マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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能登半島地震から1ヶ月が経ちますが新聞やテレビのニュースをみて、道路の崩壊などでなかなか救援物資が届かない状況をみてもどかしく感じました。地震はいつどこでおきてもおかしくない人ごとではないと思います。特に冬は厳しい寒さなので、(自分も血圧の薬を服用しているので)避難生活を考えるとおそろしいです。1月31日の道新では、避難所の備えの増強の記車が書かれてました。栗山町でもダンボールベットやポータブルストーブ、水、くすり、毛布、食料、の備えた数量や日数分を町民に伝えていただけたら、また、アンケートをとって、町内会単位とか予算や負担金など細かく進めていただきたく思います。よろしくお願いします。(60代女性)
回答:日頃より防災行政へのご理解と協力をいただきありがとうございます。ご質問のありました「災害の備え」についてですが、本町では災害時に備えるため「栗山町災害時備蓄計画」を策定し、計画的に防災備蓄品を購入し、併せて町内企業等と物資支援などに関する災害協定を締結するなど、災害に備えているところです。町で備蓄している品目や数量等については、町ホームページでも掲載しておりますのでご覧いただければ幸いです。
また、防災活動に対する町内会等への補助等につきましては今後検討していきたいと考えております。いつ起こるかわからない災害に備え、町備蓄品の充実および各家庭や町内会・自治会等での備蓄啓発を進めていきたいと存じます。貴重なご意見ありがとうございます。
総務課広報・防災・情報グループ 電話73-7501