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生ごみの袋について

更新日:2017年12月4日更新 印刷ページ表示

生ごみの袋について

受理日:2017年11月21日 受付番号:51

受理内容:

袋を開けるだけで3枚破けます。強い袋に出来ないのですか。ゴミステーションにでている生ゴミを移動すると破ぶけたときもありました。
これから寒くなるとゴミステーションまではよいとしても収集のときはどうですか。

(発信者:70代女性)               

回答日:2017年12月4日

回答:

日頃より、ごみ分別にご協力を頂いておりますことに、感謝を申し上げます。
さて、町指定の生ごみ袋についてですが、町では生ごみの堆肥化を実施しているために生ごみの袋だけが他のごみ袋と違って分解(堆肥化の際に溶けてなくなる)する素材で製造されています。
その性質上、以前から「すぐに裂ける」等、町民の方々からご指摘を受けて今年の5月より改良した破けにくい袋としていました。約半年が経過しましたが、これまでと同様に「破ける」との連絡を他の町民の方からも受けております。
現在、製造業者とさらに改良したものを平成30年1月から提供できるように協議を進めていますが、生ごみ袋に記載の製造年月日が平成29年5月となっているものについては、袋の開封の際やごみ袋の利用時に過度の力がかからないように注意していただきますことをお願い申し上げます。また多大なご不便をお掛けしますことをお詫び申し上げます。
※収集の際については収集員が扱いに注意して対応しています。
※袋が破けた場合にはお手数ですが環境政策課までご連絡いただきますようお願いいたします。

問い合わせ

環境政策課 環境政策グループ 電話 73-7511