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(1)農業従事者の戸数増減について (2)農地中間保有制度について

更新日:2017年5月25日更新 印刷ページ表示

(1)農業従事者の戸数増減について (2)農地中間保有制度について

受理日:2017年5月16日 受付番号:6

受理内容:

次の2点について教えて下さい。
(1)農業従事者の戸数増減について

平成24年度以降(過去5年間)の新規就農者戸数と離農者戸数
(2)農地中間保有制度について
町独自の農地中間保有制度の創設についての詳細

よろしくお願いします。

(発信者:60代男性)               

回答日:2017年5月25日

回答:

(1)農業従事者の戸数増減について
栗山町の農家戸数については、農林業センサスの販売農家戸数での比較になりますが、平成22年に446戸、平成27年には381戸と推移しており、この5年間で65戸減少しております。また、新規就農者につきましては、平成22年度から現在に至るまで、11戸就農しています。
(2)農地中間保有制度の創設についての詳細
農地中間保有事業につきましては、農地を手放したい高齢農家や離農者の農地を、新規就農者等へ円滑に引き継いでいくため、栗山町農業振興公社が平成29年度より実施をします。
新規就農者は、農地を購入する資金が乏しいことなどから、公社が離農農家等から農地を買取り、新規就農者へ賃貸し、経営が安定する数年後に売渡しを行います。
北海道農業公社が、農地中間管理事業として行っている事業ではありますが、新たな担い手に、より迅速に対応できる体制を整える必要があることなどから、町公社として取り組むものです。

問い合わせ

産業振興課 農林業振興グループ 電話 73-7515