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住宅地の肥料の臭いについて

更新日:2014年9月5日更新 印刷ページ表示

住宅地の肥料の臭いについて

受理日:2014年9月4日 受付番号:16

受理内容:

 私の住んでいるマンションは住宅地にあり、周りに畑や田んぼは無いのですが時々すごく肥やしの臭いがします。昨日9月1日は朝からすごい臭いがし、部屋の中が夜になっても悪臭がしました。たくさんのご家庭で家庭菜園をされていますが住宅地で使用するモラルを持っていただききたいと思います。北海道の住宅はエアコン設置されていなく、まだ暑い9月に窓を開けると悪臭が入ってくるのは大変迷惑です。また、秋晴れの日に布団や洗たく物を外に出せないのは困ります。住宅地に使用できる肥料の規制はないのでしょうか。

※電話にて詳細を確認

臭いの元は特定できない。ひどいときは広範囲で臭いを感じるとのこと。近所の臭いか、遠くの畑の臭いかは不明とのこと。  

(発信者:40代女性)

回答日:2014年9月5日

回答:

近年、家庭菜園を楽しむ方が増えておりますが、一方で都市型生活が一般的になっている今日、肥料等の匂いに不慣れで敏感になっている方もいらっしゃいます。また生ごみをコンポストに入れて堆肥を作られる方もおりますが、管理が悪く悪臭を放つ場合もあります。肥料の適正管理はもちろんのこと、匂いがする肥料などを使用する際には、事前にご近所に一声かけて理解を得ることが重要です。何と言ってもご近所とのコミュニケーションが大事ですので、こうした内容について町民の皆様にご理解とご協力をいただけるよう町広報などで周知を図ってまいります。なお、住宅地で使用できる肥料の規制についてはございません。

問い合わせ

環境政策課 環境政策グループ 電話 73-7511