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駅前ターミナルの植栽エノキについて

更新日:2014年7月23日更新 印刷ページ表示

駅前ターミナルの植栽エノキについて

受理日:2014年7月17日 受付番号:5

受理内容:

4株のうち、特に東側の胴から芽吹いている1株が見ていて痛々しく感じます。オオムラサキを意識してと思いますが、恐らく希少なエゾエノキが入手困難なため、内地産のエノキを植えたものと推察します。この辺で言えばハルニレの様に関東ではどこにでもある雑木ですが、寒さには弱いようです。私もかつて実を持ち帰り、1つは函館の実家、もう1つは旭川の自宅で育てていましたが、さすがに道南では問題なく成長したものの(大きくなりすぎて、今は切られています。)旭川では、雪の上の部分は毎年枯死、ドカ雪の前にシバレが来る年は根元まで痛みます。場所が場所なので除雪しないわけにはいかないでしょうが、せめてムシロをまいてあげれば大分違うのでは・・・・・・生き生きとしていればマチの印象も良くなると思います。

(発信者:40代男性)

回答日:2014年7月23日

回答:

駅前ターミナルに植栽されているエノキでありますが、町で現地を確認し管理者である北海道(北海道空知振興局札幌建設管理部長沼出張所)に7月18日(金)報告いたしました。北海道より「エノキを現地にて確認した結果、芽吹いていることから冬期間については、ご指導の通りムシロを巻いて養生しようと思います。」と回答をいただきました。今後も貴重なご意見・ご提言をお待ちしています。

問い合わせ

環境政策課 生活安全グループ 電話 73-7510