マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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受理内容:
(1)馬追橋の早期架換え(道事業)に向けた継続要望と南大通り延伸(長沼町)に向けた継続要望(道事業)は、どちらか1本にしての要望はどうなのでしょうか。要望がなければ実現しないのはわかりますが、道においても財政難の中、無理があるように思えます。
(2)第5次総合計画の主要事業として検討しておりました字名改正(湯地、中里、富士の一部)と五丁目構想について、第6次総合計画では後期展望となっておりますが積み残し事業であるならば前期展望での計画を進められないのでしょうか?よろしくお願いします。
(発信者:60代男性)
回答:
(1)馬追橋の早期架換事業については、本年度から事業着手となり、平成35年度完成に向け事業が進められています。
また、南通り延伸については、将来的な広域道路網の整備に向け、まずは町道から道道への昇格要望を行っています。
ともに、北海道が事業主体となる事業で、財政的な課題もあろうかと思いますが、地域間交流や連携の促進、防災対策などの観点から重要な事業であり、引き続き、早期完成・道道昇格に向けた要望を行っていきたいと考えています。
(2)字名改正及び5丁目構想については、計画的な市街地形成を目的に、第5次及び第6次総合計画の主要(計画)事業として位置付け、継続的に検討を行っています。
この実施に向けては、関係する住民の皆さんとの協議をはじめ、市街地全体における公共施設の整備・再編、街路整備などを一体的に進めていく必要があることから、第6次総合計画では後期展望計画として位置付けています。
市街地においては、人口減少などにより空き家や未利用地が増加傾向にあるなど、新たな課題も出てきているため、これらの対策を含め、さらに検討を重ねていきたいと考えています。
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