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消防団の在り方について

更新日:2026年7月31日更新 印刷ページ表示

消防団の在り方について

受理日:2026年7月10日 受付番号:8

消防団活動が本業や農繁期、地域行事と重なって両立が難しく大きな影響を与えているため、本来の目的や式典・訓練のバランス、女性消防団の役割を見直し、人口減少が進む中でも団員が無理なく継続して活動できるよう、将来を見据えた消防団の在り方の検討と制度の見直しをお願いしたい。

(40代男性)

回答日:2026年7月21日

日頃より地域防災の確保に向け、ご尽力いただいている消防団員各位に深甚なる敬意を表します。
消防団は、地域の防災力を支える重要な存在であり、その役割は災害時に欠かすことのできないものと認識しております。
一方で、近年は消防団員を取り巻く環境が大きく変化しており、仕事や家庭、地域活動との両立が難しくなっていることや、訓練・演習、式典等への参加負担が大きくなっていることについては認識しております。ご指摘のとおり、消防団員が本業や地域活動と両立しながら継続して活動できる環境の整備は、消防団運営上の重要な課題であり、訓練・演習、式典への参加や点検の実施方法等については、団員の負担軽減の観点から適切に対応していく必要があるものと受け止めております。
しかしながら、消防団活動は、本来の目的である地域防災力の維持・向上を基本とするとともに、訓練・演習や各種行事を通じて地域住民の防災意識の向上を図る啓発活動としての役割も担っております。そのため、各種訓練や行事については、その意義を踏まえつつ、団員一人ひとりが仕事や家庭を優先しながら無理なく活動を継続できるよう、過度な負担とならないよう配慮してまいります。
また、女性団員については、防火・防災啓発活動や応急手当の普及など、それぞれの知識や特性を生かした活動を中心に担っていただいております。なお、活動内容については、地域の実情や消防団の体制等を踏まえ、それぞれの役割に応じて実施しております。式典等における補助についても、消防団活動の一環として、規律や礼節を身に付ける機会の一つとして実施しております。
今後も、消防団員が本業や家庭生活と両立しながら活動を継続できる環境づくりに努めるとともに、いただいたご意見は、今後の制度や運営の見直しに当たっての参考とさせていただきます。
引き続き、消防団活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

問い合わせ

南空知消防組合消防署消防1課 消防団係 電話72-0150