マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
受理内容:
「環境美化を損なうゴミステーション?」美化だけでなく衛生面でも、ルールにおいても・・。何気なく日々使っている、日常生活で不可欠な場所であるが経年劣化で、見るも忍びない姿になっている場面を目にする。朽ち果ている状態であれば、撤去廃棄するしかないが・・・。塗装等、多少手を加えれば修復可能な物が多くある。そのまま放置すれば、「ごみのポイ捨て」「ごみ出しルール違反」等環境悪化はどんどん進んでいくだろう。ゴミステーションの管理は、主に町内会が行っていると思われるが役員のなりて不足や資金不足等で、手がまわらない状況と思う。しかしながら、修復を検討している町内会に一部「補助支援」をして頂ければ環境は大きく変わるだろう。当然、税金を使うので申請・完了報告の仕組みは必須である。町内会でも、「ごみ拾い」のようなイメージで環境美化をみんなで取り組めば、地域力・コミュニケーションも高まると思う。是非とも、検討をお願いしたい。(発信者:60代男性)
回答:
日頃より、ごみ分別にご協力をいただいていることに感謝を申し上げます。また、以前(令和元年5月24日)には「ごみ処理施設見学会」にご参加いただき大変ありがとうございました。さて、お問い合わせのありました「ごみステーション」についてですが、現在、ボックス型(鉄製、木製)、ネット対応合わせて町内約560か所でごみの回収を行っています。ボックス型については、長年の使用で老朽化しているものも多く見受けられる現状です。ご認識のとおり、ほとんどが各町内会・自治会で自主管理されているものであり、修理や更新も各地域の負担によりお願いしているところです。各町内会、自治会によっては、ボックス型ごみステーションの修理や更新のための資金調達に苦慮することは理解できますので、状況を確認しながら対応について、検討していきたいと考えます。今後とも地域の衛生的な環境の保持や環境美化にご理解とご協力をお願いします。
環境政策課 環境政策グループ 電話 73-7511