マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
受理内容:
昨年の道交法改正で自転車の危険運転を抑止するためにルールの改正と罰則つき教育制度が盛り込まれました。もちろん危険運転に対しては警察がしっかりと取り締まることが大切です。また、町広報でルールを徹底するには、自転車の事故判決例とその原因を挙げ「自転車は乗り方によって凶器になり得る」ということに気づいて「ルールは守らないといけないんだ」と自覚する記事、内容であってほしい。(広報H24、4参考)
地裁判決が書かれているが実刑判決の内容など具体的に列挙必要。
(発信者:70代男性)
回答:
自転車の関連する事故(特に対歩行者事故)の増加などを抑止するため、昨年12月に道路交通法の一部が改正となりました。町としても、栗山警察署と連携を図り、対応強化を図ってまいります。
(具体的対応)
『自転車運転のルールや危険性について』特集を組み、広報に折込みを行うとともに、ホームページにも掲載します。内容については、自転車の事故判決例やその原因を取り上げるなど、栗山警察署にもご協力をいただき、より具体的な内容にしたいと考えております。
現在行っている交通安全教育において、自転車の危険運転について、より一層の周知も行ってまいります。
環境政策課 生活安全グループ 電話 73-7510