ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > くりやまキャッチボイス > 教育 > スポーツ > スキー場の存続について

本文

スキー場の存続について

更新日:2018年11月14日更新 印刷ページ表示

スキー場の存続について

受理日:2018年11月12日 受付番号:28

受理内容:

先日、まちづくり懇談会で「まちが直面する主な課題」(テーマ:スキー場の存続)の意見交換がありました。こどもたちの、教育の場さらに冬の遊び場の観点から存続が良いと思います。
しかしながら、少子化での利用数減、リフトの更新による費用対効果で考えると存続は厳しいと思います。
でも、はじめに「スキー場にリフト有き」で結論を出すのは時期尚早かと思います。利用対象年齢を、幼稚園児や小学校低学年と位置付ければ寧ろリフトは不要かと思います。
スキーを始めたばかり、親子でそり遊びが出来て「安心・安全で楽しめるスキー場」お大師山麓の「子供なかよし動物園」のイメージで良いのではないでしょうか。
そうなれば、多少の環境整備(防護柵の設置等)を行えば冬の新たな家族の憩いのスポットになると思います。

(発信者:60代男性)               

回答日:2018年11月14日

回答:

教育や遊びの場としての観点による存続、費用対効果の観点による存続困難、リフトを無くしたスキー場にするといった、貴重なご提言をいただきありがとうございます。
今後、冬期間のスポーツの場の一つでありますスキー場の存続について、多くの町民皆様よりご意見をお伺いする場を設けていきたいと考えております。その後、町として総合的にスキー場の存続について判断してまいりますのでご理解をお願い致します。

問い合わせ

教育委員会 社会教育課 電話 72-1117