マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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受理内容:
主要な施策の成果表(資料編)計画事業別決算状況の実績の中で(参 考)会計 款-項-目(決算額)会計別決算額 01-04-02-02(〇〇,〇〇〇千円)この欄につきましては不要だと思うのですが?
款-項-目は一般的に使用しないこととなじみがありません。役所関係の人達しか使わない会計用語ではないでしょうか。
(発信者:60代男性)
回答:
まず、「款-項-目」についてですが、自治体予算を目的別に区分するために使用している名称で「款(大区分)>項(中区分)>目(小区分)」の様に運用しており、地方自治法等により自治体の予算・決算はこの区分に沿って作成しています。
ご指摘のとおり一般的に馴染が無いものですので、町民の皆さん向けにお伝えする決算の概要では、どの様な事業にどれ位のお金が必要だったのかをイメージして頂けるように、町総合計画に基づく事業単位で決算概要を作成し、資料編において本来の決算区分との関連を示すためにご指摘頂いた欄や、「款-項-目」と町総合計画に基づく事業との関連一覧(資料編P6~18)を掲載したところです。
今後も、わかりやすい情報共有の在り方について模索して参りますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
経営企画課 行政経営グループ 電話 73-7503