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保健師・保育士との面談について

更新日:2023年9月20日更新 印刷ページ表示

保健師・保育士との面談について

受理日:2023年7月20日 受付番号:11

ひとり親で現在5人目を妊娠中です。先日妊娠後期にはいりスキップに妊婦健診の助成券を受け取りに伺いました。
保健師さんと保育士さんとの面談があり、その際に保健師さんに6人目を考えていますか?婦人科で避妊具を装着する手術を受けられるのを知っていますか?など聞かれ望んでいない訳ではないことを伝えると、保育士さんにそうなんだぁと言われました。
まるで望んでいない子を出産しようとしているように言われたこと、多様性の時代に根掘り葉掘り詮索するように聞かれたこと、また、それに答えなければこの町では妊娠、出産することが許されないのですか?
産前産後と心穏やかに過ごしたいと願っているのに毎回お会いするたびに心を乱されること、また、今後もお世話になることを考え強く言いづらい立場であることを利用しているのかと思える発言改善していただけないのであれば今後、町の健診や訪問など拒否したいと考えています。宜しくお願いします。(30代女性)

回答日:2023年8月1日

回答:この度は、妊婦面談での保健師と保育士の配慮に欠ける対応につきまして、深くお詫び申し上げます。妊婦面談では、安心・安全に出産を迎えられるよう、妊婦さんと赤ちゃんの健康状態、ご家族や身近な人のサポート状況、経済面、不安や悩みを一人で抱えていないかなどをお聞きしています。
そして、一人ひとりの状況に応じて、保健および子育て情報の提供や、サービスの利用を一緒に考えております。
また、家庭訪問、乳幼児健診は、母子の健康保持および増進と子どもの安全を守ることを目的としており、立ち入ったことをお聞きする場合もございます。今後におきましては、妊産婦さんの気持ちや立場になって考え、面談時には必ず「答えにくいこと」や、「答えたくないこと」は、お答えしなくてもよいことを丁寧にご説明いたします。ご意見につきましては、真摯に受け止め改善してまいりますので、事業の目的をご理解の上、保健および子育て支援サービスをご利用くださいますようお願い申し上げます。

問い合わせ

住民保健課健康推進グループ 電話 73-2256

福祉課福祉・子育てグループ 子育て支援センター「スキップ」 電話 72-1280