平成28年第4回栗山町議会臨時会会議録

                  平成28年5月24日 午前 9時30分開会

1、出席議員は次のとおりである。
     1番  大 西 勝 博 君
     2番  友 成 克 司 君
     3番  楢 ア 忠 彦 君
     5番  重 山 雅 世 君
     6番  置 田 武 司 君
     7番  大 井 賢 治 君
     8番  千 葉 清 己 君
     9番  土 井 道 子 君
    10番  三 田 源 幸 君
    11番  藤 本 光 行 君
    12番  鵜 川 和 彦 君

2、欠席議員は次のとおりである。
     4番  佐 藤 則 男 君

3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
    事 務 局 長       水  上  州  洋
    事 務 局 主 幹       上  野  政  則

4、地方自治法第121条第1項の規定による説明員は次のとおりである。
    町     長       椿  原  紀  昭  君
    副  町  長       花  田  正  博  君
    総 務 課 長       片  山  伸  治  君
    総 務 課 主 幹       岡  田  三  郎  君

    まちづくり総括兼      小  野     司  君
    経 営 企画課長

    経営企画課主幹       橋  場  謙  吾  君
    税 務 課 長       松  田  孝  之  君
    税 務 課 主 幹       坂  井     諭  君
    若者定住推進室長      三  浦     匠  君
    若者定住推進室主幹     杉  田  伸  司  君
    保 健 福祉課長       秦  野  加 寿 彦  君

    建 設 総 括 兼       佐 々 木     学  君
    建 設 水道課長

    建設水道課主幹       花  田  勝  巳  君
    建設水道課主幹       西  田  達  也  君

    産 業 総 括 兼       山  本  信  二  君
    ブランド推進課長

    ブランド推進課主幹     谷  口  良  之  君
    教  育  長       南  條     宏  君
    教育次長兼図書館長     清  水  一  徳  君
    教育委員会主幹       室  永  栄  子  君

5、本会議の付議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  会期の決定
  諸般の報告
  @会務報告
  A監査報告
  報告第 3号 平成27年度栗山町一般会計補正予算(第11号)の専決処
         分について
  報告第 4号 栗山町税条例等の一部を改正する条例の専決処分について
  報告第 5号 栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分につ
         いて
  報告第 6号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の
         一部を改正する条例の専決処分について
  議案第48号 平成28年度栗山町一般会計補正予算(第3号)


                       開会 午前 9時30分

    開会の宣告
議長(鵜川和彦君) 議員の出欠状況につきましては、事務局長より報告のとおり定足数に達していますので、ただいまから平成28年第4回栗山町議会臨時会を開会いたします。


    開議の宣告
議長(鵜川和彦君) 直ちに本日の会議を開きます。


    会議録署名議員の指名
議長(鵜川和彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には2番、友成議員、3番、楢ア議員のご両名を指名いたします。


    会期の決定
議長(鵜川和彦君) 日程第2、会期の決定を議題に供します。
 お諮りいたします。会期につきましては、議案の内容から、本日1日でよろしいのではないかと思いますが、会期を本日1日とすることに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、会期は本日1日と決定いたします。


    諸般の報告
議長(鵜川和彦君) 日程第3、諸般の報告ですが、会務報告につきましては、事務局長より報告させます。
 事務局長。
事務局長(水上州洋君) 本会議の議件は、議事日程のとおり、報告第3号 平成27年度栗山町一般会計補正予算(第11号)の専決処分について外4件であります。
 地方自治法第121条第1項の規定による説明員は、町長及び町長の委任を受けた副町長、各課所長並びに教育委員会教育長及び同教育長の委任を受けた教育次長であります。
 さきの定例会報告後の会務につきましては、別紙プリントのとおりであります。
議長(鵜川和彦君) 次に、監査報告をいたします。
 例月出納検査の報告ですが、お手元に配付のとおりでありますので、ごらんいただきたいと存じます。

 
    報告第3号
議長(鵜川和彦君) 日程第4、報告第3号 平成27年度栗山町一般会計補正予算(第11号)の専決処分についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。
〔町長 椿原紀昭君登壇〕
町長(椿原紀昭君) 報告第3号 平成27年度栗山町一般会計補正予算(第11号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりご報告し、承認を求めるものであります。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,041万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ87億9,446万4,000円とするものであります。
 専決処分をいたしました主な内容は、歳入では町税や地方交付税などの確定見込み等による補正、歳出では2款総務費の財政調整基金積立金の追加等に係る補正であります。 
 それでは、事項別明細についてご説明いたします。 
 10ページをお開きください。まず歳出でありますが、2款1項1目25節積立金の318万6,000円の補正は、ふるさと応援寄附金をふるさと応援基金に積み立てるものであります。
 6目25節積立金の1億1,722万5,000円の補正は、後程歳入でご説明いたします総務寄附金及び地方交付税等の歳入増に伴う剰余財源を、財政調整基金に積み立てるものであります。
 3款1項社会福祉費から2項1目児童福祉総務費までにつきましては、それぞれ起債額確定による財源振替であります。
 2目保育所運営費は、後程歳入でご説明いたします国庫補助金充当による財源振替であります。
 4款衛生費から10款教育費までにつきましては、それぞれ起債額確定による財源振替であります。
 6ページをお開きください。次に歳入でありますが、1款1項町民税から7項入湯税までにつきましては、町税の確定見込みによる補正であります。
 2款1項1目1節地方揮発油譲与税から8ページをお開きいただきまして、10款1項1目2節特別交付税までにつきましては、それぞれ収入額の確定による補正であります。
 14款2項1目2節児童福祉費補助金の38万8,000円の補正は、先程歳出3款でご説明いたしました保育所運営費に係る国庫補助金で、本年3月議会定例会で議決をいたしました保育料積算に係るシステム改修費に充当するものであります。
 17款1項1目1節総務寄附金の1,428万6,000円の補正は、まず、一般寄附金で、2月25日に松風4丁目、鳥山電気工事株式会社代表取締役、鳥山幸健氏より頂きました100万円、3月15日に中央1丁目、松原産業株式会社代表取締役、松原正和氏より頂きました1,000万円及び3月29日に神奈川県藤沢市、原田儀雄治氏より頂きました10万円の併せて1,110万円の寄附金、次に、ふるさと応援寄附金で、寄附額確定に伴い318万6,000円を追加するものであります。
 20款5項2目2節雑入の4,565万5,000円の補正は、今回の補正に伴う財源調整により、備荒資金組合支消金を減額するものであります。
 21款1項1目土木債から7目民生債までにつきましては、付記事業の起債額確定による補正であります。
 5ページをお開きください。第3表、地方債の補正についてご説明いたします。1、変更でありますが、起債の目的2、杵臼本線道路改良事業債から55、緊急通報装置整備事業債までにつきまして、それぞれ起債額の確定により限度額を付記のとおり変更するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。報告第3号 平成27年度栗山町一般会計補正予算(第11号)の専決処分について承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、報告第3号は承認することに決定いたしました。

    
    報告第4号
議長(鵜川和彦君) 日程第5、報告第4号 栗山町税条例等の一部を改正する条例の専決処分についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。
〔町長 椿原紀昭君登壇〕
町長(椿原紀昭君) 報告第4号 栗山町税条例等の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりご報告し、承認を求めるものであります。
 今回、専決処分いたしました栗山町税条例等の一部を改正する条例は、平成28年3月31日法律第13号をもって公布された地方税法等の一部を改正する等の法律による関係部分の条例改正であります。
 改正条例第1条につきましては、栗山町税条例の一部改正であります。
 第56条は、引用条項整理及び独立行政法人労働者健康福祉機構の名称変更に伴う改正であります。
 第59条は、引用条項の整理であります。
 附則第10条の2は、固定資産税課税標準額に係る地域特例の割合に関する規定で、国が定める割合を参酌し、定めるものであります。
 附則第10条の3は、熱損失防止改修工事に伴う固定資産税の減額規定の追加であります。
 改正条例第2条につきましては、平成27年条例第45号をもって公布いたしました栗山町税条例の一部を改正する条例の一部改正であります。
 附則第6条は、町たばこ税に関する経過措置における引用条項整理であります。
 附則第1条につきましては、施行日を定めたもので、平成28年4月1日から施行し、第2条の規定は、公布の日から施行するものであります。
 附則第2条につきましては、固定資産税に関する経過措置を定めたもので、適用年度の規定であります。
 以上、栗山町税条例等の一部を改正する条例の改正内容の説明といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。 
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) 討論がないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。報告第4号 栗山町税条例等の一部を改正する条例の専決処分について承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、報告第4号は承認することに決定いたしました。

    
    報告第5号
議長(鵜川和彦君) 日程第6、報告第5号 栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。
〔町長 椿原紀昭君登壇〕
町長(椿原紀昭君) 報告第5号 栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりご報告し、承認を求めるものであります。
 今回、専決処分いたしました栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例は、平成28年3月31日法律第13号をもって公布された地方税法等の一部を改正する等の法律による関係部分の条例改正であります。
 第2条第2項につきましては、法改正に伴う引用条項整理であります。
 附則第3項は、固定資産課税標準額に係る地域特例の割合に関する規定で、国が定める割合を参酌し、定めるものであります。
 附則第4項から第10項までは、法改正に伴う引用条項整理等であります。
 附則第1項につきましては、施行日を定めたもので、平成28年4月1日から施行するものであります。
 附則第2項及び第3項につきましては、都市計画税に関する経過措置を定めたもので、適用年度の規定であります。
 以上、栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例の改正内容の説明といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。 
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。報告第5号 栗山町都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分について承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、報告第5号は承認することに決定いたしました。

    
    報告第6号
議長(鵜川和彦君) 日程第7、報告第6号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例の専決処分についてを議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。
〔町長 椿原紀昭君登壇〕
町長(椿原紀昭君) 報告第6号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりご報告し、承認を求めるものであります。
 今回、専決処分いたしました行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例は、平成28年3月31日法律第13号をもって公布された地方税法等の一部を改正する等の法律による関係部分の条例改正であります。
 附則第3項につきましては、法改正に伴う規定の整備であります。
 附則につきましては、施行日を定めたもので、公布の日から施行するものであります。
 以上、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例の改正内容の説明といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。 
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。報告第6号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、報告第6号は承認することに決定いたしました。

    
    議案第48号
議長(鵜川和彦君) 日程第8、議案第48号 平成28年度栗山町一般会計補正予算(第3号)を議題に供します。
 提案理由の説明を求めます。
 町長。
〔町長 椿原紀昭君登壇〕
町長(椿原紀昭君) 議案第48号 平成28年度栗山町一般会計補正予算(第3号)の提案理由をご説明申し上げます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ405万8,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ78億3,605万7,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、2款総務費におきまして、老朽危険住宅解体工事等に係る補正であります。
 7款商工費は、栗山町空き店舗活用支援事業補助金に係る補正であります。
 それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。
 4ページをお開きください。まず、歳出についてご説明いたします。2款1項4目11節需用費の114万5,000円の補正は、桜山研修センターの老朽化に伴う屋根の一部張替及び外壁塗装に係る修繕料の追加であります。
 12節役務費の10万8,000円及び15節工事請負費の140万4,000円の補正は、継立地区に所在する老朽危険空き家の解体に係る一般廃棄物処理手数料及び工事費で、栗山町空き家住宅等安全対策事業実施要綱の規定に基づき、当該空き家所有者より、建物及び土地の寄附を受けまして、実施するものであります。
 7款1項1目19節負担金補助及び交付金の140万1,000円の補正は、栗山町空き店舗活用支援事業に係る補助金で、補助対象者は、中央2丁目のシャネルファイブ1階にあります空き店舗を改修し、昨年3月より学習塾「学習指導会栗山教室」を開業しております、株式会社指導会代表取締役、高島寛和氏であります。
 3ページをお開きください。次に歳入でありますが、20款5項2目2節雑入の405万8,000円の補正は、今回の補正予算の財源調整として、備荒資金組合支消金を追加するものであります。
 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
 3番、楢ア議員。
3番(楢ア忠彦君) 老朽危険住宅解体工事に関わって質問いたします。平成24年、栗山町で初めて空き家の寄附を受け、撤去したということで、当初予算388万5,000円。その時は空き家住宅等安全対策工事ということで、所有権を町に移した後に建物を解体、撤去ということになって、寄附方式の空き家の撤去は道内では初めてではないのかなということで、新聞でも報道されました。それを受けまして町では人にやさしい住宅助成事業というのを展開しております。解体したら上限を20万円にして補助しますよという制度も設けました。また、一昨年、空き家対策等特別措置法が成立いたしまして、いわば今回の解体工事のこの物件も、当然特定空き家ということに認定されたのかなと思いますけれども、この空き家対策等特別措置法には、特定空き家を認定しますと所有者に連絡、立入り等調査、指導、助言、勧告、命令、最終的には代執行までできるという法整備が整いました。
 今回はその特措法との関係と、所有者との間にどのような話合いが行われたのかなということで、その点についてお尋ねいたします。
議長(鵜川和彦君) 3番、楢ア議員の質疑に対する答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設総括兼建設水道課長(佐々木 学君) ただいまの2款1項4目15節工事請負費の老朽危険住宅解体工事の関係でのご質問でございますが、ご質問にありましたとおり、前回、平成24年に初めて町のほうで助成事業を制定いたしました空き家再生等推進事業ということで、要綱に基づく対策・措置をとったところでございますが、今回につきましても現在、空き家対策特別措置法が施行されまして、今、条例化に向けて準備を進めているところでございますけれども、今回のケースになりますと、かなり特措法に基づいて対策を講ずるということになると、助言、指導、勧告、命令、それから代執行という流れの中で、かなり時間を要するということもございまして、今回のケースにつきましては、前回と同様に隣接する住宅に一部倒れかかっているということもございますし、屋根のトタンが飛び、継立小学校の通学路にもなっているということで、かなり危険な状態というようなことも確認を取りましたので、早期の対策が必要だったということで、今回の所有者に確認をしたところ、町に寄附をする考え方があるというようなことで、前回と同様の空き家等推進事業の現要綱の中で対処をさせて頂いたという経過でございますので、ご理解を頂きたいと思います。
議長(鵜川和彦君) 楢ア議員。
3番(楢ア忠彦君) 担当としては、今回の特措法に関わって、いわば特定空き家ということを何軒か押さえているのかなと思います。今回の事例以外にも、何件か似たような事例があるかなと思うのですけれど、今後に向けてやはりこのような形で所有者が寄附をすればそれなりに町が対応してくれるという、正の部分と負の部分も出てくるのですよね。要するに町にお願いしたら、もう寄附をすればみんな面倒を見てくれるというような、そういう悪しき事例というか、ちょっと表現として適切かどうかわかりませんけれど、そういう事例も今後生まれてくるのかなという懸念もするのですけれど、その点については担当としては今後どのような、これが本当の特殊事例なのか、似たような事例が当然担当として押さえているのかなと思うのですけれど、今後このような事例に対して担当としてどのように対応していかれるのか、その点についてお尋ねいたします。
議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設総括兼建設水道課長(佐々木 学君) 楢ア議員の再質問でございますが、私どもとしては基本的には空き家対策特別措置法並びにこれから制定を予定しております空き家対策条例の中の特定空き家に対する措置、これが基本になるというふうに考えております。ただ、この空き家の関係につきましては非常に多岐にわたる今回のようなケースも生じてまいりますので、臨機応変に今の制度も残しながら対応させて頂きたいなというふうに考えております。
 ただ今回の、今あります空き家等住宅等安全対策事業の関係につきましては、限定されている部分もございまして、用件の中に対象となる区域につきましては工業団地等を除く用途地域、さらには継立、そして日出の市街地というような限定もございます。さらに建物であれば住宅等の立ち並んでいる場所に存する木造建築物だとか、いろんな制限がございますので、これらに該当する場合については特措法、条例に基づく措置をとるべきなのか、あとは所有者等の意思を確認した中で、こういった対策の中で実施をしていくか、適宜判断をしてまいりたいと考えております。
議長(鵜川和彦君) 楢ア議員。
3番(楢ア忠彦君) 確認ですけれど、これは解体する前に所有権は町に移すわけですか、解体した後に移すのですか。解体する前に所有権は町に移すという理解でいいですか。
議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
 建設水道課長。
建設総括兼建設水道課長(佐々木 学君) この事業につきましてはあくまでも寄附を受けて、町の名義に所有権を移転した後、解体をするというような流れでございます。
議長(鵜川和彦君) ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切ります。
 討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
 お諮りいたします。議案第48号 平成28年度栗山町一般会計補正予算(第3号)について原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
議長(鵜川和彦君) 全員起立。
 よって、議案第48号については原案どおり決定をいたしました。

    
    閉会の宣言
議長(鵜川和彦君) 以上で提案された案件の審議が全て終了いたしましたので、閉会したいと思いますが、ご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、これをもちまして平成28年第4回栗山町議会臨時会を閉会いたします。
閉会 午前10時03分