マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
受理内容:
現在、里帰り出産のため帰省中。
本日(3/12)、生ゴミの収集日、収集車がゴミステーションにいる時に、近所のおじいちゃんが、生ゴミを持ってゴミステーションに向かっていたら、ごみ収集車の人が「もう時間すぎてるからダメだ。」と言っていた。
ゴミステーションにまだ居るのに、ゴミを受け取らないのはどうかと思う。
老人に優しくない街なんですね(発信者:30代女性)
回答:
この度は、ごみ収集の作業状況をご覧になった際に不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
当町のごみ出しのルールについては、「町指定ごみ袋」で、「決められた場所(ステーション等)」に、「当日の朝8時30分まで」として、適正な分別により排出をしていただいているところです。
ごみ収集車による回収方法についてですが、当町では、「生ごみ」はすべて堆肥化、「炭にできる・できないごみ」は外部焼却や再資源化を行うこととしており、ごみ収集車への積み込みは混載せずに2台に分けて行っています。
収集担当者へ確認したところ、ご覧になられたのは朝8時30分からスタートし、生ごみ収集車が回収を終えた後、「炭にできる・できないごみ」回収車両の収集員の対応状況であったようであります。
ごみ収集車については、外観はすべて同様であり、町民の方々にこのような収集方法の事情は知られていないことですので、今後の対応におきましては丁寧な説明を行うように指導してまいりますのでご理解願います。
環境政策課 環境政策グループ 電話 73-7511