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消防広域化推進計画の進捗状況について

更新日:2018年1月29日更新 印刷ページ表示

消防広域化推進計画の進捗状況について

受理日:2018年12月17日 受付番号:39

受理内容:

石狩管内の全6消防本部が業務を2025年度から共同運用することで基本合意が発表されました。
2015年に十勝管内全19市町村が「とかち広域消防事務組合」を結成しております。
つきましては、南空知5消防本部での広域化に向けた検討についてその後の進捗状況についてお聞かせください。
(平成26年10月14日 栗経地第248号 回答より)

(発信者:60代男性)               

回答日:2018年1月29日

回答:

消防広域化に関しては、道の広域化推進計画に基づき、夕張市、美唄市、三笠市、岩見沢地区消防事務組合、南空知消防組合の「南空知」の枠組みで検討を行っている旨、前回、回答させていただきました。広域化に向けては様々な課題もあり、現時点までにおいて、具体的な進展はない状況にあります。
人口減少が続く中、国は、消防力の維持・強化には広域化が最も有効な手段であるとして、この取り組みを推進してきましたが、全国的にも十分に再編が進んでいない現状から、この推進期間を2024年4月1日まで6年間延長するとともに、今後、10年後の消防体制や広域化の進め方を再検討するよう、都道府県に要請しております。
今後、道が策定する第三次広域化推進計画に沿って、道と関係機関による広域化に向けた継続検討・協議が進められていく予定となっております。
(回答が遅れましたこと、お詫び申し上げます。)

問い合わせ

消防署 電話 72-0150