長(三田源幸君) 住民福祉課主幹。
住民福祉課主幹(秦野加寿彦君) [ 26 ]  講師にかかる費用は、講師は集まった人たちが例えば10人であれば10人から1万円集めてやっていたと思うのですけれども、それ以上に会場使用としては、他のところも同じような形だと思いますけれども、かかる総体の費用については、講習代としては払っていると思いますけれども、場所代としては取ってはいません。ただ講師について一部は委託の事業の中にパソコン事業というのも入っていますので、当然委託料の中で一部含まれている部分もございますので最低限度の徴収についてはあったと思いますけれども、特別な徴収はないというふうな判断です。
委員長(三田源幸君) 他にありませんでしょうか。

                          〔「なし」という人あり〕

委員長(三田源幸君) ないということですので、栗山町交流プラザ設置条例の資料の説明を終わらさせていただきます。大変どうもありがとうございました。

                〔行政側退席〕

 それでは本日の常任委員会をこれで閉じさせていただきたいと思いますが何かございますでしょうか。

                          〔「異議なし」という人あり〕

委員長(三田源幸君) なければ本日の栗山町議会産業福祉常任委員会を終了させていただきます。大変どうもご苦労さまでした。

閉会 午前11時10分