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広域連携への取り組みについて

更新日:2019年2月5日更新 印刷ページ表示

広域連携への取り組みについて

受理日:2019年1月30日 受付番号:47

受理内容:

札幌市が呼びかける「さっぽろ連携中枢都市圏」へは財政的なメリットがあると思われるので参加を検討してはどうでしょうか。
岩見沢、長沼、南幌が教育、農業などで連携を検討中とのことですが他の南空知6市町は参加要件を満たしていないため対象外 だそうですが、、より幅広い行政連携の定住自立圏構想を進める上でも積極的な参加は考えられないのでしょうか。(発信者:60代男性)               

回答日:2019年2月5日

回答:

ご意見にあります「連携中枢都市圏」は、中心都市(政令指定都市または中核都市)と社会的・経済的一体性を有する近隣市町村とが連携し、圏域の経済成長、都市機能の集積・強化、生活関連サービスの向上など拠点形成を図っていくものであります。
現在、札幌市が中心となり、7市3町1村(石狩管内8市町村と岩見沢市、長沼町、南幌町)との間で、この形成に向けた協議が進められております。圏域要件の一つである中心都市との社会的・経済的一体性については、中心都市への通勤・通学割合(2015国勢調査)が10%以上の市町村とされており、本町の場合3月7日%と要件以下であることからこの協議対象に入っておりません。
一方で、広域連携の推進は今後のまちづくりに必要不可欠であり、これまで進めてきた南空知4町や江別市内4大学と8市町との連携など継続していくとともに、ボールパーク建設が決定した北広島市や周辺市町との新たな事業展開など、積極的に検討・推進していきたいと考えております。

問い合わせ

総務課 総務グループ 電話 72-1111