令和7年栗山町議会定例会9月定例会議会議録(第2日目)
令和7年9月3日 午前 9時30分開議
1、出席議員は次のとおりである。
1番 齊 藤 義 崇 君
2番 置 田 武 司 君
3番 重 山 雅 世 君
4番 大 櫛 則 俊 君
5番 堀 文 彦 君
6番 鈴 木 千 逸 君
7番 佐 藤 則 男 君
8番 斉 藤 隆 浩 君
9番 端 師 孝 君
10番 藤 本 光 行 君
11番 鵜 川 和 彦 君
2、欠席議員は次のとおりである。
3、本会議に出席従事した職員は次のとおりである。
事 務 局 長 中 野 真 里
事 務 局 主 査 武 田 憲 尚
4、地方自治法第121条第1項の規定による説明員は次のとおりである。
町 長 佐 々 木 学 君
副 町 長 橋 場 謙 吾 君
総 務 課 長 兼 小 南 治 朗 君
選挙管理委員会
書 記 長
総 務 課 酒 井 文 恵 君
総 務 担当主幹
総 務 課 松 川 公 人 君
総 務 担 当 兼
男女共同参画・
内 部 統 制
担 当 主 幹
継立出張所所長 上 島 宣 和 君
企 画 財政課長 平 野 敬 太 君
企 画 財 政 課 三 木 貴 光 君
企 画 担当主幹
税 務 課 長 兼 名 内 隆 君
出 納 室 長
住 民 保健課長 笹 木 真 由 美 君
福 祉 課 長 高 田 宏 明 君
福 祉 課 橋 元 幸 士 君
福 祉 ・子育て
担 当 主 幹
福 祉 課 木 戸 知 美 君
福 祉 ・子育て
担 当 主 幹
福 祉 課 出 南 力 君
高齢者・介護・
医 療 担当主幹
定 住 推進課長 本 田 徹 君
環 境 生活課長 杉 本 整 昭 君
建 設 課技術長 西 田 達 也 君
建 設 課 野 原 修 君
土 木 ・ 管 理
担 当 主 幹
上 下 水道課長 花 田 勝 巳 君
上 下 水 道 課 平 田 法 雄 君
技 術 長
上下水道課主幹 野 瀬 大 和 君
農 林 課 長 田 ア 剛 君
農 林 課 丸 山 友 也 君
農林業担当主幹
農 林 課 北 野 泰 教 君
農林業担当主幹
商 工 観光課長 宮 本 孝 之 君
教 育 長 吉 田 政 和 君
学 校 教育課長 桑 島 克 典 君
学校経営改善室長 太 田 淳 司 君
社会教育課長兼 篠 田 孝 義 君
図 書 館 長
社 会 教 育 課 佐 藤 裕 介 君
社会教育担当主幹
介 護 福祉学校 古 田 敏 幸 君
副 校 長 兼
事 務 局 長
代 表 監査委員 谷 田 進 太 郎 君
農業委員会会長 鳥 村 正 行 君
農 業 委 員 会 藤 澤 祐 之 君
事 務 局 長
5、本会議の付議事件は次のとおりである。
会議録署名議員の指名
一般質問
議案第16号 令和7年度栗山町一般会計補正予算(第5号)
議案第17号 令和7年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
議案第18号 令和7年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)
議案第19号 令和7年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第20号 令和7年度栗山町水道事業会計補正予算(第2号)
議案第21号 令和7年度栗山町下水道事業会計補正予算(第1号)
認定第 1号 令和6年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定について
認定第 2号 令和6年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
いて
認定第 3号 令和6年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定につ
いて
認定第 4号 令和6年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第 5号 令和6年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に
ついて
認定第 6号 令和6年度栗山町住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定
について
認定第 7号 令和6年度栗山町工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定
について
認定第 8号 令和6年度栗山町水道事業会計決算の認定について
認定第 9号 令和6年度栗山町下水道事業会計決算の認定について
報告第 6号 令和6年度栗山町健全化判断比率について
報告第 7号 令和6年度栗山町資金不足比率について
報告第 8号 放棄した債権の報告について
報告第 9号 令和6年度栗山町内部統制評価報告について
報告第10号 令和6年度一般財団法人栗山町農業振興公社決算の報告について
議案第22号 栗山町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用
等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改
正する条例
議案第23号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び栗山町職員の育児休業
等に関する条例の一部を改正する条例
議案第24号 栗山町体育施設条例の一部を改正する条例
議案第25号 北海道市町村職員退職手当組合規約の変更について
議案第26号 北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について
議案第27号 北海道市町村総合事務組合規約の変更について
同意第 1号 教育委員会委員の任命について
開議 午前 9時30分
◎開議の宣告
〇議長(鵜川和彦君) 議員の出欠状況につきましては、事務局長報告のとおり定足数に達しておりますので、ただいまから令和7年栗山町議会定例会9月定例会議2日目を開きます。
◎会議録署名議員の指名
〇議長(鵜川和彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員には、4番、大櫛議員、5番、堀議員のご両名を指名いたします。
今日は何か大変暑いようなので、上着を取ることを許可いたします。
◎一般質問
〇議長(鵜川和彦君) 日程第2、一般質問に入ります。
通告の順序に従って行ってまいります。
6番、鈴木議員。
〔6番 鈴木千逸君登壇〕
〇6番(鈴木千逸君君) 通告に従いまして1点質問させていただきます。
指定管理者の評価制度について。指定管理者制度の評価の目的については、本町においては平成20年4月から公の施設27施設において指定管理者制度を導入したことに伴い、この制度の趣旨、目的が実現されるよう指定管理者による管理運営状況などを確認し、必要に応じて改善に向けた指導、助言を行っていくものであり、評価においては、単なるコスト削減だけではなく、サービスの質向上や施設の有効活用など様々な視点から多角的に評価を行い、施設の管理運営の品質を向上させることが重要で、指定管理者の業務実績や提案、改善を的確に評価することにより指定管理者が取組意欲を高め、自主性や創造性を十分に発揮できるなど指定管理者のレベルアップを図っていくことを目的としますと町のホームページに掲載されています。指定管理者制度そのものは、管理委託制度に比べて利用者である町民の福祉増進についてかなり効果が高いと思いますが、その評価制度については評価の目的が実現されているのか課題が感じられます。そこで、町長に評価の在り方について伺います。
〇議長(鵜川和彦君) 6番、鈴木議員の質問に対する答弁に入ります。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 指定管理者の評価制度についてのご質問でありますが、本町では平成20年度より公の施設に指定管理者制度を導入し、施設の適正な維持管理はもとより、民間活力による住民サービスの向上など、官民連携による行政運営を推進しており、現在公の施設25施設に7つの団体並びに企業の方々が公共サービスの担い手として施設の管理運営を行っているところであります。指定管理者の評価制度につきましては、制度の趣旨、目的が実現されるよう、指定管理者による管理運営状況について適切かつ確実なサービスの提供が確保されているかを確認し、必要に応じて改善に向けた指導、助言を行うことを目的としたものであります。
評価制度の基本的な考え方といたしましては、施設の特性に応じた成果指標等の設定と、その指標の目標数値に対する実績評価を行い、次の改善につなげていくというPDCAサイクルを指定管理者の選定から評価、改善までの一連の流れの中で確立し、管理運営の持続的、継続的改善を目指すものであります。また、評価項目に関しましては、指定管理者が設定した成果指標や活動指標の目標達成度などの定量的な項目に加え、より定性的な視点を取り入れるため、利用者アンケートの調査結果に基づく利用者満足度や地域との連携に関する取組状況を指標として設定するなど、総合的な観点から評価する仕組みを導入しております。
ご質問の評価制度の課題でありますが、制度導入により一定の成果を上げてきた一方で、指定管理者の選定に当たっては、近年では応募が1団体のみで、結果として長期にわたり同一の団体が指定を受けており、競争性や革新性が十分に発揮されないことが危惧される状況から、適宜改善策を講じてきたところであります。具体的な取組内容といたしまして、まず選定段階においては、募集の際、募集要項や仕様書に加え、募集のポイントとして指定管理者へ期待する項目を明示することで、民間のノウハウにより施設の特性を生かした利用者拡大の取組に関する事業提案を促す方策を講じてまいりました。また、評価段階においては、評価委員会から挙げられた改善点、要望点に対してその対応を訴求し、改善に取り組んだ具体的な内容をフィードバックするとともに、次年度以降の事業内容へ反映する方策を講じるなど指定管理者、施設担当課協議の下、管理運営の質の向上に資する仕組みの強化を図ってきたところであります。その上で評価の在り方でありますが、指定管理者の評価を通じて指定管理者自らが業務改善を行い施設運営の継続的な改善につなげていくことが重要であり、制度導入から一定期間が経過した中で、より効果的な運用に向けての見直しも必要であると認識しております。このため、引き続き評価方法や評価項目の見直しについての検討はもとより、評価体制に関する調査研究を進めるなど、管理運営の質の向上と利用者満足度の向上を両立すべく、制度の充実に努めてまいりたいと考えております。
〇議長(鵜川和彦君) 6番、鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) 町長から前向きな答弁いただきましたので、今後も引き続き改善されていくものというふうに思います。その上で、すみません、幾つかご質問を続けていきたいというふうに思います。
冒頭通告のほうでも申し上げましたけれども、指定管理者制度そのものは管理委託制度に比べて利用者のサービス向上、満足という面では、民間の力、力量を発揮されるという点ではかなり有効な制度だというふうに私も思っております。それがあって町もこの制度を取り入れているものというふうに思います。指定管理者制度の評価マニュアルにつきまして、5年ごとですか、今5年ごとですね。平成20年から始まって5年ごとに対象の指定管理業者が更新されるごとに修正されているものだというふうに思うのですけれども、そもそもこのマニュアルの出典がどういったところから出ているのか。先の自治体から出ているのか、それとも業者と相談してこのようなマニュアルになったのか、その出典につきましてまずお尋ねしておきたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 現在の評価マニュアルの出典といいましょうか、その当時どういうような経過の中でこのマニュアルが整備されたかも含めてお話をさせていただきたいと思いますが、先ほど冒頭の答弁でも申し上げましたとおり、この評価をするに当たってやっぱり具体性がなければならないということが1つ課題としてありましたし、数字で表せるもの、また表せないものがあるものですから、定量的、定性的な視点で総合的に評価をしていくということが必要だったということ。さらに、当時27施設指定管理者に導入したのですけれども、施設によってその施設に求めるものであったり、施設の特性によってそれぞれ視点が変わってくるということで、評価についても5つの段階を設けまして1から5まで、どの施設がここに入るかによって整理をさせていただいて、配点についてそれによって変わってきているということで、少し流動性と有用性を持たせながらの指定評価制度にしたいということで、我々もいろんなところを先進的にやっていたところもありましたので、そういったところを研究させていただきながら、さらに栗山町に沿った内容にもしなければならないということで、出典として今申し上げれるとしたら、やはり先進的なところの少し複雑な仕組みですけれども、その複雑なところと栗山町の特性を生かせるような、そういうものを合体した評価マニュアルに今なっております。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) 他の自治体のがベースということでの出典というふうに承りました。そこは栗山町に合わせてということですね。
ちょっとまた別な角度で伺いますけれども、評価委員会の設置要綱のほうで、委員会は15人以内の委員をもって組織するというふうに文章があるわけですけれども、現在公募の方2名と教育関係機関の代表者の方が3名の計5名ということなのですが、15人以内ということですので、要綱に反するものではないのですけれども、人数的にここについては足りるのかなというふうな気がしてはいるのですけれども、こうなっているところの事情について、もしあれでしたらご答弁お願いします。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 議員今ご指摘のとおり、評価委員会の設置要綱の中では15人以内ということで設定をさせていただいております。当時は外部委員っていいましょうか、第三者の委員についての数は変わっておりませんが、行政内部の委員として各施設の所管課長がそれぞれ入っていたということで、少しその分も含めたような考え方の中で15人ということで、かなり多くの人数を当初設定いたしました。ただ、今は評価の中でも出てまいりますけれども、指定管理者の評価、施設担当課の評価、そして評価委員会の評価という3段階方式でやっておりますので、その施設担当課長の評価委員への参画については必要ないだろうということで判断し、今役場職員としては総務課長1人が総体的なところを見るということで入っておりますが、そのような変遷の中で人数的には少し要綱よりは低くなっているということであります。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) 私としては少ないのかなというふうな気はしますが、これで足りているのかどうかというところはちょっと疑問がありますので、今後要検討、人数も多ければいいというものではないのでしょうけれども、今25ですか、施設。それこそスポーツに関するものですとか、それ以外、文芸に関するものですとか、町内会に関するものですとか、そういった様々な施設がありますので、せめてそこに特化した形で公募の方一人一人いらしてもいいのかなというふうな気はしておりますが、そこのところはここからのまたお考えによるところだというふうに思いますので、ちょっとご検討いただければなというふうに思います。
また、ちょっと別な切り口で伺いますけれども、来場者数ですとか利用者数の評価の中で基準値ですとか目標値というのが書かれてあるのです。そして、実績値と。基準値が例えば1,000名で、目標値は1,200名で、実績が800名、達成率は何%でしたよとかというふうな形で資料を見ますと書かれてございます。ここの基準値ですとか目標値というものの算定の基準というものが私いろいろ見た、調べた中では分かりづらかったものですから、ここのところをちょっとお教えいただきたいのと、委託事業や自主事業の基準値、目標値、こちらの算定も併せて教えていただけるとありがたいです。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 募集をする際に、こちらのほうから現況等のお知らせをしていくわけでありますが、そのときには特に来場者、利用者については過去3年間分の平均値を取るということで、よっぽど特別な事情がない限りはその3か年平均を採用しているということでございます。それに対して応募をしてくる、指定管理者のほうで活動指標であったり、成果指標の中で目標利用人数を出してまいりますので、それに対する評価委員会のほうでは、達成度ということで評価をするというような仕組みになっておりまして、今評価項目が10項目、10項目のうちに視点が26ほどあるのですが、ほとんどのその評価、10項目のうち8項目については減算方式っていいまして、5点満点で各評価委員が評価をし、その平均値を出して、さらに項目の配点を掛けて得点をしていくというやり方なのですが、この利用者、また来場者、自主事業の参加者等については自動計算で評価点が出るようになっていまして、目標に対する成果というような計算式の中で得点が出るような、そんな仕組みになっております。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) ということは、基準値というのは過去3年、直近の3年間、それから目標値というのは指定管理業者さんがこれだけ頑張りますよというふうに出した数字で、実績値というのは実績ですわね、本年の。直近はコロナがあってみたりとかということで、数字的には非常に乱高下した形がありますので、直近のことでどうのこうのと言うつもりはないのですけれども、ただちょっとマイナスの振れ幅が非常に大きな事業があってみたり、特定のどの事業とはここでは言いませんけれども、かなりな幅でずれているというふうなところがあってみたりするのですけれども、ただ評価を見ますと適正である、優良であるというふうな形であったかと思うのですが、今回でいうとBランクと多分Aランクの査定だけだったかなというふうに思って拝見しておりました。要は接客業っていいますか、おもてなしの部分での評価と、それから実来場の人の数字で表せる部分とというところの評価でいうと、これBなのかなというふうに私なんかは見てしまうのです。評価項目の指標ですとか配点のを見ますと、大項目の中では施設の設置目的の達成で、そこの細項目の中で施設の設置目的に沿った管理運営が行われたか、それから利用者数の拡大が目標以上に達成されたかということで、一番最初のところの2つ目に利用者数の拡大が目標以上に達成されたかというところが書かれてあるのです。おもてなしといいますか、要は職員の利用者に対する態度ですとか、その環境の整備ですとかというところはもちろんなのですけれども、数字で表せるところというと、やっぱり端的に年間何人おいでになったのだとかというところって結構大きなウエートだというふうに思うのです。ただ、そこがちょっとどうかなというふうな形で拝見はしていたのですけれども、そこのところの配点の方法について分かる範囲で結構ですので、ご説明いただけるとありがたいです。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 再度の質問にお答えしたいと思いますが、この評価委員会評価に関わる配点の関係でありますけれども、先ほど申し上げましたとおり評価委員さんの平均得点をもって10項目ありますけれども、その配点数に掛けて平均的で掛け合わせてそれぞれの項目の点数を出していって、10項目ありますから足していきますと最高点が100点ということになるわけでございます。
そのような中で、今議員ご指摘の施設の設置目的の達成のところで、利用者数の拡大が目標以上に達成されたかという、やはり民間活力を活用した、ノウハウを活用した指定管理者制度の一番重要なところの配点のところが20点から10点というようなところでございまして、例えば先ほど申し上げましたとおり、その施設の態様だとか機能によって、ここに加重な配点があると非常に厳しい施設も確かにあるわけでございます。栗山公園だとか夕張川河畔広場含めて、あとは公民館関係、こういった利用者拡大の可能性がかなり大きい施設については20点というような高い配点をしておりますけれども、管理が主な施設もあるわけでございますので、そこについては配点が10点とか、そういうような中で施設に求める機能だとか、そういうものによって5類型に分けて配点数も考慮しながら変えているというのが今の実態でございます。
そのような中で、指定管理者制度に求められる役割といいましょうか、目的として、この適切な施設の管理運営というところと、あとは今のような利用者拡大です。民間ノウハウを活用した施設の利用拡大、この2つが両立できると指定管理者制度の効用がアップをしていくというようなことで私も捉えているわけでありますが、しかしながらというか、決して指摘を否定するわけではありませんが、私の考え方としては指定管理者の適切な公の施設の管理運営と、その自主事業っていいましょうか、利用者拡大のウエートというか、比率を考えるとやっぱり7対3か8対2ぐらいでまずは公の施設の適正な維持管理をやっていただくというのが指定管理者の一番の仕事であって、さらにプラスアルファで行政がやっていたとき以上に利用拡大を図っていただくというプラスアルファの部分がもう一つ加わってくるのかなというふうに思っております。そのような中では、やはり今まで制度開始以来18年間にわたって大過なくといいましょうか、本当に適正に維持管理をしてきていただいたという今の指定管理者の皆様には私も感謝を申し上げたいというふうに思っておりますし、今後もその適正な維持管理に努めながら、公共施設の長寿命化というところにも随分貢献をしていただいておりますので、そこをしっかりやっていっていただきたいと。今申し上げました自主事業等を通じて、そして役場からの委託事業についてもさらに民間のノウハウを活用して創意工夫を図りながら利用者の拡大を図っていっていただきたいという、そんなような思いがありまして、やはり我々行政、そして指定管理者、双方のレベルアップを図っていくということが今重要なのかなというふうに思っております。そのような中で、今議員のほうからご指摘をいただいた配点の分配というか、その方法についても今度のこれからの評価委員会のやっぱり重要な改善項目になるかなというふうに思っておりますので、またこの関係については調査検討したいと思っております。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) 町長の思いが施設の維持管理というところが7で、来場者数が3というふうなのは理解しました。ただ、指定管理で携わってくださっている業者さん方は当初から、もう18年ほぼほぼ替わっていないですよね。替わっていないのです。替わらず同じ業者さんが、我々の1万ちょっとの人口の町ですから、その町内の事業者さんでなるべく賄って、事業者さんにもよくなっていただいて、町もよくなっていただいてということを考えればやむを得ないのかなと。町長、冒頭の答弁でおっしゃっていたとおり、なかなか競争というのは、うちのような町のレベルでは厳しいのかなというふうには思いますが、冒頭、18年目の初期の頃から同じ事業者さんがやっていらっしゃるので、事業所の管理運営という部分はもう慣れていらっしゃるというふうに思いますので、ここから先は事業者の増、大項目の2番目に利用者数の拡大が目標以上に達成されたかというのがございます。そして、利用者の拡大、事業実施等の町内外への情報発信が行われたかというふうなことも6番目には書かれてあるのです。ですので、片や事業所の維持管理、それから来ていただいた利用者に対する接客のマナーですとか、そういったところの向上というのは、これは非常に重要で、ここをおろそかにしてくれと言うつもりは私もないです。今まで以上によくはしていただきたいなというふうに思いますが、もう片方の数字のほうです。利用者の拡大という意味で、3人足りない、5人足りない、10人足りないというレベルでは別にどうこうということはないのでしょうけれども、それが100人足りない、500人足りませんでしたとかというのは、目標設定にどうかなというふうな気がしますので、目標設定の在り方ですとか、ここのウエートを、配点もそうなのですけれども、ちょっとやっぱり考えていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。ここから先、どうしても評価委員会の歴々が教育機関の委員の代表者の方とかってなると固定してしまうような気がするのです。評価する方がです。評価する方が固定して、そこに公募の方がお二人なり、今回ちょっと入れ替わって前回とは違う方が来年からはなるようにお見受けしましたけれども、どうもフレッシュなというところが欠けてしまうような気がしております。ですので、どうしてもおざなりなというか、そういった評価になってしまうのではないのかなというふうなことを懸念しておりますので、ここにつきましては若干メス入れていただいたほうがいいのかなというふうに私のほうで思っておりました。そこ改善のというふうなお話もございましたので、この後の改善の中ではそこのところをちょっとお願いしたいなというふうに思います。
続きまして、2回の評価委員会で評価の在り方、評価の仕方なのですが、初年度は6回あるのかしら。マニュアルの説明ですとか、指定管理施設の現地の視察ですとか、評価方法の確認等を3回、3日間に分けてやった上で担当課のヒアリングが2回ほどあるのです。これ25の施設がありますので、2回ほどに分けて担当課のヒアリングというのがあって、ヒアリングを2回行った後3回目に評価結果をまとめるというふうにホームページの中では発表されています。この2回の評価委員会の担当課のヒアリングで2回お話を聞いて3回目でまとめるという点について、時間配分等について十分なのかなというふうな気がしています。見ると当初からこのような流れではやっていらっしゃるようなので、当初から27、平成20年の頃から大体2回ほど、しかも評価委員の人方は現場は視察はしているのでしょうけれども、担当課のヒアリングを経ての評価ということなのですが、ここについてはちょっとこれもどうなのかなというふうな気がしておりますので、町長、お考えがもしおありでしたら。今のところ確たるお考えがないのであれば、その方向性としてどのような方向でなさるのかお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 何点かご質問、ご意見等ありましたので、少し整理してお話をしたいと思いますが、指定管理者の固定化というところのまずご指摘だったかと思いますが、そのような中でやはり冒頭の答弁でも申し上げましたとおり、競争原理であったり革新性というところがなかなか改善をされていないという、そういった課題というところでは私も同じような認識を持っているところであります。だから、指定管理者が替わらなければ、それが改善されていかないのかといえば、またそれは別の問題であって、もし競争原理が働かなければ評価の中で改善方向に向かうような中身に評価の仕組みをしていくというような、そういう方法もあろうかと思いますので、私どもとしては1つの指定管理施設の区分の中に幾つか応募していただいても、それはそれとして淡々と進めていくということでありますし、もし1者しかないということであれば、そこにさらにレベルアップしていただくような仕組みを構築していくというような方向で進みたいと思っております。
それと、評価委員さんの関係で固定化をするということだとか、そういったような中でやはりいろんな視点が評価委員にも必要かなというふうなところでは私も課題として1つ捉えているところがあります。それで、これからの改善ということにはなるかと思いますけれども、今の視点にはない、やはり専門家であったり、第三者機関、こういったようなところからの評価をしている他の自治体もありますので、そういった先進的な事例を調査しながら少し、15人という枠がまだありますので、必要な専門的な知見を生かせるような、また第三者の視点を生かせるような、そういった評価委員を導入していければいいかなというふうに考えているところでございます。
あと、評価の中で6回程度の評価委員会、その年の評価委員会の第1回の開催から評価結果を取りまとめるまですごく短い期間の中でかなりのボリュームのある評価作業をしていただくのですけれども、実は評価委員さんの任期が5年間ということで、初年度と3年目、5年目は総合的な意見を付すという年に当たるのですが、その中である程度施設の現状であったり、評価される指定管理者の状況であったり、いろんな情報がそこで理解して意見を付すような作業をやっております。実際に得点化をして次の選定に生かすような総合評価は2年目、4年目やるのですが、その5年間のトータルの中である程度熟知をされていくという部分もありますので、本当に短期間の中での膨大な作業ということでご苦労はおかけするのですが、この6回なら6回、そして短い期間の中で相当無理がかかるとか、内容的に熟知されないとか、そういったことにはならないというふうに考えておりますので、5年間の任期の中で十分状況を理解されているというふうに考えております。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) 任期は5年ですということで、今5年あれば初年度はともかく2年目、3年目となるとそれぞれいろんな施設訪問したり、尋ねたりということがあるのだと思います。この回数、当初からこういう回数で2回のヒアリング、1回の評価結果のまとめというふうなスケジュールでやっていらっしゃるので、これで今までも大きな問題はなかったのかなというふうに思いますので、これにつきましてはそれでよいのかなというふうに思います。
あと、町長から外部の機関を入れてというふうなお話が今ございました。私も毎年は要らないと思うのです。5年のうちどこかのタイミングで1回、5年置きに1回というふうな形で外部の評価システムの専門のコンサルタントですとか、あるいはそういったことにたけた事業者さんに入っていただいて、5年に1遍程度で結構ですので、判定してみたらいかがなのかなというふうに私も思っておりました。外部のコンサルタントでなければ、今ちょっと話は変わりますけれども、定住自立圏ということで岩見沢中心にほかの町村と連携を図ってということで、定住自立圏の趣旨に合うかどうかは別なのですけれども、そういった形の中で市はともかく町でそちらの町は、由仁町はどうです、長沼町はどうです、南幌はどうですと、月形はどうなのですとかというふうな形でその担当者が協議ができるような場があってもいいのではないのかなと。恐らく、よその町でも多分困っていることはあると思うのです。全部が全部ではないにしても、やはり似たような境遇であったりするというふうに思いますので、困っているところもあると思いますので、そこにつきましてそういう場を設置してみたらいいのではないのかなというふうにも思いますが、それについては、町長、いかがですか。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 今ご提言いただきました外部の有識者、あるいは第三者評価機関、こういった評価委員として入っていただきながら、あるいは別の評価という形で意見をいただいて、それを評価委員会でさらに確認をしていくという方法もあろうかと思います。まず、そこについては、やはり評価年が5年間のうちの2年目、4年目ですので、そこの2年間については今のような外部の評価委員の導入なんかは検討していきたいというふうに考えております。また、それぞれの自治体間のそういう情報共有だったり、やっぱり同じような悩みといいましょうか、指定管理者の問題というか、そういったようなところはあると思いますので、そういった中で先駆的な取組をしている自治体の調査であったり、さらには広域連携の中の協議体もありますので、そういったような中でこの話題を出して、いかに指定管理者制度の目的に沿った運営ができるかというところを自治体間の中で共有をし、議論して改善をしていくという方法も1つかと思いますので、そんなようなところも取り組んでいけたらと思いますし、もしその先にそれが発展的に広域的な連携にもつながる可能性もありますので、そういったところを目指しながら、やはりよりよい指定管理者制度にしてまいりたいと考えております。
〇議長(鵜川和彦君) 鈴木議員。
〇6番(鈴木千逸君) ほぼほぼ私が思うところの意に沿った形でご答弁いただきまして誠に感激しておるところですが、要は栗山町の人口1万少しですか、の中で指定管理者を競争させようと思ってもなかなか難しいというのは実際だと思います。そういった中で、ではどんな手段があるのかなというと、やっぱり評価だというふうに思います。評価も固定的な形で固定的なメンバーでやるというのは、やっぱり壁があると思うのです。なので、外部の有識者なり、専門家なり、あるいは近隣の自治体の担当者なり入れて、頭突き合わせてどんなことしていらっしゃるのというふうな形で評価について議論するということは非常にいいことだというふうに思います。なので、今後いろんな形で改善がなされていくというふうには思いますが、まずいい形で今頑張ってくださっている指定管理業者さんの皆さん方、それから町民をはじめとした利用者の皆さん方が満足、納得いくような形で指定管理制度を発展といいますか、いい形で進めていただければなというふうに思っております。期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上で質問を終わります。
〇議長(鵜川和彦君) 以上で6番、鈴木議員の一般質問を終わります。
ここで暫時休憩をいたします。
休憩 午前10時13分
再開 午前10時25分
〇議長(鵜川和彦君) 再開をいたします。
次に、4番、大櫛議員。
〔4番 大櫛則俊君登壇〕
〇4番(大櫛則俊君) 通告に従い1点、PRモニュメント3か所における照明について一般質問させていただきます。
平成2年から8年にふるさと創生事業において、はばたき、絆、ふるさとをテーマにしたモニュメントを設置したが、現在は節電対策により夜間点灯はされていない。最近は省エネ製品も普及しているため、交流人口拡大を図る取組としてPRモニュメントの照明を再開させてはと考えるが、町長のお考えは。よろしくお願いします。
〇議長(鵜川和彦君) 4番、大櫛議員の質問に対する答弁に入ります。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) PRモニュメント3か所における照明についてのご質問でありますが、PRモニュメントの設置につきましては、昭和63年度から平成元年度にかけて国の政策として実施されたふるさと創生事業をきっかけとして進めたものであります。この事業は地方公共団体が自ら考え実践する地域づくりを推進するため、全国の各地方公共団体に対して1億円が交付されたもので、本町においても栗山らしい特色を生かし、創意工夫を凝らした独創的、個性的な地域づくりを自主的、主体的に行うことを趣旨とし、町民からも数多くのアイデアをいただいた中で、平成元年度において事業計画としてまとめた経過であります。この計画に基づく事業の一つとして、主要幹線道路の出入口に栗山の個性を創出したPR看板を設置し、道内外の人々にアピールするとともに、地域住民の郷土愛の育成を図ることを目的にくりやまイメージPR事業として実施したものであります。平成2年9月に旧栗沢町に接する国道234号沿いの桜丘地区にはばたき、平成4年1月には由仁町に接する国道234号沿いの角田地区に絆、平成8年3月には道道三笠栗山線沿いの鳩山地区にふるさと、計3基のPRモニュメントを設置しております。
ご指摘の夜間点灯につきましては、モニュメントを設けた照明設備により設置当初から実施しておりましたが、平成11年度以降における行財政改革の一環として、事業の在り方や費用対効果などを踏まえた見直しにより夜間点灯を取りやめ現在に至っており、また経年劣化等により照明設備自体が故障している現状であります。このような中で、改めて現状における設置効果といたしましては、日中における視認性は高く、幹線道路を往来する町内外の方々に対して当初の事業目的としての役割は十分に果たされているものと考えております。とりわけ、観光客などの交流人口につきましては、本町を訪れたことをPRモニュメントにより認識し、町内各所の観光スポットなどへ立ち寄る行動が想定されますが、夜間においては立ち寄れるスポットも限られてくることから、夜間点灯の効果についても限定的ではないかと思われます。現在本町では交流人口や関係人口の創出に関わり、昨年度策定いたしました栗山町観光振興計画に基づき観光入り込み客数及び観光消費額の増加に向け、各種PR事業や体制づくりに取り組んでおります。このため、これらの取組と絡めて例えば夜間において町外からの来訪が見込まれるくりやま夏まつりや栗山秋まつりの開催に合わせ、期間限定でPRモニュメントの夜間点灯を行うなど考えられるところであります。いずれにいたしましても、夜間点灯の実施には照明設備の再整備が必要となることから、活用方法や費用対効果などを含め改めて調査検討してまいりたいと考えております。
〇議長(鵜川和彦君) 大櫛議員。
〇4番(大櫛則俊君) お答えいただき、誠にありがとうございます。
では、再質問させていただきます。初期費用、またはランニングコスト等により費用対効果が低いと思われるのであれば、費用対効果の費用面では低価格商品にて初期費用を抑え、ランニングコストはソーラー蓄電つき、または省エネ商品の検討、運用時間を24時までにするなどの工夫を凝らしながら簡易的なLED投光器を採用し、それによって効果面では、私が若いときにきれいにライトアップされていた3か所のモニュメントが復活したら、年配の方々は景気のいい時代のことを思い出してみたりだとか、あと若い人たちが見たら映える、またはインスタ映えするなどと思ってもらえるのではないか、そのような観点から交流人口を増やす可能性を上げることにより最少の経費で最大の効果を上げることができると思われるが、所信をお伺いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 今再質問の関係ですが、このPRモニュメントの事業、これは当時やはり道内外、町内外の方々に対して町のPRというか、町の存在を知らしめる、そういったような意味合いもありまして、多くの町民の皆様からも140件ほどアイデアをいただいたとお伺いしておりますが、その中にもそれに近い提案もあったと伺っておりますので、ある程度この事業に関しては当時のその経済情勢だとか、いろんな財政状況も含めてあったかと思いますけれども、事業の効果としてはやはりそれを支持される町民の皆さんも当時おられたというようなところかと思います。その当時振り返ってみますと、やはり今議員がおっしゃられますとおりSNSとかのそういうものが発展する前の段階で、そういう広告塔についてもこういうようなモニュメントであったり、あとは掲示物であっても紙であったり、掲示板であったり、そういったような時代背景の中だったのですけれども、現代におきましては今申し上げましたいろんなSNSも含めた中でソーシャルメディアがかなり進展してきている中でどのような方法がよろしいのか、あるいはどういう形が効果的なのかしっかり検証しなければ駄目かなというふうに思っておりまして、それとモニュメントは少し別の問題かとは思いますけれども、この機会に、またこれから後期実施計画の策定に入っていくわけでありますから、町民の皆さんにそういったいろんなご意見を聞く機会もありますので、改めてそのような経過を踏まえながら、もしそういうお声が多いということであれば検討させていただきたいなというふうに思っていますし、今専門家のほうに再整備をした場合の費用面だとか調査をしていただきましたけれども、盤からもう雪に埋まったり、腐食をしたり、取り替えなければならないというようなところもあるわけでございまして、角田と鳩山のところについては、モニュメント自体はまだそのままの状態でしっかりありますので、あとはライトアップをしていたその電源の部分を取り替えるというようなことで積算をしてもらっておりますが、大体90万円から100万円ぐらいずつかかると。一番かかるのが、桜丘のところの大きな塔でありまして、その投光器も数がかなり要るということの中で、やはり500万円以上の再整備費用がかかるということで、今3つ合わせますと700万円ぐらいの再整備費用というような見積りを取っている段階であります。維持管理のほうも述べておりましたけれども、電気料については今そういう低コストのいろんなものがあって、積算していただきますと3か所で1日大体10時間点灯して、それで計算すると年間でも21万円ぐらいの電気料でありますので、もしこの事業が効果的ということの判断がされれば、その程度の電気料であればそんなに、その効果から見れば低いのかなというふうに思っております。そのほか考えられるとしたら、冬期間の除排雪の費用であったり、その辺の周りに木が生えていたり、枝払いだとか、草刈りだとか、いろんな維持管理の部分がありますので、そういったランニングコストというか、かかってくるだろうというふうに思っています。そのような中で、再整備の費用、そして維持管理はこのぐらいかかると、そんなようなところもしっかりまた押さえながら、いろんな町民の皆さんのご意見を聞く機会を設けた上で判断をしていきたいと考えております。
〇議長(鵜川和彦君) 大櫛議員。
〇4番(大櫛則俊君) ご丁寧な答弁ありがとうございます。
実は、今回一般質問する経緯は、私が当選当初、商業を営んでいらっしゃる経営者様が店を経営する際、玄関とトイレはきれいに最低限しておくものだ、ゆえに栗山の玄関とも言えるモニュメントがある場所が草だらけでは困るというような話が発端でした。先ほどの町長の説明にもありましたが、景観づくりの観点から、特にはばたきと絆のモニュメントがある場所の小まめな草刈り等もしていただきたいと思いますが、それについての答弁を求めます。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 桜丘のところは一部草刈り等をしている部分あるかと思いますけれども、今言われるとおり、このモニュメントを設置した日中の効用としてはまだあるというふうに私は思っております。ここに入ってきたときに、ここからが栗山町で、このモニュメントに対していろんな思いを持たれると思うのです。すると、そこに栗山への関心が高まったり、そしてここから栗山なのだという、そういう町の出入口、玄関口というような両方の意味合い、効果もあるかなというふうに思っておりますので、そこが今議員さん言われますとおり草がぼうぼうで、ちょっと枝もあって見づらい状況になっているということは、やはりよい状態ではないというふうに思いますので、その夜間点灯するか、しないかは別として、今ある効用の部分もありますので、そこの草刈り等の維持管理についてはしっかりやっていきたいと思っております。
〇議長(鵜川和彦君) 大櫛議員。
〇4番(大櫛則俊君) ありがとうございます。
続きまして、主要幹線道路の出入口と最初にご説明があったと思われますが、来年度新しくなる、ちょっとモニュメントとは場所違うのですけれども、長沼と栗山を結ぶ橋みたいなものが来年ぐらいには開通するのではないかと想像しておりますが、そこで来てもらえるのが札幌方面から来てもらえる交流人口に対して道内にて昔からある小林酒造さんの壁みたいなところにくりふとの壁をライティングしているような形のライティング方式をして、要するに入り口1つ増えて4か所、5か所あるかもしれませんけれども、一番通りの多いところ、岩見沢方面から来る、札幌方面から来る、苫小牧方面から来るというところで、追加としてくりふとの壁みたいなライティングのような感じにしてみてはと思いますが、町長としての所信をお伺いしたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 町長、通告に入っていませんが、どうですか、答えていただけますか。
町長。
〇町長(佐々木 学君) 議員がおっしゃられますとおり札幌方面から栗山に来られる方については、恵庭栗山線を通って、ちょうど工事中の馬追橋を渡って栗山町に入ってくるというところが今3か所モニュメントがあるところの入り口のほかに出入口としては1つあるかなというふうに思っております。そのような中で、この馬追橋については令和8年度である程度完成をし、それから取付け道路に入っていくわけでありますけれども、私としてはこの出入口を含めたPRモニュメント、これが今3か所あるようなモニュメントではなくても、あそこには小林酒造さんという蔵、景観のものがありますので、あれがモニュメントに代わるような役割を果たしてくれるのではないかなというふうに思っております。ですから、あえてあそこに今の3か所のようなものは必要ないのかなというふうに思いますけれども、これから馬追橋の架け替えと併せてあそこの周遊道路も含めた周辺の整備事業も町の事業ですけれども、予定しておりますので、その中で何かやはり入り口にふさわしいというか、そういった整備ができるものがあればということも含めてこれから計画を立てますので、その中でいろいろと検討していきたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 大櫛議員。
〇4番(大櫛則俊君) 答弁ありがとうございます。
以上にて私の一般質問終わります。ありがとうございました。
〇議長(鵜川和彦君) 以上で4番、大櫛議員の一般質問を終わります。
ここで暫時休憩をいたします。
休憩 午前10時43分
再開 午前11時00分
〇議長(鵜川和彦君) 再開をいたします。
◎議案第16号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第3、議案第16号 令和7年度栗山町一般会計補正予算(第5号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第16号 令和7年度栗山町一般会計補正予算第5号の提案理由をご説明申し上げます。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,795万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ109億5,521万2,000円とするものであります。
補正の主な内容は、2款総務費におきまして、減債基金積立金等に係る補正であります。
3款民生費は、総合福祉センター高圧引込ケーブル改修工事等に係る補正であります。
6款農林水産業費は、畑地化促進事業補助金等に係る補正であります。
7款商工費は、栗山商工会議所が主催となり、東京商工会議所で開催いたします北海道栗山フェアへの参加に伴う職員旅費に係る補正であります。
8款土木費は、町河川流れの沢川及び時登川の河川しゅんせつ業務の追加等に係る補正であります。
9款消防費は、南空知消防組合負担金の追加に係る補正であります。
10款教育費は、栗山中学校エレベーター改修工事等に係る補正であります。
13款諸支出金は、過年度障害者自立支援給付費等国庫負担金返還金等に係る補正であります。
事項別明細につきましては、副町長よりご説明いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 副町長。
〔副町長 橋場謙吾君登壇〕
〇副町長(橋場謙吾君) それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。
6ページを御覧ください。まず、歳出でありますが、2款1項1目12節委託料の61万8,000円の補正は、各種スポーツ及び文化、芸能活動において優秀な成績を収められた町民の栄誉を顕彰することを目的として、役場庁舎及び役場敷地内の看板に掲げる懸垂幕の作成業務であります。24節積立金の6,966万6,000円の補正は、今回の補正に係る財源調整分の一部を減債基金に積み立てるものであります。
12目企画費は、後ほど歳入18款でご説明いたします企業版ふるさと応援寄附金の受納に伴う財源振替であります。
24目ふるさと納税推進費の7,000万円の補正は、ふるさと応援寄附金の見込額に基づき今後の必要額を追加するもので、内訳につきましては11節役務費で運搬料700万円の追加、返礼品手数料1,400万円の追加、代理納付システム決済手数料59万6,000円の追加、12節委託料でふるさと応援寄附業務154万円の追加、13節使用料及び賃借料でふるさと納税システム等使用料778万8,000円の追加、24節積立金でふるさと応援基金積立金3,907万6,000円の追加であります。
3款1項1目27節繰出金の381万1,000円の補正は、後ほど議案第19号 令和7年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)でご審議いただきます補正予算の財源調整として繰出金を減額するものであります。
4目12節委託料の132万7,000円の補正は、本年10月より改定となります障害福祉サービス報酬への対応及び医療費助成オンライン資格確認への対応に伴います障がい者福祉システム改修業務で国庫補助金を受けて実施するものであります。
5目14節工事請負費の314万6,000円の補正は、年次点検により不具合が発覚した総合福祉センターの高圧引込ケーブル改修工事であります。
2項2目保育所運営費は、後ほど歳入15款でご説明いたします新しい地方経済・生活環境創生交付金の採択に伴う財源振替であります。
6款1項3目18節負担金補助及び交付金の2,965万5,000円の補正は、まず負担金でありますが、ICT農業経営支援事業において対象者数の増に伴います栗山町農業振興公社事業負担金87万6,000円の追加であります。
次に、補助金でありますが、まず上段及び7ページを御覧いただきまして、下段でそれぞれ町内1経営体に対する農業機械導入を支援する農地利用効率化等支援補助金517万5,000円及び担い手確保・経営強化支援事業補助金384万円、次に中段で畑作物の産地形成として水田を畑地化する際、水田活用の直接支払交付金の交付対象水田から除外されることに伴い発生する土地改良区の地区除外決済金等の費用負担を支援する畑地化促進事業補助金1,976万4,000円で、それぞれ全額道補助金を受けて実施するものであります。
4目17節備品購入費の700万円の補正は、道営農地整備事業関連の農業経営高度化支援事業を活用して水田均平作業機を導入し、円山地区に貸与するもので、道補助金及び受益者負担金を受けて実施するものであります。
7款1項2目8節旅費の24万4,000円の補正は、11月20日及び21日に栗山商工会議所が主催となり、東京商工会議所で開催いたします北海道栗山町フェアへの参加に伴う職員旅費であります。
8款2項4目12節委託料の855万8,000円の補正は、橋梁釣橋の老朽化に伴う補修工事に係る実施設計業務であります。14節工事請負費の855万8,000円の補正は、橋梁朝日橋補修工事の実績見込みによる減額であります。
3項2目12節委託料の1,419万円の補正は、町河川流れの沢川及び時登川に係る河川しゅんせつ業務の追加であります。
9款1項1目18節負担金補助及び交付金の433万5,000円の補正は、南空知消防組合における北海道市町村退職手当組合負担金の負担額確定による同組合負担金の追加であります。
10款1項5目27節繰出金の15万1,000円の補正は、後ほど議案第18号 令和7年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)でご審議いただきます補正予算の財源調整として繰出金を減額するものであります。
7目18節負担金補助及び交付金の130万円の補正は、栗山高校女子野球部支援事業補助金で、全額企業版ふるさと応援寄附金を受けて実施するものであります。
3項1目10節需用費の49万3,000円の補正は、消防設備保守点検において設備不良が発覚した栗山中学校の非常用放送設備の内蔵予備電池交換に伴う修繕料の追加であります。14節工事請負費の265万1,000円の補正は、作動油配管継ぎ手部分など設備不良が生じております栗山中学校のエレベーター改修工事であります。
8ページを御覧ください。13款1項2目22節償還金利子及び割引料の3,728万7,000円の補正は、付記の国、道負担金等の令和6年度事業費確定に伴う精算返還金であります。
4ページを御覧ください。次に、歳入でありますが、11款1項1目1節普通交付税の1億3,440万円の補正は、交付額の決定に伴う追加であります。
13款1項4目1節農業費負担金の315万円の補正は、歳出6款でご説明いたしました農業経営高度化支援事業に係る受益者負担金であります。
15款2項1目1節総務管理費補助金の110万円の補正は、当初予算に計上しております歳出3款の教育・保育施設等給付事業管理システム構築業務に係る国庫補助金であります。
2目1節社会福祉費補助金の66万2,000円の補正は、歳出3款でご説明いたしました障がい者福祉システム改修に係る国庫補助金であります。
16款2項4目1節農業費補助金の3,262万9,000円の補正は、歳出6款でご説明いたしました農地利用効率化等支援事業、畑地化促進事業及び担い手確保・経営強化支援事業並びに農業経営高度化支援事業に係る道補助金であります。
18款1項1目1節総務寄附金の7,150万円の補正は、まず上段のふるさと応援寄附金でありますが、これまでいただきました寄附金、さらに今後の寄附見込額を合わせました7,000万円の追加であります。
次に、下段の企業版ふるさと応援寄附金でありますが、6月30日に株式会社HDC代表取締役、小倉隆巳氏よりいただきました20万円、8月8日に株式会社穴太ホールディングスグループThe北海道ファーム株式会社代表取締役、戸波亮氏よりいただきました30万円、また株式会社グラベル代表取締役、戸澤幸子氏より申出をいただいております100万円の合わせて150万円であります。
19款1項1目1節財政調整基金繰入金の3億713万8,000円の補正は、今回の補正の財源調整として減額するものであります。
20款1項1目1節前年度繰越金の3億107万4,000円の補正は、前年度繰越金の確定に伴い今回の補正に係る財源調整として追加するものであります。
5ページを御覧ください。21款5項2目2節雑入の57万3,000円の補正は、付記の国庫負担金の令和6年度事業費確定に伴い追加交付されるものであります。
以上で事項別明細の説明を終わりますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
斉藤隆浩議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 3点質疑させていただきます。
まず、歳入です。18款1項1目、ふるさと納税の補正だったのですけれども、これ増額された主な要因、多分お米がたくさん要望があったのかなと思うのですけれども、あとふるさとチョイス見てもランキング上位ほとんどお米と、ミニトマトも入っていましたけれども、お米だと思います。米は当然伸びていると思うのですけれども、その他の取扱品目の伸び率とか、そこら辺どうなのかなと思って、そこを教えてほしかったのが1点。
それと、歳出、2款1項24目ふるさと納税推進費の12節です。委託料でふるさと応援寄附業務追加となっているのです。154万円ですか、追加となっているのですけれども、令和7年度当初予算で1,936万円に154万円追加されるということで2,000万円以上のお金が委託費で今回払われるというところなのですけれども、昨年は昨年の決算だと1,846万円だったのです。なので、200万円ほど既に多い委託費を払っているのですけれども、これどういった経緯でこんなに増額されるのかなと。例えば当然事務作業増えますので、人数増加したとか、この大きく増額していくに当たって委託業務がどれぐらい増えているのかを教えてほしかったのが2点目。
それと、3点目、6款1項3目18節です。公社事業追加なのですけれども、ICTに対して予算を追加するということなのですけれども、公社事業、ICTだけ予算が足りないから追加するのか、ほかのところの事業は予算は足りないけれども、追加しないけれども、ICTだけ追加したのか、このICTだけ追加した経緯を教えてほしかったです。
〇議長(鵜川和彦君) 斉藤隆浩議員の3点の質疑に対する答弁に入ります。
企画財政課長。
〇企画財政課長(平野敬太君) ただいま斉藤隆浩議員からご質問いただきました冒頭2点について私のほうからご答弁申し上げます。
まず1点目、歳入、18款1項1目、ふるさと応援寄附金の補正の関係でございます。今回7,000万円ということで追加の補正をお願いしているところでございますが、考え方といたしまして当初3億円のほうで寄附見込額を計上させていただきましたが、これまでの寄附実績、これを鑑みまして今回追加をお願いするものではあります。なお、今年度4月から7月までの寄附実績の金額になりますが、2億4,630万9,000円、これが既に7月分まで受入れが完了しているということですので、今後8月以降の寄附見込額、これは過去2年間の実績を鑑みまして試算をしたところでございますが、追加でいただける予定となった部分の金額として7,000万円今回の追加でお願いをするものでございます。
それから、2点目です。歳出、2款1項24目12節委託料の関係でございます。今ご指摘いただいたとおり、当初予算で1,936万9,000円をふるさと応援寄附業務ということで計上させていただきまして、今回154万円の補正ということになります。積算の考え方になるのですが、この業務につきましては基本的に委託費の中には固定費、それから変動費という部分の積算というか、費用の見方がございまして、今回は変動費に当たります部分を追加するものです。なお、この変動費の考え方なのですが、これも先ほどの寄附額に応じて寄附額の2%というものを委託契約の中では変動費という扱いをしているものですから、冒頭の歳入の金額にも関係してくるのですが、7,000万円追加することによって、その2%分を変動費として今回追加するものであります。したがって、何かかかる費用が増大をしたりですとか、そういった意味合いでの補正の内容とはなってございませんので、ご理解いただきたいと思います。
すみません、答弁漏れです。あと、いただいた寄附の内容、お米だとか、そういった部分のお話になるのですが、ご指摘のとおり今回4月から8月までの寄附実績をそれぞれ品目別にちょっと分析をしたところなのですが、まずお米については総体の金額ベースでいいますと、割合で寄附総額の80.9%が今回お米の寄附ということで受入れを既にしてございます。金額にして2億3,000万円程度になってまいります。それ以外につきましては、主にこれまでどおり本町の特徴であります農産物の寄附の申出が多くなっておりまして、順番的には第2位にメロン、それからその後が家具、4番目、5番目にアスパラ、トウモロコシということで申出のほうをいただいております。昨年との比較という部分に関しましては、まだ年度のトータルの部分が把握をできてございませんので、一概には比較ができませんが、一定程度四半期たった中では同様の推移というふうに考えているところでございます。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) 農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 斉藤隆浩議員3点目の6ページ、6款1項3目18節、公社負担金の追加87万6,000円の追加となった経過でございますけれども、こちらにつきましては、本事業につきましては一般会計の財源にしておる事業でありまして、このICT事業のほうが追加となりましたので、今回補正をお願いするものであります。これに至りました経過なのですけれども、昨年要望調査のほうを行ってございますけれども、その上で当初予算を見させていただいたのですけれども、申請段階になりまして件数が増えましたことによりまして本議会におきまして追加をお願いするものでございます。
以上でございます。
〇議長(鵜川和彦君) 斉藤議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 再質疑させていただきます。
まず、1点目です。歳入のほうで米が80.9%ということで、当然米足りないので、伸びていくのかなと思うのですけれども、それによって先ほどの委託費増えていく、2%という変動費で自動的に増えていくということなのですけれども、これ増えれば増えるほど、もう限度なくどんどん、どんどん委託費が払われる仕組みになっていて止まることはないのかなというところが特に何もしていないのに入ってくるようなイメージで私は捉えてしまって、何かこれを伸ばしていくに当たっての努力です。売上げをどんどん伸ばすための努力をしていくのだったら、それに対する費用として払うのだったら分かるのですけれども、何となく外的要因に乗っかってふるさと納税の額は増えているけれども、それに伴って委託費も増えるというのはちょっと違うのではないかなと思うのですけれども、そこら辺もう一度答弁いただきたかったのが1点。
それと、3点目です。公社の事業追加なのですけれども、ICT当初よりも件数が増えたということなのですけれども、このICT以外のほかの事業については件数が増えても何も対策をしないということでICTだけにしたという理由を教えてほしかったです。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
企画財政課長。
〇企画財政課長(平野敬太君) 1点目の再質疑の関係でございます。
委託費の変動費の捉まえ方、考え方の部分のご質問になろうかと思いますが、先ほど最初のご答弁でも申し上げましたとおり委託費の中には固定費、それから変動費というくくり方で考えております。固定費については、予算段階からまた最終の1年間の業務の実績に応じて精算払いといいますか、実績に対して固定費についてはお支払いをしていくというスタイルになっております。また、変動費については限度なく、限りなくというか、寄附額に応じての試算でございますので、確かにご指摘のとおり寄附額を多くいただくことによって委託料として支払われる金額も上がってくる形にはなっているのですが、ただ一方で寄附額が上がるということに関しては社会的な要素、お米の関係ですとか、そういった要因も当然あるとは思うのですけれども、この委託業務の中で例えばPRの活動の関係ですとか、情報発信、いろんなスキーム立ても含めて、その業務の中でしっかりやっていただいたある意味成果というような判断も私どもとしては考えておりますので、今のところ変動費の中で寄附に応じた委託料のお支払いという形で進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 斉藤隆浩議員、公社事業に関します再質問でございます。
今回ICTの事業だけ追加となった理由というか、そういったことになりますけれども、こちらにつきましては先ほども申し上げましたとおり一般会計を財源としております事業になります。公社の中には別に振興事業というものがありまして、そちらのほうもありますけれども、それとは別でこちらの事業を行っておりますので、そちらについては今回申請者のほうが多くなったということで、このような形で追加をさせていただいているところでございます。こちらの事業につきましては、60万円を上限に対象経費の2分の1を助成するものでございますけれども、それが大幅に超えたということで追加補正をしておりますけれども、今回の補正を追加した上で要件を満たしている申請者全員に一律で助成させていただくということで、7割の交付ということで考えておりますので、付け加えさせていただきます。
以上でございます。
〇議長(鵜川和彦君) 斉藤隆浩議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 再々質疑させていただきます。
2点目ですが、最初のふるさと納税のほうです。成果という話を先ほどされまして、いろいろとやられた成果がふるさと納税の寄附額が増えたと。ふるさと納税の寄附額を増やすためにいろいろとやられている対価として払われているのかなと思うのですけれども、具体的にここまで金額を増やす、今のところ年間2,090万円も払うだけのどういった成果を上げているのかなという、町民とか、例えば寄附者であったりとか、あと返礼品を出す業者であったりとかに中間でこの業務をされている方がどういったことをやって、どう成果が上がっているのかというのが具体的に見えないのですけれども、そこら辺の成果もう少し教えてほしいなというのが1点。
それと、2点目です。先ほどの一般財源でその補助しているということでICTです。件数が増えたから補正で追加したとなっているのですけれども、そうであれば中山間の予算とか使っているものに関しては中山間の予算の中でしかできなくて、今後も一般財源から繰り出して事業を手を挙げた人が多かったら助けていくようなことはしていかないということでいいのでしょうか。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
企画財政課長。
〇企画財政課長(平野敬太君) 重ねてのご質問で成果といいますか、そこの委託料の関係でございますが、まず先ほどもちょっとお話し申し上げました委託費の中におおむね今補正をさせていただくと2,000万円ほどの費用になります。このうち固定費という部分に関しては約1,300万円程度、内訳という関係になりますが、というふうになります。先ほど来申し上げている成果、変動費の部分に関しましては、あくまでも寄附額に応じた2%ということで現在業者との委託契約をしているところなのですが、斉藤議員のご指摘では町内の返礼事業者様であったり、町の方々であったり、そういった部分の成果、寄附額だけではなくてそういった面の成果の部分のご説明というか、お話になろうかと思いますが、当然返礼品は様々品種がございますので、寄附額は多くいただけるものもあれば、そういった差異は前提としてはありますが、一方でその地域の地場産業の振興発展、ふるさと納税の取組を通してPR、そういった効果もこのふるさと納税の仕組みには当初から盛り込んでいる内容だと思っておりますので、それがその一方で利益につながる場面も出てくるとは思うのですが、一概にこの部分がという今明確な答弁ができないのですが、考え方としては地域の皆様にとってはそういった部分が成果といいますか、還元というか、というような意味合いとして考えているところでございます。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) 農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 公社事業に関します重ねてのご質問でございます。
中山間を原資とした事業の追加はしないのかというご質問だったかと思うのですけれども、こちらにつきましては中山間の共同活動費を原資としております公社の振興事業ございますけれども、そちらにつきましてはその中で限られた財源になりますけれども、やりくりをさせていただいておりまして、それぞれの事業展開をしております。こちらにつきましても、町費のほうも総事業費が中山間の場合ですと約1億2,000万円になりますけれども、そのうちの4分の1、町のほうで負担しているということもございますので、限られた財源の中で対応していきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 暫時休憩します。
休憩 午前11時30分
再開 午前11時33分
〇議長(鵜川和彦君) 再開いたします。
企画財政課長。
〇企画財政課長(平野敬太君) 申し訳ございません。成果という表現を発してしまったことで、ちょっと誤解を招くような部分あったかと思います。申し訳ございません。まず、契約は当然4月の時点で実施をさせていただきます。この契約の中でこちらから当然お願いする業務と、加えてその寄附額に応じた変動費という位置づけの中で寄附額の2%を委託費の中に含んでおります。当初予算では3億円を寄附額として設定しておりましたので、今回7,000万円の追加によりましてその分が追加をさせていただく要因となっております。なお、変動費ですので、当然寄附額が下回った場合、これについても同じような形で減額というような仕組みの中での契約となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 斉藤議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 分かりました。では、契約ですので、その会社が努力しようが、努力しまいが、時の情勢によってぐっと伸びたらその分もらえるというふうに捉えていいということで、であれば、ただそう言いながらやはり金額増えたら、ここで働かれる従業員の方の労力って増えると思うのです。先ほど人数とかは増えていないと言っていたので、となればこれ委託費どんどん、どんどん増えていくに当たって、ちゃんと従業員にまで還元されているのかというところはチェックされているのでしょうかというのが1点目。
あと、2点目ちょっと時間たって忘れてしまったのですけれども、では中山間とかの分に関しては一般財源からは補填しないって言われましたっけ。すみません、もう一度教えてください。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
企画財政課主幹。
〇企画財政課企画担当主幹(三木貴光君) 斉藤議員再質問でございますが、この委託費の中身でいわゆる従業員の人件費、そこにも何か影響があるのかといったお話かなというふうに思います。今改めまして今回の委託契約のいわゆる固定費、こちらについての中身ちょっとお伝えしたいなというふうに思います。まずは、受付返礼品の出荷等に係る業務が1つ、それと寄附金の受領証明書の発行に係る業務、発送も含めてです。ポータルサイト等の運営管理に係る業務、それと先ほど来から話題にありましたPRに係る業務です。そのほか寄附実績の報告及び分析に係る業務、情報の管理及びセキュリティーの確保に係る業務、事業者との連携を強化するための業務、それと新たな事業者の開拓及び返礼品の開発業務、最後に研修等の業務というふうになっております。これらの業務を包括的に今行ってもらっているわけですが、寄附額、寄附のみの業務以外、やっぱり事務作業というのがかなり多くありますので、ここ数年の実績からしましても、数千万円程度の増減に関してはあまりこの人件費に大きく影響あるようなものにはなっておりません。ほかの業務を含めてこれだけの人件費が必要ということで行っておりますので、あとは先ほどの変動費、こちらにつきましては先ほども話題にありましたけれども、社会情勢の影響も確かにありますが、やっぱり少なかったらその分少なくなって変動費が入ってくるといったところでは固定費と変動費、この辺ちょっと考えを分けて我々としては費用の内訳を積算しているところでございます。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) 農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 公社事業に関します重ねてのご質問でございます。
先ほどご答弁させていただきましたけれども、公社事業につきましては一般財源を原資とする事業と振興事業のほう、中山間、それから多面的の拠出金によりまして行っている事業がございます。こちらの振興事業につきましては、それらの拠出金によりまして運用しているものでございます。この補填として町といたしましては、畑地化によって減額された分については、その拠出分を補填させていただいているということもございますので、その拠出金の原資の中でやりくりを行っていくというふうに考えてございますので、一般財源による補正というのは現在のところは考えていないというところでございます。
以上でございます。
〇議長(鵜川和彦君) 斉藤隆浩議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 1点目です。事務作業増えているということで、端的に言うと委託費増えるではないですか。要は相手側としては収入が増えるというときに、会社とか役員だけ肥えて、従業員には何にも恩恵ないとなるとちょっとよくないのかなと思っていて、ちゃんとしっかり従業員にまで還流されている仕組みを監視されているのかなというのがあったのです。現場で働く人間に還流されず、委託費だけどんどん、どんどん増えていくというのはあんまりよくないなと思っていたので、そこら辺までどうなのかな、見られているのかなと思っての話でした。
2点目は、となれば一般財源の事業は手挙げが増えればしっかりと補填していくけれども、ほかのものはその枠の中でしか今後やっていけないので、当然案分がかかったりとか、諦めてもらったりとかしていくということで今後もいくということでよろしかったでしょうか。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
企画財政課長。
〇企画財政課長(平野敬太君) 追加で変動費の部分でお支払いするお金に対して、その従業員の方々に還元といいますか、しっかり手当てされているのかというような趣旨のご質問になろうかと思います。あくまでも、先ほど主幹の話にもありましたが、固定費と変動費については私どもは分けて考えている部分がありまして、今回変動費について、それがどのように事業者のほうで増えた分が活用されているかという部分については、企業さんのほうの裁量という部分、考え方を持っています。ただ、当然固定費のほうで当初予算というか、計画の段階で出していただいている人件費、これは最後決算のときに見させていただく部分がありますので、その予算、計画に対してあまりしっかり対応されていない部分に関しては私どもとしても内容を見させていただいて、対応させていただいているという実態にございます。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) 農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 公社事業に関する重ねてのご質問でございます。
一般財源を原資とする事業、それから振興拠出金を財源とする事業、それぞれ手挙げが多かったら補助率を下げた形での交付になるのかということでございますけれども、先ほどご答弁もさせていただきましたけれども、今回のICTの事業につきましても多数の方にご申請いただいておりまして、こちらも7割の補助というような形になってございます。農業振興事業のほうもだんだん年々事業費のほうが膨らんできている状況でございますので、それぞれ事業の見直しですとか、そういったものをしながら限られた財源の中で対応していきたいというふうに考えてございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 3番、重山議員。
〇3番(重山雅世君) 2点伺います。
歳出7ページの部分です。8款2項4目14節、朝日橋補修工事855万円ほど減額になっていますが、その要因について伺います。
それと、10款3項1目14節、栗中エレベーター改修工事、これこういう工事は地元の業者が受けてやるような、技術的にというか、業者という点では地元の業者利用できるような状況なのでしょうか。その点でお尋ねしたいと思います。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
建設課主幹。
〇建設課土木・管理担当主幹(野原 修君) 重山議員1点目のご質問でございます。
ページでいきますと7ページ、8款2項4目14節工事請負費において朝日橋の工事費が減額になったということでの要因のご質問でございます。当初この朝日橋の補修工事に関しましては、国の補助事業の道路メンテナンス事業という補修事業の事業を活用して補修してございます。朝日橋に関しましては、車が走る朝日橋本線、それと歩道、要は人が渡る橋、右側と左側に1橋ずつありまして、全部で3橋架かってございます。その橋を補助事業で申請する場合、あくまでも橋は1橋ずつ補助申請することということになっているものですから、1橋ずつ補修した場合の経費、そちらのほうを当初予算で計上させていただきました。実際補助事業、採択を受けたときには3橋全てが採択を受けたものですから、今回工事発注するに当たって3橋まとめて、要は一つの工事として合算して発注した場合は経費が若干下がっていくものですから、その分で855万8,000円ほど残額に、執行残の見込みということで減額するものでございます。
以上でございます。
〇議長(鵜川和彦君) 学校教育課長。
〇学校教育課長(桑島克典君) 重山議員2点目のご質問、10款3項1目学校管理費、14節工事請負費の栗山中学校エレベーター改修工事の関係ですけれども、こちらにつきましては学校設置のときにメーカーさんからそのエレベーターを購入しておりまして、保守点検も含めてメーカーさんのほうで修理を行うというような流れになっております。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) 重山議員。
〇3番(重山雅世君) 1点目につきましては、3つ一遍にやったから最初の予定価格というか、それよりも費用がかからないで済んだよと、見積的にちょっと見積りを高く見積もってしまったよという意味合いで捉えてよろしいのですか。その辺お尋ねしたい。
それから、2点目の部分はメーカーという点でいうと、地元に業者内からそういうメンテナンス含めてということであれば、当然道外か道内にあるか知らないですけれども、地元の業者は関わってはいないという、そういうことの理解でよろしいのですね。
〇議長(鵜川和彦君) 建設課主幹。
〇建設課土木・管理担当主幹(野原 修君) 重山議員の重ねてのご質問でございます。
今回の朝日橋の工事に関わりまして、当初の予算の見積りが甘かったのかというようなご質問かなというふうに考えてございます。先ほどもちょっとご答弁させていただきましたが、補助事業において橋、1橋ずつ要は申請しなければならないということで、歩道の橋が2橋、あと車の走る橋が1橋ということで1橋ずつ補修した場合、工事費用を算出させていただきました。その旨で当初予算のほうも計上させていただきまして、実際4月の国の内示におきましては3橋とも全て架かったということになったものですから、あくまでも1橋ずつ工事していくとやっぱり諸経費がその1橋ずつの工事によってかかっていくものですから、それが3橋まとまるということで、その経費も合算されてくるものですから、安くなるという形になって予算が余ってきたものでございます。
〇議長(鵜川和彦君) 学校教育課長。
〇学校教育課長(桑島克典君) 再質問の関係でございます。
エレベーターにつきましては、メーカーさんのということでご理解いただければと思います。よろしくお願いします。
〇議長(鵜川和彦君) ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第16号 令和7年度栗山町一般会計補正予算(第5号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第16号は、原案どおり決定をいたしました。
◎議案第17号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第4、議案第17号 令和7年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第17号 令和7年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ180万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ13億3,040万円とするものであります。
補正の内容は、2款保険給付費におきまして、療養費の追加に係る補正であります。
それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。4ページを御覧ください。まず、歳出でありますが、2款1項2目18節負担金補助及び交付金の180万円の補正は、療養費の実績見込みによる追加であります。
3ページを御覧ください。次に、歳入でありますが、2款1項1目1節普通交付金の180万円の補正は、歳出2款でご説明いたしました療養費の増額に伴い追加するものであります。
以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第17号 令和7年度栗山町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第17号は、原案どおり決定をいたしました。
ここで入替えのため、暫時休憩をいたします。
休憩 午前11時51分
再開 午前11時52分
〇議長(鵜川和彦君) 再開をいたします。
◎議案第18号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第5、議案第18号 令和7年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第18号 令和7年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ52万9,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億1,210万9,000円とするものであります。
補正の内容は、1款教育費におきまして介護人材の確保に関する包括連携協定に基づき桧山管内せたな町より委託を受けて実施する出前講座に係る補正であります。
それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。4ページを御覧ください。まず、歳出でありますが、1款1項1目8節旅費の5万2,000円の補正は、教職員の派遣に係る旅費の追加であります。13節使用料及び賃借料の22万6,000円の補正は、バス借り上げ料の追加であります。18節負担金補助及び交付金の25万1,000円の補正は、派遣を予定する2年生22名の宿泊費に係る介護学生包括連携協定自治体介護人材確保支援事業派遣補助金であります。
3ページを御覧ください。次に、歳入でありますが、4款1項1目1節一般会計繰入金の15万1,000円の補正は、今回の補正予算の財源調整として減額するものであります。
6款1項1目1節雑入の68万円の補正は、せたな町からの出前講座実施に係る委託料を追加するものであります。
以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第18号 令和7年度北海道介護福祉学校特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第18号は、原案どおり決定をいたしました。
◎議案第19号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第6、議案第19号 令和7年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第19号 令和7年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,279万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ14億3,680万3,000円とするものであります。
補正の内容は、2款保険給付費におきまして高額医療合算介護サービス費の実績見込みによる補正であります。
4款基金積立金は、令和6年度の介護給付費等の確定に伴う補正であります。
6款諸支出金は、介護保険料の過年度還付金の追加及び令和6年度の介護給付費等の確定に伴う補正であります。
それでは、事項別明細についてご説明申し上げます。5ページを御覧ください。まず、歳出でありますが、2款5項1目18節負担金補助及び交付金の40万円の補正は、高額医療合算介護サービス費の実績見込みによる追加であります。
4款1項1目24節積立金の873万2,000円の補正は、前年度繰越金の一部を介護給付費準備基金に積み立てるものであります。
6款1項1目22節償還金利子及び割引料の28万円の補正は、令和5年度及び令和6年度還付未済保険料額の確定に伴う過年度保険料過誤納還付金及び還付加算金の追加であります。
2目22節償還金利子及び割引料の2,338万1,000円の補正は、令和6年度の介護給付費等の確定に伴い国、道支出金及び支払基金交付金をそれぞれ返還するものであります。
3ページを御覧ください。次に歳入でありますが、4款1項1目1節現年度分、2項1目1節普通調整交付金、5款1項1目1節現年度分、6款1項1目1節現年度分、8款1項1目1節現年度分及び2項1目1節介護給付費準備基金繰入金の合わせて68万円の補正は、歳出2款でご説明いたしました高額医療合算介護サービス費及び歳出6款でご説明いたしました過年度保険料過誤納還付金等の追加により、それぞれ増額するものであります。
4款1項1目2節過年度分の894万4,000円の補正は、令和6年度介護給付費負担金の確定に伴う過年度交付金であります。
2項2目2節過年度分及び6款2項1目2節過年度分の合わせて139万3,000円の補正は、令和6年度地域支援事業交付金の確定に伴う過年度交付金であります。
8款1項4目1節事務費等繰入金の386万1,000円の補正は、令和6年度地域支援事業交付金の確定に伴う減額であります。
4ページを御覧ください。9款1項1目1節前年度繰越金の2,563万7,000円の補正は、前年度繰越金の確定に伴う追加であります。
以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第19号 令和7年度栗山町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第19号は、原案どおり決定をいたしました。
ここで昼食のため、暫時休憩をいたします。
休憩 午後 零時00分
再開 午後 1時00分
〇議長(鵜川和彦君) 再開いたします。
◎議案第20号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第7、議案第20号 令和7年度栗山町水道事業会計補正予算(第2号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第20号 令和7年度栗山町水道事業会計補正予算(第2号)の提案理由をご説明申し上げます。
1ページを御覧ください。予算第3条の収益的収入及び支出の予定額におきまして、支出の第1款水道事業費用で375万3,000円を追加し、その総額を4億352万4,000円とするものであります。
次に、予算第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でありますが、職員給与費におきまして375万3,000円を追加し、その総額を3,991万9,000円とするものであります。
2ページを御覧ください。補正の内容についてご説明申し上げます。収益的収支の支出におきまして、1款1項2目配水及び給水費から5目受託工事費までの合わせて375万3,000円の補正は、令和7年4月1日付の人事異動に伴う職員給与及び法定福利費ほか実績見込みによる手当の追加であります。
以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) それでは、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第20号 令和7年度栗山町水道事業会計補正予算(第2号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第20号は、原案どおり決定をいたしました。
◎議案第21号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第8、議案第21号 令和7年度栗山町下水道事業会計補正予算(第1号)を議題に供します。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 議案第21号 令和7年度栗山町下水道事業会計補正予算(第1号)の提案理由をご説明申し上げます。
1ページを御覧ください。予算第3条の収益的収入及び支出の予定額におきまして、支出の第1款下水道事業費用で83万円を追加し、その総額を4億7,263万2,000円とするものであります。
次に、予算第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でありますが、職員給与費におきまして83万円を追加し、その総額を1,935万2,000円とするものであります。
2ページを御覧ください。補正の内容についてご説明申し上げます。収益的収支の支出におきまして、1款1項3目総係費の83万円の補正は、令和7年4月1日付の人事異動に伴う職員給与及び法定福利費の追加であります。
以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 提案理由の説明が終わりましたので、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
討論に入ります。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、討論を打ち切ります。
お諮りいたします。議案第21号 令和7年度栗山町下水道事業会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〇議長(鵜川和彦君) 全員起立。
よって、議案第21号は、原案どおり決定をいたしました。
◎認定第1号ないし認定第9号
〇議長(鵜川和彦君) ここでお諮りをいたします。
日程第9、認定第1号 令和6年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第10、認定第2号 令和6年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第11、認定第3号 令和6年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第12、認定第4号 令和6年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第13、認定第5号 令和6年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第14、認定第6号 令和6年度栗山町住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第15、認定第7号 令和6年度栗山町工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第16、認定第8号 令和6年度栗山町水道事業会計決算の認定について、日程第17、認定第9号 令和6年度栗山町下水道事業会計決算の認定について、以上9議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、認定第1号から認定第9号までを一括議題に供し、提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 認定第1号から認定第9号までの各会計歳入歳出決算の認定につきまして提案理由をご説明申し上げます。
それぞれお手元に地方自治法第233条第3項の規定に基づく各会計別の決算書並びに同法第233条第5項の規定によります令和6年度決算における主要な施策の成果表、さらには過般監査委員の審査を終え、令和6年度栗山町各会計決算審査に係る意見書等もお配りしておりますので、併せて御覧いただきたいと思います。
令和6年度の予算執行につきましては、ウクライナ情勢に端を発した国際情勢の変化に伴うエネルギーや原材料、食料品等の物価高騰が長期化するなど依然として厳しい財政状況でありましたが、ふるさと応援寄附金や国、道補助金の活用など財源確保を図りながら栗山町第7次総合計画に掲げた目標実現に向け、主要施策の推進に努めてきたところであります。主な事業の内容につきましては、令和6年度決算における主要な施策の成果表をご参考にしていただきたいと思います。
それでは、各会計の歳入歳出決算についてご説明申し上げます。認定第1号は、令和6年度栗山町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額139億1,057万4,537円、歳出総額134億8,660万3,138円、差引き4億2,397万1,399円でありますが、翌年度へ繰り越すべき財源が7,289万7,000円でありますので、実質収支は3億5,107万4,399円となっております。
認定第2号は、令和6年度栗山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額14億1,421万1,359円、歳出総額14億611万1,163円、差引き810万196円であります。
認定第3号は、令和6年度北海道介護福祉学校特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額1億875万7,665円、歳出総額1億855万6,956円、差引き20万709円であります。
認定第4号は、令和6年度栗山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額14億1,749万1,579円、歳出総額13億9,085万3,770円、差引き2,663万7,809円であります。
認定第5号は、令和6年度栗山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額2億4,788万5,775円、歳出総額2億4,723万8,522円、差引き64万7,253円であります。
認定第6号は、令和6年度栗山町住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額3,401万922円、歳出総額1,259万5,263円、差引き2,141万5,659円であります。
認定第7号は、令和6年度栗山町工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額3,108万2,376円、歳出総額3,108万340円、差引き2,036円であります。
認定第8号は、令和6年度栗山町水道事業会計決算の認定についてでありますが、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、概要をご説明申し上げます。第2条、業務量の実績につきましては、給水人口1万500人、年間総配水量132万5,930立方メートル、1日平均配水量3,633立方メートルであります。第3条、収益的収入及び支出に基づく損益につきましては、消費税抜きで総収入3億4,759万9,002円、総支出3億5,135万3,010円、差引き375万4,008円の純損失となっております。第4条、資本的収入及び支出につきましては、消費税込みで総収入1億6,023万6,000円、総支出2億6,867万4,199円、差引き1億843万8,199円の不足が生じましたが、これにつきましては損益勘定留保資金等をもって補填しております。
認定第9号は、令和6年度栗山町下水道事業会計決算の認定についてでありますが、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、概要をご説明申し上げます。第2条、業務量の実績につきましては、公共下水道事業においては水洗化率98%、年間処理水量95万8,833立方メートル、年間有収水量73万5,408立方メートル、特定環境保全公共下水道事業においては水洗化率94.9%、年間有収水量5万5,348立方メートル、個別排水処理施設事業においては、水洗化率60%、年間有収水量6万8,110立方メートルであります。第3条、収益的収入及び支出につきましては、消費税抜きで総収入6億6,027万2,367円、総支出6億1,276万7,819円、差引き4,750万4,548円の純利益となっております。第4条、資本的収入及び支出につきましては、消費税込みで総収入2億1,223万2,000円、総支出3億9,020万3,355円、差引き1億7,797万1,355円の不足が生じましたが、これにつきましては損益勘定留保資金等をもって補填しております。
以上、令和6年度各会計歳入歳出決算に関する認定第1号から認定第9号までの提案理由といたします。よろしくご審議いただき、認定を賜りますようお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) ただいま提案理由の説明を終えたところですが、ここで慣例により代表監査委員から各会計決算審査の報告をしていただきます。
谷田代表監査委員。
〔代表監査委員 谷田進太郎君登壇〕
〇代表監査委員(谷田進太郎君) 令和6年度各会計決算審査の結果についてご報告申し上げます。
審査の実施に当たっては、一般会計外6特別会計は7月23日から8月1日までの間の4日間、水道事業会計及び下水道事業会計は7月23日の1日間において各会計の決算書及び関係資料に基づき、予算の執行状況をはじめ補正や流用が適切に行われていたか、その理由等を聴取の上、総括的に審査を行いました。その結果、各会計の決算及び計数については歳入歳出とも電子帳票及び証書類との照合検査、公有財産、物品、債権及び基金についても関係帳簿と照合した結果、いずれも正確に処理されていることが認められました。
なお、審査による意見につきましては、お手元に配付いたしました意見書のとおりでありますので、細部についての報告を省略し、その概要について述べたいと思います。
まず、一般会計について申し上げます。歳入総額139億1,057万4,537円に対し、歳出総額134億8,660万3,138円で、実質収支は3億5,107万4,399円の黒字となっています。単年度収支は9,077万5,213円の黒字に、積立金を含めた実質単年度収支では6,672万5,132円の黒字となっています。また、総務費で5,400万円、衛生費で11億円、災害復旧費で4,903万8,000円が明許繰越しされています。厳しい財政状況の中で中長期的な収支の均衡に留意し、効率的、効果的な予算の執行により事業が進められていると認めます。歳入の決算状況について申し上げます。調定額151億1,949万2,045円に対し、収入済額139億1,057万4,537円で、収入率は92%、前年度83.27%であり、予算額に対し10億4,657万6,463円の減となっています。各款を通じ正確に調定され、収納されていることを認めます。町税、負担金、使用料等における収入未済額については、負担の公平の観点から、より一層の徴収対策に期待します。歳出については、決算額134億8,660万3,138円、翌年度への繰越額12億303万8,000円、不用額2億6,750万9,862円であり、執行率90.17%、前年度81.69%となっています。各款を通じ予算措置を行った事業の目的に沿って、おおむね適正に執行されていると認めます。
次に、国民健康保険特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額14億1,421万1,359円に対し、歳出総額14億611万1,163円で、810万196円の黒字となっています。歳入の決算状況は、調定額14億5,049万1,684円に対し、収入済額14億1,421万1,359円で、各款の収入については適正に調定され、正確に収納されていることを認めます。歳出については、決算額14億611万1,163円で、不用額は2,859万8,837円となっており、執行率は98.01%、前年度96.76%となっております。各款を通じ適正に執行されていることを認めます。なお、国民健康保険税における収入未済額については、収納率が88.34%と前年度87.76%より約0.58%増加しており、引き続き制度の趣旨を踏まえ、より一層徴収対策に取り組まれることを期待します。
次に、北海道介護福祉学校特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額1億875万7,665円に対し、歳出総額1億855万6,956円で、20万709円の黒字となっています。令和6年度における入学者数は23名であり、依然として厳しい学校運営となっております。介護職を目指す人材は減少を続けている中ではありますが、優秀な介護職を輩出し続けている本校の社会的使命を再認識した上で、現在取り組まれている介護人材の確保に関する自治体包括連携協定等でさらなる積極的な学生確保対策を推進されることを期待します。
次に、介護保険特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額14億1,749万1,579円に対し、歳出総額13億9,085万3,770円で、2,663万7,809円の黒字となっています。歳入の決算状況は、調定額14億1,793万8,479円に対し、収入済額は14億1,749万1,579円で、各款の収入については適正に調定され、正確に収納されていることを認めます。歳出については、決算額13億9,085万3,770円で、不用額は6,229万5,230円となっており、収納率は95.71%、前年度94.20%であり、各款を通じ適正に執行されていることを認めます。歳入歳出ともに適正に処理されておりますが、介護保険料の収入未済額については制度の趣旨を踏まえ、より一層の徴収対策に取り組まれることを期待します。
次に、後期高齢者医療特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額2億4,788万5,775円に対し、歳出総額2億4,723万8,522円で、64万7,253円の黒字となっています。歳入歳出ともに適正に処理されていると認めますが、後期高齢者医療保険料の収入未済額について制度の趣旨を踏まえ、より一層の徴収対策に取り組まれることを期待します。
次に、住宅団地造成事業特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額3,401万922円に対し、歳出総額1,259万5,263円で、2,141万5,659円の黒字となっております。引き続き、完売に向け販売促進に取り組まれることを希望します。
次に、工業団地造成事業特別会計について申し上げます。実質収支において歳入総額3,108万2,376円に対し、歳出総額3,108万340円で、2,036円の黒字となっております。社会情勢上、難しい状況とは思いますが、今後においても販売促進、企業誘致の取組を強化されることを希望します。
次に、水道事業会計について申し上げます。まず、決算諸表について適正に記され、かつ正確に処理されていることを認めます。業務量の実績は、給水人口は1万500人、年間配水量で132万5,930立方メートル、有収水量は108万7,968立方メートルとなっています。第3条、収益的収入及び支出における損益計算においては375万4,008円の純損失となっています。これは、長期前受金戻入れの減によるものです。第4条、資本的収入及び支出において1億843万8,199円の不足額が生じていますが、これは過年度分損益勘定留保資金から2,099万4,075円、当年度分損益勘定留保資金から7,045万1,108円、当年度分消費税等資本的収支調整額から1,699万3,016円をもって補填されています。財務状況については、資産総額49億5,534万1,502円で、前年度より3,261万9,168円の増となっていますが、これは主に流動資産の増によるものです。水道は、町民の生命と生活を維持する上で欠かすことのできない重要なインフラです。施設設備の老朽化の進行や異常気象などによる大規模自然災害への対策について今まで以上に的確に対応されることを期待します。
最後に、下水道事業会計について申し上げます。まず、決算諸表については適正に記され、かつ正確に処理されていることを認めます。業務量の実績については、公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業、個別排水処理施設事業を通算した排水人口は9,669人、有収水量は85万8,866立方メートルとなっています。第3条、収益的収入及び支出における損益計算においては4,750万4,548円の純利益となりました。第4条、資本的収入及び支出においては1億7,797万1,355円の不足額が生じていますが、これは当年度分損益勘定留保資金から1億7,038万6,232円、当年度分消費税等資本的収支調整額から509万909円、減債積立金から249万4,214円をもって補填されております。財務状況については、資産総額74億6,424万333円で、前年度より2億2,681万1,924円の減となっておりますが、これは有形固定資産の減価償却が進んだことによるものです。今や汚水処理施設は生活に欠かすことのできない極めて重要なインフラであることから、中長期的な経営戦略をもって効果的かつ効率的な事業経営を期待するものであります。
以上、令和6年度の各会計に関し決算審査の結果を要約して申し上げました。
また、栗山町健全化判断比率及び栗山町資金不足比率の報告につきましても別紙意見書のとおりであります。
あわせて、栗山町内部統制評価報告書の審査意見についても別紙意見書のとおり申し述べさせていただいております。特に重大な不備に関して発生がなかったが、日々業務においては様々な事故の一本手前の現象により、場合により事故になることが予想されます。今後においても内部統制における基本要素であるリスクの評価と対応、情報伝達の徹底に努めることを望むものです。本町の財政運営に関しても、物価上昇など不確かな経済情勢を見据えた柔軟な対応が求められるほか、職場環境の整備やデジタルトランスフォーメーションの推進など、デジタル技術の活用による業務の効率化を図るとともに、限られた財政資源の中で最も最大限の効果が上げられるようこれまで以上に事業精査の徹底を望むものです。
以上、令和6年度各会計決算審査における監査報告といたします。
〇議長(鵜川和彦君) 審査報告を終えたところですが、認定第1号から認定第9号までの9件につきましては、特別委員会を設置し、これに付託して審査をしてはいかがと考えますが、これに異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、特別委員会を設置することに決定をいたしました。
名称につきましては令和6年度栗山町各会計決算審査特別委員会とし、構成は議長及び監査委員の職を兼ねる藤本議員を除く9名といたしたいと考えますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、名称は令和6年度栗山町各会計決算審査特別委員会とし、構成は議長及び藤本議員を除く9名と決定いたしました。
特別委員会の委員長、副委員長の選任につきましては、委員会条例第8条第2項において委員会において互選となっておりますが、慣例によりまして議長指名といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、議長から指名をいたします。
委員長には2番、置田議員、副委員長には4番、大櫛議員を指名いたします。
審査につきましては、今議会期間中に実施をしていただきたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、審査は今議会期間中に実施をしていただくことに決定をいたしました。
◎報告第6号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第18、報告第6号 令和6年度栗山町健全化判断比率についてを議題に供し、報告を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 報告第6号 令和6年度栗山町健全化判断比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりご報告申し上げます。
さきに令和6年度栗山町各会計に係る財政健全化審査意見書、さらに報告第6号資料をお配りしておりますので、併せて御覧いただきたいと思います。
1点目の実質赤字比率につきましては、普通会計における実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、普通会計の赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すものであります。
2点目の連結実質赤字比率につきましては、町の全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、町全体としての赤字の程度を指標化し、全体の財政運営の深刻度を示すものであります。
本町におきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字額が生じていないことから、比率は算出されておりません。
3点目の実質公債費比率につきましては、普通会計の地方債元利償還金に特別会計や一部事務組合の地方債元利償還金に対する普通会計負担額を合算した額の標準財政規模に対する比率で、元利償還金等の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すものであります。本町における実質公債費比率は6.4%で、前年度から増減なしであり、早期健全化基準の25%を下回っております。
4点目の将来負担比率につきましては、普通会計が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、普通会計の借入金残高、特別会計や第三セクター等の借入金残高に対する普通会計負担見込額など、各負債に対して普通会計が今後負担する可能性のある額の大きさを指標化し、将来の財政の圧迫度を示すものであります。本町における将来負担比率は59.1%で、前年度より26.6ポイントの増となっておりますが、早期健全化基準の350%を下回っております。
令和6年度決算における本町の各比率はいずれも健全段階に位置づけられる算定内容となっておりますが、厳しい財政状況に変わりないことから、町全体のキャッシュフローを踏まえた予算編成の実施、普通交付税算入率の高い有利な地方債の活用など、引き続き将来世代に大きな負担を残すことのない財政運営に努めてまいりたいと考えております。
以上、令和6年度栗山町健全化判断比率についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 報告第6号の報告を受けたところですが、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
本件は報告事項でありますので、以上で終わります。
◎報告第7号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第19、報告第7号 令和6年度栗山町資金不足比率についてを議題に供し、報告を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 報告第7号 令和6年度栗山町資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりご報告申し上げます。
さきに令和6年度栗山町公営企業会計に係る資金不足比率審査意見書、さらに報告第7号資料をお配りしておりますので、併せて御覧いただきたいと思います。
資金不足比率につきましては、公営企業会計における資金不足額の事業規模に対する比率で、資金不足を料金収入の規模と比較の上、指標化し、経営状況の深刻度を示すものであります。本町におきましては、水道事業会計、下水道事業会計、住宅団地造成事業特別会計及び工業団地造成事業特別会計の4会計が該当いたしますが、いずれの会計におきましても前年度と同様に資金不足額が生じていないことから、比率は算出されておりません。
以上、令和6年度栗山町資金不足比率についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 報告第7号の報告を受けたところですが、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議はないようですので、質疑を打ち切ります。
本件は報告事項でありますので、以上で終わります。
◎報告第8号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第20、報告第8号 放棄した債権の報告についてを議題に供し、報告を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 報告第8号 放棄した債権についてご報告申し上げます。
債権の放棄につきまして、栗山町債権管理に関する条例第8条第1項の規定により、令和6年度における一般会計及び水道事業会計において放棄した債権について、同条第2項の規定により本議会へ報告するものであります。
別紙調書をお開き願います。債権の名称は給食費負担金、債権の件数は1件、債権の金額は1万1,427円であり、放棄した事由は所在不明によるものであります。
次に、債権の名称は水道料金、債権の件数は10件、債権の金額は1万8,129円であり、放棄した事由は時効によるものであります。
全体といたしまして、債権の件数は11件、債権の金額は2万9,556円であります。
以上、放棄した債権についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 報告第8号の報告を受けたところですが、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
本件は報告事項でありますので、以上で終わります。
◎報告第9号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第21、報告第9号 令和6年度栗山町内部統制評価報告についてを議題に供し、報告を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 報告第9号 令和6年度栗山町内部統制評価報告について、地方自治法第150条第6項の規定によりご報告申し上げます。
令和6年度において実施した内部統制の整備及び運用に関する取組について、同法第150条第4項の規定に基づく評価を行い、報告書として取りまとめましたので、別紙監査委員審査意見書を付してご報告させていただくものであります。
1点目の内部統制の整備及び運用に関する事項についてでありますが、令和6年度におきましては全庁的な業務改革の実施に係る取組及び職員によるコンプライアンスの推進等を図る観点から、以下に掲げる統制環境等の整備に係る取組を実施したところであります。主な取組といたしましては、業務プロセスの可視化を目的に業務量調査を実施し、本調査結果を基に各業務における課題に即したDXによる業務改革案を検討したほか、全庁的な内部統制環境等の強化として栗山町職員人材育成・確保基本方針の策定等を行うとともに、eラーニングを活用した管理職研修等の充実を図ったものであります。
2点目の評価手続についてでありますが、令和6年度を評価対象期間とし、今ほどの各取組の有効性について評価したもので、栗山町職員倫理条例に基づく附属機関であります栗山町内部統制等推進委員会からの客観的な評価も行ったものであります。
3点目の評価結果についてでありますが、まず業務に関する内部統制の取組につきましては、おおむね有効に整備及び運用がなされているものと評価したものでありますが、今後の継続的な業務改革に係る取組等の充実を要するものとしたものであります。次に、全庁的な内部統制環境等の強化に関する取組につきましても、おおむね有効に整備及び運用がなされているものと評価したものでありますが、各職場単位での日常的な研修、意識啓発の取組検討を要するものとしたものであります。
4点目の重大な不備の是正に関する事項についてでありますが、重大な不備とは法令に適合しない不適切事案の発生により、住民等に対し大きな経済的、社会的不利益を生じさせた場合などにその内容及び講じた対応策について記載するものでありますが、令和6年度においては該当事案がなかったものであります。
最後に、5点目の今後の課題または取組についてでありますが、業務に関する内部統制の取組につきましては、継続的な業務改革への取組検討を進めるものであります。
また、全庁的な内部統制環境等の強化につきましては、栗山町職員倫理条例及びその他各制度の継続的な周知を図るとともに、コンプライアンス研修等の継続的な実施のほか、各職場単位での日常的な研修、意識啓発の取組検討を進めるものであります。
以上、令和6年度栗山町内部統制評価についてのご報告といたしますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 報告第9号の報告を受けたところですが、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議はありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
本件は報告事項でありますので、以上で終わります。
◎報告第10号
〇議長(鵜川和彦君) 日程第22、報告第10号 令和6年度一般財団法人栗山町農業振興公社決算の報告についてを議題に供し、報告を求めます。
町長。
〔町長 佐々木 学君登壇〕
〇町長(佐々木 学君) 報告第10号 令和6年度一般財団法人栗山町農業振興公社決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告申し上げます。
初めに、事業の概要について申し上げます。1ページをお開きください。1、事業概要で(1)の農地流動化対策事業つきましては、農地流動化等意向調査を実施し、農業委員との連携を密にし、担い手農業者への効率的な農地集積を図りました。(2)の農地利用集積計画特例事業につきましては、農地売買等事業において4.3ヘクタールの転貸を実施し、農地の効率的な利用促進を図りました。また、令和6年度において公社の中間保有農地は継続分の2件であります。(3)の地域を担う人材の育成と新規農業参入の推進につきましては、農業未来塾や農業女性塾等を実施するとともに、新規農業研修者等の受入れに係る面談を積極的に行い、令和6年度につきましては夫婦1組の研修生を受け入れました。2ページをお開きください。(4)の営農に関する情報提供と支援につきましては、ICT農業経営支援としてRTK自動操舵装置6件並びに農業用ドローン1件の導入に対して支援等を行いました。(5)の栗山町農業振興事業につきましては、地域的な農業課題を解決するため、ブランド対策、担い手対策及び農地対策に関わる各種事業を実施いたしました。(6)のその他目的を達成するために必要な事業につきましては、北海道大学の学生による農作業サポート事業くりやま農業応援隊や地域懇談会を開催するなど、農業者の営農支援を行いました。以上が事業概要であります。
次に、決算について申し上げます。3ページをお開きください。収支計算書におきまして、1、事業活動収入につきましては、基本財産運用収入から雑収入までを合わせた総額は5,043万3,213円であります。次に、2、事業活動支出につきましては、事業費支出と管理費支出を合わせた総額は4,584万3,130円であります。したがいまして、事業活動収支の当期差額は459万83円となり、前期末残高を加えた3,696万6,872円が当期末残高となりました。
以上が令和6年度一般財団法人栗山町農業振興公社の事業並びに決算の状況であります。貸借対照表及び財産目録を添えてご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(鵜川和彦君) 報告第10号の報告を受けたところですが、ただいまから質疑に入ります。質疑ありませんか。
斉藤隆浩議員。
〇8番(斉藤隆浩君) 質疑させていただきます。
先ほど補正予算のときにもちょっと話ししたのですけれども、令和6年度の様々な事業をやられている中で実際に手挙げしたけれども、満額もらえなかっただとか、手を挙げたけれども、当たらないから手を下げたとか、そういった事業というのはどれぐらいあったのかなと思って、まずそれ伺いたかったです。
〇議長(鵜川和彦君) 答弁に入ります。
農林課長。
〇農林課長(田ア 剛君) 斉藤隆浩議員のご質問です。
昨年度農業振興事業において減額したり、手挙げ、手を下げられたりした事業があったかというご質問です。こちらにつきましては、昨年は全て予算の範囲内での申請となっておりますので、そのように対応させていただいております。
以上です。
〇議長(鵜川和彦君) ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ないようですので、質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、質疑を打ち切ります。
本件は報告事項でありますので、以上で終わります。
◎延会の宣告
〇議長(鵜川和彦君) ここでお諮りをいたします。
本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと考えますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(鵜川和彦君) ご異議がないようですので、本日の会議はこれをもちまして延会といたします。
延会 午後 1時51分