マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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受理内容:
先ず危険地点イですが、歩道、車道共に急激に傾斜がキツくなっています。積雪の無い時期でも、かなり歩きづらくなっていますが、大問題なのはアイスバーンとなっている冬です。転ぶ人が多く見られます。車が来ている時に転ぶと、交通事故になります。私も何度も転びました。お年寄りが転んで立ち上がろうとしても、何度もスベッて何度も転んで立ち上がれなくなっていたのを見たことがあります。近くに砂箱が設置されていますが、砂袋が非常に重たいのと、砂袋のビニールを手で破けないため誰も砂を撒きません。
万年橋が改修されたされた際に神社通りの歩道も改修されましたが、その歩道改修の設計には冬というものが全く考慮されていません。北海道の冬は、10月から4月までの7ヶ月間です。1年の半分以上が冬である北海道で、冬を全く考慮していない設計というのは、問題外の大欠陥設計です。設計に大きな欠陥があるため、神社通りの歩道には多くの問題があります。路面にレンガを使っていますが、越冬すると、レンガが上下左右にズレて、路面がガタガタ、デコボコになってしまいます。また路面にはコンクリートの部分もありますが、レンガの部分とは、それなりの段差があります。自転車で通るには危険な段差で、段差をよけるために、非常に運転しづらくなっています。まっすぐ走ることは不可能です。
また、街路樹も邪魔です。神社通りを横断する際には、街路樹が死角となっていて、近付いてくる車が見えずに交通事故の原因となっています。冬には、除雪車が除雪した後に、街路樹の積雪が歩道に落下し、歩道をふさいでしまいます。また排雪作業の邪魔にもなっています。(車道と歩道の間の積雪) 昔のように、街路樹をすべて撤去し、路面を全面アスファルト舗装にして下さい。そうすれば、前述の諸問題は一気に解決します。
続いて、危険地点ロですが、同地点イ以上に坂が急になっていて、アイスバーン路面となっている時には、ほぼほぼ通行不可能です。交通事故の原因にもなりかねません。
ぜひとも、神社通り歩道を警察関係者と共に現地調査して下さい。警察の意見も参考にしながら、神社通り歩道と危険地点の車道の改良化工事を行って下さい。
(発信者:50代男性)
回答:
万年橋については、北海道で実施している雨煙別川河川改修計画に合わせて橋が架け替えとなり、その際、既設町道と擦り付けています。国が定める道路構造令の基準に適合した縦断勾配でありますが、通行に大きく支障が出る時は砂をまくなど対策を取ってまいりますのでご理解願います。
建設課 総務管理グループ 電話 73-7512