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(1)町有林伐採木の利用について(2)運動公園のネット改修について

更新日:2015年8月3日更新 印刷ページ表示

(1)町有林伐採木の利用について(2)運動公園のネット改修について

受理日:2015年7月23日 受付番号:18

受理内容:

(1)27年度曙団地町営住宅建替えにおいて町有林伐採木の利用を検討するとのことですが、その後の結果を教えて下さい。

なお、町有林の地域と面積もお願いします。

(2)公園の近所の方からネットを高くしてほしいとの要望があるようですが今年度の実施の可能性はあるのでしょうか。

事故が起こってからでは遅いのでよろしくお願いします。

(発信者:60代男性)

回答日:2015年8月3日

回答:

(1)本年度、公営住宅曙団地の建て替えにあたり、住宅の構造材(柱、梁など)として町有林を伐採したカラマツ材を原木とした集成材や、外壁材の一部としてカラマツ材の羽目板を利用しております。

原木で約470立方メートル、森林面積約2ヘクタール分のカラマツ材を利用しております。

なお、町有林につきましては、桜山地区、継立地区、日出地区、南角田地区を中心に、約700ヘクタールを保有しております。

(2)ただいま、運動公園の西側に高さ7.5mの防球ネットを設置する工事の準備を進めております。
完成は8月中旬を予定しています。

問い合わせ

産業振興課 農林業振興グループ 電話 73-7515
建設課 技術グループ 電話 73-7513