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まん延防止等重点措置解除に伴う新型コロナ対策に関するお知らせ

更新日:2021年7月11日更新 印刷ページ表示

チラシ①チラシ②

【7月11日版】新型コロナウイルス対策に関するお知らせ [PDFファイル/425KB]

新型コロナウイルス対策に関するお知らせ

 6月21日から北海道に発令されていました「まん延防止等重点措置」が本日をもって解除されることになりましたが、北海道において、夏休みシーズンの到来による人の移動の活発化を見据え、リバウンドの防止と段階的緩和の観点から7月12日(月)から8月22日(日)までの間、「夏の再拡大防止特別対策」を講じることとされました。

町民の皆様には、北海道の特別対策に基づき、引き続き、札幌市や緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域との不要不急の往来を極力控えていただくとともに、多人数での飲食などを控え、「新しい生活様式」の実践に努めていただくようご協力をお願いいたします。

 「ワクチン接種」につきましては、65歳以上の方の接種を今月中に完了する見込みであり、併行して65歳未満の方への接種を開始いたしました。

 今後、ワクチンが潤沢に確保され、接種枠が計画通り埋まることで、9月中には希望される全ての町民皆様への接種を完了する予定であります。

町民の皆様には、引き続き基本的な感染防止対策にご協力を賜りますようお願いいたします。           

令和3年7月11日

栗山町新型コロナウイルス感染症対策本部長  栗山町長 佐々木  学

引き続き、不要不急の外出自粛をお願いします!

~北海道における「夏の再拡大防止特別対策」~7月12日(月)から8月22日(日)まで

◆日常生活において ~特措法第24条第9項(協力要請)~

感染性が高いとされるデルタ株に置き換わりが進むことを想定し、「三つの密(密閉・密集・密接)」、「感染リスクが高まる「5つの場面」(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)等の回避や、「人と人との距離の確保」「マスク着用」「手洗いなどの手指消毒」をはじめとした基本的な感染防止対策を徹底する。

3密 手 消毒 マスクを使用

5つの場面

◆外出の際は ~特措法第24条第9項(協力要請)~

1.重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方など)と接する際は、基本的な感染防止対策を更に徹底する。

2.感染リスクを回避できない場合、札幌市との不要不急の往来は控える。

3.「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域」との不要不急の往来は極力控える。

◆特に飲食の際は ~特措法第24条第9項(協力要請)~

1.感染防止対策が徹底されていない飲食店等の利用を控える。

2.飲食は4人以内など少人数、短時間で、深酒はせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用する。(黙食の実践) 

ワクチン接種について

65歳以上の方のワクチン接種につきましては、5月17日から接種を開始しておりますが、栗山赤十字病院、町内開業医、医師会、薬剤師会の皆様のご協力により、7月10日現在、対象者4,605人中、4,244名から予約をいただき(接種希望率92.2%)、1回目の接種を終えた方が4,193名(接種率98.8%)2回目の接種も終えた方が1,889名(接種率44.5%)となっています。

今月末までに概ね接種完了となる見込みであります。

ワクチン接種・受付状況はこちらで随時更新中

12歳以上65歳未満の方のワクチン接種につきましては、7月5日から基礎疾患や障がいをお持ちの方などの優先接種を開始しておりますが、今後、年齢区分ごとに接種券を発送いたします。

接種券が届きましたら、接種をご希望の方はインターネット(24時間受付)または電話(7月中は土日祝日も受付します。9時~17時)で接種会場、日時を指定してご予約ください。

ばなー

予約専用電話:0123-76-7071

ワクチンの効果・有効性・安全性について

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省のページ)<外部リンク>

ワクチンの効果

※接種するワクチンは、ファイザー社製ワクチンです

 ワクチン接種には次のような効果が期待されます。

1.感染しても症状が出るのを抑える効果

2.症状が出ても重症にならない効果

3.多くの人がウイルスへの抗体を持つことで社会全体が守られる「集団免疫」の効果

4.重症者を減らすことで医療機関の負担を軽減する効果

ワクチンの有効性

ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっており、発症予防効果は約95%と報告されています。

なお、ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けて7日程度経って以降とされています。

ワクチンの安全性

ワクチンの安全性の確保のため、国は臨床試験の結果に基づいて安全性や品質について審査しワクチンを承認しています。また、国内での副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行っています。

主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。まれに起こる重大な副反応として、ショックアナフィラキシー(急激なアレルギー反応)があります。また、ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています。接種後数日以内に胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れた場合は医療機関を受診してください。

【問い合わせ】 

栗山町新型コロナウイルス対策室 電話:0123-76-7065

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