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町指定文化財について

更新日:2019年11月12日更新 印刷ページ表示

町指定文化財について

受理日:2019年11月4日 受付番号:19

受理内容:

役場旧庁舎階段の壁に掲げてあります木彫りの鮭は平成20年に町の有形文化財に指定されたそうですが場所的にあまり目に付く所ではないような気がします。現在は旧庁舎の階段を使う人は少ないと思います。そこで、場所を移動するか、出来ないのでしたら文化財であることの表示と指定された由来等の説明文の表記をしてはどうでしょうか。高い所にあるため、清掃もされておらずほこりがたまっているような状態です。10件しかない指定文化財をもう少し大切にしてはどうでしょうか。指定文化財とはそんなに軽いものなのでしょうか。検討を願います。(発信者:60代男性)

回答日:2019年11月12日

回答:

ご指摘の鮭の木彫(千瓢彫)は、旧庁舎の表玄関ロビーから見える位置に設置されており、建設当時は最も目立つ位置でした。ご意見にありました作品の移動につきましては、壁に埋め込まれていて簡単には移動できないこともあり、現在のところ移動する予定はありません。
説明文につきましては、作品の横にプレート等の設置を検討いたします。また、清掃につきましては、可能な限りほこり等を除去いたしますので、ご理解願います。

問い合わせ

総務課 総務グループ 電話 72-1111