マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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近年中里団地の空室が増加し、棟によってはかなり空室の目立つ棟があります。今後も建物の老朽化や入居者の高齢化に伴い、空室が増える事が考えられます。
空室が多い事で除雪の負担が大きく、今後も空室が増えればますますの除雪の負担増に加え、町内会活動の停滞、一人暮らしの高齢者との交流機会の減少といった事も考えられます。
町として、住みやすい様リノベーションを行う等魅力的な団地作りをし、子育て世帯や移住者の受け入れなど、中里団地を活用することで空室を増やさないようにする事は出来ないでしょうか。また入居者の減少により、すでに除雪の行き届いていない箇所があります。町で介入する事はできないでしょうか。(60代女性)
回答:
日頃より、公営住宅行政へのご理解とご協力いただきありがとうございます。
中里団地につきましては、平屋建てが昭和48年から50年、4階建ては昭和51年から55年に建築し相当老朽化が進んでいる状況であります。
このことから、町では公営住宅長寿命化計画に基づき、老朽化した住宅の順次建替えを進めており、中里団地については令和6年度より建替えを進める予定であります。
また、公営住宅の駐車場等の除雪につきましては、他の公営住宅において同様に入居者または町内会での対応をお願いしています。空室もあり負担も大きいとのことですが、入居者皆様で協力しあい対応をお願いいたします。
建設課総務管理グループ 電話 73-7512