マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
受理内容:
いつもお世話になり有難うございます。私は軽度認知症と診断され、パッチ薬を出してもらい貼っています。うちは2人暮らしで、2人とも同じ症状ですが主人は医者に行くのはいやだといいはります。私だけでも心身共に元気にしていなければたちゆかなくなるので、出来ることがあれば努力したいと思っています。今行っているいきがいづくりは続けたいと思っています。また、木曜の水泳はできませんので、その日はしゃるるで降ろしてもらいボケが進まない体操、バランスボール、マシーンなどをやらせていただきたく思います。 どこかの町でそんな教室があって行っている人は元に戻った人もいるとかテレビで見ましたので期待したいと思います。人があつまる所へ行きなさいとDrにいわれましたので、教えてください。
(発信者:70代女性)
回答:
ご質問のありました、「生きがいづくり事業」ですが、介護予防事業の一つとして火曜日にしゃるるで運動を、木曜日に由仁町のプールを利用して水中ウォーキングを実施しているものです。
木曜日についても、しゃるるで介護予防事業を実施してほしいとの内容でしたが、本町の介護予防事業として、毎月2回(第1月3日金曜午前)しゃるるを利用した「すこやか運動教室」、6月から実施を予定している「脳の健康教室」などがございますので、こちらの利用を検討していただけると幸いです。
参考までに町広報4月号に折り込みました介護予防事業のチラシを同封いたします。
また、地域包括支援センターでは保健師、社会福祉士、介護支援専門員の専門職が住民の皆様からの介護予防や生活に関する相談を受けておりますので、お問い合わせいただきたいと考えています。
福祉課 高齢者・介護・医療グループ 電話 73-7507