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灯油漏れ事故に注意

更新日:2021年2月25日更新 印刷ページ表示

灯油漏れ事故

 自然災害によるホームタンクの転倒、草刈りや除雪による灯油導管の破損や老朽化による亀裂等から灯油が漏れる事故には注意が必要です。

 灯油が漏れると、火災の恐れだけでなく、土壌や地下水を汚染することになり、さらに河川まで流出すると、下流でその水を使用する農作物や飲料水への被害が発生する場合もあり、その損害額は甚大です。

 汚染土壌などの除去費用や損害額の補償は灯油を流出した方の責任となり、過去の例では、一般的に数十万円、時には数百万円の請求が発生した事例もあります。

 日頃からホームタンクをはじめとする暖房設備の点検を行い、灯油漏れ事故が発生しないよう十分に注意しましょう。

ホームタンク点検のポイント

1 灯油の残量が不自然に減っていませんか。盗難や油漏れの恐れがあります。
2 ホームタンク本体に穴が開いていませんか。
3 ストレーナーカップや配管に穴やひび割れはありませんか。
4 ホームタンクの足場はぐらついていませんか。ぐらついていると積雪や強風、地震で転倒する恐れがあります。コンクリートなどの土台にボルトでしっかりと固定してください。

もしも油漏れ事故を発見したら?

 もしも油漏れ事故を起こした・事故を発見した場合は、元栓を閉めるなど応急処置を行い、下記連絡先へご連絡ください。
 ・南空知消防組合消防署  72-0150
 ・町環境政策課環境政策G  73-7511

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