マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
受理内容:
(1)町施設建設時の町有林伐採木(カラマツ等)の利用の有無
(2)町内104橋梁の補修を要する17橋で今年度補修予定橋数
(3)建築主事を置く予定の有無(空知管内での市を除いての建築主事を置いているのは長沼町のみ)
(4)第6次総合計画が来年度からスタートしますが第5次での積み残し事業があれば主なもの3件程教えて下さい。
(発信者:60代男性)
回答:
(1)公共施設建設において、これまで町有林伐採木を利用した実績はありませんが、平成27年度から建替えを予定している曙団地において、町有林伐採木の利用を検討しています。
(2)本年度の橋梁補修数は、町道湯地継立線王子橋車道橋と歩道橋の2橋です。
(3)町では、従前より行財政改革に取り組んでおり、その中で、職員数の削減も実施しております。
「建築主事」の業務を行うこととなると新たな職員採用が必要となりますので、今のところ置く予定はありません。
(4)第5次総合計画においては、毎年度、事業の進ちょく状況を評価・管理しながら、計画的な事業執行に努めてきたため、ほぼすべての事業が着手・実行されております。
ただし、一部、国の事業である国道234号線拡幅および跨線橋撤去などに併せて予定された「角田地区の街路整備に向けた調査事業」、北海道の事業である新町通街路整備に併せて予定された「街 なみ環境整備事業」が、それぞれ国・道における事業化が実現しなかったことから未着手となりました。
また、「ファーブルの森観察飼育舎」の改修(展示・研修機能等の向上)についても、旧雨煙別小学校が宿泊研修施設として再生されたことから、現行計画での実施を見合わせました。
上記いずれの事業も引き続き、来年度からスタートする第6次総合計画において事業化を検討しており、国・道事業については、早期実現に向けた要望活動を継続してまいります。
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