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古くなった消火器にご注意を!
消火器の破裂事故が増えています
近年、全国的に老朽化して腐食や外形が変形した消火器の使用による破裂事故が多発しています。そのような消火器は絶対に使用しないようにしましょう。
どうして破裂するの?
加圧式消火器には内部に圧縮された二酸化炭素ボンベが内蔵されています。消火器のレバーを握ると、ピンによりボンベが破られ、本体容器の内部に二酸化炭素が充満、その圧力で薬剤が放出されます。その時、消火器本体やキャップに腐食や変形があると、その部分が圧力に耐えられなくなり、破裂が起こります。
一般家庭における消火器の設置や点検の義務はありませんが、消火器の一般的な耐用年数は8年~10年となっています。10年以内であっても、腐食やキズなど異常がある場合は、絶対に使用しないで下さい。古くなった消火器(特に腐食があるもの)は、取扱事業者に点検や廃棄処分を依頼しましょう。
また、容器内の消火粉末は、長い間放置したり、湿気の多い場所などに設置していると固まる可能性があり、いざ使用する時に消火粉末が出てこないおそれがあります。定期的に消火器を傾けて、容器内の粉末がサラサラ動いているか、耳を近づけて聞いてみましょう。(予防にもなります。)誤って安全ピンを抜かないように、注意してください。
消火器の日常点検ポイント

消火器の点検や廃棄処分に関するお問い合わせ
・一般社団法人 日本消火器工業会 03-3866-6258
・南空知消防組合消防署 生活安全課予防係 0123-72-0150
または、製造メーカーにお問い合わせください。